JP2569995B2 - バックボード相互間の接続構造 - Google Patents

バックボード相互間の接続構造

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JP2569995B2 JP3114467A JP11446791A JP2569995B2 JP 2569995 B2 JP2569995 B2 JP 2569995B2 JP 3114467 A JP3114467 A JP 3114467A JP 11446791 A JP11446791 A JP 11446791A JP 2569995 B2 JP2569995 B2 JP 2569995B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シェルフに2つのバッ
グボードを並べて取着したプリント板装置のバックボー
ド相互間の接続構造に関する。
【0002】近年の電子機器は、部品を高密度搭載する
ことが要求され、これに伴い、図4に図示したように横
幅の大きい前面が開口した箱形のシェルフ1を設け、こ
のシェルフ1に多数のプリント板2を近接して並列に収
容したプリント板装置が使用されている。
【0003】一方、プリント板コネクタがプラグインす
るコネクタを配列搭載したバッグボードを、シェルフ1
の奥底面に取着して、バッグボードを介してプリント板
相互間の接続を行っている。
【0004】この際、シェルフの奥底面の全面を覆うよ
うな大形のバッグボードを製作することは、コスト高に
なるばかりでなく、大形化に伴いバッグボードに反り発
生してシェルフに取着する障害となる。
【0005】このため、バッグボードの大形化を避け
て、図4に例示したように、規格寸法の小形のバッグボ
ード3A,3B を2枚並べてシェルフ1に取着して対処して
いる。ところで、バッグボード3Aに形成したパターン4A
(電源パターン, 信号パターン等)は、バッグボード3B
に形成したパターン4B(電源パターン, 信号パターン
等)に接続することが要求される。
【0006】
【従来の技術】図5は、バックボード相互間の接続構造
を示す従来例の図で、(A) は断面図、(B) は斜視図であ
る。
【0007】図において、シェルフ1のバッグボード
は、バッグボード3Aとバッグボード3Bとから構成され、
バッグボード3Aのシェルフ側の面にはパターン4Aが形成
され、パターン4Aのバッグボード3B側の端末にはスルー
ホール5を設けてある。
【0008】一方、バッグボード3Bにはバッグボード3A
のパターン4Aに接続すべきパターン4Bを設けるととも
に、バッグボード3A側のスルーホール5に対応して、パ
ターン4Bの始点にスルーホール5を設けてある。
【0009】従来は、このパターン4Aとパターン4Bとを
接続するために、双方のバッグボードにそれぞれ近接し
て平行に同形状の端子板10を搭載している。詳述する
と、端子板10は、細長い板状の基台及び基台上に等ピッ
チで櫛形に配列形成した間隔片を有する、モールド成形
品の絶縁台と、それぞれの間隔片間に挿着するL形金具
11とで構成されている。
【0010】L形金具11は、小ねじ16の軸部が嵌挿され
る孔を有する水平部材11B と、先端部にスルーホール5
に挿入するピンを備えた垂直部材11A とからなり、水平
部材11B の下面が基台の上面に密着するよう、垂直部材
11A が絶縁台のスリットに挿入されている。
【0011】絶縁台の裏面をバッグボードの外側面に密
接させ、垂直部材11A の先端部のピンを対応するスルー
ホール5に挿入し半田付けすることで、端子板10をそれ
ぞれのバッグボード3A,3B に搭載している。
【0012】そして端子板10の上下の端部に間隔ボルト
12を植立し、バッグボードを貫通してシェルフ側に突出
したねじ部に、ナット13を螺着することで端子板10をバ
ッグボードに固着している。
【0013】一方、15は銅系金属よりなる短冊形の短絡
板であって、短絡板15には、小ねじ16の軸部を嵌挿する
孔を設けある。対向配置された一対の端子板10のそれぞ
れの間隔片間に、上述の短絡板15を挿入し、双方のL形
金具11の水平部材11B に架橋するように載せ、小ねじ16
を絶縁台のねじ孔に螺着して、短絡板15の下面をそれぞ
れのL形金具11の水平部材11Bの上面に圧着させ、バッ
グボード3Aのパターン4Aとバッグボード3Bのパターン4B
とを、L形金具11, 短絡板15, 他方のL形金具11を介し
て接続している。
【0014】なお、端子板10に十数個の短絡板15を取着
することで、電源パターン間は3〜4個の短絡板15を並
列に用いて接続し、信号パターン間は一個の短絡板15で
接続している。
【0015】一方、上述の短絡板15はシェルフ1の外側
に裸出しているので、この短絡板15に人体が触れたり,
或いは短絡板15に他の金属物品が触れたりする。このこ
と防止するために、端子板10に保護カバー17を取着して
いる。
【0016】保護カバー17は、細長い板状の絶縁板であ
って、端子板10の上方を覆い、上下の端部を間隔ボルト
12の端面に載置し、小ねじ18を間隔ボルト12のねじ孔に
螺着することで端子板10に取付けられている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の端
子板は、短絡板を固着するのに小ねじを使用しており、
短絡板の取付け作業が煩わしいばかりでなく、小ねじの
緩みによってパターンの接続の信頼度が低下するという
問題があった。
【0018】また、端子板をバッグボードに取着するた
めに、バッグボードに孔を穿孔し、その孔に間隔ボルト
を挿入してシェルフの内側からナットを間隔ボルトに螺
着して間隔ボルトを固着しており、端子板の固着作業が
煩わしいという問題点があった。
【0019】本発明はこのような点に鑑みて創作された
もので、接続作業が容易で、且つ接続の信頼度が高いバ
ックボード相互間の接続構造を提供することを目的とし
ている。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に例示したように、箱形のシェルフ
の奥底面に2つのバッグボード3A,3B を並べて取着し、
バッグボード3Aのパターン4Aと他のバッグボード3Bのパ
ターン4Bとを接続することが要求されるプリント板装置
において、傘形頭部23から軸部22にかけてスリ割24を有
し、軸部22の下端面に突出したピン部21が、パターン4A
または他のパターン4Bの端末部のスルーホール5に挿入
半田付けされることで、それぞれのバッグボード3A,3B
に対向して搭載される接続端子20を設ける。
【0021】また、接続端子20の軸部22に嵌挿される圧
縮コイルばね26と、圧縮コイルばね26の上部に着座する
よう軸部22に嵌挿される座金25とを設ける。一方、軸部
22の外径よりも大きく傘形頭部23の外径よりも小さい内
径のスルーホール31が、それぞれの接続端子20に対応し
て設けられ、一対のスルーホール31がパターン35を介し
て接続されたプリント板30とを設ける。
【0022】そして、それぞれのスルーホール31を対応
する接続端子20の軸部22に嵌合することでプリント板30
を接続端子20に架橋し、それぞれのスルーホール31の周
縁部が傘形頭部23の下側端面と座金25とで挟持された構
成とする。
【0023】また、図2に例示したように、接続端子20
の傘形頭部23を覆うほぼ円板形の頭部41と、頭部41の端
面に突出した突片42とを有する絶縁材よりなる保護キャ
ップ40を設け、突片42を接続端子20のスリ割24に圧入す
ることで、保護キャップ40を傘形頭部23に嵌着した構成
とする。
【0024】さらにまた、図3に例示したように、プリ
ント板30に設けた一方のスルーホール31A に繋がるパタ
ーン35A と、他方のスルーホール31B に繋がるパターン
35B間に実装することで、回路部品50をプリント板30に
搭載する構成とする。
【0025】
【作用】本発明の接続端子は、傘形頭部にスリ割を設け
るとともに、軸部に圧縮コイルばねと座金とを嵌挿して
ある。そこで、プリント板のスルーホールを接続端子上
に位置合わせし架橋した後にプリント板押下すると、分
割された傘形頭部が互いに近寄る方向に押圧されその外
径が縮小し、スルーホールが軸部に嵌入する。
【0026】スルーホールが傘形頭部を通過しおわると
傘形頭部は拡開し復帰する。よって、スルーホール孔の
周縁部が傘形頭部の下側端面と座金とで挟持されるの
で、双方のバッグボードに形成したパターンが、接続端
子とプリント板のパターンを介して接続される。
【0027】この際、圧縮コイルばねにより座金が傘形
頭部方向に付勢されているので、接続端子とプリント板
のパターン35とは確実に接触が保持されている。したが
って双方のバッグボードに形成されたパターン間の接続
の信頼度が高い。
【0028】また、プリント板を接続端子に押下するだ
けで双方のパターンが接続されるので、接続作業が簡単
である。また、突片を接続端子のスリ割に差し込むだけ
で、保護キャップが接続端子に嵌着する。
【0029】即ち、保護キャップの取付け作業もまた簡
単である。一方、プリント板上に回路部品を搭載するこ
とで、バッグボードに直接回路部品を搭載することな
く、バッグボードの電源回路にコンデンサ等を挿入する
ことができる。よって、シェルフ内に実装した電子部品
に雷による障害が発生することが阻止される。
【0030】
【実施例】以下図を参照しながら、本発明を具体的に説
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0031】図1は本発明の実施例の図で、(A) は組立
前の一部破断斜視図、(B) は組立後の断面図であり、図
2は本発明の他の実施例の図で、(A) は斜視図、(B) は
組立後の断面図、図3は本発明のさらに他の実施例の断
面図である。
【0032】図1において、シェルフ(図示省略)のバ
ッグボードは、バッグボード3Aとバッグボード3Bとから
構成され、バッグボード3Aのシェルフ側の面にパターン
4Aを形成し、パターン4Aのバッグボード3B側の端末にス
ルーホール5を設けてある。
【0033】一方、バッグボード3Bにはバッグボード3A
のパターン4Aに接続すべきパターン4Bを設け、バッグボ
ード3A側のスルーホール5に対応して、パターン4Bの始
点に他のスルーホール5を設けてある。
【0034】20は、銅系金属よりなる接続端子である。
接続端子20は、軸部22の上部に設けた傘形頭部23と、軸
部22の下部に設けたバッグボード3Bの表面に密接する円
板形の着座部と、着座部の下端面の中心から下方に突出
し、パターン4Aまたは他のパターン4Bの端末部のスルー
ホール5に嵌入半田付けされるピン部21とから構成され
ている。また、傘形頭部23から軸部22にかけてスリ割24
を設けてある。
【0035】このような接続端子20は、ピン部21をパタ
ーン4Aまたは他のパターン4Bの端末部のスルーホール5
に嵌入し半田付けすることで、それぞれのバッグボード
3A,3B に対向して搭載されている。
【0036】また、接続端子20の軸部22に、圧縮コイル
ばね26を嵌挿するとともに、圧縮コイルばね26の上部に
着座するよう軸部22に座金25を嵌挿している。30は、バ
ッグボードに対向する面にパターン35を設けたプリント
板である。パターン35の左右の端末には、それぞれの接
続端子20に対応する位置に、軸部22の外径よりも大きく
傘形頭部23の外径よりも小さい内径のスルーホール31を
設けてある。
【0037】よって、図1の(A) に図示したように、プ
リント板30のスルーホール31を接続端子20上に位置合わ
せして架橋し、その後プリント板30を押下すると、分割
された傘形頭部23が、互いに近寄る方向に押圧されてそ
の外径が縮小し、スルーホール31が接続端子20の軸部22
に嵌入する。そして、スルーホール31が傘形頭部23を通
過し終わると、傘形頭部23が拡開し復帰する。
【0038】したがって、図1の(B) に図示したよう
に、スルーホール31の周縁部が傘形頭部23の下側端面と
座金25とで挟持される。即ち、双方のバッグボード3A,3
B に形成したパターン4A,4B は、接続端子20とプリント
板30のパターン35を介して接続する。
【0039】なお、図1には、一対の接続端子を搭載し
たバッグボードを図示してあるが、実際には、多数対の
接続端子を搭載するとともに、プリント板30に多数対の
スルーホール31を設けて、電源パターン間は3〜4対の
接続端子20を並列に用いて接続し、信号パターン間は一
対の接続端子20を用いて接続するものである。
【0040】図2において、40は、接続端子20の傘形頭
部23を覆うほぼ円板形の頭部41と、頭部41の端面に突出
した突片42とを有する合成樹脂をモールド成形した保護
キャップである。
【0041】保護キャップ40は、プリント板30を接続端
子20に架橋装着した後に、プリント板30の外側に突出し
た接続端子20の傘形頭部23のスリ割24に、その突片42を
圧入することで、接続端子20の傘形頭部23に嵌着されそ
の傘形頭部23を覆っている。
【0042】したがって、接続端子20に人体が触れた
り,或いは他の金属物品が触れたりすることが阻止され
る。図3において、バッグボード3A,3B のそれぞれに搭
載した接続端子20に架橋するように実装したプリント板
30には、一方のスルーホール31A に繋がるパターン35A
を設け、その端部にスルーホール37を設けてある。
【0043】また、プリント板30の他方のスルーホール
31B に繋がるパターン35B を設けるとともに、このパタ
ーン35B の端部に前述のスルーホール37に対向して他の
スルーホール37を設けてある。
【0044】50は、例えばコンデンサ等の回路部品であ
る。回路部品50は、それぞれのリード51を対応するスル
ーホール37に挿入し、半田付けすることで、プリント板
30に搭載されている。
【0045】上述のようにすることで、バッグボードに
直接コンデンサ搭載することなく、バッグボードの電源
回路にコンデンサ等を挿入することができる。よって、
シェルフ内に実装した電子部品に雷による障害が発生す
ることが阻止される。
【0046】また、プリント板30に搭載した回路部品5
0、及び接続端子20の傘形頭部23を保護するために、プ
リント板30の両端部に間隔ボルト61を植立し、その間隔
ボルトの上部に、プリント板30とほぼ同形状の絶縁板よ
りなる保護カバー60を、プリント板30に平行に取付けて
いる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、双方のバ
ッグボードのスルーホールに挿着する接続端子と、相対
向する接続端子に架橋するプリント板を設け、プリント
板のスルーホールの周縁部を接続端子の傘形頭部の下側
端面と座金とで挟持するようにしたバックボード相互間
の接続構造であって、双方のバッグボードに形成したパ
ターンの接続の信頼度が高いばかりでなく、接続作業が
簡単であるという優れた効果を有する。
【0048】また、接続端子の傘形頭部を保護する保護
キャップの装着作業が簡単であるという効果を有する。
さらにまた、バッグボードに直接回路部品を搭載するこ
となく、バッグボードの回路に回路部品を挿入すること
だでき、例えばコンデンサを搭載することで、シェルフ
内に実装した電子部品に雷による障害が発生することが
阻止されるという、効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の図で、 (A) は組立前の一部破断斜視図 (B) は組立後の断面図
【図2 】 本発明の他の実施例の図で、 (A) は斜視図 (B) は組立後の断面図
【図3】 本発明のさらに他の実施例の断面図
【図4】 プリント板装置の斜視図
【図5】 従来例の図で、 (A) は断面図 (B) は斜視図
【符号の説明】
1 シェルフ、 2 プリント
板、 3A,3B バッグボード、 4A,4B パタ
ーン、 5 スルーホール、 10 端子板、 20 接続端子、 21 ピン部、 22 軸部、 23 傘形頭
部、 24 スリ割、 25 座金、 26 圧縮コイルばね、 30 プリント
板、 31,31A,31B スルーホール、 35,35A,35B
パターン 40 保護キャップ、 42 突片、 50 回路部品、 51 リード、

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形のシェルフの奥底面に2つのバッグ
    ボード(3A,3B)を並べて取着し、一方の該バッグボード
    (3A)のパターン(4A)と他方の該バッグボード(3B)のパタ
    ーン(4B)とを接続することが要求されるプリント板装置
    において、傘形頭部(23)から軸部(22)にかけてスリ割(2
    4)を有し、該軸部(22)の下端面に突出したピン部(21)
    が、前記パターンの端末部のスルーホール(5) に挿入半
    田付けされることで、前記双方のバッグボード(3A,3B)
    に対向して搭載される接続端子(20)と、該軸部(22)に嵌
    挿された圧縮コイルばね(26)と、該圧縮コイルばね(26)
    の上部に着座するよう該軸部(22)に嵌挿された座金(25)
    と、該軸部(22)の外径よりも大きく該傘形頭部(23)の外
    径よりも小さい内径のスルーホール(31)が、それぞれの
    該接続端子(20)に対応して設けられ、該一対のスルーホ
    ール(31)がパターン(35)を介して接続されたプリント板
    (30)とを備え、それぞれの該スルーホール(31)が対応す
    る該接続端子(20)の軸部(22)に嵌合して、該プリント板
    (30)が該接続端子(20)に架橋し、それぞれの該スルーホ
    ール(31)の周縁部が該傘形頭部(23)の下側端面と該座金
    (25)とで、挟持されたことを特徴とするバックボード相
    互間の接続構造。
  2. 【請求項2】 接続端子(20)の傘形頭部(23)を覆うほぼ
    円板形の頭部(41)と、該頭部(41)の端面に突出した突片
    (42)とを有する絶縁材よりなる保護キャップ(40)が、該
    突片(42)が該接続端子(20)のスリ割(24)に圧入されるこ
    とで、該傘形頭部(23)に嵌着されたことを特徴とする、
    請求項1記載のバックボード相互間の接続構造。
  3. 【請求項3】 プリント板(30)に設けた一方のスルーホ
    ール(31A) に繋がるパターン(35A) と、他方のスルーホ
    ール(31B)に繋がるパターン(35B) 間に実装されること
    で、該プリント板(30)に回路部品(50)が搭載されてなる
    ことを特徴とする請求項1記載のバックボード相互間の
    接続構造。
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