JP2565128Y2 - 駆動式ホイールコンベヤ - Google Patents
駆動式ホイールコンベヤInfo
- Publication number
- JP2565128Y2 JP2565128Y2 JP5819092U JP5819092U JP2565128Y2 JP 2565128 Y2 JP2565128 Y2 JP 2565128Y2 JP 5819092 U JP5819092 U JP 5819092U JP 5819092 U JP5819092 U JP 5819092U JP 2565128 Y2 JP2565128 Y2 JP 2565128Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- wheel
- shaft hole
- sprocket
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば、自動車や家
電製品の組立ラインにおいて、部品をのせたパレットな
どを、これを搬送の途中で一時停止させうるように搬送
する駆動式ホイールコンベヤに関する。
電製品の組立ラインにおいて、部品をのせたパレットな
どを、これを搬送の途中で一時停止させうるように搬送
する駆動式ホイールコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコンベヤとしては、例えば、実
公平2−42647号公報に開示されているように、前
後方向にのびた内外側壁および底壁を有する横断面略U
字状コンベヤフレームと、駆動チェーンが掛けられたス
プロケットを有しかつスプロケットの両側で内外側壁に
支持されている駆動軸と、駆動軸がはめ入れられた軸孔
を有しかつ軸孔周面と駆動軸外面との摩擦抵抗によって
駆動される搬送ホイールとを備えているものが知られて
いる。
公平2−42647号公報に開示されているように、前
後方向にのびた内外側壁および底壁を有する横断面略U
字状コンベヤフレームと、駆動チェーンが掛けられたス
プロケットを有しかつスプロケットの両側で内外側壁に
支持されている駆動軸と、駆動軸がはめ入れられた軸孔
を有しかつ軸孔周面と駆動軸外面との摩擦抵抗によって
駆動される搬送ホイールとを備えているものが知られて
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記コンベヤでは、コ
ンベヤフレームの上方から見ると、スプロケットおよび
駆動チェーン等の搬送ホイール駆動機構が露出させられ
ている。そのため、駆動機構に作業者が巻き込まれる恐
れ等があり、危険である。また、フレーム内にボルトや
ごみ等の異物が落下し、これが駆動機構にかみ込まれる
とトラブルの原因ともなる。さらに、駆動機構から飛び
跳ねる作動油によって作業者や搬送物が汚されるという
問題点もある。
ンベヤフレームの上方から見ると、スプロケットおよび
駆動チェーン等の搬送ホイール駆動機構が露出させられ
ている。そのため、駆動機構に作業者が巻き込まれる恐
れ等があり、危険である。また、フレーム内にボルトや
ごみ等の異物が落下し、これが駆動機構にかみ込まれる
とトラブルの原因ともなる。さらに、駆動機構から飛び
跳ねる作動油によって作業者や搬送物が汚されるという
問題点もある。
【0004】この考案の目的は、上記問題点を解決した
駆動式ホイールコンベヤを提供することにある。
駆動式ホイールコンベヤを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案による駆動式ホ
イールコンベヤは、前後方向にのびた内外側壁および底
壁を有するコンベヤフレームと、駆動チェーンが掛けら
れたスプロケットを有しかつスプロケットの両側で内外
側壁に支持されている駆動軸と、軸孔を有しかつ軸孔に
駆動軸がはめ入れられた状態で軸孔周面と駆動軸外面と
の摩擦抵抗によって駆動される搬送ホイールとを備えて
いる駆動式ホイールコンベヤにおいて、駆動軸に、内側
壁から内向きにのびかつ搬送ホイールの軸孔にはめ入れ
られた突出部が設けられ、内外側壁の上端にまたがる頂
壁をコンベヤフレームが有していることを特徴とするも
のである。
イールコンベヤは、前後方向にのびた内外側壁および底
壁を有するコンベヤフレームと、駆動チェーンが掛けら
れたスプロケットを有しかつスプロケットの両側で内外
側壁に支持されている駆動軸と、軸孔を有しかつ軸孔に
駆動軸がはめ入れられた状態で軸孔周面と駆動軸外面と
の摩擦抵抗によって駆動される搬送ホイールとを備えて
いる駆動式ホイールコンベヤにおいて、駆動軸に、内側
壁から内向きにのびかつ搬送ホイールの軸孔にはめ入れ
られた突出部が設けられ、内外側壁の上端にまたがる頂
壁をコンベヤフレームが有していることを特徴とするも
のである。
【0006】
【作用】この考案による駆動式ホイールコンベヤでは、
駆動軸に、内側壁から内向きにのびかつ搬送ホイールの
軸孔にはめ入れられた突出部が設けられ、内外側壁の上
端にまたがる頂壁をコンベヤフレームが有しているか
ら、搬送ホイールはコンベヤフレームから露出している
が、スプロケットおよびチェーンはコンベヤフレームで
被覆されている。
駆動軸に、内側壁から内向きにのびかつ搬送ホイールの
軸孔にはめ入れられた突出部が設けられ、内外側壁の上
端にまたがる頂壁をコンベヤフレームが有しているか
ら、搬送ホイールはコンベヤフレームから露出している
が、スプロケットおよびチェーンはコンベヤフレームで
被覆されている。
【0007】
【実施例】この考案の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。
説明する。
【0008】図1を参照すると、駆動式ホイールコンベ
ヤは、前後方向にのびた左右一対の角筒状コンベヤフレ
