JP2570533B2 - 遮断器小勢力引外し装置リセット機構 - Google Patents

遮断器小勢力引外し装置リセット機構

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JP2570533B2
JP2570533B2 JP3296158A JP29615891A JP2570533B2 JP 2570533 B2 JP2570533 B2 JP 2570533B2 JP 3296158 A JP3296158 A JP 3296158A JP 29615891 A JP29615891 A JP 29615891A JP 2570533 B2 JP2570533 B2 JP 2570533B2
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iron core
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    • H01H71/68Power reset mechanisms actuated by electromagnet

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電力用に使用される
遮断器の引外し機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の引外し装置を示す図であ
る。図5は理解を容易にするため装置単独を示すが本来
は図8の中に組み込んで使用するものである。この図に
おいて31は永久磁石でその両側には固定鉄心32が取り付
けられている。33は可動鉄心で固定鉄心32と接触可能な
ように取付られている。34はトリップロッドで永久磁石
31を貫通し、その上部のつば部がトリップピン9に取り
付けられたレバー35と係合するよう配置されている。ト
リップピン9は図8に示すものと同一である。36は圧縮
コイルばね、37は固定鉄心に取り付けられたコイル、38
は小勢力引外し装置のケースである。図7は図5のリセ
ット部分の構造を示す図である。この図において、トリ
ップピン9とケース38は図5に示すものと同一である。
39はリセットレバー、40は板ばねで図のようにリセット
レバー39の先端に取り付けられている。41は軸18に取り
付けられたレバーで図8のポールシャフトレバー4と一
体となっている。
【0003】次に従来の引外し装置リセット機構の動作
について説明する。図5に示す小勢力引外し装置は小エ
ネルギーで動作する形式の引外し装置であって常時永久
磁石31にて可動鉄心33を保持し、遮断器引外し時コイル
37に電流を流すことによって遮断器を開放し、遮断器の
開放動作時、小勢力引外し装置を動作前の状態にリセッ
トする構成となっている。即ち遮断器投入状態では図5
に示す如く可動鉄心33は永久磁石31の磁束によって固定
鉄心32に吸着された状態を保っており、トリップロッド
34とレバー35の間には間隙がある。この状態ではレバー
35は小勢力引外し装置のトリップレバー34の力を受けず
トリップピン9とトリップラッチ7は図8に示す如く係
合状態を保ち遮断器は投入状態を維持している。
【0004】つぎに遮断器をトリップさせるときは図5
の小勢力引外し装置のコイル37に別の制御装置から信号
(電流)を通電しコイル37の磁束が永久磁石31の磁束を
一時的に打ち消すことで固定鉄心側の吸引力が弱くなり
圧縮コイルばね36が可動鉄心を押し下げる。この動作に
より、34のトリップロッドが下に移動し35のレバーを蹴
りトリップピン9を図6の如く反時計方向に回転させて
図8のトリップラッチ7との係合を外し遮断器をトリッ
プさせる。小勢力引外し装置のリセットはこの遮断器開
放動作時に行われ、図8の可動接触子2が17の軸を中心
に反時計方向に開く動きによって4のポールシャフトレ
バーが時計方向に回転し、この動きが図7のレバー41の
動きとなって、同じく時計方向に回転しリセットレバー
39の先端にある板ばね40を押し上げリセットレバー39が
軸42を中心に反時計方向に回転してリセットレバー39の
先端がトリップロッド34を持ち上げ、圧縮コイルばね36
を圧縮しながら再び永久磁石31により、可動鉄心33を固
定鉄心32に吸着させる。遮断器が引外し状態にある時、
トリップロッド34はリセットレバー39によって持ち上げ
られた状態を維持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来形の
機構では遮断器開放時に開放力の一部を板ばねの力に変
換して小勢力引外し装置のリセットを行うため、次のよ
うな問題点があった。 (1) リセット動作が安定していない。リセット時、リセ
ットレバーはトリップロッドのつば部を片側でのみ持ち
上げており、リセット不良を起こし易い構造となってい
る。 (2) リセットストロークが一定していない。板ばね力と
引外し力の力の差でリセット動作が行われており、ばね
の劣化などによって力のバランスがくずれた場合はリセ
ット力ならびにストロークが変化することが考えられ
る。 以上のように従来の機構ではリセット動作が安定し、劣
化のない引外し装置を必要とする遮断器には適用できな
い欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による引外し装
置リセット機構では、前記を解決するためリセット駆動
側の構造をローラによる回転式として、この回転運動を
直線運動に変換する構造とし、可動鉄心の動作ストロー
クが常に一定となるようにした。また、駆動側から伝達
される機械力が可動鉄心の両側に伝達される構造とし
た。なお、リセット動作はローラが往復するとき、即ち
2回行われる。
【0007】
【作用】この発明による引外し装置リセット機構は上記
の如く構成したので駆動側の回転運動を直線運動として
取り出し、ばねを圧縮することが出来、また、ローラは
可動鉄心の両側を1往復してリセット動作を行うことが
できる。これによりばねを圧縮する寸法は常に一定であ
り、可動鉄心をリセットする時の安定性が高くなる。
【0008】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の一実施例について説明する。図は小
勢力引外し装置が動作した状態、図3は小勢力引外し装
置のリセット途中、図4は小勢力引外し装置がリセット
した状態をそれぞれ示す。図1、図2、図3、図4にお
いて51は可動鉄心、52は固定鉄心、53は投入コイ
ル、54はリンクで可動鉄心51とレバー55を連結し
ている。また、リンク84はレバー55とレバー80を
連結している。レバー55は軸73を中心として回転可
能となっており、58、59、90、85、86、87
はこれらの部品を連結する軸である。75はこの発明に
よる小勢力引外し装置である。81はリセットレバー、
82は80のレバーと81のリセットレバーを連結する
リンク、89はリセットレバー81の回転中心軸、10
0はリセットレバー81の先端に取り付けられたロー
ラ、31は永久磁石、32は永久磁石の両側に取り付け
られた固定鉄心、33は可動鉄心、34は可動鉄心33
にねじ止めされたトリップロッド、36は開放ばね、3
7はコイル、38はケースである。101はトリップロ
ッド34が貫通している軸受け、102は開放ばね36
と可動鉄心33の上下運動時のガイドとなっている支柱
(丸棒)である。
【0009】つぎにこの発明の小勢力引外し装置の動作
について説明する。図2において、遮断器の投入コイル
53に別途準備される電源より、電流が通電されると可動
鉄心は固定鉄心に吸引されリンク54により連結されたレ
バー55が軸73を中心に時計方向に回転する。この動きが
リンク84によってレバー80に伝達されレバー80が軸83を
中心に反時計方向に回転し、さらにリンク82へ伝達され
る。図1は永久磁石の吸引力が別途用意された制御装置
からコイル37に送られた信号(電流) によって一時的に
弱められ、圧縮コイルばね36の力によって可動鉄心33が
トリップロッド34とともに固定鉄心32から離れ上方に押
し上げられた状態にある。前述の遮断器の投入動作から
伝えられた82のリンクが81のリセットレバーを89の軸を
中心に反時計方向に回転させ、先端のローラ100 が33の
可動鉄心を押し下げ、開放ばね36を圧縮しながら33の可
動鉄心を徐々に下方に移動させて永久磁石31によって可
動鉄心は固定鉄心32に吸引し図3の状態に移行する。な
お、可動鉄心が下方へ移動するときのガイドは支柱102
および101 の軸受けが担っている。図4では遮断器の投
入コイル53に別途準備される電源より供給されていた電
流が断たれたことにより、リセットレバー81は元の位置
に復帰するが可動鉄心33は永久磁石31によって固定鉄心
32に吸着保持されリセットが完了する。
【0010】実施例2.上記実施例では投入動作時にリ
セット動作を行う構造としているが引外し動作時でも圧
縮コイルばね力の適切な選定により同様効果が期待でき
る。
【0011】実施例3.また、可動鉄心33は永久磁石に
よって吸着固定される方式としているが他の機械的な方
式でもよい。
【0012】
【発明の効果】このリセット機構は上記の如く回転運動
としたことにより経年による変化なく常に一定したスト
ロークでリセットが行われ、また、2個のローラで可動
鉄心の左右を均等にリセットするため、リセット動作の
安定が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による小勢力引外し装置の動作した状
態を示した断面図である。
【図2】この発明による小勢力引外し装置のリセット機
構全体を示した断面図である。
【図3】この発明による小勢力引外し装置のリセット過
程途中を示す断面図である。
【図4】この発明による小勢力引外し装置のリセット動
作が完了し、ローラが元の位置に復帰した状態を示す断
面図である。
【図5】従来の小勢力引外し装置のリセット状態の断面
図である。
【図6】図5の上部のみを抜き出したものであるが、こ
の装置が動作しレバーが反時計方向に回転した状態を示
す。
【図7】従来装置のリセット機構部分の構造側面図を示
す。
【図8】従来装置が取り付けられている遮断器の構造図
断面で遮断器投入状態を示す。
【図9】従来装置が取り付けられている遮断器の構造図
断面で遮断器引外し状態を示す。
【符号の説明】
31 永久磁石 32 固定鉄心 33 可動鉄心 34 トリップロッド 36 圧縮コイルばね 37 コイル 81 リセットレバー 100 ローラ 102 支柱

