JP2570576Y2 - 車両試験装置用安全柵 - Google Patents
車両試験装置用安全柵Info
- Publication number
- JP2570576Y2 JP2570576Y2 JP5900291U JP5900291U JP2570576Y2 JP 2570576 Y2 JP2570576 Y2 JP 2570576Y2 JP 5900291 U JP5900291 U JP 5900291U JP 5900291 U JP5900291 U JP 5900291U JP 2570576 Y2 JP2570576 Y2 JP 2570576Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- safety fence
- vehicle
- vertical frame
- vehicle test
- slide rail
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車両試験装置である
シャシダイナモメータ等で試験する車両の駆動輪とロー
ラ部所に立入らないように設置する安全柵の改良構造に
関する。
シャシダイナモメータ等で試験する車両の駆動輪とロー
ラ部所に立入らないように設置する安全柵の改良構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両試験装置、例えばシャシダイ
ナモメータで車両の動的性能試験を行う場合には、駆動
輪をシャシダイナモメータのローラ中心上に載置して行
う。この運転試験中に車輪とローラとの間に誤って作業
員が巻込まれる事故を防止するために、試験装置の床上
に固定式の安全柵を設置していた。
ナモメータで車両の動的性能試験を行う場合には、駆動
輪をシャシダイナモメータのローラ中心上に載置して行
う。この運転試験中に車輪とローラとの間に誤って作業
員が巻込まれる事故を防止するために、試験装置の床上
に固定式の安全柵を設置していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記の如き従来の車両
試験装置用安全柵では、試験する車両の車種によって、
ホイールベース長が異なるため、このホイールベース長
に合わせるようローラの移動調整することになるが、こ
の際安全柵は固定式なので移動できず、安全柵が作業員
の安全上不適切な位置にきてしまうことがあるという問
題があった。さらに、このローラの位置移動に追従して
安全柵を移動させるため、ローラ部のピットカバーに安
全柵を付けようとしても、このピットカバーには安全柵
を取り付けられるだけの取付スペースがない。よって従
来は安全柵をローラに追従して移動させることができな
かった。
試験装置用安全柵では、試験する車両の車種によって、
ホイールベース長が異なるため、このホイールベース長
に合わせるようローラの移動調整することになるが、こ
の際安全柵は固定式なので移動できず、安全柵が作業員
の安全上不適切な位置にきてしまうことがあるという問
題があった。さらに、このローラの位置移動に追従して
安全柵を移動させるため、ローラ部のピットカバーに安
全柵を付けようとしても、このピットカバーには安全柵
を取り付けられるだけの取付スペースがない。よって従
来は安全柵をローラに追従して移動させることができな
かった。
【0004】また、試験装置に安全柵を設置した場合、
試験中に車両のドアを開けて車両の内部機器を操作しよ
うとする際には、その都度安全柵を取り外し、取り付け
せねばならず手間がかかるという問題があった。
試験中に車両のドアを開けて車両の内部機器を操作しよ
うとする際には、その都度安全柵を取り外し、取り付け
せねばならず手間がかかるという問題があった。
【0005】本考案は上述の点に鑑み、車両試験装置に
おけるローラの移動調整に追従して、安全柵を移動で
き、しかも試験装置にセットした車両のドアを開けると
きには、安全柵が邪魔とならないようこれを安易にどけ
ることができるようにした車両試験装置用安全柵を新た
に提供することを目的とする。
おけるローラの移動調整に追従して、安全柵を移動で
き、しかも試験装置にセットした車両のドアを開けると
きには、安全柵が邪魔とならないようこれを安易にどけ
ることができるようにした車両試験装置用安全柵を新た
に提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の車両試験装置用
安全柵は、車両試験装置に設けたスライドレールに、摺
動自在にコマ部を装着し、このコマ部の挿入孔に安全柵
