JP3968904B2 - 電磁接触器の機械的保持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、モータなどを開閉する電磁接触器を機械的に投入状態に保つための保持装置に関し、特に、電磁接触器側のa接点を使用しなくても済む保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電磁接触器は内蔵の投入コイルを励磁することによって可動部を駆動させ、内蔵の接点を開閉させるものであるが、使用される回路によってはその回路電圧の低下や停電によって接点が開閉するのを嫌う場合や、常時流れる投入コイルの励磁電流を節約したい場合などがある。このような場合、電磁接触器を機械的に投入状態に保つための保持装置が用いられる。
【0003】
図3は、従来の電磁接触器の機械的保持装置の構成を示す一部破砕側面図であり、電磁接触器1の上部に設けられた機械的保持装置120の手前側の壁が破砕され、機械的保持装置120の内部構成が示されている。電磁接触器1の上部に図示されていない内蔵接点の可動接点側と連動する可動部(可動接触子支え)2を突出させてある。この可動部2にラッチ片30が連結されている。ラッチ片30の肩部30Aに接してローラ110が配され、このローラ110は、軸110Aを介してラッチレバー40に取り付けられている。ラッチレバー40は、ケ−スに取り付けられた軸40Aを介して回動自由に支持されている。ラッチレバー40の上部には手動レバー80が取り付けられ、ケースの上部から外部へ覗かせてある。捩じりばね60が軸40Aに巻回され、ラッチレバー40を常時反時計方向に付勢させている。ラッチレバー40の右側には、プランジャー100が設けられ、このプランジャー100の外周には釈放コイル90が巻回され、プランジャー100を左右に移動させる電磁石機構が配されている。また、ラッチ片30と連動するb接点50が設けられ、このb接点50は電磁接触器1の図示されていない投入コイルの励磁回路に介装されている。
【0004】
図3の構成は、電磁接触器1の投入コイルおよび機械的保持装置120の釈放コイル90がともに励磁されていない状態、すなわち、釈放状態にある場合である。図3において、電磁接触器1の投入指令が出されると、電磁接触器1の投入コイルがb接点50を介して励磁され、電磁接触器1の内蔵接点が投入される。その際に、その内蔵接点の可動接点側と連動して可動部2が下方へ吸引され、ラッチ片30も下方へ引かれる。それに伴って、ラッチレバー40に取り付けられたローラ110がラッチ片30の肩部30Aに乗り上げ、可動部2が保持状態になる。すなわち、ラッチレバー40とラッチ片30とでもってラッチ機構が形成されている。
【0005】
図4は、図3の装置が投入状態に保持されている場合の構成を示す一部破砕側面図であり、図3の場合と同様に機械的保持装置120の内部構成が示されている。ローラ110が肩部30Aに乗り上げ、可動部2が投入状態のままで保持されている。それに伴って、b接点50が開成され投入コイルが消磁状態になる。図4のような保持状態になると、回路電圧の低下や停電が起きても電磁接触器1を投入状態のままにしておくことができる。また、投入コイルも消磁されているので、その励磁電流も節約することができる。
【0006】
図4の保持状態を釈放する場合には、まず、釈放コイル90が励磁される。それに伴って、電磁石機構が動作しプランジャー100が左方へ飛び出し、ラッチレバー40の右側の側面を押圧する。その際に、ラッチレバー40が軸40Aを支点にして時計周りに回動する。それに伴って、ローラ110がラッチ片30の肩部30Aから落ちてラッチ機構が引き外され、図3の釈放状態に戻る。その際、次の投入指令が入るのを待ち受けるために、b接点50が閉成される。また、釈放コイル90の励磁はラッチ機構が引き外された直後は必要ないので、直ぐに消磁される。この釈放コイル90を消磁させるために、釈放コイル90の励磁回路には、電磁接触器1側の内蔵接点に設けられているa接点が介装される。すなわち、釈放状態(図3の状態)のときはa接点が開成し、保持状態(図4の状態)のときは、a接点が閉成し釈放コイル90が励磁されるのを待機している。
【0007】
なお、図4の手動レバー80は、手動によってラッチ機構の保持状態を釈放させるためのレバーであって、手動レバー80を右方へ手動で押圧すれば、ラッチレバー40が軸40Aを支点にして時計周りに回動し、それによって、ローラ110がラッチ片30の肩部30Aから落ちてラッチ機構が引き外される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したような従来の電磁接触器の機械的保持装置は、電磁接触器の内蔵接点を減らしてしまうという問題があった。
すなわち、釈放コイルの励磁回路に介装されるa接点として、電磁接触器の内蔵接点が使用されているために、電磁接触器の補助接点数が減り、それによって、補助回路の構成に不便を来していた。
【0009】
また、従来の電磁接触器の機械的保持装置は正規に配線されていれば、投入コイルと釈放コイルとが同時に励磁されることはないが、誤って配線されると投入コイルと釈放コイルとが同時に励磁され、投入コイルが焼損すると言う可能性もあった。
