JP2570925Y2 - コンベヤベルトの接合構造 - Google Patents

コンベヤベルトの接合構造

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JP2570925Y2 JP1991075793U JP7579391U JP2570925Y2 JP 2570925 Y2 JP2570925 Y2 JP 2570925Y2 JP 1991075793 U JP1991075793 U JP 1991075793U JP 7579391 U JP7579391 U JP 7579391U JP 2570925 Y2 JP2570925 Y2 JP 2570925Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、帆布を芯体層とし、そ
の上下両面にゴムもしくは合成樹脂からなるカバー層を
被覆したコンベヤベルトの接合構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の如きコンベヤベルトの接合
構造としては図5に示す如くコンベヤべルトの互いに接
合すべき両端部の上又は下のカバー層1又は2を切削
後、両端部の露出した芯体層21、22を互いに重ね合
わせ、必要に応じ補強布29を当て未加硫ゴム23を介
在させて接合するオーバーラップ方式、図6に示す如く
接合すべきベルトの両端部に逆位相のジグザグ状の接合
端面24、25を形成し、互いに嵌合接合する差し子方
式、図7に示す如く接合すべきベルトの両端部に互いに
逆位相の差し込み部26、27を形成して、互いに差し
込み接合する差し込み方式などが知られている。
【0003】また、2プライ以上の帆布を芯体層とする
コンベヤベルトの接合構造として接合すべきベルトの両
端部のうち、一端は1プライ目をステップ状に切削剥離
し、次いで1プライ目と2プライ目の突条部が交互に配
列されるように夫々の先端部をジグザグ状に打ち抜くと
共に、一方の他端は2プライ目を前記とは逆のステップ
状に切削剥離し、次いで2プライ目と1プライ目の先端
部を前記一端の先端部と対称的にジグザグ状に打ち抜
き、得られた両端の突状部と溝部を互いに衝き合わせ嵌
合し、嵌合部ならびにステップ部に接着剤を塗付して該
接合部を接合する構造が特開昭57−9343号公報に
開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし上記の如き各接
合構造のうち、オーバーラップ方式や差し込み方式によ
る接合構造は充分な接合部強力を保持する反面、小さな
プーリ径に巻き掛け使用された場合には芯体層先端への
応力集中が非常に大きく、接合部の剥離現象を起こす問
題があった。
【0005】一方、図6に示す如き差し子方式の接合構
造は、小さなプーリ径に使用し得る屈曲性を有するが、
反面接合強力に難があり、その低さから接合部の切断を
惹き起こす問題があった。
【0006】又この差し子方式の接合構造は、接合部の
芯体層の起き上がり防止としてナイロン、ポリエステル
又はビニロン等の低モジュラス帆布を当て帆布として使
用しているため伸びが大きくなる不具合がある。この伸
びを防止するため、前記材質で帆布厚みを大きくして高
モジュラス帆布にすればよいが、この場合は接合部の性
質、具体的には屈曲性、起き上がりあるいは小プーリ径
下でのプライセパレーション等の問題がある。
【0007】特に2プライの帆布を芯体層とした場合、
接合強力は1プライに比較し良好であるが、低モジュラ
ス帆布にすると上記と同様に伸びが大きくなるという問
題が残されている。
【0008】本考案は上述の如き実状に対処し、特に低
伸度性能の帆布を芯体層とするコンベヤベルトに着目
し、その接合構造を改変することにより、接合部強力を
低下させることなく屈曲性に優れしかも走行時の芯体帆
布の起き上がり防止に有効な接合構造を得ることを目的
としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案の特徴とするところは、1プライ又は2プライの
帆布を芯体層とし、その上下両面にゴムもしくは合成樹
脂からなるカバー層を被覆せるベルト両端の先端部を互
いに対向的に逆位相のジグザグ状端面に切断して両端の
突条部と溝部を互いに突き合わせて接合したコンベヤベ
ルトの接合構造において、該接合部芯体層の上下両面に
隣接して1%以下の低伸度領域で少なくとも10 kg
f/cmの弾性率を有する低伸度・高モジュラスの物性
を有する当て帆布を挿入貼着したコンベヤベルトの接合
構造にある。そして、上記当て帆布の物性は、厚みは
1.5mm以下で帆布の材質としては芳香族ポリアミ
ド、カーボン、ガラス繊維のいずれかが選択される。
【0010】
【作用】上記接合構造を適用したコンベヤベルトの接合
部は、芯体層と当て帆布の応力〜歪み曲線が低伸張下で
類似するため走行時のベルト接合部に低伸度性能、柔軟
性を付与せしめ、接合部のベルト切断強力を増大させる
と共に芯体帆布の起き上がりを防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、更に添付図面を参照しながら本考案接
合構造の具体的実施例を説明する。図1、図2は本考案
接合構造の芯体層が帆布1プライの場合で、対向的にジ
グザグ状端面に切断形成されたコンベヤベルトの接合す
べき両端部を接合せしめた状態を示しており、接着ゴム
4を表面にコーティングした帆布3からなる芯体層の上
下両面に補強布9、10を介してゴム又は合成樹脂から
なる上面カバー層1と下面カバー層2が被覆貼着されて
コンベヤベルト本体が構成されている。
【0012】この補強布9、10はベルトの縦裂防止の
ために挿入されたものであって、芯体帆布層3の上、下
いづれか一方でもよく、又使用用途によってはなくても
よいことはいうまでもないことである。
【0013】ここで、上記芯体層帆布3としは材質が芳
香族ポリアミド繊維、カーボン繊維又はガラス繊維など
の低伸度高強力特性を有する帆布が用いられ、一方、上
下のカバー層1、2としてはNR(天然ゴム)、EPR
(エチレン・プロピレンゴム)、EPT(エチレン・プ
ロピレン・ターポリマー)、SBR(スチレン・ブタジ
エンゴム)、NBR(ニトリルゴム)、IIR(ブチル
ゴム)、IR(イソプレンゴム)、BR(ブタジエンゴ
ム)の単一材もしくはこれらのブレンド等のゴム群より
選ばれたゴム又は熱可塑性ポリウレタン、PVCなどの
熱可塑性合成樹脂が用いられる。
【0014】また、帆布芯体層3の外表面に薄く被着さ
れる接着ゴム層4としては前記上下のカバー層1、2と
同じ材質のゴムもしくは合成樹脂が用いられ、帆布芯体
層3の表面にコーティング又はフリクションすることに
よって被着される。
【0015】そして、上記の如く構成されたコンベヤベ
ルトの接合すべき端部は上面カバー層1、上面補強布
9、下面カバー層2、下面補強布10が切削剥離されて
接着ゴム層4を上下面に有する帆布芯体層3を露出させ
ており、その先端部において、帆布芯体層3及び接着ゴ
ム層4は図1に示す如く細長い三角形状の突条部5及び
これに対応する溝部を交互にもつジグザグ条端面に切断
されている。
【0016】そして、接合すべき端部の他端側において
も同様に上下のカバー層1、2、上下補強布9、10を
切断剥離し、その先端部をさきの切削端面に対し突条部
6及び溝部が逆位相となるようにジグザグ状端面に切断
して両切断端面に突き合わせたとき互いに突条部5、6
と相手側の溝部が互いに突き合わせ嵌合し合うように形
成されている。この際突き合わせ部には適宜接着剤を塗
付する。そして、その後さきに切削剥離した上下カバー
層1、2および上下補強布9、10部分に本考案の特徴
である上下当て帆布7、8を未加硫の接着ゴム層14を
介して貼着し、その上に未加硫のカバーゴム11、12
を挿入し、加熱、加圧することによって両端の接合が完
了する。
【0017】この当て帆布7、8は、図4に示すように
低伸張下で本体帆布3と類似した応力〜歪み曲線を有す
る特性を持つもので1%以下の低伸度領域で少なくとも
100kgf/cmの強力、即ち10kgf/cmの
弾性率を保有する低伸度・高モジュラスの物性をもつ芳
香族ポリアミド、カーボン、ガラス繊維等の帆布が用い
られる。この当て帆布はベルト長手方向に柔軟で屈曲性
に富み、且つ高モジュラスで帆布総厚みが1.5mm以
下のでもので経糸(ベルト長手方向)の太さが3,00
0デニール以下のマルチフィラメントから織成されてい
る。
【0018】尚、当て帆布厚みが1.5mm以上では接
合部分の総厚が大きくなり、接合部の走行時屈曲性が著
しく低下し、接合部の起き上がりやプライセパレーショ
ンを惹き起こす恐れがあり、その防止策としてはプーリ
径を大きくするしか方法が見当たらないといった不具合
いがある。
【0019】図3は本考案接合構造の帆布芯体層が2プ
ライの帆布からなる場合の接合構造を示す図1相当図
で、一端の芯体層は1プライ目と2プライ目とをステッ
プ状に切削剥離し、次いで各プライの帆布を細長い三角
形状の突条部5、15及びこれに対応する溝部を交互に
もつジグザグ状端面に同一ピッチ間隔で切断し、一方他
端側においても先端部を先の切断端面に対し、突条部
6、16及び溝部が逆位相となるようジグザグ状断面に
切断して両切断端面を突き合わせながら、重ね合わせ、
芯体層の上下両端に未加硫の接着ゴム層14を介して、
当て帆布7、7を接合部を覆う範囲で貼着し、その上に
未加硫のカバーゴムを挿入し、加熱、加圧することによ
って両端の接合が完了する。
【0020】次に引き続き、本考案コンベヤベルト接合
構造による効果を試験例により説明する。
【0021】
【試験例】ベルト本体強力が1,000kgf/cmの
芳香族ポリアミド帆布の芯体層に補強布、カバーゴム層
を上下に被覆したコンベヤベルトの両端の接合部のカバ
ーゴム、補強布を切削剥離し、芯体帆布の先端部を対向
的に逆位相のジグザグ状に打ち抜いて両端突条部を他方
の溝部に差し込んで突き合わせ、接着剤を塗付した後接
着ゴム、経糸が500デニールの径からなる厚み0.8
mm、切断強力200kgf/cmの芳香族ポリアミド
製当て帆布、未加硫カバーゴムを順次貼り合わせ既知の
手法に従って所定の温度、圧力、時間で加硫して本考案
によるベルト接合部を得た。(図1、図2参照)
【0022】一方、上記と同一構造で厚み1.5mm、
切断強力250kg/cmのナイロン製の当て帆布を使
用して従来のベルト接合部を形成し、それぞれについて
ベルトの接合部強力および走行時の伸びについて比較試
験を行った。その結果を下記表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】この試験結果より、本考案のベルト接合構
造は従来構造に比し満足すべき接合部強力保持率と走行
時の伸びを有している事が確認できた。
【0025】
【考案の効果】本考案は以上のようにコンベヤベルトの
接合両端部のカバー層を夫々切削剥離し、その先端部を
互いに対向的に逆位相のジグザグ状端面に切断し、両端
の突条部と溝部を互いに突き合わせて接合した芯体層の
上下両面に1%以下の低伸度領域で少なくとも10
gf/cmの弾性率を有する低伸度・高モジュラスの物
性を有する当て帆布を挿入貼着せしめた接合構造により
接合部強力を低下させることなく満足すべき接合効率を
得ることが出来、しかも走行時の伸びも小さく、更に当
て帆布の厚み減少化により小プーリ径に使用するに足る
屈曲性を有し接合部芯体層の起き上がりも見られず又、
接着力の低下から惹起されるプライセパレイションもな
くコンベヤベルトの接合構造としてすこぶる顕著な効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るベルト接合部の一部を切欠いた平
面図である。
【図2】図1のX−X線に沿った横断面図である。
【図3】本考案に係る他の実施例を示す図1相当図であ
る。
【図4】帆布のS−S曲線を示すグラフである。
【図5】従来のオーバーラップ接合構造の断面図であ
る。
【図6】従来の差し子接合部の平面図である。
【図7】従来の差し込み接合部の平面図である。
【符号の説明】
1 上面カバー 2 下面カバー 3 芯体帆布層 4 接着ゴム層 5 突状部 6 突状部 7 当て帆布 8 当て帆布 9 補強布 10 補強布 11 挿入充填ゴム 12 挿入充填ゴム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−64909(JP,A) 特開 平3−138209(JP,A) 特開 平3−260435(JP,A) 実公 昭42−15164(JP,Y1)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1プライ又は2プライの帆布を芯体層と
    し、その上下両面にゴムもしくは合成樹脂からなるカバ
    ー層を被覆せるベルト両端の先端部を互いに対向的に逆
    位相のジグザク状端面に切断して両端の突条部と溝部を
    互いに突き合わせて接合したコンベヤベルトの接合構造
    において、該接合部芯体層の上下両面に隣接して1%以
    下の低伸度領域で少なくとも10 kgf/cmの弾性
    率を有する低伸度・高モジュラスの物性を有する当て帆
    布を挿入貼着せしめたことを特徴とするコンベヤベルト
    の接合構造。
  2. 【請求項2】 該当て帆布の厚みが1.5mm以下であ
    る請求項1記載のコンベヤベルトの接合構造。
  3. 【請求項3】 該当て帆布の材質が芳香族ポリアミド繊
    維、カーボン繊維又はガラス繊維のいずれかである請求
    項1記載のコンベヤベルトの接合構造。
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