JP2570714B2 - テープ状体のローディング方法 - Google Patents

テープ状体のローディング方法

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JP2570714B2 JP62008752A JP875287A JP2570714B2 JP 2570714 B2 JP2570714 B2 JP 2570714B2 JP 62008752 A JP62008752 A JP 62008752A JP 875287 A JP875287 A JP 875287A JP 2570714 B2 JP2570714 B2 JP 2570714B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばオープンリール方式の磁気記録再
生装置に適用するのに最適なテープ状体のローデイング
方法に関し、特に、テープやフイルム等のテープ状体を
ダクト状のローデイング通路に沿つてエアで移送させる
ようにしたものに関する。
〔発明の概要〕 この発明は、供給リールから繰出されるテープやフィ
ルム等のテープ状体を、エアによりダクト状のローディ
ング通路に沿って巻取リール側へと移送させるように構
成したテープ状体のローディング方法において、テープ
状体のローディング準備が完了した時点でブロワを自動
的に作動させるようにすることによって、テープ状体の
ローディング(エアによるテープ状体の移送)を簡単な
操作によりタイミング良く行えるようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕
従来から、オープンリール方式の磁気記録再生装置に
おいて、供給リールと巻取リールとの間にダクト状のロ
ーデイング通路を設け、このローデイング通路内にエア
をブロワによつて吐出させるようにし、供給リールから
繰出される磁気テープをローデイング通路内に沿つて巻
取リール側へエアによつて移送させるようにしたものが
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこの種従来のローデイング装置では、ブ
ロワを作動させるための専用スイツチを手動操作してブ
ロワを作動させており、操作が煩雑である上に、ブロワ
の作動が早過ぎたり、遅過ぎたりし易くて、テープ状体
のローデイング(エアによるテープ状体の移送)をタイ
ミング良く行えなかつた。
この発明は、このような問題点を解決するためになさ
れたものであつて、テープ状体のローデイング準備が完
了した時点で、ブロワを自動的に作動させるようにした
テープ状体のローデイング方法を提供しようとするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、始端が供給リール側に配置され、終端が
巻取リール側に配置されたダクト状のローディング通路
と、このローディング通路に沿って巻取リール側に向っ
て流れるようにエアを吐出させるエア吐出口と、このエ
ア吐出口から吐出させるためにこのエア吐出口にエアを
供給するブロワとを設けたテープ状体のローディング装
置においてテープ状体をローディングする方法であっ
て、供給リール台の一定角度以上の回転を検出して上記
ブロワを作動させる回転検出器を上記ローディング装置
にさらに設け、供給リールを供給リール台に装着した後
にこの供給リール台を一定角度以上手動回転させること
によって、供給リールからテープ状体を繰出させてこの
テープ状体の先端側を上記ローディング通路内にその始
端側から挿入させると共に、上記供給リール台の回転を
上記回転検出器に検出させて上記ブロワを作動させ、こ
れによって、上記エア吐出口から吐出されるエアにより
上記テープ状体を上記ローディング通路に沿って巻取リ
ール側へと移送させるようにしたものである。
〔作 用〕
この発明によれば、供給リールを供給リール台に装着
した後に供給リールに巻装されているテープ状体の先端
をローディング通路の始端に持ち来たすべく供給リール
台を一定角以上手動回転させて、テープ状体のローディ
ング準備を完了すると、そのことが、供給リール台の一
定角以上の回転として回転検出器により自動的に検出さ
れて、ブロワが自動的に作動する。
〔実施例〕
以下に、この発明をオープンリール方式のビデオテー
プレコーダに適用した磁気テープのローデイング装置の
一実施例を図面によつて説明する。
先ず、本実施例のローディング方法に用いるオープン
リール方式のビデオテープレコーダについて説明する
と、第3図及び第4図に示すように、縦型のビデオテー
プレコーダ本体(以下単にVTR本体と記載する)1の前
面1aで上側の左右には供給リール台2と巻取リール台3
