JP2564924Y2 - バーコード読取装置 - Google Patents

バーコード読取装置

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JP2564924Y2
JP2564924Y2 JP1993031481U JP3148193U JP2564924Y2 JP 2564924 Y2 JP2564924 Y2 JP 2564924Y2 JP 1993031481 U JP1993031481 U JP 1993031481U JP 3148193 U JP3148193 U JP 3148193U JP 2564924 Y2 JP2564924 Y2 JP 2564924Y2
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義之 古城
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Aloka Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、バーコード読取装置、
特に試験管に貼られたバーコードラベルのバーコードを
読み取るバーコード読取装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、検体の検査は自動化が促進され、
検体が注入されている容器には、バーコードに検体同士
を識別するデータ及び検査処理項目データ等が付された
バーコードラベルが貼られている。そして、このバーコ
ードに記載されたデータに基づいて、コンピュータの制
御により、各検体は正確に必要な検査項目を分析処理さ
れる。
【0003】従来、オペレータが、試験管に貼られたバ
ーコードラベルのバーコードをバーコード読取装置に向
けて並べ直していたが、この作業は繁雑であった。
【0004】近年では、図6に示すように、試験管立て
から乳白色の樹脂から成る円柱カップ116に試験管1
0を1本ずつ移し変え、この円柱カップ116をベルト
コンベアによってバーコードリーダ20まで搬送してい
る。そして、バーコードリーダ20と円柱カップ116
との延長上に配設されたゴム性のローラ等によって、試
験管10に貼られたラベル14のバーコードが読める位
置まで円柱カップ116が摩擦力により回転される。こ
れにより、オペレータによる作業の代替が図られ、自動
化が促進されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この円
柱カップは乳白色の樹脂から成るので、試験管の下部に
バーコードラベルが貼られている場合には、バーコード
リーダはバーコードを読み取ることができないという問
題があった。
【0006】また、従来に比べ、オペレータは試験管の
向きを変える手間は省けたものの、試験管立てから1本
ずつ円柱カップに移し変えるという工程が増えてしまう
という問題があった。
【0007】更に、この円柱カップはベルトコンベアで
搬送されるので、搬送中に円柱カップが回転してしま
う。このため、各検査処理システム毎にバーコードを読
み取る際に、毎回円柱カップを回転させ、向きを揃える
必要があった。従って、各検査処理システム毎に円柱カ
ップを回転させる回転手段が必要であり、装置全体が大
型化するという問題があった。
【0008】本考案は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、試験管立てごと搬送し、試験
管に貼られたバーコードラベルの位置に関係なくバーコ
ードを読み取れるバーコード読取装置を提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の考案は、検体検査を自動で行う際
に、試験管を起立保持する複数の孔を有する試験管立て
に起立保持された試験管に貼られたバーコードラベルの
バーコードを読み取る読取装置において、試験管の開口
部に装着された栓に吸着する吸着手段と、前記吸着手段
を回転させる回転手段と、前記試験管に貼り付けられた
バーコードラベルのバーコードを読み取るバーコードリ
ーダと、を有し、前記バーコードリーダが、前記試験管
に貼られたバーコードラベルのバーコードを読み取れる
ように、前記吸着手段によって前記試験管を回転させる
ことを特徴とする。
【0010】また、請求項2記載の考案は、検体検査を
自動で行う際に、試験管を起立保持する複数の孔を有す
る試験管立てに起立保持された試験管に貼られたバーコ
ードラベルのバーコードを読み取る読取装置において、
