JPS58129833A - 可変分周器 - Google Patents

可変分周器

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Publication number
JPS58129833A
JPS58129833A JP1002682A JP1002682A JPS58129833A JP S58129833 A JPS58129833 A JP S58129833A JP 1002682 A JP1002682 A JP 1002682A JP 1002682 A JP1002682 A JP 1002682A JP S58129833 A JPS58129833 A JP S58129833A
Authority
JP
Japan
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divider
variable
frequency divider
frequency
frequency division
Prior art date
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Pending
Application number
JP1002682A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Yamashita
山下喜市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1002682A priority Critical patent/JPS58129833A/ja
Publication of JPS58129833A publication Critical patent/JPS58129833A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K23/00Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
    • H03K23/64Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
    • H03K23/66Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses
    • H03K23/665Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses by presetting

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ディジタル信号処理などに使われる可変分局
器に係り1%に、任意の分周数を設定できる高速可変分
局器に関する。
従来、高速可変分局器としては、専ら、1970年にN
1choli  らによって提案されたパルススワロ方
式可変分周器(EON、PP39−42.OCt、1゜
1970)が開発の対象に取上げられてきた。この方式
は、2モジュラスプリスケラO分周数をスワローカクン
タの出力で制御する方式で、高速で動作するのはプリス
ケラのみでよいため、消費電力を低減できる特徴がある
。しかし、この方式では、プリスケラの分周数をNpと
すると、NP  CNp−1)未満の小さな分局数を連
続的に設定できない欠点がある。現在、自動車電話やT
V受f141などに用いる周波数シンセテイザ用の可変
分周器では、NPは64や・128が使われており、こ
れから最小分周数は4032或いは16256と非常に
大きな値となる。
本発明は、従来技術の欠点に鑑み、高速、且つ。
任意の分周数を設定できる可変分周器を提供することに
ある。
第1図に、本発明による可変分周器の基本構成及びタイ
ムチャートを示す。図よりわかるように、可変分周器を
主として高速で動作する前置可変分周器101と低速で
動作する主可変分周器102と分局数を選択用の分周数
選択器103により構成畜れる。この可変分局器は、分
周数選択器103によって端子1より供給される信号を
クロックとする前置可変分局器1010分局数を2種類
選択し、更に、主可変分局器102の出力によりこの2
種類の分周数を切替えて所定の分周数を端子2よシ得る
ことを特徴としている。
今、主可変分局器102の分周数をKとするとこの分局
器を構成するフリップフロップの出力状態の組合せはに
個となる。このうち%に個の状態が′″0”レベル、残
りの(K−k)個の状態が@″1”レベルとなるような
信、号をQwとし1分局数選択器103により、前置可
変分局器101の分周数として、QMが@1#の時No
が、”0#の時(No+n)が選択されるものとすれば
、線分局数N!は Nt=No(K−k)+(No+n)kよって、 Nt =NoK+nk        +*・++−(
1)となる。ここで。
No−1≧n〉0.K〉k      −−−−−−(
2)で;hり* No 、に、n、kを適当に設定すれ
ば、任意の分周数を得ることができる。
連続的に設定できる分周数の最小値は、(1)式よりN
o、にの最小値をそれぞれNo騙、 1<rmとすれば
NeIIIII+IKIE11となる。ここで、1(y
mは2に設定できるから、最小分局数は2No−となる
。それ故、低速分局器の動作速度を同一とするために、
No−とNPを等しいとおくと本発明の可変分周器はパ
ルススワロ方式の可変分局器に比べ、(NP−1)/2
まで最小分周数を下げられる。
例えば、Npt64とすれば、最小分周数は約1/32
に低減され、12Bとなと。
ところで1本発明の可変分局器は、第1図に示すように
、高速分局器と低速分周器とを縦続接続して構成されて
いるから、端子4より供給される出力選択信号によって
