JP2567006B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2567006B2 JP2567006B2 JP62325404A JP32540487A JP2567006B2 JP 2567006 B2 JP2567006 B2 JP 2567006B2 JP 62325404 A JP62325404 A JP 62325404A JP 32540487 A JP32540487 A JP 32540487A JP 2567006 B2 JP2567006 B2 JP 2567006B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- image forming
- corona
- forming apparatus
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、複数のトナー像担持体と転写手段とを有す
る画像形成装置、例えばカラー複写機、カラープリンタ
などに関し、特に転写技術に関する。
る画像形成装置、例えばカラー複写機、カラープリンタ
などに関し、特に転写技術に関する。
従来技術 例えば複数の感光体に形成した分解色画像を誘電体フ
イルムベルトにより搬送される転写紙に重ね転送するカ
ラー複写装置は公知である。斯かる複写装置では、誘電
体フイルムベルトにより搬送さる転写紙に、各分解色の
画像の転写を繰り返す度に、誘電体フイルムベルト自体
の電荷が増大し、次の転写においては、前回の転写の場
合と同じ転写印加電圧では、転写に必要な有効な電界を
得ることが困難になる。そこで後の転写程印加電圧を順
次高くしていく必要がある。従って、複数の感光体の画
像を重ね転写する場合、転写紙の搬送方向において、上
流側の転写チャージャの印加電圧は低く、下流側にいく
につれて高い電圧に設定する必要がある。しかし、各転
写チャージャについて印加電圧を変えるには複数の高圧
電源を必要とし、装置が高価になるという欠点があっ
た。又、最も下流の転写チャージャの電圧は非常に高く
なり、リークを生じたり効率が悪くなったりする欠点が
あった。
イルムベルトにより搬送される転写紙に重ね転送するカ
ラー複写装置は公知である。斯かる複写装置では、誘電
体フイルムベルトにより搬送さる転写紙に、各分解色の
画像の転写を繰り返す度に、誘電体フイルムベルト自体
の電荷が増大し、次の転写においては、前回の転写の場
合と同じ転写印加電圧では、転写に必要な有効な電界を
得ることが困難になる。そこで後の転写程印加電圧を順
次高くしていく必要がある。従って、複数の感光体の画
像を重ね転写する場合、転写紙の搬送方向において、上
流側の転写チャージャの印加電圧は低く、下流側にいく
につれて高い電圧に設定する必要がある。しかし、各転
写チャージャについて印加電圧を変えるには複数の高圧
電源を必要とし、装置が高価になるという欠点があっ
た。又、最も下流の転写チャージャの電圧は非常に高く
なり、リークを生じたり効率が悪くなったりする欠点が
あった。
目 的 本発明は上記の従来技術の問題点を解消し、複数の転
写手段の転写電圧を同一にしても良好な転写を行うこと
のできる画像形成装置を提供することを目的としてい
る。
写手段の転写電圧を同一にしても良好な転写を行うこと
のできる画像形成装置を提供することを目的としてい
る。
構 成 本発明は上記目的を達成するため、複数のトナー像担
持体と、該担持体に対向して配置されコロナ発生細線を
備える複数の転写手段とを有し、前記トナー像を、前記
像担持体と転写手段との間に誘電体フイルムベルトによ
り搬送されてくる転写材に、前記転写手段の配列された
順番に重ねて転写する画像形成装置に於て、 前記コロナ発生細線の径は、前記配列された順番の最
下流側のものが最上流側のものよりも小さく、かつ、下
流側のものは上流側のものよりも大きくないことを特徴
とする。
持体と、該担持体に対向して配置されコロナ発生細線を
備える複数の転写手段とを有し、前記トナー像を、前記
像担持体と転写手段との間に誘電体フイルムベルトによ
り搬送されてくる転写材に、前記転写手段の配列された
順番に重ねて転写する画像形成装置に於て、 前記コロナ発生細線の径は、前記配列された順番の最
下流側のものが最上流側のものよりも小さく、かつ、下
流側のものは上流側のものよりも大きくないことを特徴
とする。
以下に本発明の構成及び作用の詳細を図に示す実施例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第1図においてカラープリンターの例における実施例
を示す。
を示す。
レーザー書込ユニット1により、記録信号によって変
調されたレーザー光が、各感光体2、例えば感光体ドラ
ムに照射される。各感光体ドラムには、カラー画像を所
定の色に分解した分解色画像についての画像が形成され
る。図では、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの
4色の画像に分解する例を示すが、3色に分解すること
も可能である。各感光体2についての画像形成処理に必
要な部材は同じであるので、同じ部材には共通の符号を
付し、形成する画像色の別を明確にするために、各符号
には夫々の色を示す符号(黒はB、シアンはC、マゼン
タMは、イエローはY)を添える。
調されたレーザー光が、各感光体2、例えば感光体ドラ
ムに照射される。各感光体ドラムには、カラー画像を所
定の色に分解した分解色画像についての画像が形成され
る。図では、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの
4色の画像に分解する例を示すが、3色に分解すること
も可能である。各感光体2についての画像形成処理に必
要な部材は同じであるので、同じ部材には共通の符号を
付し、形成する画像色の別を明確にするために、各符号
には夫々の色を示す符号(黒はB、シアンはC、マゼン
タMは、イエローはY)を添える。
各感光体2には、高圧電源に接続された帯電チャージ
ャ3(すなわち3B,3C,3M,3Y、以下同様)が配置され
る。帯電チャージャ3により、例えば負に帯電された感
光体2は、レーザー書込ユニット1による照射により静
電潜像を形成し、夫々の色の現像剤を有する現像装置4
により現像される。すなわち感光体2Bにはブラックのト
ナー画像が、感光体2Cにはシアンのトナー画像が、感光
体2Mにはマゼンタのトナー画像が、感光体2Yにはイエロ
ーのトナー画色が形成される。
ャ3(すなわち3B,3C,3M,3Y、以下同様)が配置され
る。帯電チャージャ3により、例えば負に帯電された感
光体2は、レーザー書込ユニット1による照射により静
電潜像を形成し、夫々の色の現像剤を有する現像装置4
により現像される。すなわち感光体2Bにはブラックのト
ナー画像が、感光体2Cにはシアンのトナー画像が、感光
体2Mにはマゼンタのトナー画像が、感光体2Yにはイエロ
ーのトナー画色が形成される。
各感光体2B,2C,2M,2Yに接するように配置された誘電
体フイルムベルト5には、給送ローラ対6により転写紙
が送られ、誘電体フイルムベルト5に載せられた転写紙
には、最初の感光体2Bの下部を通過するときに、誘電体
フイルムベルト5の下に感光体2Bに対向して配置される
転写チャージャ7Bの作用により、ブラックのトナー像が
転写される。以下順次移動する間に、感光体2Cではシア
ントナー像が、感光体2Mではマゼンタトナー像が、感光
体2Yではイエロートナー像が転写紙上に重ねて転写され
る。
体フイルムベルト5には、給送ローラ対6により転写紙
が送られ、誘電体フイルムベルト5に載せられた転写紙
には、最初の感光体2Bの下部を通過するときに、誘電体
フイルムベルト5の下に感光体2Bに対向して配置される
転写チャージャ7Bの作用により、ブラックのトナー像が
転写される。以下順次移動する間に、感光体2Cではシア
ントナー像が、感光体2Mではマゼンタトナー像が、感光
体2Yではイエロートナー像が転写紙上に重ねて転写され
る。
転写された転写紙は、転写紙除電コロナ装置8により
除電され、定着器10により定着されてカラー像が形成さ
れる。
除電され、定着器10により定着されてカラー像が形成さ
れる。
各感光体ドラムには、転写後の残留トナーを清掃する
クリーニングユニット9が配置される。
クリーニングユニット9が配置される。
駆動ローラ11と従動ローラ12に巻掛けられた誘電体フ
イルムベルト5は、転写終了後除電コロナ装置13により
除電され、クリーニング装置14により清掃される。
イルムベルト5は、転写終了後除電コロナ装置13により
除電され、クリーニング装置14により清掃される。
誘電体フイルムベルト5は、転写工程を通過するたび
に電荷が増大するので、各転写チャージャの転写条件を
同一にすると、すなわち、同一印加電圧にすると、後の
転写工程では良好な転写が得られない。
に電荷が増大するので、各転写チャージャの転写条件を
同一にすると、すなわち、同一印加電圧にすると、後の
転写工程では良好な転写が得られない。
良好な転写を得るため転写チャージャ7の印加電圧を
VをVB<VC<VM<VYとすると、イエロー用の転写電圧VY
は非常に高い電圧となり、リークを生じたり効率が悪く
なったりする。
VをVB<VC<VM<VYとすると、イエロー用の転写電圧VY
は非常に高い電圧となり、リークを生じたり効率が悪く
なったりする。
以上の問題点を解決するため、本発明では、それぞれ
の転写チャージャ7B,7C,7M,7Yのコロナワイヤ15B,15C,1
5M,15Yの径を変えている。即ち、それぞれの径をdB,dC,
dM,dYとすると、dB>dC>dM>dYの関係にする。コロナ
放電に必要な電圧はコロナワイヤの径と相関々係があ
り、コロナワイヤの径を小さくすると、コロナ放電に必
要な電圧を低くすることができるからである。これによ
り、前述の如く、下流側でコロナワイヤー15に印加する