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石により励磁された固定鉄心、前
    記固定鉄心に装着され通電により前記永久磁石による励
    磁を打ち消す方向に励磁するコイル、直線動により前記
    固定鉄心と接触・解離する可動鉄心、前記可動鉄心に装
    着され前記可動鉄心の解離時に他端が遮断器の開放機構
    を開放方向に駆動するトリップロッド、腕の先端に回動
    自在なロ−ラを備え遮断器の投入機構の動作に連動して
    固定支点を中心に回動することにより前記ロ−ラを円弧
    運動により前記可動鉄心に当接させかつ前記可動鉄心を
    前記固定鉄心側に駆動するリセットレバ−、前記可動鉄
    心を解離方向に付勢するとともに可動鉄心と固定鉄心の
    接触時においては永久磁石による吸引力よりも小さい付
    勢力を有する開放ばね、とを少なくとも備えリセット位
    置において前記ロ−ラと前記可動鉄心との間隔を前記可
    動鉄心の解離動作距離以上としたことを特徴とする遮断
    器小勢力引外し装置リセット機構。
JP3296158A 1991-11-13 1991-11-13 遮断器小勢力引外し装置リセット機構 Expired - Lifetime JP2570533B2 (ja)

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DE1992603572 DE69203572T2 (de) 1991-11-13 1992-11-12 Rücksetzmechanismus für eine Kleinleistungsauslösevorrichtung für einen Leistungsschalter.

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JPH05135679A JPH05135679A (ja) 1993-06-01
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