JP2572302B2 - 可変分周装置 - Google Patents

可変分周装置

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スリップ位相制御PLL等に好適であり且つ
2分周と3分周とが選択的に切り替え可能な分周器を複
数段縦続接続して入力信号周波数を分周するための可変
分周装置に関する。
[従来の技術] この種の可変分周装置は従来にはなかったが、特願平
1−276315号において本出願人によって提案されてい
る。該可変分周装置は、第5図aに示すように、インバ
ータ回路41とオアゲート42、46、48と、ノアゲート44
と、Dフリップフロップ(D−FF)回路45、47と、バッ
ファ増幅器43とからなり、2分周と3分周とが設定入力
Di(Di=論理“1"レベルまたは論理“0"レベル)によっ
て選択的に切り替えられる可変分周器を、第5図bに示
すように、複数縦続接続することにより所望の分周比を
得ている。
上記した可変分周器は、MOD端子の入力信号が論理
“1"レベルであるとき、OC端子には論理“1"レベルの信
号が送出(出力)され、CP端子に入力されるクロック信
号をポジティブエッジで2分周してQ端子に送出する。
また、MOD端子の入力信号が論理“0"レベルであると
き、OC端子にはQ端子と同じレベルの信号が送出され、
D端子の入力信号が論理“1"レベルであれば、CP端子の
入力クロック信号がポジティブエッジで3分周されてQ
端子に送出される。さらに、D端子の入力信号が論理
“0"レベルであれば、CP端子の入力クロック信号をポジ
ティブエッジで2分周してQ端子に送出する。
このような可変分周器を複数段縦続接続した構成にお
いては、n番目の可変分周器の分周動作は、それ以降の
Q端子の出力信号が全てゼロであるとき、1回だけD端
子の信号レベルに従って、2+Dの分周動作が行われ、
この後、2分周動作が行われる。
この可変分周器を縦続接続した場合において、例え
ば、3段縦続接続の例で、3段目のMOD2をアースして論
理“0"レベルに設定した場合について説明する。
MOD2端子の入力信号は、常に、論理“0"レベルであ
り、D2端子(D2信号)が論理“0"レベルであるとき、CP
2信号を2分周し、さらに論理“1"レベルであれば3分
周動作を行う。すなわち、2+D2の分周動作が行われ
る。
2段目の可変分周器においては、Q1端子に分周出力で
ある2+D2個のクロック信号を送出するために、1回の
2+D1(D1=0または1)の分周動作を行い、さらに、
残り1+D2回の2分周動作が行われる。すなわち、2段
目および3段目の可変分周器では、 1×(2+D1)+(1+D2)×2=(2+D2)×2+D1
…(1) の分周動作が行われる。
同様に、初段の可変分周器の分周出力に(2+D2)×
2+D1個のクロック信号を送出するために、CP0信号の 〔(2+D2)×2+D1〕×2+D0 …(2) のカウントが行われる。すなわち、合計で3段目の可変
分周器からの出力は、CP0を 23+D2×22+D1×21+D0×20 …(3) で分周した分周出力が得られる。
同様に、可変分周器がn段接続された可変分周装置で
は、 2n+Dn-1×2n-1+…… +D2×22+D1×21+D0×20 …(4) 分周動作が行われる。
すなわち、 2n〜2n+1−1 …(5) で示される連続した分周が行われることになる。
しかしながら、さらに分周比を該分周比に“+1"した
分周比とするための制御信号を入力し、“+1"のための
制御信号が入力されたとき、設定分周比より“+1"多い
分周比の分周動作をさせるようにした可変分周装置は存
在するに至っていない。
[発明が解決しようとする課題] 従って、例えば、PLLにおいてプログラマブルデバイ
ダで設定分周比より“+1"多い分周比で分周させるため
には、プログラマブルデバイダの設定値をNビットとす
れば、Nビットの加算器を設け、Nビットの加算器に
“+1"動作を命令する信号を加算して、設定分周比より
“+1"多い分周動作を行わせるように構成していた。
しかしながら、該構成を用いた場合には、Nビットの
加算器を必要とし、回路規模、信号処理規模が増大し
