JP2568139B2 - ボールチェイン及び直線運動案内装置 - Google Patents

ボールチェイン及び直線運動案内装置

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JP2568139B2
JP2568139B2 JP3235562A JP23556291A JP2568139B2 JP 2568139 B2 JP2568139 B2 JP 2568139B2 JP 3235562 A JP3235562 A JP 3235562A JP 23556291 A JP23556291 A JP 23556291A JP 2568139 B2 JP2568139 B2 JP 2568139B2
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町 博 寺
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/38Ball cages
    • F16C33/3812Ball cages formed of interconnected segments, e.g. chains

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボールのころがりを利用
した直線運動案内装置に用いられるボールチェインに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のボールチェインとして
は、たとえば図8(a)および(b)に示すようなもの
がある。すなわち、個々のボール100を保持する多数
の単位チェイン要素101を連結ピン102を介して互
いに回動自在に無端状に連結して構成されている。
【0003】単位チェイン要素101は、ボール100
を転動自在に保持する保持穴103を設けたリンク板1
04により構成され、このリンク板104の両端を連結
ピン102を介して連結して無端状のボールチェインを
構成していた。
【0004】このボールチェインは、図9に示すような
直線運動案内装置105に用いるもので、軌道レール1
06と摺動台107間の互いに対向するボール案内溝1
08,109間にボール100,…を転動自在に介在す
るようになっている。この軌道レール106と摺動台1
07のボール案内溝108,109は断面V字形状でボ
ール100が四点接触するゴシックアーチ構成となって
いる。そして、ボール案内溝108,109底部には上
記リンク板104との干渉を避けるための逃がし溝11
0が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来技術の場合には、リンク板104の保持穴103に
ボール100を保持しており、ジョイント部がリンク板
104間にあるために、ボール100,100間のピッ
チP1 が大きくなる。そのため荷重を負荷するボール1
00の数が少なくなって負荷性能が低下するという問題
があった。
【0006】また、ボール100,100間のピッチP
1 が大きいために、このようなボールチェインにて無限
循環路を構成しようとすると、方向転換路の半径が大き
くなってコンパクトな循環運動ができないという問題が
あった。
【0007】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、ボ
ール間ピッチを小さくでき、しかも屈折循環路の曲率半
径をより小さくし得るボールチェインを提供することに
ある。その他の目的とするところは、ボール間のスパン
を可及的に小さくしたボールチェインを提供することに
よって、直線運動案内装置の耐負荷性能を向上させると
共に、コンパクトな設計を可能とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のボールチェインにあっては、所定間隔を隔
てて並設される一対の保持腕の一端を連結部材を介して
固定して固定端とすると共に保持腕の他端を自由端とし
てチェイン単位要素を構成し、該チェイン単位要素の固
定端に次段のチェイン単位要素の自由端を揺動自在に順
次枢支連結して無端状につなぎ、さらに前記チェイン単
位要素の連結部材に枢支軸線に対して左右両側に延びる
支持片を設け、前記一対の保持腕と支持片間にボールを
転動自在に保持して成ることを特徴とする。また、本発
明の直線運動案内装置は、軌道台と、該軌道台に多数の
ボールを介して摺動自在に組み付けられる摺動台と、か
ら構成され、前記多数のボールを上記ボールチェインに
よって保持して無限循環路に組み込んだことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記構成のボールチェインにあっては、チェイ
ン単位要素の保持腕間にボールを保持したので、従来の
ようにリンク片の保持穴にボールを保持する場合に比べ
てボール間のスパンを短くすることができ、荷重を負荷
するボールの数が多くなる。
【0010】また、ボール間のスパンが短くなるので、
ボールチェインの屈折循環路の曲率半径を小さくするこ
とができる。
【0011】さらに、保持腕だけでなく、連結部材に支
持片を設けることにより、ボールの脱落を有効に防止す
ることができる。
【0012】また、この支持片はボールチェインを屈折
させた際に、隣接するボール間のスペーサとして機能
し、ボール同士の干渉を防止することができる。
【0013】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。本発明の第1実施例に係るボールチェインを示す