本体における一方の縦枠棒下部を回動自在かつ出入自在
に挿着し、他方の縦枠棒に摺動自在に装着したロック棒
の先端を、スライドレールの側部部材に設けた複数の各
係止孔に出入自由に構成したことを特徴とする。
安全柵は、車両試験装置に設けたスライドレールに、摺
動自在にコマ部を装着し、このコマ部の挿入孔に安全柵
本体における一方の縦枠棒下部を回動自在かつ出入自在
に挿着し、他方の縦枠棒に摺動自在に装着したロック棒
の先端を、スライドレールの側部部材に設けた複数の各
係止孔に出入自由に構成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】上述のように構成することにより、スライドレ
ールに沿ってコマ部を移動し、複数の係止孔にロック棒
の先端を選択的に挿着することによって、安全柵本体1
をローラの位置に合わせて移動調整可能とする。
ールに沿ってコマ部を移動し、複数の係止孔にロック棒
の先端を選択的に挿着することによって、安全柵本体1
をローラの位置に合わせて移動調整可能とする。
【0008】また、ロック棒の先端を係止孔から引き外
すことにより、コマ部に挿入した縦枠棒を中心に安全柵
本体を回動して試験装置にセットした車両のドアを開け
る際、安全柵が邪魔とならないようにできるものであ
る。
すことにより、コマ部に挿入した縦枠棒を中心に安全柵
本体を回動して試験装置にセットした車両のドアを開け
る際、安全柵が邪魔とならないようにできるものであ
る。
【0009】
【実施例】以下、本考案の車両試験装置用安全柵の一実
施例を図1ないし図6によって説明する。
施例を図1ないし図6によって説明する。
【0010】図1は本例の安全柵を取り出して示す部分
断面正面図であり、図で1は安全柵本体、2はコマ部、
3はロック部である。安全柵本体1は図示するようにパ
イプ材を矩形枠形に形成したものである。
断面正面図であり、図で1は安全柵本体、2はコマ部、
3はロック部である。安全柵本体1は図示するようにパ
イプ材を矩形枠形に形成したものである。
【0011】コマ部2は、図3にも示す如く、安全柵本
体1の一方の縦枠棒1aの下部に装着する。コマ部2
は、図5にも示す如く、車両試験装置のピットカバーに
おけるローラ4の両側部にそれぞれ平行に設置した断面
U字状の溝であるスライドレール5内に摺動自在に装着
する。このスライドレール5の溝開口の上部両側には、
一対の側部部材9,10を所定間隔を開けて設置する。
コマ部2の中央部には縦枠棒1aの下突出部を回動自在
かつ引き抜き自由に挿着するための挿入孔2aを穿設す
る。
体1の一方の縦枠棒1aの下部に装着する。コマ部2
は、図5にも示す如く、車両試験装置のピットカバーに
おけるローラ4の両側部にそれぞれ平行に設置した断面
U字状の溝であるスライドレール5内に摺動自在に装着
する。このスライドレール5の溝開口の上部両側には、
一対の側部部材9,10を所定間隔を開けて設置する。
コマ部2の中央部には縦枠棒1aの下突出部を回動自在
かつ引き抜き自由に挿着するための挿入孔2aを穿設す
る。
【0012】ロック部3は、図4にも示す如く安全柵本
体1の他方の縦枠棒1bに装着する。すなわち、管であ
る縦枠棒1bの中空内部に、ロック棒6を摺動自在に通
す。このロック棒6の下端部は、縦枠棒1bの下端開口
から所定長さ延出し、又は引込み可能とする。さらに、
ロック棒6の上端部は、鉤状に折曲し、縦枠棒1bの上
部ハンドル部6aを縦長に切欠開口した操作窓7から外
方に突出せしめる。また、各スライドレール5における
ローラ4の移動範囲に対応した所定部位には、図4及び
図5にも示す如く、各スライドレール5に設けた側部部
材9に所定間隔を置いて複数の係止孔8を穿設する。係
止孔8は、ロック棒6の下端部が出入可能な孔であっ
て、この係止孔8にロック棒8の下端部を挿入した状態
で安全柵本体1を支持するものである。なお、係止孔8
の底部には緩衝機11を設置する。
体1の他方の縦枠棒1bに装着する。すなわち、管であ
る縦枠棒1bの中空内部に、ロック棒6を摺動自在に通
す。このロック棒6の下端部は、縦枠棒1bの下端開口
から所定長さ延出し、又は引込み可能とする。さらに、
ロック棒6の上端部は、鉤状に折曲し、縦枠棒1bの上
部ハンドル部6aを縦長に切欠開口した操作窓7から外
方に突出せしめる。また、各スライドレール5における
ローラ4の移動範囲に対応した所定部位には、図4及び
図5にも示す如く、各スライドレール5に設けた側部部
材9に所定間隔を置いて複数の係止孔8を穿設する。係
止孔8は、ロック棒6の下端部が出入可能な孔であっ
