JP2573728Y2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2573728Y2
JP2573728Y2 JP1991091270U JP9127091U JP2573728Y2 JP 2573728 Y2 JP2573728 Y2 JP 2573728Y2 JP 1991091270 U JP1991091270 U JP 1991091270U JP 9127091 U JP9127091 U JP 9127091U JP 2573728 Y2 JP2573728 Y2 JP 2573728Y2
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toner
image forming
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forming apparatus
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宣男 菊池
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Ricoh Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、乾式トナーを用いる電
子写真プロセスを利用した複写機、ファクシミリ、プリ
ンタ等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記画像形成装置において、転写後の感
光体上に残留したトナーを清掃するクリーニング装置か
ら回収部へその清掃されたトナー(廃トナー)を搬送し
て回収するトナー回収装置を備えた装置はすでに知られ
ている。そして、トナー回収装置のクリーニング装置か
ら回収部までの径路中にトナーが自重で落下する落下路
(落下パイプ)が設けられている画像形成装置もすでに
公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この種の画像形成装置
は、上記落下パイプの内壁にトナーを付着し、この付着
トナーが増加すると、やがては落下パイプを塞いでしま
う。そして、落下パイプが塞がれれば、トナー漏れやト
ナー飛散、さらにはクリーニング装置を破損してしまう
等の問題があった。
【0004】本考案は、上述した従来の問題を解消し、
落下路のトナー詰まりを確実に防止できる画像形成装置
を提供することを目的としている。
【0005】
【0006】
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本考
案の構成は、次の如くである。 (1)転写後の感光体上に残留したトナーを清掃するク
リーニング装置から回収部へ清掃されたトナーを搬送し
て回収するトナー回収装置を有し、該トナー回収装置の
前記クリーニング装置から前記回収部までの径路中には
トナーが自重で落下する落下路を備えている画像形成装
置において、前記落下路に震動を与える震動発生手段を
設け、該震動発生手段は前記落下路内に設けられ当該落
下路の内壁に沿ってその延在方向に摺動可能な複数個の
磁石を有し、該複数個の磁石は互いに相対する面が同一
極性になるように配置されていることを特徴とする画像
形成装置。
【0009】(2)前記複数個の磁石が、フェライト系
マグネットであることを特徴とする上記(1)に記載の
画像形成装置。
【0010】(3)転写後の感光体上に残留したトナー
を清掃するクリーニング装置から回収部へ清掃されたト
ナーを搬送して回収するトナー回収装置を有し、該トナ
ー回収装置の前記クリーニング装置から前記回収部まで
の径路中にはトナーが自重で落下する落下路を備えてい
る画像形成装置において、前記落下路に震動を与える震
動発生手段を設け、該震動発生手段が画像形成の稼動後
に作動されることを特徴とする前記画像形成装置。
【0011】(4)転写後の感光体上に残留したトナー
を清掃するクリーニング装置から回収部へ清掃されたト
ナーを搬送して回収するトナー回収装置を有し、該トナ
ー回収装置の前記クリーニング装置から前記回収部まで
の径路中にはトナーが自重で落下する落下路を備えてい
る画像形成装置において、前記落下路に震動を与える震
動発生手段を設け、該震動発生手段がジャム処理後から
画像形成可能状態に至る間に、作動されることを特徴と
する画像形成装置。
【0012】
【0013】
【0014】
【作用】上記(1)および(2)の構成によれば、震動
発生手段は落下路の内壁に沿ってその延在方向に摺動可
能な複数個の磁石が互いに相対する面が同一極性になる
ように落下路内に配置したので、磁石は反発しあう磁力
のみで浮遊し、トナーの落下等によって動き落下路に当
たってこれに震動に与えられ、駆動装置も不要になる。
【0015】上記(3)の構成によれば、震動発生手段
