JPH04172250A - 試料容器判別機能付自動分析装置 - Google Patents

試料容器判別機能付自動分析装置

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JPH04172250A
JPH04172250A JP2297329A JP29732990A JPH04172250A JP H04172250 A JPH04172250 A JP H04172250A JP 2297329 A JP2297329 A JP 2297329A JP 29732990 A JP29732990 A JP 29732990A JP H04172250 A JPH04172250 A JP H04172250A
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JP
Japan
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sample
rack
sample rack
container
blood collection
Prior art date
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Pending
Application number
JP2297329A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Umetsu
梅津 広
Tetsuaki Abe
阿部 哲昭
Yasuaki Komiyama
泰明 小見山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04172250A publication Critical patent/JPH04172250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は血液自動分析装置の患者検体をセットするサン
プラーにおいて多種多様の真空採血管・試料容器をラン
ダムにセットできるようにした構造とそれぞれの容器か
ら試料を吸引する方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特願昭62−277430に記載の如く
検体試料をセットして自動分析に供するサンプルディス
ク又はサンプルラックの外周の一部に切欠きを設け、更
にアダフタ−を設置することで、検体識別用バーコード
ラベルを貼付けた太さ・高さの異なる試験管又は真空採
血管のバーコードを読取るように構成した装置の特許で
ある。しかしながら該発明はバーコトラベルを太さある
いは高さの異なる試験管又は真空採血管に貼付けてそれ
をサンプルディスク、又はサンプルラックにセットして
それを読取るように構成したことを特許にしているが、
高さの異なる多種類の検体試料容器には対応出来ず又固
定化されている。更に高さの異なる該検体試料容器に対
応した試料吸引用サンプリング機構のサンプルプローブ
の下降ストロークを決める情報が該検体試料容器又はサ
ンプルディスクやサンプルラックから得られないために
サンプルプローブが、容器の底に当たり曲げてしまった
り、又はサンプルプローブに液面センサーがついていて
液面を検知することが可能であっても試料が少ない時は
、同様にサンプルプローブが試料容器底まで下降し底で
曲げてしまう等の問題もあった。
本発明は従来例の特願昭62−27743Orバーコー
ド読取り用サンプルディスク」より一歩前進して多種類
の試料容器に使える試料容器別機能を付加した構造の発
明としたものである。
〔発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は患者血清を入れた真空採血管の種類によ
って分析方法をセレクトしていたため、多く採血できる
検体又小児・老人等少なくしか採血できない検体を同一
容器に移し替えるか又は採血管を統一しなければ自動分
析装置では分析できないなど配慮に欠け、病院の要求に
応えられないなどの問題があった。
本発明は小児・老人検体用7mQの少量採血管、普通検
体用10mQの採血管、更にはそれぞれの採血管から直
接サンプリングできない理由で試料容器に少量分配して
それを装置にセットするなど多種の試料容器をランダム
に同時にセットできるサンプルラックとその分析方法を
提供するにある。
本発明の他の目的は、最近特に前処理の自動化が活発に
進められているが、必須条件である検体の取違いが起ら
ないように真空採血管にバーコードラベルを貼り自動分
析装置で自動読取りを行えるよう上記サンプルラックに
ラベル読取り溝を構成した多目的ラックを提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために患者検体を入れる容器の一般
的に使われている方法を数種類にまとめそれぞれの容器
が一つのサンプルラックにランダムにセットされること
