JPH04366521A - 遮断器の小勢力引外し装置リセット機構 - Google Patents

遮断器の小勢力引外し装置リセット機構

Info

Publication number
JPH04366521A
JPH04366521A JP16768591A JP16768591A JPH04366521A JP H04366521 A JPH04366521 A JP H04366521A JP 16768591 A JP16768591 A JP 16768591A JP 16768591 A JP16768591 A JP 16768591A JP H04366521 A JPH04366521 A JP H04366521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit breaker
lever
tripping device
tripping
small force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16768591A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Tonai
東内 真登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP16768591A priority Critical patent/JPH04366521A/ja
Publication of JPH04366521A publication Critical patent/JPH04366521A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電力用に使用される
遮断器の引外し装置リセット機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のこの種の引外し装置を示す
図である。図において、1は固定接触子、2は可動接触
子、3は絶縁リンク、4は遮断器の操作機構のポールシ
ャフトレバー、5、6はリンク、7はトリップラッチ、
8は投入カム、9は先端に半月状の断面を持つトリップ
ピン、10は開放ばねである。11はリンク5と6を結
ぶ軸に取付けられたローラー、12、13、14、15
、16は引外し機構を連結する浮動軸である。17、1
8、19は固定軸である。
【0003】図12、図13は小勢力引外し装置の構造
を示す側面図である。この図において、31は永久磁石
で、その両側には固定鉄心32が取付けられている。3
3は可動鉄心で、固定鉄心32と接触可能なように取付
けられている。34はトリップロッドで、永久磁石31
を貫通し、その上部のつば部がトリップピン9に取付け
られたレバー35と係合するよう配置されている。トリ
ップピン9は図8に示すものと同一品である。36は圧
縮コイルばね、37は固定鉄心に取付けられたコイル、
38は小勢力引外し装置のケースである。
【0004】図14は小勢力引外し装置のリセットレバ
ー部を示す側面図である。理解を容易にするため、この
部分を単独で示すが、これらの機構は図12に示す装置
と同一のものに取付けられている。この図において、3
9はリセットレバー、40は板ばねで、図のようにリセ
ットレバー39の先端に取付けられている。41は軸1
8に取付けられたレバーで、ポールシャフトレバー4と
一体となっている。
【0005】次に従来の引外し装置リセット機構の動作
について説明する。図12に示す小勢力引外し装置は小
エネルギーで動作する形式の引外し装置であり、常時永
久磁石31で可動鉄心33を保持し、遮断器引外し時、
コイル37に電流を流すことによって遮断器を開放し、
遮断器の開放動作時、小勢力引外し装置を動作前の状態
にリセット(復帰)する構成となっている。即ち、遮断
器投入状態では図12に示す如く、可動鉄心33は永久
磁石31の磁束によって固定鉄心32に吸着された状態
を保っており、トリップロッド34とレバー35の間に
は間隙がある。この状態ではレバー13は小勢力引外し
装置のトリップロッド34の力を受けず、トリップピン
9とトリップラッチ7は図9に図示の如く係合状態を保
ち、遮断器は投入状態を維持している。
【0006】次に、遮断器をトリップさせるときは、小
勢力引外し装置のコイル37に別途準備された制御装置
より電流を通電し、そのコイル37の磁束が永久磁石3
1の磁束を打ち消し、固定鉄心32が可動鉄心33を吸
着保持不能とする。固定鉄心32から離れた可動鉄心3
3は、ばね36により下方向に駆動され、可動鉄心33
に取付けられているトリップロッド34はレバー35を
下方向に蹴り、トリップピン9を回転させる。これによ
り、トリップピン9の半月状のラッチ部とトリップラッ
チ7の係合は解かれ、トリップラッチ7はその回転軸1
9を中心として反時計方向に回転する。これに伴ないリ
ンク6は矢印Aの方向に移動し、リンク5との結合点に
設けられたローラー11は矢印Bのように投入カム8の
外周に沿って移動した後、投入カムのくぼみ8a部に落
