JP2573277B2 - サーマルプリンタの印字濃度補正方式 - Google Patents
サーマルプリンタの印字濃度補正方式Info
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- JP2573277B2 JP2573277B2 JP63003537A JP353788A JP2573277B2 JP 2573277 B2 JP2573277 B2 JP 2573277B2 JP 63003537 A JP63003537 A JP 63003537A JP 353788 A JP353788 A JP 353788A JP 2573277 B2 JP2573277 B2 JP 2573277B2
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- Japan
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- thermal
- circuit
- printing
- monostable multivibrator
- print density
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
- B41J2/365—Print density control by compensation for variation in temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
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- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
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- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［概要］ 本発明はラインサーマルプリンタにおける起動時の印
字濃度を補正する方式に関し、 比較的簡易な構成により印字起動時の第１ドットライ
ンについてのみ、イネーブル信号パルス幅を広くして濃
度補正を行うようにした濃度補正方式を提供することを
目的とし、 サーマルヘッドの発熱用抵抗体駆動回路（４）を単安
定マルチバイブレータで構成し、該単安定マルチバイブ
レータの出力信号により感熱紙に１ドットラインの印字
を行うサーマルプリンタの印字濃度補正方式において、
該単安定マルチバイブレータのパルス幅調整用時定数回
路としてサーマルヘッド温度測定用サーミスタと、抵抗
素子直列回路とを並列接続して具備し、該直列回路の一
部をサーマルプリンタの印字起動における第１ドットラ
インに同期して短絡する短絡手段を具備することで構成
する。
字濃度を補正する方式に関し、 比較的簡易な構成により印字起動時の第１ドットライ
ンについてのみ、イネーブル信号パルス幅を広くして濃
度補正を行うようにした濃度補正方式を提供することを
目的とし、 サーマルヘッドの発熱用抵抗体駆動回路（４）を単安
定マルチバイブレータで構成し、該単安定マルチバイブ
レータの出力信号により感熱紙に１ドットラインの印字
を行うサーマルプリンタの印字濃度補正方式において、
該単安定マルチバイブレータのパルス幅調整用時定数回
路としてサーマルヘッド温度測定用サーミスタと、抵抗
素子直列回路とを並列接続して具備し、該直列回路の一
部をサーマルプリンタの印字起動における第１ドットラ
インに同期して短絡する短絡手段を具備することで構成
する。
［産業上の利用分野］ 本発明はラインサーマルプリンタにおける起動時の印
字濃度を補正する方式に関する。
字濃度を補正する方式に関する。
従来のラインサーマルプリンタでは、低速の印字動作
であったため、ドットラインにより印字濃度に濃淡の差
の発生することがなかったが、高速印字を行うときは、
特に第１ドットラインにおいて淡くなる欠点があった。
そのため簡易に且つ的確な改善策を開発することが要望
された。
であったため、ドットラインにより印字濃度に濃淡の差
の発生することがなかったが、高速印字を行うときは、
特に第１ドットラインにおいて淡くなる欠点があった。
そのため簡易に且つ的確な改善策を開発することが要望
された。
［従来の技術］ ラインサーマルプリンタは高速・高密度印字を行うプ
リンタとして使用されるようになった。サーマルプリン
タは発熱用抵抗体が、印字用データ有りのため抵抗体が
発熱したとき、接近して置かれた感熱紙に１ドットの印
字を行う。データの無い抵抗体は通電されず発熱しない
ため感熱紙も発色しない。このとき、感熱紙の短手方向
１ライン全部がデータ有りということは通常無くて、抵
抗体通電のための電源容量もそれだけ大きいことは無
い。即ち部分的に通電と不通電となり、文字・画などを
発色させている。発熱用抵抗体の駆動は中央処理装置か
らの制御により行われる。印字すべきデータを一時格納
するレジスタを具備し、中央処理装置からのイネーブル
信号と前記レジスタの読出出力との合成により、印字を