試験管の開口部に装着された栓に吸着する吸着手段と、
前記吸着手段を回転させる回転手段と、前記試験管に貼
り付けられたバーコードラベルのバーコードを読み取る
バーコードリーダと、を有し、前記試験管立ては、各試
験管に貼られたバーコードラベルが露出するように前記
試験管立ての長手方向に沿って各試験管立て孔毎にスリ
ットが形成され前記バーコードリーダが、前記試験管
に貼られたバーコードラベルのバーコードを読み取れる
ように、前記吸着手段によって前記試験管を回転させる
ことを特徴とする。更に、請求項3記載の考案は、上記
請求項1又は請求項2に記載のバーコード読取装置にお
いて、更に、前記吸着手段を持ち上げて移動させる移送
手段を有し、前記バーコードリーダが、前記試験管に貼
られたバーコードラベルのバーコードを読み取るよう
に、前記吸着手段によって前記試験管を回転させると共
に、バーコード読取り不能な試験管を別の試験管立てに
移動させることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記請求項1及び2記載の構成によれば、試験
管の開口部に装着されているゴム栓に吸着し持ち上げる
吸着手段を有しているので、バーコードラベルが試験管
開口部の近くに貼られていたとしても、バーコードリー
ダで読み取ることができる。また、上記構成によれば、
試験管立てごと試験管をバーコードリーダまで搬送する
ことができるので、試験管を移し変える必要はなく、更
に一度試験管の向きを整えれば、再度試験管を回転させ
る必要はない。
【0012】また、上記請求項2記載の構成によれば、
各試験管の下部まで露出するように試験管立ての長手方
向の片側のみ各試験管立て孔毎にスリットが形成されて
いるので、試験管に貼られたバーコードラベルの位置に
関係なくバーコードを読み取ることができる。また、上
記請求項3記載の構成によれば、試験管を回転させてバ
ーコードラベルのバーコードが読み取れない場合には、
吸着手段によって試験管を持ち上げ、他の試験管立てに
容易に移動させることができる。このため、バーコード
が読み取れない試験管のみ容易に収集できるので、ラベ
ルのバーコード読取り作業中に装置を一時停止させるこ
とがなく、またオペレータがその試験管を排除する必要
もない。
【0013】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0014】図1には、本考案に係るバーコード読取装
置の全体構成の斜視図が示されている。図1に示すよう
に、本考案のバーコード読取装置は、試験管10の開口
部に装着されているゴム栓12に吸着し持ち上げる吸着
手段と、この吸着手段を回転させる回転手段と、試験管
に貼り付けられたバーコードラベル14(以下、ラベル
14と略す)のバーコードを読み取るバーコードリーダ
20と、各試験管10の下部まで露出するように長手方
向の片側のみ各試験管10を立てる孔毎にスリットが形
成されている(図3参照)試験管立て16とを有する。
なお、試験管立て16の構造については、後に詳しく述
べる。
【0015】図1に示すように、吸着手段は、試験管に
嵌め込まれているゴム栓12と係合する傘状でゴム性の
バキュームパッド22と、バキュームパッド22とゴム
栓12との間の空気圧を減じる真空ポンプ28と、バキ
ュームパッド22の中央の孔より空気を吸引し、真空ポ
ンプに接合するチューブ30と、を有する。なお、減圧
手段は、真空ポンプに限るものではなく、バキュームパ
ッド22を介して減圧状態にすることができるものであ
ればよい。
【0016】また、回転手段は、バキュームパッド22
を釣支する軸24と、この軸24を回転駆動させる駆動
源(例えば、モータ)26とから成る。
【0017】吸着手段について、以下に詳細に述べる。
【0018】図2(a)、(b)は、本考案の吸着手段
の構造を示す断面図である。
【0019】吸着手段は、試験管10に嵌め込まれてい
るゴム栓12と係合する傘状でゴム性のバキュームパッ
ド22と、バキュームパッド22内の空気圧を減じる真
空ポンプ28と、バキュームパッド22の中央の孔より
空気を吸引するためにバキュームパッド22を釣支する
軸24と、軸24が貫通し駆動源26が配設されている
板38との内部に形成された中空路53と、この中空路
53と真空ポンプ28とを結ぶチューブ30とを有す
る。
【0020】従って、図2(a)の白抜き矢印方向にバ
キュームパッド22を下ろし、図2(b)に示すよう
に、ゴム栓12とバキュームパッド22とを係合させ、
チューブ30を介して真空ポンプ28により、ゴム栓1