て、回路構成が複雑化する問題点がある。
本発明は、簡単な回路構成で設定分周比より“+1"分
周動作を実現することができ、上記の問題点を解消した
可変分周装置を提供することを目的とする。
[課題を解消するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明は、第1の信号
と第2の信号とが所定論理レベルのときクロックパルス
を2分周する2分周動作から3分周する3分周動作に切
り替えられる可変分周器を複数段縦続接続してなる可変
分周装置と、 設定入力(D0)と分周比を(+1)することを命令す
る命令信号とのいずれか一方または両方が入力されたと
き3分周動作のための論理レベルの出力とし、かつ該出
力を、前記可変分周装置を構成する1段目の可変分周器
の第1の信号として入力する第1の論理回路と、 設定入力(D0)と命令信号との両方が入力されたとき
前記可変分周装置を構成する2段目以降の所定段の可変
分周器の出力を遮断する第2の論理回路と、 第2の論理回路の出力を受け、かつ前記可変分周装置
を構成する2段目以降の可変分周器の出力のパターンが
所定パターンとなったことを検出した可変分周器が3分
周動作をするときの論理レベルの出力を送出するゲート
手段とを備え、前記ゲート手段の出力を前記1段目の可
変分周器の第2の信号とすることを特徴とする。
[作用] 本発明の可変分周装置は上記のように構成したため、
設定入力(D0)と分周比を(+1)することを命令する
命令信号とのいずれか一方または両方が入力されたと
き、第1の論理回路の出力は3分周動作のための論理レ
ベルの出力となり、該出力は1段目の可変分周器に第1
の信号として供給される。また、設定入力(D0)と命令
信号の両方が入力されたとき第2論理回路の出力により
2段目以降の所定段の可変分周器の出力が実質的に遮断
され、2段目以降の可変分周器の出力のパターンが所定
パターンになったときゲート手段により検出され、ゲー
ト手段の出力が1段目の可変分周器に第2の信号として
入力されて、3分周動作をするときの論理レベルとされ
る。この結果、1段目の可変分周器は2分周動作から3
分周動作に切り替えられ、可変分周装置の分周比は(+
1)されることになる。
[実施例] 以下、本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の第1実施例の構成を示すブロック図
である。
選択的に2分周と3分周する可変分周器5、6、7、
8…を縦続接続する。
可変分周器5、6、7、8…は、第2図に示すよう
に、設定入力dと入力MODとを入力とするオアゲート2
8、オアゲート28の出力と後記する2段目のDフリップ
フロップ33のQ出力とを入力とするノアゲート30と、ノ
アゲート30の出力をD入力とするDフリップフロップ31
と、Dフリップフロップ31のQ出力とDフリップフロッ
プ33の出力とを入力とするオアゲート32と、オアゲー
ト32の出力をD入力とするDフリップフロップ33とを備
え、バッファ増幅器29で増幅したクロックパルスをクロ
ック信号としてDフリップフロップ31および33に入力
し、クロック信号の立ち上がりエッジでD入力を読み取
って記憶する。
また、可変分周器5、6、7、8…は、次段のMOD
(i)信号とmod(i−1)とを入力とするオアゲート
の出力OC(i−1)を前段のMOD(i−2)信号とすべ
く、オアゲート11、12、13…が接続してある。さらに、
(+1)信号と設定入力D0とはノアゲート1に入力し、
ノアゲート1の出力は可変分周器5の設定入力d0とし、
設定入力D1、D2、D3…はそれぞれインバータで反転し
て、可変分周器6、7、8…の設定入力d1、d2、d3…と
してある。またさらに、(+1)信号と設定入力D0とは
ナンドゲート9に入力し、ナンドゲート9の出力と可変
分周器6のmod1出力とはアンドゲート10に入力し、アン
ドゲート10の出力はMOD1信号とともにオアゲート11に入
力してある。なお、第1図において、可変分周器5に供
給するクロックパルスをf0で示してある。
上記のように構成した本実施例において、オアゲート