電圧を増加しなければならない不具合を解消し、第1図
に示すように、同一電源を使用しても、実質的転写電界
を等しくでき、良好な転写を得ることができる。なお、
本実施例ではdB>dC>dM>dYとしているが、常にこの関
係でなくても、機械によっては、例えばdBとdCをほぼ等
しくするなどの場合にも実用可能な場合がある。
の転写チャージャ7B,7C,7M,7Yのコロナワイヤ15B,15C,1
5M,15Yの径を変えている。即ち、それぞれの径をdB,dC,
dM,dYとすると、dB>dC>dM>dYの関係にする。コロナ
放電に必要な電圧はコロナワイヤの径と相関々係があ
り、コロナワイヤの径を小さくすると、コロナ放電に必
要な電圧を低くすることができるからである。これによ
り、前述の如く、下流側でコロナワイヤー15に印加する
電圧を増加しなければならない不具合を解消し、第1図
に示すように、同一電源を使用しても、実質的転写電界
を等しくでき、良好な転写を得ることができる。なお、
本実施例ではdB>dC>dM>dYとしているが、常にこの関
係でなくても、機械によっては、例えばdBとdCをほぼ等
しくするなどの場合にも実用可能な場合がある。
コロナ放電に必要とされる電圧は、又、コロナワイヤ
15と感光体2との間の距離によっても変ってくる。即
ち、この間の距離を小さくすると、必要な印加電圧を低
くすることができる。このため、この間の距離をそれぞ
れlB,lC,lM,lYとすると、これらがlB>lC>lM>lYの関
係になるように、コロナワイヤ15B,15C,15M,15Yと感光
体2B,2C,2M,2Yとを構成した画像形成装置が既に提案さ
れている。コロナワイヤの径のみを変えた場合、これが
下流側で極端に細くなり、機械的強度、ワイヤーの振
動、取扱い上などの点で不具合が生ずる場合などに於て
は、上記のlB>lC>lM>lYの構成を、コロナワイヤの径
の変更と組合わせることにより、斯かる不具合を解消す
ることができ、同一印加電源を使用して実質的転写電界
を等しくする上で更に効果が得られる。なお、実施する
機械によっては、常に、lB>lC>lM>lYの関係でなくと
も、例えばlBとlCをほぼ等しくするなど場合にも実用可
能な場合がある。
15と感光体2との間の距離によっても変ってくる。即
ち、この間の距離を小さくすると、必要な印加電圧を低
くすることができる。このため、この間の距離をそれぞ
れlB,lC,lM,lYとすると、これらがlB>lC>lM>lYの関
係になるように、コロナワイヤ15B,15C,15M,15Yと感光
体2B,2C,2M,2Yとを構成した画像形成装置が既に提案さ
れている。コロナワイヤの径のみを変えた場合、これが
下流側で極端に細くなり、機械的強度、ワイヤーの振
動、取扱い上などの点で不具合が生ずる場合などに於て
は、上記のlB>lC>lM>lYの構成を、コロナワイヤの径
の変更と組合わせることにより、斯かる不具合を解消す
ることができ、同一印加電源を使用して実質的転写電界
を等しくする上で更に効果が得られる。なお、実施する
機械によっては、常に、lB>lC>lM>lYの関係でなくと
も、例えばlBとlCをほぼ等しくするなど場合にも実用可
能な場合がある。
なお、以上の実施例では、各転写装置に対して共通の
高圧電源を設けているが、各転写装置ごとに別個に高圧
電源を設けることも、当然可能である。
高圧電源を設けているが、各転写装置ごとに別個に高圧
電源を設けることも、当然可能である。
効 果 以上の如く、本発明によれば、同一高圧電源を使用で
きるため、転写装置のコストを低減することができ、
又、下流側の転写装置のコロナワイヤへの印加電圧が高
くならないので、リークの危険性を減少することができ
る。
きるため、転写装置のコストを低減することができ、
又、下流側の転写装置のコロナワイヤへの印加電圧が高
くならないので、リークの危険性を減少することができ
る。
第1図は本発明の実施例であるカラー画像形成装置の側
面図である。 2……感光体(トナー像担持体) 5……誘電体フイルムベルト 7……転写チャージャ(転写手段) 15……コロナワイヤー(コロナ発生細線) l……感光体とコロナワイヤー間の距離
面図である。 2……感光体(トナー像担持体) 5……誘電体フイルムベルト 7……転写チャージャ(転写手段) 15……コロナワイヤー(コロナ発生細線) l……感光体とコロナワイヤー間の距離
Claims (2)
- 【請求項1】複数のトナー像担持体と、該担持体に対向
して配置されコロナ発生細線を備える複数の転写手段と
を有し、前記トナー像を、前記像担持体と転写手段との
間に誘導体フイルムベルトにより搬送されてくる転写材
に、前記転写手段の配列された順番に重ねて転写する画
像形成装置に於て、 前記コロナ発生細線の径は、前記配列された順番の最下
流側のものが最上流側のものよりも小さく、かつ、下流
