JP2571059Y2 - ゴムカバー部材を備えた防振装置 - Google Patents

ゴムカバー部材を備えた防振装置

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JP2571059Y2
JP2571059Y2 JP981992U JP981992U JP2571059Y2 JP 2571059 Y2 JP2571059 Y2 JP 2571059Y2 JP 981992 U JP981992 U JP 981992U JP 981992 U JP981992 U JP 981992U JP 2571059 Y2 JP2571059 Y2 JP 2571059Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はゴムカバー部材を備えた
防振装置に関する。この防振装置は、例えば車両のエン
ジンマウント、ボディマウントに適用できる。
【0002】
【従来の技術】防振装置、例えばエンジンマウントとし
て、従来より図6に示す様に、エンジン側のブラケット
100に取付けられる第1取付金具101と、車体側の
フレーム102に取付られるスリーブ状の第2取付金具
103と、第1取付金具101と第2取付金具103と
の間に配置された防振体104と、第1取付金具101
に保持されたゴムカバー部材105とで構成されたもの
が知られている。
【0003】この防振体104は高周波振動及び低周波
振動に対して有効な振動減衰作用が得られる様な液体封
入構造である。即ち防振体104は、ゴムブロック20
0と、作動室201と平衡室202とに仕切るとともに
オリフィス通路203をもつ仕切部材204と、仕切部
材204に保持されたゴム製の可動板205と、ゴム製
のダイヤフラム206と、作動室201及び平衡室20
2に封入された非圧縮性流体207とを備えている。
【0004】ここで、ゴムカバー部材105は筒形状を
なし、防振体104を収納する保護室105aをもつ。
このゴムカバー部材105は防振体104を包囲してい
るので、防振体104をエンジンの熱、オイル、塵埃等
から保護する機能をもつ。ところで、上記したエンジン
マウントをブラケット100、フレーム102に取付け
る際に、ボルト挿通孔100aを通したボルト107を
第1取付金具101の螺子孔108に締める様にしてい
る。このとき第1取付金具101が矢印X方向(図6)
に空回りしないように第1取付金具101の互いに平行
な二面巾部101aに工具を横方から宛てがう必要があ
る。この場合、工具を第1取付金具101の二面巾部1
01aに宛てがうため、防振体104を包囲しているゴ
ムカバー部材105の下端部105aを手指で掴んで上
方つまり矢印Y2方向に持ち上げ、一点鎖線で示す様に
逐一めくり上げ、工具挿入空間を形成しなければならな
い。かかる作業はゴムカバー部材105の下端部105
bの全周にわたり行う必要がある。そのため、作業能率
の向上、工数低減の面で不利である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記した実情
に鑑みなされたものであり、防振装置を一の物体及び他
の物体に取付ける際に、固定盤及び円錐筒部を直筒部内
に押し込めて二重筒構造にでき、これにより工具挿入空
間を容易に確保でき、ゴムカバー部材の包囲に起因する
作業能率の低下を解消するのに有利な、ゴムカバー部材
を備えた防振装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案にかかるゴムカバ
ー部材を備えた防振装置は、一の物体に取付けられる第
1部材と、他の物体に取付けられる第2部材と、第1部
材と第2部材との間に配置された振動減衰機能をもつ防
振体と、第1部材及び第2部材のいずれか一方に保持さ
れ防振体を覆って保護する筒形状のゴムカバー部材とで
構成され、ゴムカバー部材は、該一方に固定される固定
盤と、固定盤に接着され内径及び外径が固定盤から離れ