が画像形成の稼動後に作動されるので、震動による異常
画像の発生を防ぐとともに落下路のトナー付着を効率よ
く防止することができる。
【0016】上記(4)の構成によれば、ジャム処理後
から画像形成可能状態に至る間、作動されるので、ジャ
ム時に多量にトナーが搬送されても落下路のトナー付着
を防止することができる。
【0017】
【実施例】以下、本考案の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は、本考案に係る画像形成装置の一例を示
す概略図である。ドラム状の感光体1は、時計方向に回
転駆動され、その際帯電チャージャー2によって表面を
帯電される。その帯電部分には露光位置3において画像
露光され、感光体1上に静電潜像が形成される。この潜
像は現像装置4を通るときトナーによって可視像化さ
れ、このトナー像は図示していない給紙装置から感光体
1へ搬送された転写紙に転写チャージャー5により転写
される。転写された転写紙は感光体1から分離され、そ
してトナー像が定着部(図示せず)によって定着され
る。
【0018】一方、トナー像転写後の感光体1は、クリ
ーニング装置6によって残留トナーを除去される。本例
のクリーニング装置6には、クリーニングブレード7と
して構成されたクリーニング手段を有し、残留トナーは
クリーニングブレード7によりクリーニング装置6のケ
ーシング8内に掻き落される。ケーシング8内に掻き落
された廃トナーは、図2に示すようにトナー回収装置1
0を介して廃トナータンク9として構成された回収部に
搬送される。
【0019】トナー回収装置10は、ケーシング8から
突出している上搬送路としての排出パイプ11と、該排
出パイプ11の排出口12に接続された落下路としての
落下パイプ13と、該落下パイプ13の下端に接続され
た下搬送路としての搬送パイプ14とを有し、搬送パイ
プ14の先端は上記廃トナータンク9内に入り込んだ位
置まで達している。この場合、排出パイプ11と搬送パ
イプ14内には図示していない駆動装置によって回転駆
動され、トナーを搬送する搬送スクリュー15,16が
それぞれ設けられている。
【0020】かく構成のトナー回収装置10は、ケーシ
ング8内の廃トナーが搬送スクリュー15の回転駆動に
よって排出パイプ11を通ってその排出口12まで搬送
され、そこで自重により落下パイプ13内を落下する。
そして、廃トナーは搬送スクリュー16の回転駆動によ
って搬送パイプ14を通って廃トナータンク9内まで搬
送され、該タンクに回収される。
【0021】かくして、廃トナーは廃トナータンク9に
回収されるが、トナー回収装置10に落下パイプ13を
設けていると、そのパイプの内壁にトナーが付着し、や
がては落下パイプ13を塞いでしまうという問題がある
ことは先に説明した。
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】そこで、本考案ではかかる問題を解消すべ
く、次のように措置を講じている。図2において、クリ
ーニング装置6には落下パイプ13内に、そのパイプに
震動を与える震動発生手段としての複数の本例ではドー
ナツ状に形成された4個の磁石24A,24B,24
C,24Dが設けられている。この磁石24は、互いに
相対する面が同じ極性で、かつ反転しないように落下パ
イプ13内に延在方向に摺動可能に配置されている。す
なわち、最下位置の磁石24Aの上面がS極性ならば、
その上の磁石24Bの下面もS極性となるように遊嵌さ
れており、さらに磁石24C,24Dもこれらに準じて
落下パイプ13内に遊嵌されている。
【0027】かく構成のトナー回収装置10は、磁石2
4A,24B,24C,24Dが互いの反発力によって
磁石24B,24C,24Dが浮上した状態になる。こ
こで、排出パイプ11を通ってその排出口12まで搬送
されたトナーが自重により落下パイプ13内を落下する
と、磁石24A,24B,24C,24Dに当たる。こ
のとき、磁石24A,24B,24C,24Dは反発し
あう磁力のみで浮遊している状態なので、トナーの落下
の衝撃で各磁石24A,24B,24C,24Dが上下
や横方向に動き、落下パイプ13に衝突する。この衝突
によって落下パイプ13が震動し、その内壁にトナーが
付着することを防止できる。
【0028】また、複写機等の画像形成装置では稼動状
態において、若干ではあるが常に振動しており、この振
動が落下パイプ13に伝わり、磁石24A,24B,2
4C,24Dも振動する。この磁石24A,24B,2
4C,24Dの振動によって磁石24が落下パイプ13
に衝突してこれを震動させる。
【0029】このように、落下パイプ13内で磁石24
A,24B,24C,24Dがその内壁に衝突すること
で、落下パイプ13が震動しその内壁にトナーが付着し
てもすぐに剥離される。さらに、磁石24A,24B,
24C,24Dはトナー排出時では常に動いているの
で、これにトナーが付着、堆積されることもない。しか
も、磁石24A,24B,24C,24Dは落下パイプ
13内に配置するだけなので、簡単に設けられて場所も
取らず、これを動かす駆動装置も不要である。
【0030】なお、磁石24A,24B,24C,24
Dはフェライト系マグネットを用いれば、磁石自身の帯
電によるトナーの付着を防止できるので有利である。
【0031】ところで、画像形成装置が稼動中、例え
ば、複写機の場合のコピー動作中ではトナーが落下パイ
プ13を順次落下するため、一時的にトナーがパイプ内
に付着しても次に落ちて来るトナーで落され、多量のト
ナーがパイプ内に付着することはない。しかし、トナー
搬送が終わる直前に落下パイプ13を落下するトナー
は、落下パイプ13に留まりそのまま固着してしまう。
そして、この固着トナーが徐々に増すと、やがては落下
パイプ13を塞いでしまう。
【0032】そこで、本発明の別の実施例ではスペース
ロスが生ずるが、図3に示すように、落下パイプ13の
外部に震動発生手段30を設けている。この震動発生手
段30は、支軸31に回転自在に装着されたパイプノッ
クレバー32を有し、パイプノックレバー32の一端は
落下パイプ13の外壁に、他端はカム33に当接可能に
なっている。そして、パイプノックレバー32はスプリ
ング34によって反時計方向へ回転作用が付勢され、一
端が落下パイプ13の外壁に、他端がカム33にそれぞ
れスプリング34により当接されている。
【0033】ここで、カム33が回転すると、パイプノ
ックレバー32はカムフォロアであるので、カム33の
最大リフト時がパイプノックレバー32と接していると
きにはその一端が落下パイプ13の外壁から大きく離れ
る。そして、この最大リフト時から最小リフト時に移る
とき、パイプノックレバー32はスプリング34の作用
により、支軸31を中心として反時計方向へ急激に回転
する。かくして、パイプノックレバー32の一端が落下
パイプ13の外壁を叩き、落下パイプ13に震動を与え
る。この震動により、落下パイプ13の内壁にトナーが
付着することがなく、トナーは搬送パイプ14に落下す
る。
【0034】本実施例では、カム33を、上記震動発生
手段30の動作を終了した後、すなわち図4で示すよう
に複写機が一連のコピー動作を終了した後、ある一定時
間回転させ、パイプノックレバー32が落下パイプ13
を数回ノックするように制御している。なお、本例の場
合、上記コピー動作を終了した後の震動発生手段30の
動作時期をクリーニング装置6の作動を停止したときに
設定している。
【0035】かく制御すれば、コピー動作中よりもトナ
ーが落下パイプ13に付着しやすいトナー搬送が終わっ
た直後にパイプノックレバー32が落下パイプ13をノ
ックするので、極めて効率よくトナー付着を防止するこ
とができる。さらに、コピー動作に震動を与えると、デ
ジタル複写機等ではレーザー光のドット露光のため、画
像が乱れる恐れがあるが、本考案ではコピー動作終了後
に震動させるので、このような問題も生じないという副
的効果もある。
【0036】また、本実施例の変形例として図6で示す
ようにコピースタート後にジャムが発生して複写機を停
止した場合、ジャム後から再びコピー可能状態に至るま
での間の一定時間、カム33を回転し、落下パイプ13
をノックするように制御している。
【0037】かく構成すると、ジャム時は本来転写紙に
転写されるトナーまでがクリーニングされるため、廃ト
ナーの搬送量が多くなり、落下パイプ13にもトナー付
着が増えてしまうが、ジャム処理後から再びコピー可能
状態に至るまでの間の一定時間、落下パイプ13をノッ
クするので、かかる問題も解消できる。
【0038】図5は、図3の別の実施例を示すもので、
本例の震動発生手段30′はパイプノックレバー32′
をソレノイド35のON・OFFによって作動させてい
る。この場合、パイプノックレバー32′の下端が支軸
21′に回転自在に支持され、スプリング34′によっ
てパイプノックレバー32′の上端が落下パイプ13の
外壁に当接されている。ソレノイド35がONするとパ
イプノックレバー32′が反時計方向に回転され、OF
Fするとスプリング34′の作用により、支軸31′を
中心として時計方向へ急激に回転する。それによってパ
イプノックレバー32′の上端が落下パイプ13の外壁
をたたき、落下パイプ13に震動があたえられる。
【0039】本例においてもソレノイド35のON−O
FFするタイミングは上記のカム33の回転と同様に複
写機が一連のコピー動作を終了した後、ON−OFFを
数回くり返し、落下パイプ13をノックするように制御
する。さらには、ジャムにより複写機が停止し、再びコ
ピー可能状態にいたるまでの間にON−OFFを数回く
り返し、パイプをノックするように制御する。かくし
て、本例においても図5の実施例と同様な効果が得られ
る。
【0040】
【0041】
【考案の効果】上記の構成によれば、本考案は落下路の