ーム11と、両コンベヤフレーム11にそれぞれ長さ方向に
間隔をおいて1列に装備されかつ搬送物Wをのせたパレ
ットPがまたがらされている左右一対の搬送ユニット12
列とを備えている。
ヤは、前後方向にのびた左右一対の角筒状コンベヤフレ
ーム11と、両コンベヤフレーム11にそれぞれ長さ方向に
間隔をおいて1列に装備されかつ搬送物Wをのせたパレ
ットPがまたがらされている左右一対の搬送ユニット12
列とを備えている。
【0009】左右のコンベヤフレーム11および搬送ユニ
ット12列は、左右の向きは異にするが、同一構造のもの
であるから、以下に、図2に示す右側のコンベヤフレー
ム11および1つの搬送ユニット12について説明する。
ット12列は、左右の向きは異にするが、同一構造のもの
であるから、以下に、図2に示す右側のコンベヤフレー
ム11および1つの搬送ユニット12について説明する。
【0010】コンベヤフレーム11は、前後方向にのびた
角筒状のもので、内側壁21、外側壁22、頂壁23および底
壁24よりなる。内側壁21には大径ベアリング孔25が、外
側壁22には小径ベアリング孔26が同心状にあけられてい
る。大径ベアリング孔25には大ベアリング27がハウジン
グ28を介してはめ込まれるとともに、小径ベアリング孔
26には小ベアリング29が直接にはめ込まれている。頂壁
23中央部には前後方向にのびたスリット31が設けられ、
このスリット31を塞いだ頂板32に上側チェーンガイドレ
ール33が垂下状に設けられている。頂板32上面内縁部に
はパレットガイド34が取付けられている。底壁24上面中
央部には下側チェーンガイドレール35が設けられてい
る。
角筒状のもので、内側壁21、外側壁22、頂壁23および底
壁24よりなる。内側壁21には大径ベアリング孔25が、外
側壁22には小径ベアリング孔26が同心状にあけられてい
る。大径ベアリング孔25には大ベアリング27がハウジン
グ28を介してはめ込まれるとともに、小径ベアリング孔
26には小ベアリング29が直接にはめ込まれている。頂壁
23中央部には前後方向にのびたスリット31が設けられ、
このスリット31を塞いだ頂板32に上側チェーンガイドレ
ール33が垂下状に設けられている。頂板32上面内縁部に
はパレットガイド34が取付けられている。底壁24上面中
央部には下側チェーンガイドレール35が設けられてい
る。
【0011】搬送ユニット12は、コンベヤフレーム11内
を横断するように配された駆動軸41を有している。駆動
軸41の長さの中程に大ベアリング27で支持された大径部
42が設けられるとともに、その外端寄りには小ベアリン
グ29で支持された小径部43が設けられている。大径部42
と小径部43の間には中径部44が設けられ、これに、キー
によってスプロケット45が固定されている。スプロケッ
ト45にはコンベヤフレーム11内を前後方向にのびたエン
ドレスチェーン46の上側移動経路が掛けられている。小
径部43の外端部は金属キャップ47で被覆されている。大
径部42内端にはフランジ48を介して内方突出部49がつら
なり、これに、搬送ホイール51が取付けられている。す
なわち、内方突出部49には摩擦リング52がキーによって
固定されている。搬送ホイール51の軸孔53にはリン青銅
ブッシュ54が圧入されており、これの内面と摩擦リング
52外面とが摺動自在にはめ合わされている。内方突出部
49と搬送ホイール51の間にはダストシール55が介在され
ている。また、内方突出部49の内端部はゴムキャップ56
で被覆されている。
を横断するように配された駆動軸41を有している。駆動
軸41の長さの中程に大ベアリング27で支持された大径部
42が設けられるとともに、その外端寄りには小ベアリン
グ29で支持された小径部43が設けられている。大径部42
と小径部43の間には中径部44が設けられ、これに、キー
によってスプロケット45が固定されている。スプロケッ
ト45にはコンベヤフレーム11内を前後方向にのびたエン
ドレスチェーン46の上側移動経路が掛けられている。小
径部43の外端部は金属キャップ47で被覆されている。大
径部42内端にはフランジ48を介して内方突出部49がつら
なり、これに、搬送ホイール51が取付けられている。す
なわち、内方突出部49には摩擦リング52がキーによって
固定されている。搬送ホイール51の軸孔53にはリン青銅
ブッシュ54が圧入されており、これの内面と摩擦リング
52外面とが摺動自在にはめ合わされている。内方突出部
49と搬送ホイール51の間にはダストシール55が介在され
ている。また、内方突出部49の内端部はゴムキャップ56
で被覆されている。
【0012】チェーン46によってスプロケット45を回転
駆動すると、駆動軸41が回転させられ、摩擦リング52外
面とブッシュ54内面の摩擦抵抗によって搬送ホイール51
が回転駆動される。
駆動すると、駆動軸41が回転させられ、摩擦リング52外
面とブッシュ54内面の摩擦抵抗によって搬送ホイール51
が回転駆動される。
【0013】搬送ホイール51にパレットPがのせられて
いる場合、パレットPに外力が作用ないと、搬送ホイー
ル51の回転にともない、順次パレットPが搬送されてい
くが、パレットPの移動を阻止する方向にパレットPに
外力が加わると、摩擦リング52とブッシュ54の間にスリ
っプが生じて、パレットPが停止させられる。
いる場合、パレットPに外力が作用ないと、搬送ホイー
ル51の回転にともない、順次パレットPが搬送されてい
くが、パレットPの移動を阻止する方向にパレットPに
外力が加わると、摩擦リング52とブッシュ54の間にスリ
っプが生じて、パレットPが停止させられる。
【0014】上記構成において、搬送ホイール51以外の
