JP2574265B2 - 複合型磁性粉体およびその製造方法 - Google Patents

複合型磁性粉体およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、表面に(111)面がエピタキシャル成長し
たスピネル型フェライトをコーティングしたc軸配向性
のヘキサゴナルフェライト板状粉体より構成される複合
型磁性粉体およびその製造方法に関する。
従来の技術 結晶配向性ヘキサゴナルフェライト板状粉体、すなわ
ち、BaFe12O19(バリウムフェライト)やSrFe12O19(ス
トロンチウムフェライト)の結晶学的にc面((001)
面)が成長した結晶配向性板状粉体の製造方法として、
水熱合成法やガラス結晶化法などの方法が確立されてお
り、現在、これらの方法で上記の板状粉体が製造されて
いる。
一方、磁気記録用粉体として、一般的に用いられてい
る針状のγ−Fe2O3粉体において、磁気特性の改善を目
的に、前記針状粒子表面にコバルトフェライトをコーテ
ィングする技術が確立されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、例えば、上記のバリウムフェライトの
板状微粒子磁性粉体を塗布した磁気記録媒体は、高周波
数領域の磁気記録特性には優れているが、低周波数領域
では従来の面内方向磁気記録方式の媒体であるところの
γ−Fe2O3型磁性粉体を用いたものに劣るという欠点が
ある。
さらに上述のバリウムフェライト板状微粒子磁性粉体
では、磁気特性の一つである保磁力Hcの温度変化が正方
向に大きく、従来の面内方向磁気記録方式の媒体である
γ−Fe2O3型磁性粉体では逆に負方向に大きいという欠
点がある。
本発明は、ヘキサゴナルフェライト板状微粒子磁性粉
体およびγ−Fe2O3型磁性粉体の上述の欠点を改善する
ものであり、表面にγ−Fe2O3(マグヘマイト)の(11
1)面が、エピタキシャル成長したc軸結晶配向性のヘ
キサゴナルフェライト板状微粒子磁性粉体より構成され
る複合型磁性粉体およびその製造方法を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 本発明は、前記問題点を解決するため、表面にγ−Fe
2O3(マグヘマイト)の(111)面がエピタキシャル成長
したc軸結晶配向性の板状ヘキサゴナルフェライト磁性
粉体から構成されるものであり、第一鉄イオンの溶存す
る水溶液中と、c軸が発達した配向性の板状ヘキサゴナ
ルフェライト磁性粉体を含む懸濁液に、アルカリ水溶液
を加えた混合液を酸化性雰囲気中で反応処理することに
より作製される複合型磁性粉体より成るものである。
作用 本発明は、γ−Fe2O3(マグヘマイト)の(111)面
が、c軸結晶配向性の板状ヘキサゴナルフェライト磁性
粉体の表面に結晶学的にエピタキシャル成長した複合型
磁性粉体に関してであり、この粉体を塗布型磁気記録メ
ディア用磁性粉体として用いた場合、広い周波数範囲で
優れた再生出力を得ることができ、かつ保磁力の温度変
化を低減でき、優れた磁気記録メディア媒体を提供する
ことが可能となる。
以上のように、本発明の複合型磁性粉体は表面にγ−
Fe2O3(マグヘマイト)の(111)面がエピタキシャル成
長したc軸結晶配向性の板状ヘキサゴナルフェライト粉
体から構成されるので、磁気特性に優れた、かつ耐環境
性に富む磁気記録メディア用磁性粉体を提供できる。
実施例 以下本発明の一実施例の複合型磁性粉体およびその製
造方法について、述べる。
水熱合成法で製造された粉体で、組成中の鉄(III)
イオンの一部をコバルト−チタン陽イオンペアで置換し
た組成を持つマグネットプランバイト構造の六角板状Ba
Fe12O19微粉体(保磁力Hc=670Oe、飽和磁化Ms=54.0em
u/g、粒径0.110μm、粒子厚み0.013μm、比表面積SA
=37.0m2/g)を22.0g採取し、予め窒素ガスでバブリン
グすることにより溶存酸素を除去した蒸留水300cc中に
窒素ガスを通じつつ、反応容器中で懸濁させた後、これ
に17.0gの硫酸第一鉄(FeSO4・7H2O)を300ccの蒸留水
に溶かした溶液を添加する。
さらに2N−水酸化ナトリウム150ccを加え、コロイド