行う。イネーブル信号は抵抗体発熱の時間を制御するた
め、単安定マルチバイブレータを介してのパルス信号と
している。単安定マルチバイブレータの出力パルス幅は
時定数の抵抗素子を可変のものとしてオペレータが適宜
処理している。
リンタとして使用されるようになった。サーマルプリン
タは発熱用抵抗体が、印字用データ有りのため抵抗体が
発熱したとき、接近して置かれた感熱紙に１ドットの印
字を行う。データの無い抵抗体は通電されず発熱しない
ため感熱紙も発色しない。このとき、感熱紙の短手方向
１ライン全部がデータ有りということは通常無くて、抵
抗体通電のための電源容量もそれだけ大きいことは無
い。即ち部分的に通電と不通電となり、文字・画などを
発色させている。発熱用抵抗体の駆動は中央処理装置か
らの制御により行われる。印字すべきデータを一時格納
するレジスタを具備し、中央処理装置からのイネーブル
信号と前記レジスタの読出出力との合成により、印字を
行う。イネーブル信号は抵抗体発熱の時間を制御するた
め、単安定マルチバイブレータを介してのパルス信号と
している。単安定マルチバイブレータの出力パルス幅は
時定数の抵抗素子を可変のものとしてオペレータが適宜
処理している。
［発明が解決しようとする問題点］ 今、連続的なプリント動作が開始されてから、都合で
一時期印字を停止すると改行して暫く待つため、次いで
中央処理装置からのデータが入力して印字を再開したと
き、直後の１ドットラインは発熱体に休止の時があった
ため、同一駆動信号に対して淡い色の印字となる。また
パソコンの画面をハードコピーするとき、陰極線管画面
の信号には改行の幅がなく全部つながっているため、デ
ータを受け、印字して或るラインの末端て一寸止まる
と、次の１ドットラインは淡くなる。そのためハードコ
ピーが部分的に淡い色の横線の入ったコピーとなる。以
上の現象は高速ラインプリンタにおいて顕著に生じてい
た。そのため１ドットライン印字のときのみ、発熱用抵
抗素子に対する直流電圧を高くする試みがなされたが、
通常時には復帰させる切換回路が複雑で、且つ電源回路
の変更のため大規模・高価な設計変更が必要であった。
一時期印字を停止すると改行して暫く待つため、次いで
中央処理装置からのデータが入力して印字を再開したと
き、直後の１ドットラインは発熱体に休止の時があった
ため、同一駆動信号に対して淡い色の印字となる。また
パソコンの画面をハードコピーするとき、陰極線管画面
の信号には改行の幅がなく全部つながっているため、デ
ータを受け、印字して或るラインの末端て一寸止まる
と、次の１ドットラインは淡くなる。そのためハードコ
ピーが部分的に淡い色の横線の入ったコピーとなる。以
上の現象は高速ラインプリンタにおいて顕著に生じてい
た。そのため１ドットライン印字のときのみ、発熱用抵
抗素子に対する直流電圧を高くする試みがなされたが、
通常時には復帰させる切換回路が複雑で、且つ電源回路
の変更のため大規模・高価な設計変更が必要であった。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、比較的簡易な構
成により、印字起動時の第１ドットラインについてのみ
イネーブル信号パルス幅を広くして濃度補正を行うよう
にした補正方式を提供することにある。
成により、印字起動時の第１ドットラインについてのみ
イネーブル信号パルス幅を広くして濃度補正を行うよう
にした補正方式を提供することにある。
［問題点を解決するための手段］ 第１図は本発明の原理構成を示す図である。第１図に
おいて、１は中央処理装置、２はサーマルヘッド、３は
感熱紙、４は発熱用抵抗体駆動回路、５は単安定マルチ
バイブレータ、６はパルス幅調整用時定数回路、61はサ
ーマルヘッド温度測定用サーミスタ、62は抵抗素子直列
回路を示す。
おいて、１は中央処理装置、２はサーマルヘッド、３は
感熱紙、４は発熱用抵抗体駆動回路、５は単安定マルチ
バイブレータ、６はパルス幅調整用時定数回路、61はサ
ーマルヘッド温度測定用サーミスタ、62は抵抗素子直列
回路を示す。
サーマルヘッド２の発熱用抵抗素子駆動回路４を単安
定マルチバイブレータ５で構成し、該単安定マルチバイ
ブレータ５の出力信号により感熱紙３に１ドットライン
の印字を行うサーマルプリンタの印字濃度補正方式にお
いて、本発明は下記の構成としている。即ち、 単安定マルチバイブレータ５のパルス幅調整用時定数
回路６としてサーマルヘッド温度測定用サーミスタ61
と、抵抗素子直列回路62とを並列接続して具備し、該直
列回路62の一部をサーマルプリンタの印字起動における
第１ドットラインに同期して短絡する短絡手段を具備す
ることである。
定マルチバイブレータ５で構成し、該単安定マルチバイ
ブレータ５の出力信号により感熱紙３に１ドットライン
の印字を行うサーマルプリンタの印字濃度補正方式にお
いて、本発明は下記の構成としている。即ち、 単安定マルチバイブレータ５のパルス幅調整用時定数
回路６としてサーマルヘッド温度測定用サーミスタ61
と、抵抗素子直列回路62とを並列接続して具備し、該直
列回路62の一部をサーマルプリンタの印字起動における
第１ドットラインに同期して短絡する短絡手段を具備す
ることである。