駆動機構、すなわち駆動軸41、スプロケット45およびチ
ェーン46は全てコンベヤフレーム11で被覆されている。
したがって、作業者が駆動機構に巻き込まれる心配は無
く、コンベヤフレーム11内に異物が混入する心配も無
い。勿論、駆動機構から油等が飛散する心配も無い。
駆動機構、すなわち駆動軸41、スプロケット45およびチ
ェーン46は全てコンベヤフレーム11で被覆されている。
したがって、作業者が駆動機構に巻き込まれる心配は無
く、コンベヤフレーム11内に異物が混入する心配も無
い。勿論、駆動機構から油等が飛散する心配も無い。
【0015】
【考案の効果】この考案によれば、搬送ホイールはコン
ベヤフレームから露出しているが、スプロケットおよび
チェーンはコンベヤフレームで被覆されているから、搬
送ホイールによる搬送物の搬送には支障を来す恐れはな
いし、駆動機構に作業者が巻き込まれる恐れがなく、安
全である。また、フレーム内にボルトやごみ等の異物が
落下し、これが駆動機構にかみ込まれる恐れもなく、さ
らに、駆動機構から飛び跳ねる作動油によって作業者や
搬送物が汚されるという恐れもない。
ベヤフレームから露出しているが、スプロケットおよび
チェーンはコンベヤフレームで被覆されているから、搬
送ホイールによる搬送物の搬送には支障を来す恐れはな
いし、駆動機構に作業者が巻き込まれる恐れがなく、安
全である。また、フレーム内にボルトやごみ等の異物が
落下し、これが駆動機構にかみ込まれる恐れもなく、さ
らに、駆動機構から飛び跳ねる作動油によって作業者や
搬送物が汚されるという恐れもない。
【図1】この考案によるコンベヤの斜視図である。
【図2】コンベヤフレームおよび搬送ユニットの横断面
図である。
図である。
11 コンベヤフレーム 21 内側壁 22 外側壁 23 頂壁 24 底壁 41 駆動軸 45 スプロケット 46 チェーン 49 突出部 51 搬送ホイール 52 軸孔
Claims (1)
- 【請求項1】 前後方向にのびた内外側壁21,22および
底壁24を有するコンベヤフレーム11と、 駆動チェーン46が掛けられたスプロケット45を有しかつ
スプロケット45の両側で内外側壁21,22に支持されてい
る駆動軸41と、 軸孔53を有しかつ軸孔53に駆動軸41がはめ入れられた状
態で軸孔53周面と駆動軸41外面との摩擦抵抗によって駆
動される搬送ホイール51と、 を備えている駆動式ホイールコンベヤにおいて、 駆動軸41に、内側壁21から内向きにのびかつ搬送ホイー
ル51の軸孔53にはめ入れられた突出部49が設けられ、内
外側壁21,22の上端にまたがる頂壁23をコンベヤフレー
ム11が有していることを特徴とする駆動式ホイールコン
ベヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5819092U JP2565128Y2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 駆動式ホイールコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5819092U JP2565128Y2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 駆動式ホイールコンベヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0620329U JPH0620329U (ja) | 1994-03-15 |
JP2565128Y2 true JP2565128Y2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=13077108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5819092U Expired - Lifetime JP2565128Y2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 駆動式ホイールコンベヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2565128Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000168923A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-06-20 | Hyac Corp | ローラーコンベヤシステム |
WO2004085291A1 (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-07 | Hirata Corporation | チェーン駆動機構及びコンベア装置 |
ITRM20120264A1 (it) * | 2012-06-07 | 2013-12-08 | Artecon Sagl D | Sistema convogliatore a rulli e/o ruote. |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP5819092U patent/JP2565128Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0620329U (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970930 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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