QMを常に0”レベルに設定して、主可変分局器102
から前置可変分周器101に帰還される信号を遮断する
と、二つの分局器を独立に動作させることができる。従
って。
この時、前置可変分局器101の出力端4から信号を取
出せば、更に、低い分局数まで設定可能となる。前置可
変分局器101の最小分局数は2とすることができるか
ら、結局、本発明の可変分局器では2以上の分周数を任
意に選択できることになり、パルススワロ方式の欠点が
除去された高速の可変分局器を実現できることがわかる
第2図に本発明による可変分局器の一実施例を示す、こ
こでは% 101’は3ビツト構成の前置可変分局器%
102’は4・ビット構成の主可変分局器、103’は
ゲート構成による分周数選択器でろ5、分周数指令コー
ドの下位2ビツトを人、。
A8により与え、3ビツト以上のブードを主可変分局器
102/に与える。ここで、F Ft t ”’F F
 u −FF□〜F F、、はフリップフロップでsP
l。〜PI!tP!1〜Pt4は夫々101’ 、10
2’の可変分局器の分局数を決めるに必要なデータの入
力端子、Ll、〜L tt e L H1〜L鴛、は、
夫々、これらの分局数を決めるためにFFII〜FFt
s、FFオ。
〜FF!4の初期状態を設定するに必要なローディング
入力端子である。出力はFF、、、PP□かも、夫々h
 Qr * Qlとして取出す。又、CPは夫々クロッ
ク入力端子である。t#1.101’ 、102’はス
トレートフォワード形の可変分周器について例示したが
、構成は可変分局器としての機能を具備するものであれ
ばよい6次に、動作原理について述べる。最初に、次の
仮定をする。前置可変分局器101′の分周数は2から
7まで設定できるが、ここでは、Not4.即ち1選択
・制御すべき分周数の組合せを(4,4)(4,5)(
4゜6)(4,7)の4通りとする。これらの組合せは
、プリセット信号Ao = At @ 4!及び主可変
分周器102′の出力QMにようで選択されるが、No
x4であるから、第2図の真理値表よりA。
は11#に固定すればよい、この時、分周数はプリセッ
トコード(AO−A4  )が[Oj O)の時4、(
0,1)の時5、(1,O)の時6.(1゜1〕の時7
となる。一方、主可変分局器102/は4ビツト構成で
あるから、その分周数は2から15まで任意に設定でき
る。ここでは、Kを3とする。この時、分周数選択信号
SがIO#であれば% QMは′″1#が2状態、″0
”が1状態、即ち、に−1とする。
(1)  CAs −AI )が(1,1)の場合A0
. A、はインバータによってレベル反転すれるから、
分局数選択用ゲートへの入力は10”となり、分局数は
QMによって制御される。第2図Φ)において、クロッ
クlで前置可変分局器101′の出力QNが@0”から
11”に遷移し、主可変分周器102tがトリガ瓶れて
Q、が″1#から@0#に遷移するものと仮定すれば、
これ以後、前置可変分局器101′は1/7分周動作を
行うことになる。この状態はクロック8で、再びQ。
が10”から@1”に転じ、主可変分周器102′がト
リガされてQMが@0”から@1”に遷移するまで続き
、以後は前置可変分局器101′の分周数4を選択する
。この状態はクロック16でQ、04回目の立上り信号
によってQMが@1#から′mO#に遷移するまで続き
、これ以降同じ動作が繰返えされる。以上= (AS 
−Ao )が〔1゜1〕の場合の線分周数は7が1回、
4が2回計数されることになるから15となる。(1)
式ではN。
=4.に=3.n=3.に=1がこの場合に相当する。
(II)  (AI * Ao :lが(i、o)の場
合この場合は、前置可変分局器101′の分周数は〔4
,6〕が選択されるから、同様な考察により入力クロッ
クはQMが@1”の時8個、′mo”の時6個針数され
るので、線分局数は14となる。
第2図伽)ではクロック16から29が、又、(1)式
ではNo =4a K=3.n=2.に=lがこの場合
に相当する。
(110(At −Ao)が[:O,s][:O,Ow
lの場合 これらの場合、A1が′mO”であるがらPlも10#
となる。従ってsQwを@0“とすると前置可変分局器
101′の分局数はAoが11#の時5、′O#の時4
となる。又、QMが11”となるのは2状態あるから、
この間に入力クロックは8個計数されるため、線分周数
は(A’l −Ao )が(Ot 1)の時13.(0
,O)では12となる。第2図(b)では、それぞれ、
クロック3oがら42.43から54までが、又、(1
)式ではNo=4、に=3e k=l、fl=l、或い
は、′0”が対応する。
以上は、No =4.に=3の場合(つぃて述べてきた
が、一般に、には2からKの最大値Km a xまで変
えられるから、この時の線分局数を示すと表1のように
なる。同表よシ8から4に、、、+3まで連続した分局
数を得られることがわかる。
表 1 設定可能な線分局数 次に、出力選択信号Sを@1”に設定するとQ、は強制
的に@0”となるから、前置可変分局器101′と主可
変分周器102′は、各々、単独で動作する。この時、
前置可変分局器101′の山分Qyは、プリセットコー
ド人、も変えるとすれば2から7までの分局数が得られ
ることは容易にわかる。即ち、出を切替えることにより
2以上の連続した任意の分局数を得ることが可能となる
尚、Noが4以外の場合でも同様の議論が成立つから、
一般に前置可変分局器101′の分周数の選択は主可変
分周器102/の動作速度を考慮して決めればよい6次
に、プリセットコードA、。
Aoのレベル設定であるが、分周数は第2図(b)で明
らかなようにクロック2.17,31.44の入力時点
くおけるAl t AOのレベルで決まる。
従って、この時点までにレベルを確定しておく必要があ