ち込む。これと同時にリンク5は、これに連結されてい
るポールシャフトレバー4、絶縁リンク3およびこれに
つながる可動接触子2を開放する。これによって遮断器
の接触子は開放されるが、小勢力引外し装置を次の投入
動作に先だって動作前の位置にリセットするため、遮断
器開放動作後、遮断器の補助スイッチ(図示省略)がコ
イル37の電流を切るとともに、レバー41のリセット
軸41aが小勢力引外し装置の板ばね40を押しリセッ
トレバー39を駆動させ、トリップロッド34を図14
に示すように上方に引き上げ、ばね36を圧縮し可動鉄
心33を固定鉄心32に吸着させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来形の
機構では、遮断器の開放動作時に小勢力引外し装置のリ
セットを行うため、次の問題点があった。 (1) 操作力が大きく、高速動作が可能な小勢力引外
し装置は得られなかった。遮断器の投入操作エネルギー
と開放エネルギーを比較すると、一般に開放エネルギー
が小さくなっている。その理由は、遮断器投入時では遮
断器の接触子に働く電磁力に打ち勝って接触子を投入す
る必要があるため、単に遮断器を機械的に投入するに必
要な力よりも、大きい投入操作力とする必要があるが、
遮断器の開放力エネルギーは一般に遮断器投入動作時に
投入エネルギーの一部を開放ばねに移転させ、開放のた
めのエネルギーを蓄える構造となっていること、および
投入時働く接触子の電磁力が遮断器の開放動作を助ける
ため、大きいエネルギーを必要としないことによる。こ
の様な条件下で、従来の小勢力引外し装置はリセット動
作を遮断器開放動作時に行なうため、開放ばね36のば
ね力は大きくできなかった。このため、この開放ばねに
よって駆動される小勢力引外し装置の引外し力は必然的
に小さくならざるを得ず、高速で動作する小勢力引外し
装置を得ることは困難であった。
【0008】(2) 小勢力引外し装置を取付けること
によって遮断器の開極速度が低下する。動作の項で記載
したように、従来の小勢力引外し装置は遮断器開放時、
レバー41が小勢力引外し装置のリセットレバー39を
駆動するため、遮断器開放時それだけ遮断器開放動作の
負担になり、遮断器の開極速度が低下した。以上のよう
に従来の機構では、大きい操作力を持ち、高速開極を必
要とする遮断器には使用できない欠点があった。
【0009】このような従来の小勢力引外し装置の特性
は、一般に使用されている低圧気中遮断器などでは早い
開極時間の必要性がなく問題とならなかったが、直流電
気鉄道変電所などで使用される直流高速度遮断器は回路
の短絡電流が最終値に達するまでに接触子を開極し、電
流が故障電流の最終値に達するまでに限流遮断を行う要
求があるので大きな問題となり、小勢力引外し装置を直
流高速度遮断器などの高速開極する遮断器には適用でき
なかった。なお直流高速度遮断器の開極時間は5ms程
度とすることが特性上必要であり、一般の遮断器の半分
以下の短い開極時間となっている。
【0010】しかし、小勢力引外し装置は、前記の如く
、常時の保持を永久磁石の吸引力で行っているため、遮
断器を保持するのに必要なエネルギーは不要であること
、および少ないコイル操作電流により保持状態を解き、
小勢力引外し装置を動作させることができる特徴があり
、電子制御装置からのような小さな出力電流によっても
遮断器をトリップできる特徴があり、機器の小型化と電
子制御回路による動作値の細かい設定を高精度に行うこ
とができる他、保守の軽減が図れるなどの利点があり、
従来使用できなかった直流高速度遮断器などの引外し装
置として利用することが望まれていた。本発明はこのよ
うな背景のもとになされたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る引外し装
置リセット機構は、遮断器の投入操作機構と小勢力引外
し装置のリセット機構を連結した。また、投入操作機構
と可動接触子を直接連結せず、上部に接点を持ち、下部
にラッチと係合するローラーを持つ可動接触子をその中
心位置で回動可能なように投入機構の主レバーに軸で取
付けたものである。
【0012】
【作用】この発明による引外し装置は、遮断器の投入操
作機構の動作を小勢力引外し装置のリセットおよびラッ
チのリセットを第1の投入動作として行い、第2動作と
して、接触子を閉じる動作を行うことができる。これに
より、小勢力引外し装置のリセットを操作エネルギーの
大きい投入操作力で行うことができるようになり、この
効果として強力な開放ばねを持ち高速で動作する小勢力
引外し装置を直流高速度遮断器など高速に開放動作が必
要な遮断器に使用できることとなった。
【0013】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1〜図5において、1は固定接触子、2は可動
接触子、51は投入電磁石の可動鉄心、52は固定鉄心
、53は投入コイル、54はリンクで、可動鉄心51と
レバー55を連結している。56は主レバーで、リンク
57によりレバー55と連結されている。58、59、
60、61はこれらの部品を連結する軸である。主レバ
ー56は軸62を回転中心として回動可能なように取付
けられており、主レバーの上部には軸63により可動接
触子2を回動可能なように取付けている。64は可動接
触子2の下部に取付けられたローラーであり、遮断器投
入状態において図5のようにラッチ65と係合するよう
配置されている。66は可動接触子2に取付けられた開
放ばね、67は主レバー56の下部に取付けられた閉合
ばねである。68は可動接触子のストッパー、69は遮
断器の下部端子、70は下部端子69と可撓導体71と
を結ぶ導体である。72は電流検出器で、内部を下部端
子69が貫通している。73はレバー55の回転中心と
なる軸、74はラッチ65の回転中心となる軸、75は
軸60に掛けられたばね、75は小勢力引外し装置であ
る。
【0014】図2、図4において、80はレバー、81
は小勢力引外し装置リセットレバー、84はリンクで、
レバー80とレバー55は軸85、90、リンク84に
より連結されている。また、レバー81とレバー80は
リンク82および軸86、87により連結されている。 なお、図2、図4は理解を容易にするため、図1、図3
と分離しているが、軸73、90、レバー55などは同
一部品である。
【0015】図6、図7において、81はリセットレバ
ー、82はリンク、87および89は軸、100はリセ
ットレバー81の先端に取付けられたローラー、31は
永久磁石、32は永久磁石31の両側に取付けられた固
定鉄心、33は可動鉄心、34は可動鉄心33にねじ止
めされたトリップロッド、36は開放ばね、37はコイ
ル、38はケースである。
【0016】次にこの引外し機構の動作について説明す
る。図1はこの機構の動作前の状態を示している。この
状態では、遮断器の可動接触子2は固定接触子1より開
離しており、遮断器は開放状態となっている。小勢力引
外し装置75は引外し動作完了状態となっており、トリ
ップロッド34はラッチ65を押し上げ、ラッチ65と
ローラー64との係合を阻止し、遮断器を開放状態に保
っている。 この発明では、小勢力引外し装置のリセットを遮断器投
入時行うように構成しているが、その動作は次のとおり
行なう。遮断器の投入コイル53に別途準備される電源
より電流が加えられると、可動鉄心51は固定鉄心52
に吸引され、リンク54により連結されたレバー55が
軸73を中心に時計方向に回転する。レバー55にリン
ク57および軸60、61で連結された主レバー56は
、軸62を中心に時計方向に回転する。可動接触子2は
、この時主レバー56が回転し、軸63が移動すること
により、図で右方向に移動する。この間、可動接触子2
には開放ばね66のばね力が掛かっており、可動接触子
2が動作しても、上部の接点部は動かない。この動作に
より、可動接触子2のローラー64はラッチ65と係合
可能な位置まで移動し、ラッチ65と係合する。なお、
ラッチ65には図示していないが、常にラッチを反時計
方向に回転させようとするばねが設けられている。以上
の動作を完了した時の状態を図3に示す。
【0017】これと同時に小勢力引外し装置をリセット
するが、その動作を図2で説明する。レバー55の回転
動作に伴い、軸90リンク84を介し、レバー80が軸
83を中心に回転し、これに連結される小勢力引外し装
置75のリセットレバー81を軸89を中心に時計方向
に回転させる。これにより、図6に示すリセットレバー
81の先端に取付けられたローラー100は円弧運動し
、可動鉄心33を下方向に押しつけ、固定鉄心32に接
触させる。固定鉄心32は永久磁石31により磁化され
ているので、この動作により、可動鉄心33は固定鉄心
32に吸着保持される。またこれと同時に可動鉄心33
は開放ばね36を圧縮し、次の開放動作に必要な動作エ
ネルギーを蓄える。以上の動作を終了した状態を図3、
図4、図7に示す。
【0018】次に遮断器は接触子を閉じる動作を次の動
作により行う。可動鉄心51が図3の位置に到達すると
、図示は省略するが、それを検出するリミットスイッチ
が働き、制御装置を動作させ、投入コイル53の電流を
断つ。投入コイルの電流が断たれると、固定鉄心52は
吸引力を失い、可動鉄心51は復帰ばね75のばね力に
より、図1の状態へ復帰し始め、機構は動作前の位置に
戻ろうとするが、この時、ラッチ65とローラー64は
係合しているので、可動接触子2はローラー64を支点
として回転し、固定接触子1と接触し、図5に示す状態
に至り、投入動作を完了する。
【0019】一方、小勢力引外し装置75はこの時、次
の動作を行い、コイル37が励磁されると引外し動作可
能な状態となる。投入コイル53の電流が断たれると、
前記のように固定鉄心52は吸引力を失い、可動鉄心5
1は復帰ばね75のばね力により、前記のように図3の
状態へ至る。 図4において、レバー55が反時計方向に回転するとこ
れにつながるリンク84を介してレバー80が反時計方
向に回転し、さらにこれにつながるリンク82がリセッ
トレバー81が軸89を中心として反時計方向に回転す
る。これにより、図7に示すリセットレバー81は時計
方向に回転し、可動鉄心33の表面を摺動しながら離れ
ていくが、可動鉄心33は固定鉄心32に吸着された状
態を保つ。この状態を図8に示す。これにより、一連の
投入動作を完了する。
【0020】実施例2.投入装置は電磁ソレノイド方式
で説明したが、投入装置がばね投入方式などの投入方式
であっても同様の効果を奏する。
【0021】実施例3.また、実施例1では、小勢力引
外し装置のリセット機構が投入装置のレバーと連結され
ているが、投入装置と連動して動作するものであればリ
ンクやロッドなどでもよい。
【0022】実施例4.引外し装置は永久磁石を使用し
た小勢力引外し装置で説明したが、他の機械的な引外し
方式でも良い。
【0023】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に示すような効果を奏する。
【0024】遮断器投入動作時の大きい操作力を小勢力
引外し装置のリセットエネルギーとして使用できるので
、小勢力引外し装置の開放エネルギーを大きくとること
が可能となり、高速度で開極することが必須な遮断器、
たとえば直流高速度遮断器にも小勢力引外し装置を使用
できることとなった。
【0025】従来、直流高速度遮断器など、電磁式の引
外し装置を持つ遮断器は遮断器の投入状態の保持を、寸
法が大きく、重い保持電磁石を使用していたので、遮断
器が大型となったが、小勢力引外し装置が利用可能とな
ったことにより、小形・軽量な遮断器を製作することが
可能となった。
【0026】また、小勢力引外し装置を使用することに
より、出力の小さい電子制御装置を制御装置に使用可能
となり、電磁引外し方式の遮断器に比較して、より精度
が高い小勢力引外し装置を製作することが可能となった
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例による遮断器操作機構の開放
状態を示す側面図
【図2】この発明の実施例による小勢力引外し装置リセ
ット機構の動作前の状態を示す側面図
【図3】この発明の実施例による遮断器操作機構の投入
状態の過程を示す側面図
【図4】この発明の実施例による小勢力引外し装置リセ
ット機構の動作中の状態を示す側面図
【図5】この発明の実施例による遮断器操作機構の投入
状態を示す側面図
【図6】小勢力引外し装置のリセット前の状態を示す断
面図
【図7】小勢力引外し装置のリセット中の状態を示す断
面図
【図8】小勢力引外し装置のリセット完了後の状態を示
す断面図
【図9】従来の引外し機構の引外し動作前の状態を示す
側面図
【図10】従来の引外し機構の引外し動作中の状態を示
す側面図
【図11】従来の引外し機構の引外し動作後の状態を示
す側面図
【図12】従来の引外し機構に用いられている小勢力引
外し装置の引外し動作前の状態を示す側面図
【図13】
従来の引外し機構に用いられている小勢力引外し装置の
引外し動作後の状態を示す側面図
【図14】従来の引外
し機構に用いられている小勢力引外し装置のリセット動
作中の状態を示す側面図
【符号の説明】
1    固定接触子 2    可動接触子 9    トリップピン 31    永久磁石 32    固定鉄心 33    可動鉄心 34    トリップロッド 36    圧縮コイルばね 37    コイル 51    可動鉄心 52    固定鉄心 53    投入コイル 54    リンク 55    レバー 56    主レバー 57    リンク 58    軸 59    軸 60    軸 61    軸 62    軸 63    軸 64    ローラー 65    ラッチ 66    開放ばね 67    閉合ばね 68    ストッパー 73    軸 74    ラッチ 75    小勢力引外し装置 80    レバー 81    リセットレバー 82    リンク 83    軸 84    リンク 85    軸 86    軸 87    軸 89    軸 90    軸 100    ローラー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  遮断器の投入装置のレバーと、小勢力
    引外し装置のリセットレバーが機械的に連動されている
    ことを特徴とする遮断器の小勢力引外し装置リセット機
    構。
JP16768591A 1991-06-11 1991-06-11 遮断器の小勢力引外し装置リセット機構 Pending JPH04366521A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16768591A JPH04366521A (ja) 1991-06-11 1991-06-11 遮断器の小勢力引外し装置リセット機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16768591A JPH04366521A (ja) 1991-06-11 1991-06-11 遮断器の小勢力引外し装置リセット機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04366521A true JPH04366521A (ja) 1992-12-18