とが間隔を隔てて配置されている。そして、テープ状体
である磁気テープ4が巻装された供給リール5と、その
磁気テープ4を巻取るための巻取リール6とが供給リー
ル台2と巻取リール台3とに装着されている。また、VT
R本体1の前面1aで供給リール5の下部に近接された位
置に案内ドラムである回転ヘツドドラム7が配置されて
いる。
次に、VTR本体1の前面1aで両リール5、6の下側に
近接された位置にローデイング通路9が配置されてい
る。このローデイング通路9はその始端9aが供給リール
5の下部に近接されて配置され、終端9bが巻取リール6
の下方に所定間隔を隔てて配置され、かつ、回転ヘツド
ドラム7の周面7aに沿つて横向きでほぼU字状をなすド
ラム外周通路9cを有している。なお、始端9aとドラム外
周通路9cとの間の供給側通路9dは横向きでほぼ逆U字状
に形成されており、また終端9bとドラム外周通路9cとの
間の巻取側通路9eは終端9bに向つて次第に上昇されるよ
うに形成されている。従つて、このローデイング通路は
全体として緩やかなカーブを描いてジグザグ状に彎曲さ
れている。そして、このローデイング通路9は、VTR本
体1の前面1aに取付けられた前面パネル10と、その前面
パネル10の前面に嵌合された開閉自在の前面カバー11と
によつてダクト状に形成されている。なお、前面カバー
11は透明な合成樹脂等によつて成形されたものであり、
ヒンジ12によつてVTR本体1に回転自在に取付けられ、
第3図及び第4図に鎖線で示した閉蓋状態でロツク手段
(図示せず)によつてロツクされるように構成されてい
る。なお、磁気テープ4を回転ヘツドドラム7の周面7a
にラセン状に巻付けるために、ローデイング通路9は、
始端9a側が低く、終端9b側が高くなるように緩やかに傾
斜されており、これに合せて、供給リード5が低く、巻
取リール6が高くなるように段差が設けられている。
次に、ローデイング通路9の供給側通路9dに沿つて、
ガイドポスト14、テンシヨンデイテクター15、ガイドロ
ーラ16、全巾消去ヘツド17、入口ガイド18等が配置さ
れ、巻取側通路9eに沿つて、出口ガイド19、テーパーガ
イド20、インピーダンスローラ21、オーデイオ消去ヘツ
ド22、オーデイオ録再ヘツド23、オーデイオモニターヘ
ツド24、キヤプスタン25、ピンチローラ26、ガイドロー
ラ27等のテープガイド類及びヘツド類等が配置されてい
る。
次に、ローデイング通路9に沿つて複数のエア吐出口
29a〜29eが設けられており、1個又は複数のブロワ30、
31の複数のエア吐出通路32a〜32eがエア吐出口29a〜29e
に接続されている。なお、巻取リール6のハブ6aの周面
に設けられた多数のエア吸込口(図示せず)に片方のブ
ロワ31のエア吸込口33がエア吸入通路(図示せず)を介
して接続されていて、そのブロワ31によるエアの吸込力
によつて磁気テープ4の先端4aをハブ6aの周面に巻付け
て吸着できるように構成されている。
次に、第2図及び第3図に示すように、ローデイング
通路9の終端9b側にセンサー35が配置されている。この
センサー35は、ローデイング通路9の両側に配置された
発光素子36と受光素子37とからなる光センサーによつて
構成されていて、発光素子36から照射されてローデイン
グ通路9を横切る検出光38を受光素子37が受光するもの
である。
次に、第1図に示すように、供給リール台2を回転駆
動するリール台モータ40にはFG等の回転検出器41が設け
られている。この回転検出器41は、供給リール台2が例
えば約1/2回転等の一定角度以上に手動回転された時
に、その回転を自動的に検出するものである。
次に、本実施例のローディング方法における磁気テー
プ4のローデイング動作を説明する。
先ず、第3図に示すように、供給リール台2及び巻取
リール台3に供給リール5及び巻取リール6を装着す
る。
次に、第4図に示すように、供給リール5に巻装され
ている磁気テープ4の先端4aをローデイング通路9の始
端9aに持ち来たすべく供給リール5と一体に供給リール
台2を矢印g′方向に約1/2回転等の一定角度以上に手
動回転して、磁気テープ4のローデイング準備を完了す
る。
すると、第1図に示すように、供給リール台2の上記
一定角度以上の回転が回転検出器41によつて検出され
て、ブロワON/OFF回転42によつてブロワ30、31が同時に
作動される。なおこの際、供給リール台2を矢印g方向
に一定角度以上に回転しても、同じように回転検出器41
が検出して、ブロワ30、31が同時に作動される。
そして、両ブロワ30、31が作動されると、複数のエア
吐出口29a〜29eからローデイング通路9内に矢印a〜e