［作用］ 印字起動の時、第１ドットラインに対するイネーブル
信号のパルス幅は他の場合のイネーブル信号のパルス幅
より若干幅広にすれば印字濃度を補正することが出来る
ため、第１ドットラインの印字を行うことが中央処理装
置１において判ったとき、直列回路62の短絡回路に信号
を送出する。そのため抵抗素子の一部が短絡されて小さ
な値となるから、単安定マルチバイブレータ５の発振パ
ルス幅は延長される。発熱用抵抗体はより長い時間電流
が流れるため十分に発熱し、感熱紙に対し通常の発色を
行うことができる。
信号のパルス幅は他の場合のイネーブル信号のパルス幅
より若干幅広にすれば印字濃度を補正することが出来る
ため、第１ドットラインの印字を行うことが中央処理装
置１において判ったとき、直列回路62の短絡回路に信号
を送出する。そのため抵抗素子の一部が短絡されて小さ
な値となるから、単安定マルチバイブレータ５の発振パ
ルス幅は延長される。発熱用抵抗体はより長い時間電流
が流れるため十分に発熱し、感熱紙に対し通常の発色を
行うことができる。
［実施例］ 第２図は本発明の実施例として、パルス幅調整用時定
数回路６の具体的構成を示す図である。第２図において
抵抗素子直列回路62は抵抗素子63とダイオード64の直列
回路で構成し、それらはサーマルヘッド温度測定用サー
ミスタ61と、信号線開放制限用抵抗素子65とが全て並列
接続され、更に抵抗素子63とダイオード64の接続点はト
ランジスタ66の一端と接続されている。トランジスタ66
は他方端が接地され、制御電極には図示しない中央処理
装置から第１ドットライン指示信号が印加される。抵抗
素子61,63,65、ダイオード64、トランジスタ66の回路は
単安定マルチバイブレータの時定数回路６の一部を構成
し、温度補正部となっていて、他部はレベルシフト部と
コンデンサ70とである。
数回路６の具体的構成を示す図である。第２図において
抵抗素子直列回路62は抵抗素子63とダイオード64の直列
回路で構成し、それらはサーマルヘッド温度測定用サー
ミスタ61と、信号線開放制限用抵抗素子65とが全て並列
接続され、更に抵抗素子63とダイオード64の接続点はト
ランジスタ66の一端と接続されている。トランジスタ66
は他方端が接地され、制御電極には図示しない中央処理
装置から第１ドットライン指示信号が印加される。抵抗
素子61,63,65、ダイオード64、トランジスタ66の回路は
単安定マルチバイブレータの時定数回路６の一部を構成
し、温度補正部となっていて、他部はレベルシフト部と
コンデンサ70とである。
今、抵抗素子63とダイオード64の接続点の電位をV1,
ダイオード64とレベルシフト部の抵抗素子67との接続点
の電位をV2とすると、トランジスタ64が印字第１ドット
ラインと同期する信号によりオンにされたとき、V1は略
接地電位となる。即ち、V2の電位が正となり、ダイオー
ド64は逆バイアスにされ、単安定マルチバイブレータの
時定数回路６として抵抗値は抵抗素子65,サーミスタ61
の並列抵抗値と、抵抗素子67,68の並列抵抗値との直列
抵抗値になり、抵抗素子は時定数設定に関係しない抵抗
となる。レベルシフト部のトランジスタ69はここではオ
フとしておく。次に通常の印字状態でトランジスタ66が
オフとなっているとき、サーミスタ61を含む並列抵抗が
抵抗素子63を含めてのものとなる。そのためトランジス
タ66をオンとする第１ドットライン印字の場合の時定数
が、他の場合より大きくなり、パルス幅がより幅広とさ
れ連続印字のときまで、印字濃度が濃くされる。
ダイオード64とレベルシフト部の抵抗素子67との接続点
の電位をV2とすると、トランジスタ64が印字第１ドット
ラインと同期する信号によりオンにされたとき、V1は略
接地電位となる。即ち、V2の電位が正となり、ダイオー
ド64は逆バイアスにされ、単安定マルチバイブレータの
時定数回路６として抵抗値は抵抗素子65,サーミスタ61
の並列抵抗値と、抵抗素子67,68の並列抵抗値との直列
抵抗値になり、抵抗素子は時定数設定に関係しない抵抗
となる。レベルシフト部のトランジスタ69はここではオ
フとしておく。次に通常の印字状態でトランジスタ66が
オフとなっているとき、サーミスタ61を含む並列抵抗が
抵抗素子63を含めてのものとなる。そのためトランジス
タ66をオンとする第１ドットライン印字の場合の時定数
が、他の場合より大きくなり、パルス幅がより幅広とさ
れ連続印字のときまで、印字濃度が濃くされる。
なおサーミスタ61はサーマルヘッドの基板に取付けら
れていて、印字が連続しているとき基板の温度が上昇し
て行くため、その温度上昇を検出してパルス幅を縮小す
るように、時定数の抵抗値を小さくさせる。
れていて、印字が連続しているとき基板の温度が上昇し
て行くため、その温度上昇を検出してパルス幅を縮小す
るように、時定数の抵抗値を小さくさせる。
［発明の効果］ このようにして本発明によると、単安定マルチバイブ
レータのパルス幅調整用時定数回路に対し時定数変更用
の回路を設けておき、第１ドットライン印字の場合のみ
に時定数を直ちに変更できるから、印字濃度を一時的に
濃くすることが出来る。そのため電源電圧変更など大規
模な構成変更が必要でなく、第１ドットライン印字のと