Family

ID=15854331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16768591A Pending JPH04366521A (ja) 1991-06-11 1991-06-11 遮断器の小勢力引外し装置リセット機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04366521A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003522390A (ja) * 2000-02-01 2003-07-22 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 極毎の電流検出装置を備えた多極低電圧遮断器
CN102592897A (zh) * 2012-02-22 2012-07-18 西安交通大学 一种具有限流特性的直流断路器快速操动机构

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5365186A (en) * 1976-11-19 1978-06-10 Toyo Seikan Kaisha Ltd Easily openable can lid

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5365186A (en) * 1976-11-19 1978-06-10 Toyo Seikan Kaisha Ltd Easily openable can lid

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003522390A (ja) * 2000-02-01 2003-07-22 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 極毎の電流検出装置を備えた多極低電圧遮断器
CN102592897A (zh) * 2012-02-22 2012-07-18 西安交通大学 一种具有限流特性的直流断路器快速操动机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6285270B1 (en) Electromagnetic actuators
US7843293B1 (en) Bistable magnetic drive for a switch
AU745538B2 (en) Electrical breaking device comprising a differential trip device and a circuit breaker comprising such a device
JPS5996626A (ja) 低圧遮断器
GB1282155A (en) Circuit breaker with improved trip means
JP2570533B2 (ja) 遮断器小勢力引外し装置リセット機構
US2034146A (en) Circuit breaker operating and control means
JPH04366521A (ja) 遮断器の小勢力引外し装置リセット機構
US4025886A (en) Electric circuit breaker with electro-magnetically-assisted closing means
CN114446732B (zh) 一种断路器和具有该结构的电源柜及助力方法
JP2008021418A (ja) 遮断器
KR20110085857A (ko) 회로차단기
GB712482A (en) Improvements in and relating to automatic electric circuit breakers
US2479315A (en) Fluid actuated circuit breaker operating mechanism
JP3807042B2 (ja) 漏電しゃ断器
CA2531211A1 (en) Manual trip control method and arrangement for multiple circuit interrupters
US2992308A (en) High speed switch with impact armature
JP3415760B2 (ja) 回路遮断器
US2601482A (en) Circuit breaker-blow open, blow closed contacts
CN209357665U (zh) 一种永磁弹簧操动一体机构
US4245204A (en) Circuit breaker magnetic trip device
JPS6342434Y2 (ja)
JP2600030B2 (ja) 投入操作用電磁石装置
JPS6342436Y2 (ja)
JPH0119796Y2 (ja)