図1乃至図4において、1はボールチェイン全体を示す
もので、このボールチェイン1は多数のチェイン単位要
素2,…を無端状につないで構成される。
【0014】チェイン単位要素2は所定間隔を隔てて並
設される一対の保持腕3,4と、この保持腕3,4の一
端を固定する連結部材としての連結ピン5とから構成さ
れ、この連結ピン5と保持腕3,4とが一体成形されて
いる。そして、連結固定される側を固定端6とし他端を
自由端7として、このチェイン単位要素2の固定端6に
次段のチェイン単位要素2を順次枢支連結して無端状に
つないでいる。
【0015】上記各チェイン単位要素2の保持腕3,4
間にボール8を保持すると共に、ボール8を、このボー
ル8が保持されたチェイン単位要素2の固定端6と次段
のチェイン単位要素2の固定端6の双方の連結ピン5に
接触させている。
【0016】連結ピン5の両端面には枢支軸10,11
が突設されており、保持腕3,4の自由端には枢支軸1
0,11が回動自在に挿入されるピン孔12,13が設
けられている。
【0017】保持腕3,4はボール8表面に接する湾曲
片部31,41と、この湾曲片部31,41の自由端の
ジョイント片部32,42とから構成されている。この
実施例では湾曲片部31,41は中央で最も狭くなるよ
うな形状となっている。
【0018】そして、チェイン単位要素2の保持腕3,
4を開いて、次段のチェイン単位要素2の連結ピン5の
両端面を挟むようにして、連結ピン5両端に突出する枢
支軸10,11に保持腕3,4のピン孔12,13を差
し込み、先端の頭部16,17によって抜け止めを図る
ようになっている。
【0019】連結ピン5の長さはボール8の直径よりも
短く、枢支軸10,11の頭部16,17位置は、湾曲
片部31,41の最外径位置よりも内側に位置させてい
る。湾曲片部31,41内周のボール8表面と接する保
持面は、ボール8表面の曲率と、ほぼ同一の曲率の曲面
形状になっている。
【0020】一方、連結ピン5の外周形状は、中央に比
べてその両側側が大径となった鼓形状で、その中心軸方
向の外形線がボール8表面の曲率とほぼ等しい曲面に成
形されている。
【0021】そして、この連結ピン5の中途部には、枢
支軸線Aに対して直交する方向に延びてボール8を支持
する支持片91,92が設けられている。この支持片9
1,92は連結ピン5の左右両側に対称的に延びてお
り、その長さは円周の四分の一よりも短い。
【0022】而して、ボール8は一対の保持腕3,4の
湾曲片部31,41と連結ピン5,5、および支持片9
1,92によって保持され、その脱落を防止している。
ボール8の接触部は、ボール8の転動を阻害しないよう
に理想的には摩擦抵抗が0となるように、しかも脱落し
ないように保持される。
【0023】また、この支持片91,92は、ボールチ
ェイン1を屈折させた際に、図3に示すように、隣接す
るボール8間のスペーサとして機能し、ボール8同士の
干渉を防止することができる。図5乃至図7は、上記ボ
ールチェイン1を用いた直線運動案内装置の一例を示し
ている。
【0024】この直線運動案内装置は、軌道台20と、
この軌道台20に多数のボール8を介して摺動自在に組
付けられる摺動台21とから構成されている。
【0025】各ボール8は、摺動台21に形成された無
限循環路22に組込まれるもので、この無限循環路22
は、図8に示すように、互いに平行に延びる直線状の負
荷ボール通路23と無負荷ボール通路24と、この負荷
ボール通路23と無負荷ボール通路24の両端を結ぶ円
弧状の方向転換路25,26とから構成され、この無限
循環路22にボール8を保持したボールチェイン1が組
込まれる。
【0026】図示例の直線運動案内装置は、軌道台20
の左右に2列づつ計4列のボール列を上下左右対称的に
配して上下左右の定格荷重を等しくした四方向等荷重型
のもので、4つの無限循環路22,…が設けられ、それ
ぞれの無限循環路22,…に1つづつボールチェイン
1,…が組込まれている。
【0027】すなわち、軌道台20の左右側面には、長
手方向に延びる突堤27,27を設けると共に、この突
堤の上下両角部にボール転走溝28を設け、一方、摺動
台21の内側面にこのボール転走溝28に対応するボー
ル転走溝29を設け、これらボール転走溝28,29間
にボールチェイン1に保持されたボール8が転動自在に
介装されて荷重を支承する。このボール転走溝28,2
9はサーキュラアーク溝であり、ボール8は2点接触し
て転動する。もちろん、サーキュラアーク溝に限定され
るものではなく、ボールが4点接触する公知のゴシック
アーチ溝についても使用することができる。
【0028】このボール8と各ボール転走溝28,29
との接触角、すなわち転走溝を水平にした状態で左右突
堤27,27の中心を通る水平線H,Hに対するボール
8の各ボール転走溝28,29との接触部の法線方向に
描いた線、すなわち接触角線Xとのなす角は、ほぼ45
度付近にとられている。また、この図示例のものは、左
右の接触角線X,X,…は、左右に向って徐々に開く外
開き状になるような接触構造となっている。
【0029】そして、各無限循環路22,…の循環面C
の方向は、ボール11の接触線X方向に対して水平線H
に近づく側に所定角度だけ傾斜させてあり、無負荷ボー
ル通路24,24間の上下間隔を狭くして、より重心の
低い安定した直線運動案内装置を実現している。
【0030】また、ボール方向転換路25,26は、摺
動台本体21aの両端面に取付けられた側蓋21b,2
1bにて形成されている。
【0031】次に摺動台21が移動した際のボール8の
動きについて説明する。
【0032】摺動台21が軌道台20に対して移動する
と、無限循環路22の負荷ボール通路23の摺動台21
と軌道台20のボール転走溝28,29間を、ボール
8,…が荷重を支承しながら転動し、摺動台21の移動
方向に移動する。
【0033】この負荷域のボール8の移動によって、各
チェイン単位要素2,…がボール8と共に摺動台21の
移動方向に移動し、ボールチェイン1が無限循環路22
内を無限循環する。このボールチェイン1の移動によっ
て、負荷ボール通路23内には摺動台21の移動方向後
側端からボール方向転換路25を通じて順次無負荷ボー
ル通路24からボール8が供給される。
【0034】そして、無限循環路22の、負荷ボール通
路23、方向転換路25,26および無負荷ボール通路
24の全行程において、各ボール8はチェイン単位要素
2にて保持されて、ボール8同士が互いに干渉すること
なく整列移動する。
【0035】方向転換路25,26および無負荷ボール
通路24の孔径は、各チェイン単位要素2の保持腕4,
4がスムーズに移動し得るように、ボール8の径よりも
大きくなっており、ボール8は方向転換路25,26お
よび無負荷ボール通路24内を移動する。
【0036】各ボール8には、チェイン単位要素2,2
の連結ピン5,…を接触させて、ボール8,…間のスパ
ンPを可及的に小さくしているので、負荷ボール通路2
3に数多くのボール8,…を介在させることができる。
したがって、各ボール8,…1つ1つに分担される荷重
を軽減でき、耐負荷荷重を大きくすることができる。
【0037】また、ボール8,…間のスパンPを小さく
したので、ボールチェイン1の屈折循環路の曲率半径を
可及的に小さくでき、ボール方向転換路25,26の曲
率半径Rを可及的に小さくできる。その結果、負荷ボー
ル通路23と無負荷ボール通路24の間隔Lを短くでき
るので、摺動台21の大きさをより小型化することがで
きる。
【0038】このように、耐負荷能力が大きく、かつコ
ンパクトで、しかも低重心の直線運動案内装置を実現す
ることができた。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上の構成および作用を有する
もので、チェイン単位要素の保持腕間にボールを保持し
たので、従来のようにリンク片の保持穴にボールを保持
する場合に比べてボール間のスパンを短くすることがで
き、荷重を負荷するボールの数が多くなって耐負荷性能
が向上する。
【0040】またボール間のスパンが短くなるので、ボ
ールチェインの屈折循環路の曲率半径を小さくすること
ができ、直線運動案内装置に適用した場合に装置構成を
コンパクトに構成できる。
【0041】さらに、保持腕だけでなく、連結部材に支
持片を設けることにより、ボールの脱落を有効に防止す
ることができる。
【0042】さらにまた、この支持片はボールチェイン
を屈折させた際に、隣接するボール間のスペーサとして
も機能し、ボール同士の干渉を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るボールチェイン
の部分平面図である。
【図2】図2は図1の正面図である。
【図3】図3は図1のボールチェインの屈折状態を示す
平面図である。
【図4】図4は図1のボールチェインのチェイン単位要
素を示すもので、同図(a) は正面図、同図(b) は平面
図、同図(c) は左側面図、同図(d) は右側面図、同図
(e)は斜視図である。
【図5】図5は図1のボールチェインを組込んだ直線運
動案内ユニットの一例を示す概略斜視図である。
【図6】図6は図5の正面断面図である。
【図7】図7は図6の1つの無限循環路の断面図であ
る。
【図8】図8は従来のボールチェインを示し、同図
(a)は部分正面図、同図(b)は平面断面図である。
【図9】図9は図8のボールチェインを使用した直線運
動案内装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ボールチェイン 2 チェイン単位要素 3 保持腕 4 保持腕 5 連結ピン(連結部材) 6 固定端 7 自由端 8 ボール 91,92 支持片 10,11 枢支軸 20 軌道台 21 摺動台 22 無限循環路 23 負荷ボール通路 24 無負荷ボール通路 25,26 ボール方向転換路 H 水平線 X 接触角線 P ボール間スパン A 枢支軸線(チェイン屈折方向) C 循環面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定間隔を隔てて並設される一対の保持腕
    の一端を連結部材を介して固定して固定端とすると共に
    保持腕の他端を自由端としてチェイン単位要素を構成
    し、 該チェイン単位要素の固定端に次段のチェイン単位要素
    の自由端を揺動自在に順次枢支連結して無端状につな
    ぎ、 さらに前記チェイン単位要素の連結部材に枢支軸線に対
    して左右両側に延びる支持片を設け、前記一対の保持腕
    と支持片間にボールを転動自在に保持して成ることを特
    徴とするボールチェイン。
  2. 【請求項2】軌道台と、該軌道台に多数のボールを介し
    て摺動自在に組み付けられる摺動台と、から構成され、
    前記多数のボールを請求項1に記載のボールチェインに
    よって保持して無限循環路に組み込んだことを特徴とす
    る直線運動案内装置。
JP3235562A 1991-08-22 1991-08-22 ボールチェイン及び直線運動案内装置 Expired - Lifetime JP2568139B2 (ja)

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