きのみの印字時間の調整であるから、電源回路容量に影
響を与えない。
レータのパルス幅調整用時定数回路に対し時定数変更用
の回路を設けておき、第１ドットライン印字の場合のみ
に時定数を直ちに変更できるから、印字濃度を一時的に
濃くすることが出来る。そのため電源電圧変更など大規
模な構成変更が必要でなく、第１ドットライン印字のと
きのみの印字時間の調整であるから、電源回路容量に影
響を与えない。
第１図は本発明の原理構成を示す図、 第２図は本発明の実施例の構成を示す図である。 １……中央処理装置 ２……サーマルヘッド ３……感熱紙 ４……発熱用抵抗体駆動回路 ５……単安定マルチバイブレータ ６……パルス幅調整用時定数回路 61……サーマルヘッド温度測定用サーミスタ 62……抵抗素子直列回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−266269（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−42073（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−209953（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】サーマルヘッドの発熱用抵抗体駆動回路を
単安定マルチバイブレータで構成し、該単安定マルチバ
イブレータの出力信号により感熱紙に１ドットラインの
印字を行うサーマルプリンタの印字濃度補正方式におい
て、 該単安定マルチバイブレータのパルス幅調整用時定数回
路としてサーマルヘッド温度測定用サーミスタと、抵抗
素子直列接続回路とを並列接続して構成し、 該直列接続回路の一部をサーマルプリンタの印字起動に
おける第１ドットラインに同期して短絡する短絡手段を
具備すること を特徴とするサーマルプリンタの印字濃度補正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003537A JP2573277B2 (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | サーマルプリンタの印字濃度補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003537A JP2573277B2 (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | サーマルプリンタの印字濃度補正方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180364A JPH01180364A (ja) | 1989-07-18 |
| JP2573277B2 true JP2573277B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=11560152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63003537A Expired - Fee Related JP2573277B2 (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | サーマルプリンタの印字濃度補正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573277B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5782066A (en) * | 1980-11-08 | 1982-05-22 | Hitachi Ltd | Control circuit for preheat pulse width in heat-sensitive recording device |
| JPS57205179A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | Thermal printer |
| JPS6042073A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-06 | Ricoh Co Ltd | 感熱ヘツドの駆動方法 |
| JPH074944B2 (ja) * | 1985-05-20 | 1995-01-25 | 富士通株式会社 | サ−マルヘツド駆動回路 |
| JPS61266269A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-25 | Seiko Epson Corp | サ−マルプリンタ |
-
1988
- 1988-01-11 JP JP63003537A patent/JP2573277B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01180364A (ja) | 1989-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |