JP2600030B2 - 投入操作用電磁石装置 - Google Patents
投入操作用電磁石装置Info
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- JP2600030B2 JP2600030B2 JP19258991A JP19258991A JP2600030B2 JP 2600030 B2 JP2600030 B2 JP 2600030B2 JP 19258991 A JP19258991 A JP 19258991A JP 19258991 A JP19258991 A JP 19258991A JP 2600030 B2 JP2600030 B2 JP 2600030B2
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、投入操作用電磁石装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4および図5は、例えば真空開閉器の
投入操作用電磁石装置を示す断面図で、図4は開路状態
を、図5は閉路状態を示す。図において、1は固定コ
ア、2は可動コア、3はコイル、4は固定コア1を取付
けるフレーム、5はレバーであり、可動コア2が取付け
られている。6はレバー5の回転中心軸で、レバー5の
他端はピン7により、ばね受け9と連結されている。10
は真空スイッチ管14の主接点14bに圧力を与える接圧ば
ねである。11は絶縁ロッドで、高圧主回路と操作装置
等、アース側とを絶縁する。12は下部端子、15は上部端
子で、高圧主回路との接続端子である。13は可撓導体
で、真空スイッチ管14と下端端子を連結している。16は
絶縁フレーム、8は開閉装置を収納するフレームであ
る。17は引外しばねで、レバー5に軸6を中心に時計方
向の回転力を与えている。18は投入指令接点であり、直
流電源23とコイル3の接続を開閉する。
投入操作用電磁石装置を示す断面図で、図4は開路状態
を、図5は閉路状態を示す。図において、1は固定コ
ア、2は可動コア、3はコイル、4は固定コア1を取付
けるフレーム、5はレバーであり、可動コア2が取付け
られている。6はレバー5の回転中心軸で、レバー5の
他端はピン7により、ばね受け9と連結されている。10
は真空スイッチ管14の主接点14bに圧力を与える接圧ば
ねである。11は絶縁ロッドで、高圧主回路と操作装置
等、アース側とを絶縁する。12は下部端子、15は上部端
子で、高圧主回路との接続端子である。13は可撓導体
で、真空スイッチ管14と下端端子を連結している。16は
絶縁フレーム、8は開閉装置を収納するフレームであ
る。17は引外しばねで、レバー5に軸6を中心に時計方
向の回転力を与えている。18は投入指令接点であり、直
流電源23とコイル3の接続を開閉する。
【0003】次に動作について説明する。図4におい
て、投入指令接点18が閉じると、直流電源23からコイル
3に電流が流れ、固定コア1および可動コア2が磁化さ
れ、可動コア2は固定コア1に吸引されて、レバー5は
反時計方向に回転し、ばね受9、接圧ばね10、絶縁ロッ
ド11を上方向に押上げ、真空スイッチ管14の主接点14b
を閉路し、第5図の閉路状態となる。この状態でコイル
3に電流を供給し続けることにより、開閉器は閉路状態
を保持し、接点18を開くと、コイル3への電流の供給が
断たれ、可動コア3と固定コア4の吸引が解かれて、引
外しばね17の蓄勢エネルギーにより、レバー5は時計方
向に回転し、主接点14bは解離し、開閉器は開路状態と
なる。次いで、投入操作における投入操作用電磁石装置
の吸引特性と、負荷特性について説明する。図6におい
て、投入操作開始から真空スイッチ管14の主接点14bが
接触するまでの間は引外しばね17が負荷となり、負荷力
は可動コア2と固定コア1の空隙に逆比例して増加す
る。主接点の接触直後からは接圧ばね10が負荷として加
わり図6のように負荷力は急増し、投入完了までの間は
引はずしばね17と接圧ばね10が負荷となる。これに対
し、電磁石の吸引特性は一般に可動コア2と固定コア1
の空隙の2乗に逆比例し、負荷力を上まわる吸引力が必
要であるため、図6の特性となる。
て、投入指令接点18が閉じると、直流電源23からコイル
3に電流が流れ、固定コア1および可動コア2が磁化さ
れ、可動コア2は固定コア1に吸引されて、レバー5は
反時計方向に回転し、ばね受9、接圧ばね10、絶縁ロッ
ド11を上方向に押上げ、真空スイッチ管14の主接点14b
を閉路し、第5図の閉路状態となる。この状態でコイル
3に電流を供給し続けることにより、開閉器は閉路状態
を保持し、接点18を開くと、コイル3への電流の供給が
断たれ、可動コア3と固定コア4の吸引が解かれて、引
外しばね17の蓄勢エネルギーにより、レバー5は時計方
向に回転し、主接点14bは解離し、開閉器は開路状態と
なる。次いで、投入操作における投入操作用電磁石装置
の吸引特性と、負荷特性について説明する。図6におい
て、投入操作開始から真空スイッチ管14の主接点14bが
接触するまでの間は引外しばね17が負荷となり、負荷力
は可動コア2と固定コア1の空隙に逆比例して増加す
る。主接点の接触直後からは接圧ばね10が負荷として加
わり図6のように負荷力は急増し、投入完了までの間は
引はずしばね17と接圧ばね10が負荷となる。これに対
し、電磁石の吸引特性は一般に可動コア2と固定コア1
の空隙の2乗に逆比例し、負荷力を上まわる吸引力が必
要であるため、図6の特性となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の投入操作用電磁
石装置による固定コアと可動コアの吸引力の特性は、一
般に図6のように、固定コアと可動コアの空隙の2乗に
逆比例するため、主接点14bが接触する時の吸引力は、
投入操作に必要以上の値となり、真空スイッチ管および
絶縁ケースなどの構成部品に過大な衝撃力を与えるた
め、衝撃力に対し充分な強度を持たせる必要があった。
また、過大な衝撃力は真空スイッチ管のべローズの寿命
を低下させる大きな要因になるなどの問題があった。
石装置による固定コアと可動コアの吸引力の特性は、一
般に図6のように、固定コアと可動コアの空隙の2乗に
逆比例するため、主接点14bが接触する時の吸引力は、
投入操作に必要以上の値となり、真空スイッチ管および
絶縁ケースなどの構成部品に過大な衝撃力を与えるた
め、衝撃力に対し充分な強度を持たせる必要があった。
また、過大な衝撃力は真空スイッチ管のべローズの寿命
を低下させる大きな要因になるなどの問題があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、投入操作過程の主接点の接触
時の電磁石装置の吸引力を適当な値に制限し、真空スイ
ッチ管および絶縁ケースなどの構成部品に与える衝撃力
を緩和することを目的とする。
るためになされたもので、投入操作過程の主接点の接触
時の電磁石装置の吸引力を適当な値に制限し、真空スイ
ッチ管および絶縁ケースなどの構成部品に与える衝撃力
を緩和することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る投入操作
用電磁石装置は、投入過程の可動コアの位置を検出する
スイッチを設け、このスイッチの信号を受けて、コイル
に印加される電源電圧を低下させる、例えば直流変換器
をコイルと投入指令接点の間に接続するものである。
用電磁石装置は、投入過程の可動コアの位置を検出する
スイッチを設け、このスイッチの信号を受けて、コイル
に印加される電源電圧を低下させる、例えば直流変換器
をコイルと投入指令接点の間に接続するものである。
【0007】
【作用】この発明における投入操作用電磁石装置では、
真空スイッチ管の主接点が接触する以前に可動コアの位
置を検出するスイッチが動作し、直流変換器に信号を送
り、コイルの印加電圧を低下させ、コイルの電流が減少
し、起磁力を低下させることで、電磁石の吸引力が減少
し、主接点が接触する時の衝撃を緩和する。
真空スイッチ管の主接点が接触する以前に可動コアの位
置を検出するスイッチが動作し、直流変換器に信号を送
り、コイルの印加電圧を低下させ、コイルの電流が減少
し、起磁力を低下させることで、電磁石の吸引力が減少
し、主接点が接触する時の衝撃を緩和する。
【0008】
実施例1.以下、この発明の一実施例について説明す
る。図1はこの発明の一実施例を示す断面図であり、1
〜18は上記従来装置と全く同一のものである。19は可動
コア2の位置を検出するスイッチであり、軸6に取付け
られたカム20により真空スイッチ管14の主接点14bが接
触する以前に動作するように設定されている。21は直流
変換器であり、スイッチ19の接点信号が直流変換器21の
制御回路22に入力されると、制御回路22から発信される
信号の周期を変え、直流変換器21の出力電圧を変化でき
る構成となっている。
る。図1はこの発明の一実施例を示す断面図であり、1
〜18は上記従来装置と全く同一のものである。19は可動
コア2の位置を検出するスイッチであり、軸6に取付け
られたカム20により真空スイッチ管14の主接点14bが接
触する以前に動作するように設定されている。21は直流
変換器であり、スイッチ19の接点信号が直流変換器21の
制御回路22に入力されると、制御回路22から発信される
信号の周期を変え、直流変換器21の出力電圧を変化でき
る構成となっている。
【0009】上記のように構成された投入操作用電磁石
装置においては、投入操作開始時は、直流変換器21から
コイル3に印加される電圧はコイル3の定格値であり、
投入操作初期の電磁石の吸引特性は図6に示す従来の特
性と同一であるが、真空スイッチ管14の主接点14bが接
触する以前で電磁石の吸引力が投入操作に必要な値とな
った位置でカム20がスイッチ19を動作させる。直流変換
器21の制御回路22にスイッチ19の接点信号が入力される
と、制御回路22から発信される信号の周期が遅くなり、
直流変換器21からコイル3に印加される電圧が低下し、
一定レベルに保持される。コイル3に印加される電圧の
低下によりコイル3に流れる電流が減少し、起磁力を低
下させることで、電磁石の吸引力を図2に示すように、
シフトダウンさせることができる。
装置においては、投入操作開始時は、直流変換器21から
コイル3に印加される電圧はコイル3の定格値であり、
投入操作初期の電磁石の吸引特性は図6に示す従来の特
性と同一であるが、真空スイッチ管14の主接点14bが接
触する以前で電磁石の吸引力が投入操作に必要な値とな
った位置でカム20がスイッチ19を動作させる。直流変換
器21の制御回路22にスイッチ19の接点信号が入力される
と、制御回路22から発信される信号の周期が遅くなり、
直流変換器21からコイル3に印加される電圧が低下し、
一定レベルに保持される。コイル3に印加される電圧の
低下によりコイル3に流れる電流が減少し、起磁力を低
下させることで、電磁石の吸引力を図2に示すように、
シフトダウンさせることができる。
【0010】実施例2.なお上記実施例では、電磁石の
吸引特性をシフトダウンさせるために直流変換器21でコ
イル3に印加される電圧を制御したが、図3に示すよう
に、コイルを3aと3bに分割して直列に接続し、コイル3b
と直列にトランジスタ24をコイル3bと並列にトランジス
タ25および抵抗26を接続し、スイッチ19の接点信号でト
ランジスタ24および25を開閉する構成とする。この実施
例においても、投入操作初期においては、トランジスタ
24は閉、25は開の状態であり、電流はコイル3aおよび3b
を流れるため、電磁石の吸引特性は従来の図6と同一で
あるが、スイッチ19の接点信号を制御回路22に入力し、
トランジスタ24を開、25を閉の状態にすると、電流はコ
イル3a、トランジスタ25、および抵抗26を流れる。この
時の電流は、コイル3a、3bを流れる時と同一となるよう
に抵抗26の値を設定することで、コイル巻数の減少によ
り起磁力が低下し、上記実施例と同様の効果が得られ
る。
吸引特性をシフトダウンさせるために直流変換器21でコ
イル3に印加される電圧を制御したが、図3に示すよう
に、コイルを3aと3bに分割して直列に接続し、コイル3b
と直列にトランジスタ24をコイル3bと並列にトランジス
タ25および抵抗26を接続し、スイッチ19の接点信号でト
ランジスタ24および25を開閉する構成とする。この実施
例においても、投入操作初期においては、トランジスタ
24は閉、25は開の状態であり、電流はコイル3aおよび3b
を流れるため、電磁石の吸引特性は従来の図6と同一で
あるが、スイッチ19の接点信号を制御回路22に入力し、
トランジスタ24を開、25を閉の状態にすると、電流はコ
イル3a、トランジスタ25、および抵抗26を流れる。この
時の電流は、コイル3a、3bを流れる時と同一となるよう
に抵抗26の値を設定することで、コイル巻数の減少によ
り起磁力が低下し、上記実施例と同様の効果が得られ
る。
【0011】また上記実施例では、真空開閉器の場合に
ついて説明したが、他の開閉装置であってもよく、上記
実施例と同様の効果を奏する。
ついて説明したが、他の開閉装置であってもよく、上記
実施例と同様の効果を奏する。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、真空
スイッチ管の主接点が接触する時の衝撃力を緩和するよ
うに構成したので、真空スイッチ管のベローズの寿命を
向上でき、また構成部品の強度に余裕ができたことで、
機械的信頼性の向上が得られる効果がある。
スイッチ管の主接点が接触する時の衝撃力を緩和するよ
うに構成したので、真空スイッチ管のベローズの寿命を
向上でき、また構成部品の強度に余裕ができたことで、
機械的信頼性の向上が得られる効果がある。
【図1】この発明の一実施例による投入操作用電磁石装
置を示す断面図である。
置を示す断面図である。
【図2】この発明の一実施例による投入操作用電磁石装
置の吸引特性を示す図である。
置の吸引特性を示す図である。
【図3】この発明の他の実施例を示す電磁石装置を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】開閉器が開路状態における従来の投入操作用電
磁石装置を示す断面図である。
磁石装置を示す断面図である。
【図5】開閉器が閉路状態における従来の投入操作用電
磁石装置を示す断面図である。
磁石装置を示す断面図である。
【図6】従来の投入操作用電磁石装置の吸引特性を示す
図である。
図である。
1 固定コア 2 可動コア 3 コイル 3a コイル 3b コイル 4 フレーム 5 レバー 6 軸 7 ピン 10 接圧ばね 11 絶縁ロッド 14 真空スイッチ管 14a ベローズ 17 引外しばね 18 投入指令接点 19 スイッチ 20 カム 21 直流変換器 22 制御回路 23 直流電源 24 トランジスタ 25 トランジスタ 26 抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 開閉器の可動接点を投入する信号により
電圧を供給されるコイルを有する投入操作用電磁石、前
記投入操作用電磁石に吸引され前記可動接点を駆動する
可動コア、この開閉器が投入されるとき前記可動接点が
閉じる前の位置に前記可動コアがあることを検出するス
イッチ、このスイッチの信号を受けて前記コイルに印加
される前記電圧を制御する制御装置を備えたことを特徴
とする投入操作用電磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19258991A JP2600030B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 投入操作用電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19258991A JP2600030B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 投入操作用電磁石装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0520976A JPH0520976A (ja) | 1993-01-29 |
JP2600030B2 true JP2600030B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=16293795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19258991A Expired - Fee Related JP2600030B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 投入操作用電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2600030B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07251749A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Mitsubishi Electric Corp | 電動パワーステアリング制御装置 |
JP6106528B2 (ja) * | 2013-06-05 | 2017-04-05 | 株式会社日立産機システム | コンタクタ用操作装置 |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP19258991A patent/JP2600030B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0520976A (ja) | 1993-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |