JP2569187B2 - 曲げ装置 - Google Patents
曲げ装置Info
- Publication number
- JP2569187B2 JP2569187B2 JP1503823A JP50382389A JP2569187B2 JP 2569187 B2 JP2569187 B2 JP 2569187B2 JP 1503823 A JP1503823 A JP 1503823A JP 50382389 A JP50382389 A JP 50382389A JP 2569187 B2 JP2569187 B2 JP 2569187B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool holder
- tool
- workpiece
- parallelogram mechanism
- movable part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/02—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal by folding, e.g. connecting edges of a sheet to form a cylinder
- B21D39/021—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal by folding, e.g. connecting edges of a sheet to form a cylinder for panels, e.g. vehicle doors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/16—Folding; Pleating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J9/00—Forging presses
- B21J9/10—Drives for forging presses
- B21J9/18—Drives for forging presses operated by making use of gearing mechanisms, e.g. levers, spindles, crankshafts, eccentrics, toggle-levers, rack bars
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53709—Overedge assembling means
- Y10T29/53787—Binding or covering
- Y10T29/53791—Edge binding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は工作物の面に対してある角度をもって突き出
している縁フランジを前記工作物に対して曲げを行なう
曲げ装置に関し、前記装置は、 工作物を取付ける台に対して運動のための平行四辺形
機構によって支持された工具ホルダに取次けられた曲げ
工具と、リンク装置により、工具ホルダに駆動可能に連
結されている駆動装置とを含む。
している縁フランジを前記工作物に対して曲げを行なう
曲げ装置に関し、前記装置は、 工作物を取付ける台に対して運動のための平行四辺形
機構によって支持された工具ホルダに取次けられた曲げ
工具と、リンク装置により、工具ホルダに駆動可能に連
結されている駆動装置とを含む。
この種の装置は以前から各種の形で良く知られてい
る。このような装置は、例えばシート金属工作物の縁フ
ランジを他のシート金属工作物の縁のまわりに曲げて、
2つの工作物を1つに接合する折り曲げまたは折り返し
接合を行なうのに使用される。この操作形式は、例えば
車輌製造工業における各種車体部品の生産に普通に行な
われている。しかしそのような公知の装置の1つの欠点
は、装置を満足に機能させるために曲げられるべき縁フ
ランジのまわりに比較的大きな自由な領域を必要とする
ことである。このことは、前記空間が極端に制限される
場合ある種の加工作業にそのような装置を使用すること
を困難にし、あるいは不可能にさえする。
る。このような装置は、例えばシート金属工作物の縁フ
ランジを他のシート金属工作物の縁のまわりに曲げて、
2つの工作物を1つに接合する折り曲げまたは折り返し
接合を行なうのに使用される。この操作形式は、例えば
車輌製造工業における各種車体部品の生産に普通に行な
われている。しかしそのような公知の装置の1つの欠点
は、装置を満足に機能させるために曲げられるべき縁フ
ランジのまわりに比較的大きな自由な領域を必要とする
ことである。このことは、前記空間が極端に制限される
場合ある種の加工作業にそのような装置を使用すること
を困難にし、あるいは不可能にさえする。
上記種類の装置の1実施例が英国特許第958671号から
公知である。この以前から良く知られた装置には、曲げ
ようとする縁フランジの上下に装置のかなりの部分が位
置づけされるという欠点がある。従って、この公知の装
置の場合、曲げようとする縁フランジのまわりに大きな
自由な領域を必要とし、限られた空間内では縁フランジ
を曲げるのに使用することができない。
公知である。この以前から良く知られた装置には、曲げ
ようとする縁フランジの上下に装置のかなりの部分が位
置づけされるという欠点がある。従って、この公知の装
置の場合、曲げようとする縁フランジのまわりに大きな
自由な領域を必要とし、限られた空間内では縁フランジ
を曲げるのに使用することができない。
本発明の目的はこれら欠点のない、かつ限られた場所
においても所期の満足な結果をもって使用されることが
できる装置を提供することである。この目的は、工具ホ
ルダが、平行四辺形機構に連結されている主部分と、主
部分上のジャーナルピンの周りを旋回する可動部分とを
含み、前記ジャーナルピンが、平行四辺形機構のジャー
ナルピンと実質的に平行であり、可動部分が工具を保持
し、弾力性のある要素によって、平行四辺形から離れて
バイアスされた工具の先端によりスタート位置の方に押
され;そしてリンク装置がトグルリンク装置であり、こ
れが、トグルリンク装置がその完全に伸長した状態の近
くにあるとき工具ホルダの可動部分上の当接部と共働す
る突起を含んでいて、工具ホルダの可動部分をスタート
位置から移動せしめ、これにより工具ホルダの主部分が
最終位置の近くに位置づけされ、そして工具が工作物の
縁フランジに係合するようになっている本発明によって
達成される。
においても所期の満足な結果をもって使用されることが
できる装置を提供することである。この目的は、工具ホ
ルダが、平行四辺形機構に連結されている主部分と、主
部分上のジャーナルピンの周りを旋回する可動部分とを
含み、前記ジャーナルピンが、平行四辺形機構のジャー
ナルピンと実質的に平行であり、可動部分が工具を保持
し、弾力性のある要素によって、平行四辺形から離れて
バイアスされた工具の先端によりスタート位置の方に押
され;そしてリンク装置がトグルリンク装置であり、こ
れが、トグルリンク装置がその完全に伸長した状態の近
くにあるとき工具ホルダの可動部分上の当接部と共働す
る突起を含んでいて、工具ホルダの可動部分をスタート
位置から移動せしめ、これにより工具ホルダの主部分が
最終位置の近くに位置づけされ、そして工具が工作物の
縁フランジに係合するようになっている本発明によって
達成される。
本発明の有利な実施例が請求の範囲2に記述されてい
る。
る。
ここで、添付図面を参照して、本発明についてさらに
詳細に説明する、第1図は、本発明の曲げ装置の1実施
例の概略側面図である、第2図は、第1図の装置の概略
的側面図であり、作業シーケンス開始前のそれ等のそれ
ぞれのスタート位置における装置の構成要素を示してい
る、第3図は、第1図の装置の概略的側面図であり、装
置構成要素がそれぞれ作業シーケンス中の予備曲げまた
は前曲げ位置にある場合を示している。第4図は、第1
図の装置の概略的側面図であり、装置構成要素がそれぞ
れ作業シーケンス中の最終曲げまたは折り曲げ位置にあ
る場合を示している。
詳細に説明する、第1図は、本発明の曲げ装置の1実施
例の概略側面図である、第2図は、第1図の装置の概略
的側面図であり、作業シーケンス開始前のそれ等のそれ
ぞれのスタート位置における装置の構成要素を示してい
る、第3図は、第1図の装置の概略的側面図であり、装
置構成要素がそれぞれ作業シーケンス中の予備曲げまた
は前曲げ位置にある場合を示している。第4図は、第1
図の装置の概略的側面図であり、装置構成要素がそれぞ
れ作業シーケンス中の最終曲げまたは折り曲げ位置にあ
る場合を示している。
第1図に示した装置は、工作物2を支持する支持面
(図示せず)に取付けられている台1を含む。図示の工
作物2はシート金属輪郭部分4が置かれているシート金
属レール3を含む。シート金属レール3は、2つの縁フ
ランジ5を有し、そのうちのシート金属輪郭部分4の下
フランジにわたって曲げられるフランジのみが第1図に
示されている。フランジの結合は工具6の助けによって
行なわれる。
(図示せず)に取付けられている台1を含む。図示の工
作物2はシート金属輪郭部分4が置かれているシート金
属レール3を含む。シート金属レール3は、2つの縁フ
ランジ5を有し、そのうちのシート金属輪郭部分4の下
フランジにわたって曲げられるフランジのみが第1図に
示されている。フランジの結合は工具6の助けによって
行なわれる。
台1は、相互に平行である2つのジャーナルピン7,8
を保持する。ピボットアーム9および10のそれぞれの1
端は、それぞれジャーナルピン7および8上に軸支さ
れ、アーム9,10の他端はそれぞれジャーナルピン11,12
に軸支されている。ジャーナルピン11,12は工具ホルダ1
4の主部分13によって保持され、工具ホルダ14は前記主
部分13のほかに、主部分13によって保持されたジャーナ
ルピン16に旋回可能に取付けられた可動部分15を含む。
を保持する。ピボットアーム9および10のそれぞれの1
端は、それぞれジャーナルピン7および8上に軸支さ
れ、アーム9,10の他端はそれぞれジャーナルピン11,12
に軸支されている。ジャーナルピン11,12は工具ホルダ1
4の主部分13によって保持され、工具ホルダ14は前記主
部分13のほかに、主部分13によって保持されたジャーナ
ルピン16に旋回可能に取付けられた可動部分15を含む。
ジャーナルピン7と8との間の間隔はジャーナルピン
11と12間との間隔に等しく、ピボットアーム9および10
の長さは相互に等しい長さであり、従って部材7−12は
平方四辺形機構を形成する。その結果、 工具ホルダ14は、平行四辺形機構7−12の助けによっ
て台1に対して移動されることが可能である。工具ホル
ダ14の可動部分15は工具6を保持し、それによって工具
ホルダ14が平行四辺形機構7−12の助けによって移動さ
れたとき、 工具6を工作物2の方に、また工作物2から遠去かる
方向に動くのを可能にする。
11と12間との間隔に等しく、ピボットアーム9および10
の長さは相互に等しい長さであり、従って部材7−12は
平方四辺形機構を形成する。その結果、 工具ホルダ14は、平行四辺形機構7−12の助けによっ
て台1に対して移動されることが可能である。工具ホル
ダ14の可動部分15は工具6を保持し、それによって工具
ホルダ14が平行四辺形機構7−12の助けによって移動さ
れたとき、 工具6を工作物2の方に、また工作物2から遠去かる
方向に動くのを可能にする。
台1はまた工具ホルダ14の運動を行なう駆動装置をも
保持する。この駆動装置は、ジャーナルピン18によって
台1に旋回可能に連結された圧力媒体作動ピストンシリ
ンダ装置17を含む。ピストンシリンダ装置17のピストン
ロッド19の外側端には端部片20が設けられており、この
端部片20はジャーナルピン21によってダブルアームレバ
ー23の1つのアーム22に旋回可能に連結されている。レ
バー23はジャーナルピン24によって台1に旋回可能に軸
支されている。
保持する。この駆動装置は、ジャーナルピン18によって
台1に旋回可能に連結された圧力媒体作動ピストンシリ
ンダ装置17を含む。ピストンシリンダ装置17のピストン
ロッド19の外側端には端部片20が設けられており、この
端部片20はジャーナルピン21によってダブルアームレバ
ー23の1つのアーム22に旋回可能に連結されている。レ
バー23はジャーナルピン24によって台1に旋回可能に軸
支されている。
複アームレバー23の他のアーム25の自由端はジャーナ
ルピン26によってリンク27の1端に旋回可能に連結さ
れ、リンク27の他端は台1と工具ホルダ14との間の平行
四辺形機構7−12のジャーナルピン12に軸支されてい
る。レバー23の他のアーム25およびリンク27はトグルリ
ンクを形成し、これが台1に対する工具ホルダの運動を
制御する。第1図に示した装置の構成要素の位置では、
トグルリンク装置25−27は実質的に完全に伸長してい
る。第1図から明らかなように、レバー23の前記他のア
ーム25上の突起28は、工具ホルダ14の可動部分15の当接
部29に当っている。装置構成要素のこの位置では、突起
28と当接部29との間の接触が可動部分15をジャーナルピ
ン16のまわりに旋回させ、前記工具ホルダ14のそれぞれ
主部分13及び可動部分上の2つの肩30,31を相互に引き
離す。この運動はピン33を工具ホルダ14の可動部部分15
に当接させているばね32の作用にさからって行なわれ、
可動部分15を、肩部30と31が相互に接触する方向に旋回
させる。
ルピン26によってリンク27の1端に旋回可能に連結さ
れ、リンク27の他端は台1と工具ホルダ14との間の平行
四辺形機構7−12のジャーナルピン12に軸支されてい
る。レバー23の他のアーム25およびリンク27はトグルリ
ンクを形成し、これが台1に対する工具ホルダの運動を
制御する。第1図に示した装置の構成要素の位置では、
トグルリンク装置25−27は実質的に完全に伸長してい
る。第1図から明らかなように、レバー23の前記他のア
ーム25上の突起28は、工具ホルダ14の可動部分15の当接
部29に当っている。装置構成要素のこの位置では、突起
28と当接部29との間の接触が可動部分15をジャーナルピ
ン16のまわりに旋回させ、前記工具ホルダ14のそれぞれ
主部分13及び可動部分上の2つの肩30,31を相互に引き
離す。この運動はピン33を工具ホルダ14の可動部部分15
に当接させているばね32の作用にさからって行なわれ、
可動部分15を、肩部30と31が相互に接触する方向に旋回
させる。
第2図〜第4図は、第1図を参照しつつ説明した装置
の各構成要素が作業シーケンス実行中にとる各種の位置
を概略的に示す。第2図は、それぞれスタート位置にお
ける装置の構成要素を示し、このとき工具6は工作物2
から離れている。この位置において、液圧ピストンシリ
ンダ装置17のピストンロッド19は一杯に伸びており、従
ってレバー23はジャーナルピン24のまわりに最大可能範
囲まで反時計方向に回転されている。トグルリンク装置
25−27は平行四辺形機構によって図面を見たとき可能な
限り右にくるように工具ホルダ14を引いている。突起28
は当接部29から離れ、そしてピン33はばね32の力を受け
て工具ホルダ14の可動部分15をジャーナルピン16のまわ
りに時計方向にできるだけ回転するので、肩部30,31は
互いに当接する。
の各構成要素が作業シーケンス実行中にとる各種の位置
を概略的に示す。第2図は、それぞれスタート位置にお
ける装置の構成要素を示し、このとき工具6は工作物2