48はオアゲート11、12、13が対応し、オアゲート42はオ
アゲート28が対応し、インバータ41はノアゲート1およ
びインバータ2、3、4が対応しており、第5図aに示
す可変分周器を縦続接続し、そこにさらに初段のインバ
ータに代わってノアゲート1を設け、さらにノアゲート
1の入力を入力とするナンドゲート9、ナンドゲート9
の出力で2段目の可変分周器6の出力mod1の通過を制御
するアンドゲート10を設け、アンドゲート10の出力を出
力mod1に代わってオアゲート11の一方の入力とし、可変
分周器7、8…のQ出力がすべて論理“0"レベルで、
(+1)信号および設定入力D0がともに論理“1"レベル
のとき、可変分周器6のQ出力にかかわらず、可変分周
器5を2分周動作させ、(+1)信号または設定入力D0
のいずれかが論理“1"レベルのとき、可変分周器6、
7、8のQ出力が“000"の場合に可変分周器5を3分周
動作させる。
上記のように構成した第1実施例において、クロック
パルスf0は可変分周器5、6、7…で順次分周される。
この分周動作は前記した(4)式の場合と同様である。
可変分周器5の分周動作は次のようである。(+1)
信号が論理“0"レベルのときには、ナンドゲート9はH
レベルを出力するので、アンドゲート10はmod1のレベル
をそのまま出力する。(D0)信号が論理“1"レベルとす
ると、ノアゲート1は論理“0"レベルを出力し、可変分
周器6、7、8のQ出力がすべて0のときのみクロック
パルスf0をポジティブエッジで3分周してQ0端子に出力
する。(D0)信号が論理“0"レベルとすると、ノアゲー
ト1は論理“1"レベルを出力し、クロックパルスf0をポ
ジティブエッジで2分周してQ0端子に出力する。(+
1)信号が論理“1"レベルで(D0)信号が論理“0"レベ
ルのときには、ナンドゲート9は論理“1"レベルを出力
するのでアンドゲート10はmod1のレベルをそのまま出力
する。ノアゲート1は論理“0"レベルを出力し、可変分
周器6、7、8のQ出力がすべて0のときのみクロック
パルスf0をポジティブエッジで3分周してQ0端子に出力
する。
(+1)信号が論理“1"レベルで(D0)信号が論理
“1"レベルのときには、ノアゲート1は論理“0"レベル
を出力している。ナンドゲート9は論理“0"レベルを出
力するのでアンドゲート10はmod1のレベルによらず論理
“0"レベルを出力する。これにより可変分周器6のQ端
子出力が論理“0"レベルで他の可変分周器のQ端子出力
がすべて論理“0"レベルのときにクロックパルスf0をポ
ジティブエッジで3分周してQ0端子に出力する。また、
複数段縦続接続された可変分周器6、7、8のQ端子出
力が“0(H、ヘキサデシマル、以下同じ)”と“1
(H)”のときに2回3分周動作を行い+1分周が行わ
れる。
上記した分周動作を第3図a乃至cのタイミングチャ
ートで示す。
第3図aにおいては、(+1)信号、(D0)信号、
(D1)信号および(D3)信号が論理“0"レベルで、且つ
(D2)信号が論理“1"レベル、出力MOD3が論理“0"レベ
ルの場合であり、20分周動作をする。第3図bにおいて
は、第3図aの状態から(D0)信号を論理“1"レベルに
変えた場合と、第3図aの状態から(+1)信号を論理
“1"レベルに変えた場合を例示しており、Q1乃至Q3端子
出力が“0(H)”のとき可変分周器5は1回3分周を
行い、21分周動作をする。第3図cにおいては、第3図
aの状態から(+1)信号および(D0)信号を論理“1"
レベルに変えた場合を例示しており、Q1乃至Q3端子出力
が“1(H)”のときと、“0(H)”のときの2回、
可変分周器5は3分周を行い、22分周動作を行い、(+
1)分周動作を行われる。
次に、本発明の第2実施例について説明する。
第4図は本発明の第2実施例の構成を示すブロック図
である。
本実施例は前記第1実施例におけるアンドゲート10に
代わり、ナンドゲート9の出力と可変分周器7の出力mo
d2を入力するとアンドゲート24を設け、アンドゲート24
の出力をオアゲート12の一方の入力とし、且つ可変分周
器6の出力mod1を直接ノアゲート11の入力として構成す
る。さらに、ノアゲート13の出力および可変分周器7の
mod2出力はオアゲート22に入力し、オアゲート22の出力
をMOD1として可変分周器6に印加する。
従って、上記から明らかなように、本第2実施例にお
いては、(D0)信号と(+1)信号とがともに論理“1"
レベルであれば可変分周器7の出力mod2はアンドゲート
24で出力されることは阻止され、出力mod2の論理“0"レ
ベル、論理“1"レベルにかかわらずアンドゲート24の出
力は論理“0"レベルとなる。従って、前記第1実施例の
場合における“0(H)”と“1(H)”に代わって
(+1)信号および(d0)信号が論理“1"レベルの場合
にQ1乃至Q3端子出力が“0(H)”と“2(H)”のと
きに2回、可変分周器5は3分周を行い、(+1)分周
動作が行われることになる。
上記した各実施例において、クロックパルスf0のポジ
ティブエッジで動作させたが、クロックパルスf0のネガ
ティブエッジで動作させるようにすることもできる。さ
らに、(+1)分周動作をさせる場合を初段以降の可変
分周器の出力状態が“2(H)”の場合と、“4
(H)”の場合について説明したが、他の出力状態の場
合であっても同様に構成することができる。また、可変
分周器5、6、7…の出力を用いて構成することもで
きる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、設定入力
(D0)と分周比を(+1)することを命令する命令信号
との両方が入力されたとき、2段目以降の所定段の可変
分周器の出力を遮断し、2段目以降の可変分周器の出力
パターンが所定のパターンとなったとき、1段目の可変
分周器が3分周動作をするときの論理レベルとなって、
1段目の可変分周器が3分周動作に切り替えられ、可変
分周切の分周比を(+1)することができ、且つこのた
めの構成もゲート手段で構成することができて、簡単で
済む。
また、本発明をスリップ位相PLL、送受信で周波数が
異なり、送受信切り替え時に随時分周比を設定している
通信装置において、本発明を利用すれば分周比の切り替
えの設定時間がなくなり、高速の周波数ロックが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成を示すブロック図、 第2図は3分周と2分周とが選択的に切り替えられる可
変分周器の一例を示すブロック図、 第3図は本発明の第1実施例の作用の説明に供するタイ
ミングチャート、 第4図は本発明の第2実施例の構成を示すブロック図、 第5図は出願人が既に提案している可変分周器の構成を
示すブロック図である。 1、30……ノアゲート 2、3、4……インバータ 5、6、7、8……可変分周器 9……ナンドゲート 10、24……アンドゲート 11、12、13、22……オアゲート

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の信号と第2の信号とが所定論理レベ
    ルのときクロックパルスを2分周する2分周動作から3
    分周する3分周動作に切り替えられる可変分周器を複数
    段縦続接続してなる可変分周装置と、 設定入力(D0)と分周比を(+1)することを命令する
    命令信号とのいずれか一方または両方が入力されたとき
    3分周動作のための論理レベルの出力とし、かつ該出力
    を、前記可変分周装置を構成する1段目の可変分周器の
    第1の信号として入力する第1の論理回路と、 設定入力(D0)と命令信号との両方が入力されたとき前
    記可変分周装置を構成する2段目以降の所定段の可変分
    周器の出力を遮断する第2の論理回路と、 第2の論理回路の出力を受け、かつ前記可変分周装置を
    構成する2段目以降の可変分周器の出力のパターンが所
    定パターンとなったことを検出して可変分周器が3分周
    動作をするときの論理レベルの出力を送出するゲート手
    段とを備え、前記ゲート手段の出力を前記1段目の可変
    分周器の第2の信号とすることを特徴とする可変分周装
    置。
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