【0010】
すなわち、図3の釈放状態のときに電磁接触器1を投入させるために、万一、電磁接触器1の投入コイルをb接点50を介して励磁すると同時に釈放コイル90も励磁させた場合、プランジャー100が左方へ飛び出すとともに可動部2が下方へ吸引される。その際、プランジャー100がラッチ片30に引っ掛かり、可動部2が係止されて投入コイルが焼損することも考えられる。
【0011】
この発明の目的は、電磁接触器の内蔵接点数が減らないようにするとともに、投入コイルと釈放コイルとが同時に励磁されることのない電磁接触器の機械的保持装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明によれば、電磁接触器の開閉時に移動する可動部に連結され前記電磁接触器を機械的に投入状態に保つための保持装置であって、電磁接触器の投入コイルが励磁されたときに可動部を機械的に電磁接触器の投入状態に保持するラッチ機構と、このラッチ機構が掛けられたときに前記投入コイルを消磁するb接点と、前記ラッチ機構を引き外すときに励磁される釈放コイルと、この釈放コイルの励磁によってラッチ機構を引き外すプランジャーと、ラッチ機構が引き外された後に前記釈放コイルを消磁するa接点とを備え、前記ラッチ機構は可動部に連結されたラッチ片と、このラッチ片を保持するとともに前記プランジャーに押圧されることによって前記ラッチ片を釈放させるラッチレバーとからなり、前記a接点と前記b接点の可動側の接点がそれぞれラッチ片とラッチレバーに取り付けられるとともにラッチ片とラッチレバーとに連動して互いに逆の開閉状態へ移行するようにするとよい。それによって、保持装置自体がa接点も備えるようにしたので、電磁接触器側の内蔵接点数が減ることがなくなるとともに、a接点とb接点とが同時に閉成することがなくなり、投入コイルと釈放コイルとが同時に励磁されることがなくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を実施例に基づいて説明する。図1は、この発明の実施例にかかる電磁接触器の機械的保持装置の構成を示す一部破砕側面図であり、電磁接触器1の上部に設けられた機械的保持装置12の絶縁ケース16が一部破砕され、機械的保持装置12の内部構成が示されている。電磁接触器1の可動部2が上方へ突出し、この可動部2に機械的保持装置12が取り付けられている。可動部2は、従来の装置と同様に電磁接触器1の図示されていない内蔵接点と連動するものであり、この可動部2に機械的保持装置12内のラッチ片3が連結されている。ラッチ片3の肩部3Aに接してローラ11が配され、このローラ11は、軸11Aを介して絶縁樹脂よりなるラッチレバー4に取り付けられている。ラッチレバー4は、絶縁ケ−ス16に取り付けられた軸4Aを介して回動自由に支持されている。ラッチレバー4の上部には手動レバー8が取り付けられ、絶縁ケ−ス16の上部から外部へ覗かせてある。捩じりばね6が軸4Aに巻回され、ラッチレバー4を常時反時計方向に付勢させている。ラッチレバー4の右側にはプランジャー10が設けられ、このプランジャー10を駆動させる電磁石機構が構成されている。
【0015】
この電磁石機構は、モールド樹脂よりなるスプール17に巻回された釈放コイル9と、ヨーク14と、ポールピース15とからなり、釈放コイル9を励磁することによってヨーク14とポールピース15とプランジャー10とに磁気回路が形成され、プランジャー10が左方へ移動してプランジャー10の先端部10Aが点線10Bの位置に来る。スプール17やヨーク14は、絶縁ケ−ス16に形成された図示されていない溝に挟み込まれることによって位置決めされ、動かないように固定されている。ポールピース15は、ヨーク14とスプール17とに保持されるとともに薄膜13がプランジャー10との間に介装されている。この薄膜13は、ポールピース15やヨーク14の磁化によってプランジャー10がポールピース15やヨーク14に吸着されるのを防ぐためのものである。また、ラッチレバー4と連動するb接点5が設けられ、このb接点5は電磁接触器1の図示されていない投入コイルの励磁回路に介装されている。さらに、ラッチ片3の上部には、可動接触子7Aが取り付けられ、この可動接触子7Aの両側にa接点7の可動接点側が設けられている。a接点7の固定接点側は、可動接点と対向するようにして絶縁ケ−ス16に圧入されている。
【0016】
図1の構成は、電磁接触器1の投入コイルおよび機械的保持装置12の釈放コイル9がともに励磁されていない状態、すなわち、釈放状態にある場合である。図1において、電磁接触器1の投入指令が出されると、電磁接触器1の投入コイルがb接点5を介して励磁され、電磁接触器1の内蔵接点が投入される。その際に、その内蔵接点の可動側と連動して可動部2が下方へ吸引され、ラッチ片3も下方へ引かれる。それに伴って、ラッチレバー4に取り付けられたローラ11がラッチ片3の肩部3Aに乗り上げ、可動部2が保持状態になる。すなわち、ラッチレバー4とラッチ片3とでもってラッチ機構が形成されている。
【0017】
図2は、図1の装置が投入状態に保持されている場合の構成を示す一部破砕側面図であり、図1の場合と同様に機械的保持装置12の内部構成が示されている。ローラ11が肩部3Aに乗り上げ、可動部2が投入状態のままで保持されている。それに伴って、b接点5が開成され投入コイルが消磁状態になる。すなわち、b接点5の可動側は右側にあり、ラッチレバー4に取り付けられている。一方、b接点5の固定側は左側にあり、ラッチレバー4が反時計方向に回動すればb接点5が開成し、ラッチレバー4が時計方向に回動すればb接点5が閉成するようになっている。また、a接点7の可動側はラッチ片3の下方への移動に伴って閉成され、釈放コイル9の励磁待機状態になる。すなわち、a接点7の可動側がラッチ片3と連動して上下することによって開閉するようになっている。したがって、図2のような保持状態になると、回路電圧の低下や停電が起きても電磁接触器1を投入状態のままにしておくことができ、投入コイルも消磁されているので、その励磁電流も節約することができることは、従来の装置と同じである。
【0018】
図2の保持状態を釈放する場合には、まず、釈放コイル9がa接点7を介して励磁される。それに伴って、電磁石機構が動作しプランジャー10が左方へ飛び出し、プランジャー10の肩部10Cが薄膜13のところまで迫るとともに、プランジャー10の先端部10Aがラッチレバー4の鼻部4Bを押圧しながら図1の点線の位置まで移動する。その際に、ラッチレバー4が軸4Aを支点にして時計周りを回動する。それに伴って、ローラ11がラッチ片3の肩部3Aから落ちてラッチ機構が引き外され、図1のような釈放状態に戻る。その際、次の投入指令が入るのを待ち受けるために、b接点5が閉成される。また、釈放コイル9の励磁はラッチ機構が引き外された直後は必要ないので、a接点7の開成によって直ぐに消磁される。釈放状態(図1の状態)のときはa接点が開成し、保持状態(図2の状態)のときは、a接点が閉成し釈放コイル9が励磁されるのを待機している。
【0019】
なお、図2の手動レバー8は、手動によってラッチ機構の保持状態を釈放させるためのレバーであって、手動レバー8を右方へ手動で押圧すれば、ラッチレバー4が軸4Aを支点にして時計周りに回動し、それによって、ローラ11がラッチ片3の肩部3Aから落ちてラッチ機構が引き外される。
【0020】
図1において、機械的保持装置12自体がa接点7も備えるようになったので、電磁接触器1側の内蔵接点数が減ることがなくなった。それによって、補助回路の構成も容易になった。また、a接点7とb接点5とがそれぞれラッチ片3とラッチレバー4とに連動して互いに逆の開閉状態へ移行するので、投入コイルと釈放コイル9とが同時に励磁されることはなくなった。それによって、投入コイルが焼損すると言う可能性もなくなった。
【0021】
また、図2において、b接点5の可動接点側をラッチレバー4の下端部に取り付けたので、固定接点側との開離間隙を従来より大きく設けることができ、動作特性の信頼性が従来より向上した。
【0022】
【発明の効果】
この発明は前述のように、電磁接触器の機械的保持装置自体が釈放コイルを消磁するa接点とを備えているので、電磁接触器側の内蔵接点数が減ることがなくなり、補助回路の構成が容易になった。
【0023】
また、a接点とb接点とがそれぞれラッチ片とラッチレバーとに連動して互いに逆の開閉状態へ移行するようにしたので、投入コイルと釈放コイルとが同時に励磁されることはなくなり、投入コイルが焼損する可能性もなくなった。また、b接点の開離間隙を従来より大きく設けることができ、動作特性の信頼性が従来より向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる電磁接触器の機械的保持装置の構成を示す一部破砕側面図
【図2】図1の装置が投入状態に保持されている場合の構成を示す一部破砕側面図
【図3】従来の電磁接触器の機械的保持装置の構成を示す一部破砕側面図
【図4】図3の装置が投入状態に保持されている場合の構成を示す一部破砕側面図
【符号の説明】
2:可動部、3:ラッチ片、4:ラッチレバー、5:b接点、7:a接点、9:釈放コイル、10:プランジャー、12:機械的保持装置

Claims (1)

  1. 電磁接触器の開閉時に移動する可動部に連結され前記電磁接触器を機械的に投入状態に保つための保持装置であって、電磁接触器の投入コイルが励磁されたときに可動部を機械的に電磁接触器の投入状態に保持するラッチ機構と、このラッチ機構が掛けられたときに前記投入コイルを消磁するb接点と、前記ラッチ機構を引き外すときに励磁される釈放コイルと、この釈放コイルの励磁によってラッチ機構を引き外すプランジャーと、ラッチ機構が引き外された後に前記釈放コイルを消磁するa接点とを備え、前記ラッチ機構は可動部に連結されたラッチ片と、このラッチ片を保持するとともに前記プランジャーに押圧されることによって前記ラッチ片を釈放させるラッチレバーとからなり、前記a接点と前記b接点の可動側の接点がそれぞれラッチ片とラッチレバーに取り付けられるとともにラッチ片とラッチレバーとに連動して互いに逆の開閉状態へ移行することを特徴とする電磁接触器の機械的保持装置。
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