で示す方向にエアが吐出される。なお、片方のブロワ31
のエア吸込口33に吸込まれるエアによつて、巻取リール
6のハブ6aの周面にはその外側からの内側に向つて矢印
f方向にエアが吸込まれる。
次に、第3図に示すように、供給リール5を矢印g方
向に手回し或いは自動で回転させるようにして、その供
給リール5から磁気テープ4を繰出す。
すると、第3図に実線で示すように、磁気テープ4
が、矢印a〜eで示す方向に吐出されているエアの吐出
力によつて移送されて、その磁気テープ4がローデイン
グ通路9内に沿つてその始端9a側から終端9b側に至るま
で、供給側通路9d、ドラム外周通路9c及び巻取側通路9e
を矢印h方向に移送される。
しかしてこの際、磁気テープ4の先端4aをローデイン
グ通路9の始端9aに持ち来たして、磁気テープ4のロー
デイング準備を完了すると、ブロワ30、31が自動的に作
動されるので、その磁気テープ4の先端4aは、特に、エ
ア吐出口29a、29bから吐出されるエアによつて直ちにロ
ーデイング通路9の供給側通路9d内に吸込まれようとす
る状態になる。そこで、この後、供給リール5を矢印g
方向に回転すれば、磁気テープ4の先端4aは直ちにロー
デイング通路9内に吸込まれて前述したようにローデイ
ング(エアによる磁気テープ4の移送)されることにな
る。従つて、磁気テープ4のローデイングをタイミング
良く、素早く行える。
一方、以上の如く、エアの吐出力によつて磁気テープ
4が第3図に実線で示すようにローデイング通路9内を
始端9aから終端9bまで移送されて、その磁気テープ4の
エアによる移送が完了された時に、第2図に示すよう
に、その磁気テープ4の先端4aがセンサー35における発
光素子36からの検出光38を遮断し、受光素子37が非受光
状態に切換えられて、このセンサー35が磁気テープ4の
先端4aを検出する。すると、タイマー44が動作され、こ
のタイマー44によつて設定された一定時間経過後に、ブ
ロワON/OFF回路42によつて片方のブロワ30が自動停止さ
れる。
そして、タイマー44によつて設定された一定時間が経
過される間(実際には、ブロワ30のモータの電源が切断
された後のモータの少しの間の慣性回転時間も加算され
る)に、第3図に示すように、磁気テープ4の先端4aが
ローデイング通路9の終端9bからその通路外へ所定長さ
に矢印h′方向に送出される。そして、ブロワ30の停止
と共に、エア吐出口29a〜29dからローデイング通路9内
へのエア吐出が停止されて、磁気テープ4のエアによる
移送が停止される。なお、供給リール5を矢印g方向に
手回しするものであれば、そのブロワ30の停止と共にそ
の手回しを止めれば良く、供給リール5を矢印g方向に
自動で回転するものであれば、ブロワ30の停止と共にそ
の供給リール5の回転も自動停止させることになる。
次に、第3図に鎖線で示すように、磁気テープ4の先
端4aを矢印i方向に手動操作によつて持ち上げて、その
先端4aを巻取リール6のハブ6aの周面に巻付けてブロワ
31によるエアの吸込力によつて吸着させる。この際、巻
取リール6を矢印l方向に手動回転しながら、磁気テー
プ4の先端4aをハブ6aの周面に巻付けて吸着させるが、
その巻取リール6の回転が巻取リール台3を回転駆動す
るリール台モータの回転検出器(何れも図示せず)によ
つて検出されて、ブロワ31が停止される。
なお、磁気テープ4の先端4aを巻取リール6のハブ6a
の周面に巻付けるのは、必ずしも、前述したエアの吸込
力を利用した吸着方法でなくても、ハブ6aに設けたスリ
ツトに磁気テープ4の先端4aを差込んで係止する方法や
その他の各種の係止手段によつて係止する方法を用いる
ことができる。
以上により、磁気テープ4のローデイング動作が全て
完了する。
次に、スタンバイ釦が押されると、第3図に示すよう
に、最初に、回転ヘツドドラム7が矢印j方向に回転駆
動され、次に、テンシヨンデイテクター15、全巾消去ヘ
ツド17、入口ガイド18、出口ガイド19、テープガイド20
等の可動部材がそれぞれ点線で示された復動位置から鎖
線で示された往動位置へ往動されて、鎖線で示す如く、
磁気テープ4が、回転ヘツドドラム7の周面7aに所定の
巻付角でラセン状に巻付けられると共に、ヘツド類やガ
イド類に架け渡される。
次に、プレイ釦が押されると、第3図に示すように、
最初に、キヤプスタン25が矢印k方向に回転駆動され、
次に、ピンチローラ26によつて磁気テープ4がキヤプス
タン25に圧着されると共に、供給リール5と巻取リール
6とがそれぞれ矢印g、l方向に回転駆動される。これ
により、磁気テープ4がローデイング通路9内を矢印h
方向に定速走行されて所望の記録又は再生が行われる。
なお、記録又は再生時や或いは早送り又は巻戻し時に
おいて、磁気テープ4が不測に切断されたり、磁気テー
プ4が巻取リール6又は供給リール5に完全に巻取られ
た結果、センサー35の受光素子37が発光素子36からの検
出光38を再び受光する受光状態に切換えられると、ロー
デイング通路9内の磁気テープ4が無くなつたと判断し
て、第2図に示すように、例えば、テープ走行駆動系停
止回路45が動作されて、磁気テープ4の走行駆動系や回
転ヘツドドラム7が自動停止される。従つて、センサー
35は磁気テープ4のエアによる移送完了の検出と、ロー
デイング通路9内での磁気テープ4の有無検出とに兼用
されている。
以上、この発明の実施例に付き述べたが、この発明は
実施例に限定されることなく、この発明の技術的思想に
基づいて各種の有効な変更が可能である。
またこの発明は、オープンリール方式のビデオテープ
レコーダにおける磁気テープのローディング方法に限定
されることなく、磁気テープを用いる磁気記録再生装置
や映写フイルムを用いる映写装置等の如く、テープやフ
イルム等の各種のテープ状体のローデイング装置におけ
るテープ状体のローディング方法にも適用可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、供給リールを
供給リール台に装着した後に供給リールに巻装されてい
るテープ状体の先端をローディング通路の始端に持ち来
たすべく供給リール台を一定角度以上手動回転させて、
テープ状体のローディング準備を完了させると、ブロワ
が自動的に作動する。したがって、テープ状体の先端を
ローディング通路の始端に持ち来たす操作を手動で簡単
に行うことができるために構成が簡単なローディング装
置を用い得ると共に、ブロワを作動させるための手動操
作用の専用スイッチを設ける必要がなく、また、この専
用スイッチをいちいち手動操作する必要もないので、操
作の煩雑さを解消できて、操作性を著しく向上させるこ
とができる。
しかも、上記ローディング準備が完了した時点でブロ
ワが自動的に作動するので、テープ状体の先端をローデ
ィング通路の始端に持ち来たす操作を手動で簡単に行う
ことができるために構成が簡単なローディング装置を用
い得るにもかゝわらず、ブロワの作動が早過ぎたり遅す
ぎたりすることが全くなく、常にブロワを最適なタイミ
ングで作動させることができ、このために、テープ状体
のローディング(エアによるテープ状体の移送)を常に
タイミング良く素早く行える。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示したものであつて、第1
図は供給リール台の回転検出回路を説明するブロツク
図、第2図はローデイング通路終端での磁気テープ先端
の検出回路を説明するブロツク図、第3図はローデイン
グ装置全体を示した正面図、第4図はローデイング装置
全体を示した斜視図である。 また図面に用いられた符号において、 2……供給リール台 3……巻取リール台 4……磁気テープ(テープ状体) 5……供給リール 6……巻取リール 9……ローデイング通路 9a……ローデイング通路の始端 9b……ローデイング通路の終端 29a〜29e……エア吐出口 30,31……ブロワ 41……回転検出器 42……ブロワON/OFF回路 である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】始端が供給リール側に配置され、終端が巻
    取リール側に配置されたダクト状のローディング通路
    と、 このローディング通路に沿って巻取リール側に向って流
    れるようにエアを吐出させるエア吐出口と、 このエア吐出口から吐出させるためにこのエア吐出口に
    エアを供給するブロワとを設けたテープ状体のローディ
    ング装置においてテープ状体をローディングする方法で
    あって、 供給リール台の一定角度以上の回転を検出して上記ブロ
    ワを作動させる回転検出器を上記ローディング装置にさ
    らに設け、 供給リールを供給リール台に装着した後にこの供給リー
    ル台を一定角度以上手動回転させることによって、供給
    リールからテープ状体を繰出させてこのテープ状体の先
    端側を上記ローディング通路内にその始端側から挿入さ
    せると共に、上記供給リール台の回転を上記回転検出器
    に検出させて上記ブロワを作動させ、これによって、上
    記エア吐出口から吐出されるエアにより上記テープ状体
    を上記ローディング通路に沿って巻取リール側へと移送
    させるようにしたテープ状体のローディング方法。
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