内壁に沿ってその延在方向に摺動可能な複数個の磁石を
互いに相対する面が同一極性になるように落下路内に配
置したので、磁石は反発しあう磁力のみで浮遊し、トナ
ーの落下等によってその内壁に衝突することで落下路に
震動に与えられ、しかも簡単に設けられて場所も取ら
ず、駆動装置も不要である。
【0042】さらに、本考案は震動発生手段が画像形成
の稼動後に作動されるので、震動による異常画像の発生
を防ぐとともに落下路のトナー付着を効率よく防止する
ことができ、そしてジャム処理後から画像形成可能状態
に至る間、作動されるので、ジャム時に多量にトナーが
搬送されても落下路のトナー付着を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案に係る画像形成装置を用いた複写
装置の全体構成を示す説明図である。
【図2】図2は本考案の一実施例を示すトナー回収装置
の拡大図である。
【図3】図3は本考案の別の実施例を示すトナー回収装
置の拡大図である。
【図4】図4は図3と図5の実施例における制御例を示
すタイミングチャートである。
【図5】図5は図3の変形実施例を示すトナー回収装置
の拡大図である。
【符号の説明】
1 感光体 6 クリーニング装置 7 クリーニングブレード 8 クリーニング部 9 廃トナータンク 10 トナー回収装置 13 落下パイプ 16 搬送パイプ 24A,24B,24C,24D 磁石 30 震動発生手段 32 パイプノックレバー 33 カム 35 ソレノイド

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写後の感光体上に残留したトナーを清
    掃するクリーニング装置から回収部へ清掃されたトナー
    を搬送して回収するトナー回収装置を有し、該トナー回
    収装置の前記クリーニング装置から前記回収部までの径
    路中にはトナーが自重で落下する落下路を備えている画
    像形成装置において、 前記落下路に震動を与える震動発生手段を設け、該震動
    発生手段は前記落下路内に設けられ当該落下路の内壁に
    沿ってその延在方向に摺動可能な複数個の磁石を有し、
    該複数個の磁石は互いに相対する面が同一極性になるよ
    うに配置されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記複数個の磁石が、フェライト系マグ
    ネットであることを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 転写後の感光体上に残留したトナーを清
    掃するクリーニング装置から回収部へ清掃されたトナー
    を搬送して回収するトナー回収装置を有し、該トナー回
    収装置の前記クリーニング装置から前記回収部までの径
    路中にはトナーが自重で落下する落下路を備えている画
    像形成装置において、 前記落下路に震動を与える震動発生手段を設け、該震動
    発生手段が画像形成の稼動後に作動されることを特徴と
    する前記画像形成装置。
  4. 【請求項4】 転写後の感光体上に残留したトナーを清
    掃するクリーニング装置から回収部へ清掃されたトナー
    を搬送して回収するトナー回収装置を有し、該トナー回
    収装置の前記クリーニング装置から前記回収部までの径
    路中にはトナーが自重で落下する落下路を備えている画
    像形成装置において、 前記落下路に震動を与える震動発生手段を設け、該震動
    発生手段がジャム処理後から画像形成可能状態に至る間
    に、作動されることを特徴とする画像形成装置。
JP1991091270U 1991-03-26 1991-11-07 画像形成装置 Expired - Lifetime JP2573728Y2 (ja)

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JP1991091270U JP2573728Y2 (ja) 1991-03-26 1991-11-07 画像形成装置

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JP1846991 1991-03-26
JP3-45387 1991-06-17
JP3-18469 1991-06-17
JP4538791 1991-06-17
JP1991091270U JP2573728Y2 (ja) 1991-03-26 1991-11-07 画像形成装置

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JPH0520074U JPH0520074U (ja) 1993-03-12
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