て、この係止孔8にロック棒8の下端部を挿入した状態
で安全柵本体1を支持するものである。なお、係止孔8
の底部には緩衝機11を設置する。
【0013】次に、上述のように構成した本例の安全柵
の使用法及び作動を説明する。まず、安全柵本体1を車
両試験装置にセットするには、縦枠棒1aの下端部を、
図1及び図3に示す如く、コマ部2の挿入孔2aに挿着
する。そしてコマ部2をスライドレール5に沿って移動
し、ローラ4に対応する位置において、図4にも示す如
く縦枠棒1bの下端部を所要の係止孔8に挿着し、図6
に示す如く安全柵をセットする。
の使用法及び作動を説明する。まず、安全柵本体1を車
両試験装置にセットするには、縦枠棒1aの下端部を、
図1及び図3に示す如く、コマ部2の挿入孔2aに挿着
する。そしてコマ部2をスライドレール5に沿って移動
し、ローラ4に対応する位置において、図4にも示す如
く縦枠棒1bの下端部を所要の係止孔8に挿着し、図6
に示す如く安全柵をセットする。
【0014】次に、車両試験装置にセットした車両のド
アを開ける場合には、このとき邪魔になる安全柵本体1
を開ける。すなわち、ハンドル部6aを操作窓7に添っ
て上に引き上げることにより、係止孔8からロック棒6
の先端を引き抜く。これにより、安全柵本体1はコマ部
2に挿入した縦枠棒1aを中心に回動自在となるので、
安全柵本体1を図2に示す如く回動して開く。このよう
に安全柵本体1を車両から遠ざけた状態では、安全柵は
車両のドア開閉の邪魔にならないので、車両のドアを自
由に開閉できるものである。
アを開ける場合には、このとき邪魔になる安全柵本体1
を開ける。すなわち、ハンドル部6aを操作窓7に添っ
て上に引き上げることにより、係止孔8からロック棒6
の先端を引き抜く。これにより、安全柵本体1はコマ部
2に挿入した縦枠棒1aを中心に回動自在となるので、
安全柵本体1を図2に示す如く回動して開く。このよう
に安全柵本体1を車両から遠ざけた状態では、安全柵は
車両のドア開閉の邪魔にならないので、車両のドアを自
由に開閉できるものである。
【0015】次に安全柵本体1を車両試験装置から取り
外す場合には、上述の如く、ロック棒6を係止孔8から
引き外すとともに、縦枠棒1aの下部をコマ部の挿入孔
2aから引き抜く。これにより安全柵本体1は何ら拘束
されることはなくなる。よって、作業者は安全柵本体1
を所望の場所に持ち運ぶことができるものである。
外す場合には、上述の如く、ロック棒6を係止孔8から
引き外すとともに、縦枠棒1aの下部をコマ部の挿入孔
2aから引き抜く。これにより安全柵本体1は何ら拘束
されることはなくなる。よって、作業者は安全柵本体1
を所望の場所に持ち運ぶことができるものである。
【0016】尚、本考案は上述の実施例に限定されるも
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において
その他種々の構成を取り得ることは勿論である。
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において
その他種々の構成を取り得ることは勿論である。
【0017】
【考案の効果】以上詳述したように本考案の車両試験装
置用安全柵によれば、車両試験装置に設けたスライドレ
ールに、摺動自在にコマ部を装着し、このコマ部の挿入
孔に安全柵本体における一方の縦枠棒下部を回動自在か
つ出入自在に挿着し、他方の縦枠棒に摺動自在に装着し
たロック棒の先端を、スライドレールの側部部材に設け
た複数の各係止孔に出入自由に構成したので、スライド
レールに沿ってコマ部を移動し、複数の係止孔にロック
棒の先端を選択的に挿着することによって、安全柵本体
をローラの位置に合わせて自由に移動調整できるという
効果がある。
置用安全柵によれば、車両試験装置に設けたスライドレ
ールに、摺動自在にコマ部を装着し、このコマ部の挿入
孔に安全柵本体における一方の縦枠棒下部を回動自在か
つ出入自在に挿着し、他方の縦枠棒に摺動自在に装着し
たロック棒の先端を、スライドレールの側部部材に設け
た複数の各係止孔に出入自由に構成したので、スライド
レールに沿ってコマ部を移動し、複数の係止孔にロック
棒の先端を選択的に挿着することによって、安全柵本体
をローラの位置に合わせて自由に移動調整できるという
効果がある。
【0018】また、ロック棒の先端を係止孔から引き外
すことにより、コマ部に挿入した縦枠棒を中心に安全柵
本体を回動して試験装置にセットした車両のドアを開け
る際、安全柵が邪魔とならないようにできるという効果
がある。さらに、安全柵本体のロック棒を係止孔から引
き抜き、縦枠棒をコマ部の挿入孔から引き抜いて取り外
し、自由に持ち運び可能とするという効果がある。
すことにより、コマ部に挿入した縦枠棒を中心に安全柵
本体を回動して試験装置にセットした車両のドアを開け
る際、安全柵が邪魔とならないようにできるという効果
がある。さらに、安全柵本体のロック棒を係止孔から引
き抜き、縦枠棒をコマ部の挿入孔から引き抜いて取り外
し、自由に持ち運び可能とするという効果がある。
【図1】本考案の車両試験装置用安全柵の一実施例を示
す要部部分断面正面図。
す要部部分断面正面図。
【図2】上記実施例の要部平面図。
【図3】上記実施例のコマ部部分の縦断面図。
【図4】上記実施例のロック部部分の部分断面図。
【図5】上記実施例の車両試験装置における要部を示す
平面図。
平面図。
【図6】上記実施例の車両試験装置における要部を示す
側面図。
側面図。
1…安全柵本体 1a,1b…縦枠棒 2…コマ部 2a…挿入孔 3…ロック部 4…ローラ 5…スライドレール 6…ロック棒 8…係止孔 9,10…側部部材
Claims (1)
- 【請求項1】 車両試験装置に設置したスライドレール
に、コマ部を摺動自在に装着し、当該コマ部の挿入孔に
安全柵本体における一方の縦枠棒下部を回動自在かつ出
入自在に挿着し、他方の縦枠棒に装着したロック棒の先
端を上記スライドレールの側部部材に設けた複数の係止
孔に選択的に出入自由に構成したことを特徴とする車両
試験装置用安全柵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5900291U JP2570576Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 車両試験装置用安全柵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5900291U JP2570576Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 車両試験装置用安全柵 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0511044U JPH0511044U (ja) | 1993-02-12 |
JP2570576Y2 true JP2570576Y2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=13100649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5900291U Expired - Lifetime JP2570576Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 車両試験装置用安全柵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2570576Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5304262B2 (ja) * | 2009-01-21 | 2013-10-02 | 株式会社明電舎 | 車両試験装置の安全柵 |
CN102426105A (zh) * | 2011-08-31 | 2012-04-25 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车碰撞试验防护装置 |
JP6536727B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-07-03 | 株式会社明電舎 | 安全柵及び車両試験装置 |
JP6536728B1 (ja) | 2018-02-28 | 2019-07-03 | 株式会社明電舎 | 車両試験装置 |
JP6593500B1 (ja) | 2018-07-30 | 2019-10-23 | 株式会社明電舎 | 安全柵及び車両試験装置 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP5900291U patent/JP2570576Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0511044U (ja) | 1993-02-12 |
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