から離れている。この位置において、液圧ピストンシリ
ンダ装置17のピストンロッド19は一杯に伸びており、従
ってレバー23はジャーナルピン24のまわりに最大可能範
囲まで反時計方向に回転されている。トグルリンク装置
25−27は平行四辺形機構によって図面を見たとき可能な
限り右にくるように工具ホルダ14を引いている。突起28
は当接部29から離れ、そしてピン33はばね32の力を受け
て工具ホルダ14の可動部分15をジャーナルピン16のまわ
りに時計方向にできるだけ回転するので、肩部30,31は
互いに当接する。
第3図は、工具6が工作物2の縁フランジ5を角度約
45度に曲げた場合の装置構成要素の位置を示す。装置が
この操作位置に達するためには、ピストンロッド19がピ
ストンシリンダ装置17のシリンダ内に所定の長さだけ引
き込まれ、レバー23をジャーナルピン24をまわりに時計
方向に回動するようにする。これとともにトグルリンク
装置25−27のジャーナルピン26は図に見られるように上
方に移動し、同時に平行四辺形機構7−12が工具ホルダ
14を左へ、工具6が縁フランジ5に係合するまで移動す
る。
45度に曲げた場合の装置構成要素の位置を示す。装置が
この操作位置に達するためには、ピストンロッド19がピ
ストンシリンダ装置17のシリンダ内に所定の長さだけ引
き込まれ、レバー23をジャーナルピン24をまわりに時計
方向に回動するようにする。これとともにトグルリンク
装置25−27のジャーナルピン26は図に見られるように上
方に移動し、同時に平行四辺形機構7−12が工具ホルダ
14を左へ、工具6が縁フランジ5に係合するまで移動す
る。
第4図は、突起28がJ度当接部29に接触した場合の位
置における装置構成要素を示す。この場合、ピストンロ
ッド19はさらにピストンシリンダ装置17のシリンダ内に
引き込まれ、それによってレバー23をさらにジャーナル
ピン24のまわりに回転せしめる。平行四辺形機構7−12
は工具ホルダ14を図に見られる通りさらに左へ移動させ
るので、工具6は実質的に完全に縁フランジ5を折り曲
げている。しかし肩部30,31はまだ互いに当接してい
る。
置における装置構成要素を示す。この場合、ピストンロ
ッド19はさらにピストンシリンダ装置17のシリンダ内に
引き込まれ、それによってレバー23をさらにジャーナル
ピン24のまわりに回転せしめる。平行四辺形機構7−12
は工具ホルダ14を図に見られる通りさらに左へ移動させ
るので、工具6は実質的に完全に縁フランジ5を折り曲
げている。しかし肩部30,31はまだ互いに当接してい
る。
縁フランジ5を第1図に示す位置へ曲げる最終の曲げ
を行なうため、ピストンロッド19は第4図に示す位置か
ら少し引き込まれる。これによってレバー23は少しジャ
ーナルピン24のまわりに旋回せしめられるので、突起28
は当接部29の助けによって工具ホルダ14の可動部分15を
ジャーナルピン16のまわりに旋回し、工具6を強く縁フ
ランジ5に押しつけてフランジの曲げを完了させる。
を行なうため、ピストンロッド19は第4図に示す位置か
ら少し引き込まれる。これによってレバー23は少しジャ
ーナルピン24のまわりに旋回せしめられるので、突起28
は当接部29の助けによって工具ホルダ14の可動部分15を
ジャーナルピン16のまわりに旋回し、工具6を強く縁フ
ランジ5に押しつけてフランジの曲げを完了させる。
上記作業シーケンスの実行に引き続き、装置構成要素
は、ピストンロッド19をピストンシリンダ装置17のシリ
ンダから伸長することにより、第2図に示す始動位置に
戻る。ばね32およびピン33は工具ホルダ14の可動部分15
を、肩部30,31が互いに当接する範囲まで揺動する。そ
れから装置は次の新規作業シーケンスを行なう準備がさ
れる。
は、ピストンロッド19をピストンシリンダ装置17のシリ
ンダから伸長することにより、第2図に示す始動位置に
戻る。ばね32およびピン33は工具ホルダ14の可動部分15
を、肩部30,31が互いに当接する範囲まで揺動する。そ
れから装置は次の新規作業シーケンスを行なう準備がさ
れる。
本発明は以下の請求の範囲の範囲内で変更されるから
上記を例示的実施例に限定されない。
上記を例示的実施例に限定されない。
Claims (2)
- 【請求項1】平行四辺形機構(7−12)によって保持さ
れ、工作物(2)をのせる台(1)に対して運動のため
の工具ホルダ(14)に取付けられた曲げ工具と;リンク
装置により工具ホルダ(14)に駆動可能に連結された駆
動装置(17)とを含み、工作物(2)の面に対してある
角度をもって突出している縁フランジ(5)を前記工作
物に対して曲げる曲げ装置において、該工具ホルダ(1
4)が、平行四辺形機構(7−12)に連結された主部分
(13)と、主部分のジャーナルピン(16)のまわりに旋
回可能な可動部分(15)とを含み、該ジャーナルピン
(16)が平行四辺形機構にジャーナルピン(7,8,11,1
2)を実質的に平行であり;該可動部分(15)が工具
(6)を保持し、弾力性要素(32)により平行四辺形機
構(7−12)から離れてバイアスされる工具(6)の先
端により始動位置に向かって押しつけられ、該リンク装
置がトグルリンク装置(21−27)であって、該トグルリ
ンク装置が、トグルリンク装置(21−27)がその全伸長
状態の近くにあるとき、工具ホルダ(14)の可動部分
(15)上の当接部(29)と共働して、工具ホルダ(14)
の可動部分をスタート位置から移動する突出を含み、そ
れによって工具ホルダ(14)の主成分(13)が最終位置
の近くに位置づけされ、工具(6)が工作物(2)の縁
フランジ(5)に係合するようになっていることを特徴
とする装置。 - 【請求項2】該駆動装置が、圧力媒体作動ピストンジリ
ンダ装置(17)を具備し、該ピストンシリンダ装置のシ
リンダが台(1)に旋回可能に連結され、該ピストンシ
リンダ装置のピストンロッド(19)がトグルリンク装置
(25−27)に旋回可能に連結さてれいる請求項1に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8801034-3 | 1988-03-21 | ||
SE8801034A SE460769B (sv) | 1988-03-21 | 1988-03-21 | Bockningsanordning |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03504693A JPH03504693A (ja) | 1991-10-17 |
JP2569187B2 true JP2569187B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=20371770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1503823A Expired - Lifetime JP2569187B2 (ja) | 1988-03-21 | 1989-03-07 | 曲げ装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5038597A (ja) |
EP (1) | EP0406301B1 (ja) |
JP (1) | JP2569187B2 (ja) |
KR (1) | KR0136596B1 (ja) |
AU (1) | AU621355B2 (ja) |
CA (1) | CA1337253C (ja) |
ES (1) | ES2013854A6 (ja) |
SE (1) | SE460769B (ja) |
WO (1) | WO1989009102A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE460770B (sv) * | 1988-03-21 | 1989-11-20 | Volvo Ab | Bockningsanordning |
SE467726B (sv) * | 1991-01-07 | 1992-09-07 | Volvo Ab | Bockningsanordning |
GB2259879B (en) * | 1991-09-27 | 1994-03-23 | D V Associates Limited | Press |
EP0745009A1 (en) * | 1994-02-14 | 1996-12-04 | Western Atlas U.K. Limited | Improved hemming machine |
FR2734184B1 (fr) * | 1995-05-18 | 1997-08-01 | Peugeot | Unite de presertissage et de sertissage du bord d'une tole |
US6460392B2 (en) | 2001-02-28 | 2002-10-08 | Unova Ip Corp. | Flange bending apparatus |
US6983633B2 (en) * | 2003-10-24 | 2006-01-10 | Ford Global Technologies, Llc | Apparatus for roll hemming with zero angle deflection |
US20050131835A1 (en) * | 2003-12-12 | 2005-06-16 | Howell James A.Jr. | System for pre-trusting of applications for firewall implementations |
KR101684145B1 (ko) | 2015-07-13 | 2016-12-07 | 현대자동차주식회사 | 프리헤밍 장치 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB958672A (en) * | 1960-08-31 | 1964-05-21 | British Federal Welder | Clinching apparatus |
GB958671A (en) * | 1960-08-31 | 1964-05-21 | British Federal Welder | Clinching apparatus |
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