るにつれて拡径する円錐筒形状をなすゴム製の円錐筒部
と、円錐筒部の大径端部に延設され内径及び外径が軸長
方向にわたりほぼ同一のゴム製の直筒部とで構成され
いることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本考案では、一の物体及び他の物体の振動が防
振装置に伝達されると、防振体により振動減衰作用が奏
せられる。またゴムカバー部材は従来と同様に防振装置
を保護する。また本考案では、円錐筒部は固定盤に向か
うにつれて縮径する円錐筒形状をなすので、円錐筒部の
小径端部はその径内方へ撓み易い。そのため固定盤及び
円錐筒部は直筒部内に押し込められ易い。この様に押し
込められると、ゴムカバー部材は2重筒構造化し、その
軸長方向の短縮化が図られ、工具挿入空間が形成され
る。
【0008】2重筒化したゴムカバー部材を元の形状に
戻すには、直筒部の下端部を軸長方向に引っ張れば、ゴ
ムカバー部材が伸びるので、円錐筒部と直筒部との2重
筒構造が容易に解除され、ゴムカバー部材の保護作用が
発揮される。
【0009】
【実施例】本考案を車両のエンジンマウントに適用した
実施例について図1〜図5を参照して説明する。図1に
示す様に、エンジンマウント1では、第1部材としての
第1取付金具2はエンジン側のブラケット100に固定
されるものであり、互いに平行な二面巾部20と、上面
が開口する螺子孔21と、横方向にのびる鍔部22とを
もつ。螺子孔21には、エンジン側に固定するためのボ
ルト23が装備されている。
【0010】第2部材としての第2取付金具3は、車体
側のフレーム102に固定されるものである。この第2
取付金具3は、筒状の上金具30と、上金具30のリン
グ状の鍔部30cにリング状のかしめ部31cでかしめ
固定された筒状の下金具31とを備えている。下金具3
1には通気孔32が形成され、さらに、車体側のフレー
ム102に固定するためのボルト33が装備されてい
る。
【0011】防振体4は液体封入構造であり、第1取付
金具2と第2取付金具3との間に配置されている。防振
体4は、厚肉状のゴムブロック40と、筒金具41と、
シールゴム部42と、作動室45と平衡室46とに仕切
る仕切部材44と、作動室45と平衡室46に封入され
た非圧縮性流体47と、筒状の保持金具48と、ダイヤ
フラム49とを備えている。ここで、ゴムブロック40
は第1取付金具2の逆円錐部2a及び鍔部22付近に加
硫接着されている。筒金具41はゴムブロック40の外
周部に加硫接着されている。
【0012】仕切部材44は、第2取付金具3に保持さ
れるリング状の第1仕切金具50と、第1仕切金具50
に対して重ね合わされて第2取付金具3に保持され円筒
部51aをもつリング状の第2仕切金具51と、第1仕
切金具50に形成された開口52と、第2仕切金具51
に形成された開口53と、第1仕切金具50及び第2仕
切金具51により軸線Pの回りに形成されると共に開口
52、53に連通するオリフィス通路54と、第1仕切
金具50及び第2仕切金具51により外周部を保持され
たゴム製の可動板55とをもつ。ここで、非圧縮性流体
47は水、アルキレングリコール、ポリアルキレングリ
コール、シリコーン油や低分子量重合体等を採用でき
る。
【0013】保持金具48は筒状をなし、第2取付金具
3の下金具31に保持されている。ダイヤフラム49は
保持金具48に加硫接着されている。さて、図2〜図4
にゴムカバー部材7を示す。ゴムカバー部材7は、金属
製の固定盤70と、円錐筒形状をなすゴム製の円錐筒部
71と、円錐筒部71と同軸的なゴム製の直筒部72と
を備えている。固定盤70には位置決めピン73、位置
決め突部74、ボルト挿通孔75が設けられている。図
4に示す様に固定盤70はやや横長な疑似長円形状をな
しており、図4における固定盤70のうち、長径側の部
位70r、70s間の距離は短径側の部位70t、70
u間の距離よりも大きく設定されている。さらに図2に
示す様に円錐筒部71は、薄肉状であり、内径及び外径
が固定盤70から離れるにつれてつまり下方に向かうに
つれて拡径しており、軸線Pの回りを1周する円錐筒形
状をなす。この円錐筒部71の小径端部71cには厚肉
状のバウンドストッパ77が一体的にリング状に形成さ
れており、このバウンドストッパ77が固定盤70の下
面70aの外周部に加硫接着されている。直筒部72は
薄肉状であり、円錐筒部71の大径端部71dに一体的
に延設されており、軸線Pの回りを1周する筒形状をな
す。この直筒部72は内径及び外径が軸長方向にわたり
ほぼ同一とされている。なお、直筒部72の内径D1は
円錐筒部71の大径端部71dの内径D2よりも大きく
設定されている。
【0014】ここで、バウンドストッパ77と円錐筒部
71の小径端部71cとの境界域は屈曲容易な第1関節
部78とされている。また、円錐筒部71の大径端部7
1dと直筒部72との境界域は屈曲容易な第2関節部7
9とされている。さてエンジンマウント1をエンジンと
車体と間に取付ける際について説明する。エンジンマウ
ント1を取付ける前の状態では、エンジンマウント1、
ゴムカバー部材7はともにブラケット100、フレーム
102から離脱しており、また、ボルト23は第1取付
金具2の螺子孔21に締められていない。
【0015】その状態で、図2に示す様に、ゴムカバー
部材7を用い、作業台面などの面Kにゴムカバー部材7
の直筒部72の下端部72aを接触させた状態で、作業
者の手指、ロボットハンド等で固定盤70を下方向つま
り矢印Y1方向に軽く押圧する。この結果、図3に示す
様に直筒部72の内に円錐筒部71及び固定盤70が押
し込められ、直筒部72と円錐筒部71とが二重筒構造
となる様にゴムカバー部材7が変形する。従って、ゴム
カバー部材7の軸長方向の寸法Eの短縮化が容易に図ら
れる。固定盤70を上から軽く押圧するだけで、円錐筒
部71が直筒部72の内に容易に押し込められるのは、
円錐筒部71が固定盤70に向かうにつれて縮径する円
錐筒形状であるため、円錐筒部71の小径端部71cが
その径内方へつまり図2に示す矢印B1方向へ撓み易い
からである。
【0016】そして、上記した様にゴムカバー部材7を
二状筒構造にしてその軸長方向の短縮化を図った状態
で、ゴムカバー部材7をエンジンマウント1の第1取付
金具2の上方に配置し、位置決めピン73及び位置決め
突部74を第1取付金具2の二面巾部20に当てて固定
盤70を位置決めする。更に、ボルト23をエンジン側
のブラケット100のボルト挿通孔100aに挿通した
状態で、そのボルト23を第1取付金具2の螺子孔21
に締め込む。すると、図5に示す様に軸長方向の短縮化
を図ったゴムカバー部材7及びエンジンマウント1は、
ブラケット100に固定される。
【0017】このとき、図5に示す様にエンジンマウン
ト1の第2取付金具3の上金具30の上面30aと二重
筒構造のゴムカバー部材7の直筒部72の下端部72a
との間には、工具挿入空間Wが形成されている。この工
具挿入空間Wを利用して、工具を矢印J方向に挿入して
第1取付金具2の二面巾部20に工具を宛てがい、第1
取付金具2ひいてはエンジンマウント1の回り止めを図
る。
【0018】更に、ボルト23を螺子孔21に締めた
後、ゴムカバー部材7を元の形状に戻すべく、直筒部7
2の下端部72aを手指で掴む等して軸長方向において
ブラケット100から遠ざかる様に伸ばせば、円錐筒部
71と直筒部72との2重筒構造が容易に解除され、図
1に示す様にゴムカバー部材7の保護室7aにエンジン
マウント1が配置され、ゴムカバー部材7がエンジンマ
ウント1を覆う様になる。
【0019】従って従来と同様にエンジンマウント1は
エンジンの熱の侵入、オイルの侵入、塵埃の侵入から保
護される。またエンジンマウント1が矢印Y2方向に大
きく相対変位する際には、ゴムカバー部材7のバウンド
ストッパ77と上金具30の上面30aとが当接し、そ
の相対変位が規制される。ところで本実施例では次の様
な利点も得られる。即ち、取付工程等でゴムカバー部材
7を管理する際には図2に示す様に立起させた一重筒の
状態が良い。そこで、一重筒の状態のゴムカバー部材7
を作業台面等の面Kに載置して管理するのが一般的であ
る。このとき、固定盤の平面形状が完全な円形状である
と、固定盤の自重で、固定盤の周囲の第1関節部78の
一部が崩れると、この一部の崩れが軸線Pの回りを1周
する様に連続し、結果として、管理中にゴムカバー部材
7の立起が崩れることが往々にしてある。この点本実施
例では、固定盤70の平面形状は図4に示す様に横長な
形状をなすので、仮に、第1関節部78が一旦崩れて
も、この崩れは軸線Pの回りを連続しにくく、そのため
ゴムカバー部材7を立起させた一重筒の状態に維持、管
理し易い利点が得られる。
【0020】さて、液体封入式マウントにおいては高周
波振動(100Hz近辺)が入力される際には、作動室
45内の流体47は剛体として機能し勝ちとなる。その
ため高周波域での振動騒音低減のためにバネ定数の低い
ゴム材料をゴムブロック40として使用したとしても、
高周波における有効な振動減衰を達成するのに困難とな
る。この点本実施例では、高周波数の小振幅振動が入力
される際には、可動板55が弾性変形して、作動室45
内の流体圧変化が吸収され、これによりゴムブロック4
0のバネ特性が有効に利用され、高周波振動における有
効な低動ばね効果が得られる。また、低周波数(15H
z近辺)の大振幅振動が入力される際には可動板55の
剛性により、可動板55の弾性変形が制限されるので、
作動室45及び平衡室46との容積変化に伴う流体47
の流動が開口52、オリフィス通路54、開口53を介
して平衡室46及び作動室45間で生じるので、流動抵
抗によるエネルギロス作用またはオリフィス通路54内
の流体の共振作用により、低周波振動における有効な振
動減衰作用が得られる。
【0021】
【考案の効果】本考案によれば、防振装置を一の物体及
び他の物体に取付ける際に、ゴムカバー部材を二重筒構
造にでき、ゴムカバー部材の軸長方向の寸法の短縮化を
図り得る。そのため、工具などが外側から挿入される工
具挿入空間が容易に形成され、ゴムカバー部材の包囲に
起因する作業能率の低下を解消するのに有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴムカバー部材を備えたエンジンマウントの断
面図である。
【図2】通常の状態におけるゴムカバー部材の断面図で
あり、図4のII−0−II線にそう断面図である。
【図3】2重筒構造にした状態におけるゴムカバー部材
の断面図である。
【図4】通常の状態におけるゴムカバー部材の平面図で
ある。
【図5】2重筒構造としたゴムカバー部材を備えたエン
ジンマウントの断面図である。
【図6】従来のゴムカバー部材を備えたエンジンマウン
トの断面図である。
【符号の説明】
図中、1はエンジンマウント、2は第1取付金具、20
は二面巾部、23はボルト、3は第2取付金具、4は防
振体、45は作動室、46は平衡室、47は非圧縮性流
体、54はオリフィス通路、7はゴムカバー部材、70
は固定盤、71は円錐筒部、72は直筒部、78は第1
関節部、79は第2関節部を示す。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一の物体に取付けられる第1部材と、 他の物体に取付けられる第2部材と、 該第1部材と該第2部材との間に配置された振動減衰機
    能をもつ防振体と、 該第1部材及び該第2部材のいずれか一方に保持され該
    防振体を外側から覆って保護する筒形状のゴムカバー部
    材とで構成され、 該ゴムカバー部材は、該一方に固定される固定盤と、該
    固定盤に接着され内径及び外径が該固定盤から離れるに
    つれて拡径する円錐筒形状をなすゴム製の円錐筒部と、
    該円錐筒部の大径端部に延設され内径及び外径が軸長方
    向にわたりほぼ同一のゴム製の直筒部とで構成されてい
    ことを特徴とするゴムカバー部材を備えた防振装置。
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