2とバキュームパッド22との間に形成された空間の空
気をバキュームパッド22の中央の孔から矢印62の方
向に減じることにより、試験管10を吸着することがで
きる。
【0021】なお、試験管に吸着するものは、バキュー
ムパッドに限るものではなく、マニピュレータ等のよう
にゴム栓12を挟むものであってもよい。
【0022】本考案の特徴は、試験管10を上から吸着
し回転させ、バーコードリーダ20の読取り方向に試験
管10に貼られたバーコードラベル14を向けることが
できることである。従って、バーコードラベル14が試
験管10の開口部の近くに貼られていたとしても、バー
コードリーダ20で読み取ることができる。また、図1
に示す白抜き矢印方向に、試験管立て16ごと試験管1
0をバーコードリーダ20まで搬送することができるの
で、試験管10を移し変える必要はない。更に、複数工
程の検査処理を行う場合にも、一度試験管の向きを整え
れば、再度試験管を回転させる必要はない。
【0023】更に、本考案は、バーコードラベル14が
読み取り易いような工夫がされている。
【0024】図3には、本考案に係る試験管立て16の
斜視図が示されている。
【0025】図3に示すように、本考案の試験管立て1
6は、試験管10を立てる複数の孔70と、試験管立て
16の長手方向の片側のみに各試験管10の下部まで露
出するようなスリット72が各孔70毎に形成されてい
る。
【0026】図4には、図3の試験管立て16の要部断
面図が示されている。
【0027】図に示すように、試験管立て16のスリッ
ト72は、試験管10の底の位置より若干上から試験管
立ての上面にかけて、バーコードが読み取れるだけの幅
に切れ込まれたものである。従って、このスリット72
から、試験管10の下方まで露出しているので、上述の
吸着手段と回転手段によって、バーコードリーダ20の
方にラベル14を向ければ、試験管10に貼られたラベ
ル14の位置に関係なく、バーコードを読み取ることが
できる。
【0028】図5には、図3の試験管立て16のA−
A′線における断面図が示されている。
【0029】図5に示すように、試験管10の底と接す
る部分には、試験管立て16の下面に至る穴74が形成
されている。従って、この穴74の下方からピン等によ
って試験管を上方に押し出すこともできるし、また試験
管立て16を洗浄した後の孔70の水切り性も向上す
る。
【0030】以上、試験管立てごと搬送し、試験管10
を上方から持ち上げ回転させ、バーコードラベルの位置
に関係なく読み取る本考案に係るバーコード読取装置に
ついて説明したが、本装置において、装置を一時停止さ
せることなくバーコードが読み取れなかった試験管を他
の試験管立てに移動させる機構について、以下に説明す
る。
【0031】再度図1に戻るが、バキュームパッド22
等を含む吸着手段と試験管10を回転させる駆動源26
等を含む回転手段とが配設されている板38は、YZ方
向移動制御装置32と、レール42a、42bによって
接続されている。従って、YZ方向移動制御装置32が
レール42a、42bを引上げ/引下げることにより、
バキュームパッド22に吸引された試験管10をZ方向
(両矢印40)に移動させることができる。
【0032】また、バキュームパッド22等を釣支して
いる板38をY方向(両矢印48)に移動させるため
に、YZ方向移動制御装置32をY方向に移動させるた
めの大レール46と、バーコード読取り不能な試験管1
0を正確に別の試験管立て16に移動させるように所定
の位置から径が太くなっている制御棒50とを有してい
る。従って、バキュームパッド22に吸引された試験管
10は所定距離だけY方向(両矢印48)に移動するこ
とができる。
【0033】以上の機構を有しているので、バーコード
読取り不能な試験管10のみ、一点鎖線矢印60方向に
移動し、読取り作業中に一時停止させることなく自動的
に検査に送られてきた順にこの試験管10を並べること
ができる。
【0034】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
試験管の開口部に装着されているゴム栓に吸着し持ち上
げる吸着手段を有しているので、バーコードラベルが試
験管開口部の近くに貼られていたとしても、バーコード
リーダで読み取ることができる。
【0035】また、試験管立てごと試験管をバーコード
リーダまで搬送することができるので、試験管を移し変
える必要はなく、更に一度試験管の向きを整えれば、再
度試験管を回転させる必要はない。
【0036】更に、各試験管の下部まで露出するように