り、他の期間におけるA09人、のレベルは分周動作に
は無関係となるから@l”10”いで示し九期間が任意
レベルでよいことを示す。
次に1本発明の可変分周器の動作速度について述べる1
本発明の動作速度は、パルススワロ方式と同様、高速で
動作する前置可変分周器の速度で決まる。例えば、入力
クロック周波数がfcpであるとすると、これに応動す
るのは前置可変分局器のみでよく、主可変分局器はfc
p/Nなる速度で動作すればよい。今、fcpをIGH
jとすると前置可変分周器はE CL(gmitter
 CovpledLogic )で実現できる。又、一
般に低速で動作する主可変分周器(パルススワロ方式で
はスワロ−及びメインカウンタに相当する)は消量電力
の低減のためにCM O8(Complementar
y Metal−Qxide −3owiconduc
ter Logic )で構成するから、その動作速度
は高々10〜20MH!である。従って、この速度まで
前置可変分局器で分周すれば、全体としてはIGHgで
動作することになる0通常、Nとしては64〜128が
選べばよい。
尚、動作速度は前置可変分局器→主可変分周器→分周′
数選択器→前置可変分局器に至る帰還ループの遅延時間
によって制限を受ける場合がある。
今、前置可変分局器、主可変分局器においてクロるまで
の遅延時間を、それぞれ&  ”re ’Me又。
分周数選択器の遅延時間をt−1入カクロツクの周期t
−Tとすれば、正常な分局動作を行わせしめる条件は。
NT> tp十輸+を畠      ・・・・・・・・
・(3)となる0通常、この条件を満九すようにNが選
ばれるが、これは前述し九〇MO80シックが動作する
に必要な前置可変分局器の分局数から決まる値と大体一
致する。
以上、述べた如く本発明によれば、任意の分周数が設定
できる高速可変分周器を実現できる。現状の81バイボ
ーツプロセスを適用することによシIGHI帯で動作す
る可変分局器を得ることは容易で、VHF帯からUHF
’帯における広い分局数の設定範囲が要求される周波数
シンセサイザ用の可変分局器として好適でおる。又、前
置可変分周器、主可変分周器は単独で別の用途に使用で
き、且つ、特に本発明専用に開発する必要がないため。
汎用性が大きく1価格の低減に有効である。
【図面の簡単な説明】
5g1図は本発明の構成及び動作原理を説明するための
基本構成図、!2図(a)e (b)は本発明の一実施
例の構成及びその動作を示す具体的なブロック接続及び
そのタイムチャートである。 101.101’−・・前置可変分周器、102゜I 
Q 2’−・・主可i分周器、103,103’−分周
数選択器、1・・・クロック入力端子、2,4・・・出
力端子、3・・・出力選択信号入力端子。 代理人 弁理士 薄田利幸 第  1  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、外部のプリセットコードによシ初期状態が指定され
    る複数のビット構成を有し入力クロックパルスを計数す
    る第1可変分局器と、複数のビット構成を有し前記第1
    カウンタの出力を計数し上位分周数指定ビットを外部よ
    り与えられる第2可変分局器と、前記第、2可変分周器
    の出力を選択的に前記第1可変分局器へ帰還回路より構
    成される可変分局器。
JP1002682A 1982-01-27 1982-01-27 可変分周器 Pending JPS58129833A (ja)

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JP1002682A JPS58129833A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 可変分周器

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JP1002682A JPS58129833A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 可変分周器

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JPS58129833A true JPS58129833A (ja) 1983-08-03

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JP1002682A Pending JPS58129833A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 可変分周器

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JP (1) JPS58129833A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634717A (ja) * 1986-06-25 1988-01-09 Hitachi Ltd 分周回路
JPS6377428U (ja) * 1986-11-06 1988-05-23
JP2012085265A (ja) * 2010-09-15 2012-04-26 Sharp Corp 分周回路およびそれを備えたpll回路並びに半導体集積回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634717A (ja) * 1986-06-25 1988-01-09 Hitachi Ltd 分周回路
JPS6377428U (ja) * 1986-11-06 1988-05-23
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