状懸濁液を作製した。上記のコロイド状懸濁液を含む反
応容器を加熱し、70℃まで窒素ガスでバブリングしなが
ら昇温し、70℃に保ちつつ、窒素ガスを空気に切り換え
た後、10時間保持し反応を完了させた。得られた反応溶
液を濾過し、濾過により得られた沈澱物を水洗・乾燥す
ることにより目的の複合型磁性粉体を得た。得られた磁
性粉体のX線回折パターンを各反応温度ごとに調べた結
果を表1に示す。
反応温度が70℃以上では、バリウムフェライト(BaFe
12O19)とマグネタイト(Fe3O4)の二相から成ってお
り、反応温度90℃以上ではバリウムフェライトとマグヘ
マタイト(γ−Fe2O3)の二相から構成されていた。
ただし、表1中のBaFは、バリウムフェライトを、S
−1は、スピネル型フェライトのマグネタイトを、S−
2は、マグヘマイトをそれぞれ示し、α−Gは、ゲーサ
イト(α−FeO(OH))を示している。
また、70℃および95℃で作製した磁性粉体の透過型電
子顕微鏡による観察から、六角板状粒子の表面上にマグ
ネタイトあるいはマグヘマイトの(111)面による三角
形状粒子が膜状に成長しているのが見られた(第1図参
照)。合わせて、第1図に、実施例により得られた粉体
を電子線回折した結果を示した。
第1図からも明らかなように、ハローパターンは全く
見られず、六角形状のスポットパターンのみであり、こ
のことは(001)面配向性のバリウムフェライト粒子表
面に、スピネル型フェライトであるマグネタイト粒子あ
るいはマグヘマイト粒子の(111)面がエピタキシャル
に成長していることを示している。
また、以上のようにして、得られた複合型磁性粉体に
ついて磁気特性の測定を行った結果、保磁力Hc=810O
e、飽和磁化Ms=61.4emu/gであった。前記複合型磁性粉
体を用いて、保磁力を173゜Kから373゜Kまでの温度範囲
に渡って測定した結果を第2図に示した。また、比較の
ため同時にバリウムフェライト単独の場合およびγ−Fe
2O3粒子の場合も合せて第2図に示した。
第2図からも明らかなように、単独のバリウムフェラ
イト粒子では測定温度に対して正の傾きを示しており、
一方γ−Fe2O3粒子では負の傾きを示している。しか
し、本実施例の複合型磁性粉体の場合には、保磁力Hcの
温度による変化は最も小さくなっており、温度変化に依
らない安定な磁気特性を有することは第2図からも明ら
かである。
以上のように本実施例によれば、γ−Fe2O3(マグヘ
マイト)を表面にコーティングしたc軸結晶配向性の板
状ヘキサゴナルフェライト磁性粉体であって、その粉体
を成すγ−Fe2O3(マグヘマイト)とヘキサゴナルフェ
ライトが、結晶学的にエピタキシーの関係にある複合型
磁性粉体となっているので、両フェライトの磁気特性を
相殺した特性を示し、温度変化に依存しない優れた磁性
粉体を得ることができる。
なお、本実施例において、BaFe12O19のかわりにBa
1-X-YSrXPbYFe12O19(0≦x≦1、0≦y≦1)のよう
に表示されるヘキサゴナルフェライト粉体を用いた場合
も上述と同様の結果を得た。
上述の実施例で用いたコバルト−チタン陽イオンペア
で置換したBaFe12O19の代りに、組成中の鉄イオンの一
部を銅−ジルコン陽イオンペアで置換した組成を持つBa
Fe12O19(保磁力Hc=670Oe、飽和磁化Ms=52.9emu/g)
を用いた場合も、実施例に示したものと同様の複合型磁
性粉体が得られた。
さらに、本実施例において、Fe2+の溶存する水溶液を
FeCl2・xH2Oに、アルカリ水溶液をKOHにそれぞれ代えた
場合にも上述と同様の複合型磁性粉体が得られた。
発明の効果 以上に述べてきたように、従来のγ−Fe2O3の抱える
保磁力Hcの温度特性の悪い点、垂直磁気記録用バリウム
フェライトの抱えるHcの制御、飽和磁化Msの低い点など
の問題点のため、従来の磁気記録用磁性粉体では超高密
度化に対しては不利であったが、本発明によれば、γ−
Fe2O3(マグヘマイト)を表面にコーティングしたc軸
結晶配向性の板状ヘキサゴナルフェライト粉体であっ
て、その粉体を成すγ−Fe2O3(マグヘマイト)とヘキ
サゴナルフェライトが、結晶学的にエピタキシーの関係
にある複合型磁性粉体であるので、両フェライトのHcの