試験管立ての長手方向の片側のみ各試験管立て孔毎にス
リットが形成されているので、試験管に貼られたバーコ
ードラベルの位置に関係なくバーコードを読み取ること
ができる。
【0037】また、試験管を回転させてバーコードラベ
ルのバーコードが読み取れない場合には、吸着手段によ
って試験管を持ち上げ、他の試験管立てに容易に移動さ
せることができる。従って、バーコードが読み取れない
試験管のみ容易に収集できるので、ラベルのバーコード
読取り作業中に装置を一時停止させることはないし、ま
たオペレータがその試験管を排除する必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るバーコード読取装置の全体構成の
斜視図である。
【図2】本考案に係るバーコード読取装置の吸着手段の
構造を示す断面図である。
【図3】本考案に係るバーコード読取装置の試験管立て
の斜視図である。
【図4】図3に示す試験管立ての要部断面図である。
【図5】図3に示す試験管立てのA−A′線における断
面図である。
【図6】従来のバーコード読取装置の斜視図である。
【符号の説明】
10 試験管 12 ゴム栓 14 バーコードラベル 16 試験管立て 20 バーコードリーダ 22 バキュームパッド 24 軸 26 駆動源 28 真空ポンプ 30 チューブ 72 スリット

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検体検査を自動で行う際に、試験管を起
    立保持する複数の孔を有する試験管立てに起立保持され
    試験管に貼られたバーコードラベルのバーコードを読
    み取る読取装置において、 試験管の開口部に装着されたに吸着する吸着手段と、 前記吸着手段を回転させる回転手段と、 前記試験管に貼り付けられたバーコードラベルのバーコ
    ードを読み取るバーコードリーダと、 を有し、 前記バーコードリーダが、前記試験管に貼られたバーコ
    ードラベルのバーコードを読み取れるように、前記吸着
    手段によって前記試験管を回転させることを特徴とする
    バーコード読取装置。
  2. 【請求項2】 検体検査を自動で行う際に、試験管を起
    立保持する複数の孔を有する試験管立てに起立保持され
    試験管に貼られたバーコードラベルのバーコードを読
    み取る読取装置において、 試験管の開口部に装着された栓に吸着する吸着手段と、 前記吸着手段を回転させる回転手段と、 前記試験管に貼り付けられたバーコードラベルのバーコ
    ードを読み取るバーコードリーダと を有し、 前記試験管立ては、 各試験管に貼られたバーコードラベ
    ルが露出するように前記試験管立ての長手方向に沿って
    各試験管立て孔毎にスリットが形成され 前記バーコードリーダが、前記試験管に貼られたバーコ
    ードラベルのバーコードを読み取れるように、前記吸着
    手段によって前記試験管を回転させることを特徴とす
    ーコード読取装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のバーコー
    ド読取装置において、 更に、前記吸着手段を持ち上げ
    て移動させる移送手段を有し、 前記バーコードリーダが、前記試験管に貼られたバーコ
    ードラベルのバーコー ドを読み取るように、前記吸着手
    段によって前記試験管を回転させると共に、バーコード
    読取り不能な試験管を別の試験管立てに移動させること
    を特徴とするバーコード読取装置。
JP1993031481U 1993-06-14 1993-06-14 バーコード読取装置 Expired - Lifetime JP2564924Y2 (ja)

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JPH073038U JPH073038U (ja) 1995-01-17
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02158890A (ja) * 1988-12-12 1990-06-19 Fuji Photo Film Co Ltd バーコードラベル読取装置
JPH04172250A (ja) * 1990-11-05 1992-06-19 Hitachi Ltd 試料容器判別機能付自動分析装置

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