側のものは上流側のものよりも大きくないことを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項2】前記像担持体と前記コロナ発生細線との間
の距離は、前記配列された順番の最下流側に於ては最上
流側に於けるよりも小さく、かつ、下流側に於ては上流
側に於けるよりも大きくないことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62325404A JP2567006B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62325404A JP2567006B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01167858A JPH01167858A (ja) | 1989-07-03 |
| JP2567006B2 true JP2567006B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=18176466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62325404A Expired - Lifetime JP2567006B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567006B2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP62325404A patent/JP2567006B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01167858A (ja) | 1989-07-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5249023A (en) | Image forming apparatus having electrostatic attraction member | |
| EP0377315B1 (en) | Image forming apparatus | |
| JPH09204107A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2567006B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3869929B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2709072B2 (ja) | カラー画像形成機の転写装置 | |
| JP3619883B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3796041B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH06258880A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0580634A (ja) | 中間転写方式の画像形成装置及び方法 | |
| JPH07261496A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3587955B2 (ja) | 静電画像形成方法 | |
| JPH07128997A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3611270B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08179637A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH04318578A (ja) | 転写装置 | |
| JPH04318577A (ja) | 転写装置 | |
| JPH07287452A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH04256978A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS5993480A (ja) | 除電装置 | |
| JPH07140806A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH04296774A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000056593A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002214872A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10207133A (ja) | 電子写真装置 |