温度特性を相殺することができ、広範囲に渡ってHcが安
定となり、かつ磁化の大きい磁性粉体を提供することが
できるので、その効果は絶大である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例における複合型磁性粉
体の透過型電子顕微鏡による拡大図、および第1図
(b)は電子線回折パターン、第2図は本発明の一実施
例における複合型磁性粉体および比較例の粉体(バリウ
ムフェライト、ガンマ酸化鉄)の保磁力Hcの温度特性の
測定結果を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鳥井 秀雄 門真市大字門真1006番地 松下電器産業 株式会社内 (72)発明者 藤井 映志 門真市大字門真1006番地 松下電器産業 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−255629(JP,A) 岡本 祥一外1名著「セラミックサイ エンスシリーズ4 マグネトセラミック ス」(昭60−5−15)技報堂出版 P. 75,127−128

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】γ−Fe2O3(マグヘマイト)を表面にコー
    ティングしたc軸結晶配向性の板状ヘキサゴナルフェラ
    イト磁性粉体であって、その粉体を成すマグヘマイトと
    ヘキサゴナルフェライトが、結晶学的にエピタキシーの
    関係にあることを特徴とする複合型磁性粉体。
  2. 【請求項2】マグヘマイトが結晶学的に(111)面が発
    達していることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    記載の複合型磁性粉体。
  3. 【請求項3】配向性の板状ヘキサゴナルフェライト粉体
    としてMO・6Fe2O3(ただしMはBa,Sr,Pbからなる群より
    選ばれる一種,あるいは二種以上共存の金属元素)で構
    成されるマグネットプランバイト型フェライト粉体であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の複
    合型磁性粉体。
  4. 【請求項4】配向性の板状ヘキサゴナルフェライト粉体
    としてMO・6Fe2O3(ただしMはBa,Sr,Pbからなる群より
    選ばれる一種,あるいは二種以上共存の金属元素)で構
    成されるマグネットプランバイト型フェライト中の構成
    元素の一部のFe元素を、CoとTiの組合せ、あるいはCuと
    Zrの組合せのいずれかと置換したマグネットプランバイ
    ト型フェライト粉体であることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の複合型磁性粉体。
  5. 【請求項5】配向性の板状ヘキサゴナルフェライト粉体
    が、結晶学的に、c面((001)面)が発達した板状粉
    体であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の複合型磁性粉体。
  6. 【請求項6】Fe2+(第一鉄イオン)の溶存する水溶液中
    に、配向性の板状ヘキサゴナルフェライト粉体を懸濁さ
    せ、さらに、アルカリ水溶液を加えて得られた混合懸濁
    液を非酸化性雰囲気中で攪拌し、さらに溶液温度90℃〜
    100℃において酸化性雰囲気中で攪拌しつつ、反応処理
    することを特徴とする複合型磁性粉体の製造方法。
  7. 【請求項7】Fe2+(第一鉄イオン)の溶存する水溶液
    が、FeSO4・7H2O(硫酸第一鉄塩)、FeCl2・xH2O(塩化
    第一鉄塩)のいずれかであることを特徴とする特許請求
    の範囲第(6)項記載の複合型磁性粉体の製造方法。
  8. 【請求項8】アルカリ水溶液が、NaOH(水酸化ナトリウ
    ム)、あるいはKOH(水酸化カリウム)であることを特
    徴とする特許請求の範囲第(6)項記載の複合型磁性粉
    体の製造方法。
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