を予想し、それぞれの容器がセットされたか否かの検知
用フォトセンサーをサンプルラックを相対して配置し、
そのセンサー部を通過した時にセンサー出力信号の組合
せでサンプルラックにセットされた容器の種類を判別し
該検体試料を吸引するサンプルプローブの最大下降距離
を決定するようにしたものである。
又、上記能の目的を達成するために検体内容を区別する
真空採血管に貼付けたバーコードラベルを読取るバーコ
ードリーダをサンプルラックと相対した上記フォトセン
サー取付は部とは別の位置に配置して構成したものであ
る。
〔作用〕
前述のサンプルラック検知機構は、試料容器の種別を検
知する5個のフォトセンサにより構成されてサンプルラ
ックの両サイドに配置され、一方は発光部、他方は受光
部となっている。サンプルラック進行方向でサンプルラ
ック検知機構の隣りに配置したバーコードリーダは赤外
線発光部と真空採血管に貼ったバーコードラベルからの
反射光の受光部が一体化されており、それぞれサンプル
ラックが間欠動作で移動し、停止した時に試料容器の種
別を検知し、バーコード信号を読取る。
このようにサンプルラックにセットした試料容器の種類
により更にラックが移動した位置に配設されたサンプリ
ング機構のサンプルプローブは前動作の読取り信号によ
り下降距離が決められ、各容器の底に接触する直前で停
止するように制御される。
尚試料容器に検体試料が十分入っている時はサンプルプ
ローブに組込まれた液面センサーが作動し、適正深さに
入るように制御される。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図から第1図。
第2図によって説明する。第1図は血液自動分析装置の
外観を示す。装置に向いて左側は本実実施例のサンプラ
一部1、右側中間は分析部2、その上方は試薬保冷部3
、下方には流路系4、電気系5によって構成されている
。サンプラ一部lは真空採血管6や他の試料容器7をセ
ットしたサンプルラック8をトレー9に整列して装置に
装填する。
一方、緊急検査の必要な検体試料をセットしたサンプル
ラック8は緊急検体挿入部10に装填する。
装填されたサンプルラック8は自動的にラック搬送部1
1に送り込まれる。該ラック搬送部11は装置分析部2
の後側に位置しサンプルラック9から送り込まれたサン
プルラック8は送り用搬送ライン12を通って図示して
いないもう一組の戻り用搬送ラインを通って元に戻りト
レー13に収納される。
送り用搬送ライン12を第2図によって説明する。真空
採血管6をセットしたサンプルラック8は、駆動用ステ
ッピングモータ14によって回転するプリー15.16
に張られたシンクロベルト17によって順次搬送される
。送り用搬送ライン12上にあるサンプルラック8は、
始めに試料容器の種別が測定される。太い採血管、細い
採血管、長さの短かい採血管或いは従来から使用されて
いるサンプルカップ等が判別される。測定はフォトセン
サを使用し、サンプルラック8の前面に発光部18、後
方に受光部19が相対して構成されている。次のステッ
プ搬送されたサンプルラック8はバーコードリーダ20
によって真空採血管6に貼ったバーコードラベルの内容
が読込まれ検体Nαが装置にメモリーされる。更に搬送
されたサンプルラック8は検体試料のサンプリング位置
21に停止し前述の試料容器種別の情報によりサンプリ
ング機構22のサンプルプローブ23の最大下降寸法が
決められる。
次に第3図、第4図、第5図によってサンプルラック8
の構造を説明する。
本発明の実施例では試料容器を5個セットできるサンプ
ルラック8を示しているがこの数には制限はない。該サ
ンプルラック8の右端面は角がとってあり搬送しやすい
形状である。前面には細長い溝24があり途中と下端に
は広い溝25.26が形成されている。該溝と相対する
側壁には3個の通し穴27,28.29が形成され、前
述の発光部18の光が通り受光部19に到達するような
配列となっている。又上面の長平方向の中心には5個の
丸穴27が溝24の深さと同じ深さまでおいていてその
上端部は僅かに大きな径の座ぐり部30としその深さと
同じ深さの長溝31が構成されている。該丸穴27には
試料容器がセットされる。試料容器が真空採血管6の場
合、その長さによって第4図のスペーサ32を該丸穴2
7の下端まで挿入する。この時スペーサ32の側壁の穴
34と前述の29穴と一致する。その状態を第8図に示
しスペーサ32の凸部33が前述の溝26に嵌まるよう
に構成されている。又真空採血管6の外径が細い場合は
第5図のスペーサ35を該丸穴27より挿入し凸36が
前述の横溝31に嵌め更に凸37が前述の溝25に嵌ま
るように構成されている。この状態を第8図に示す。
第6図はサンプルラック8に試料容器をセットしていな
い状態を示しフォトセンサ38〜42の取付は部で停止
している状態である。即ち真空採血管6上にセットした
サンプルカップ7の検知器38、細い真空採血管6セツ
ト用スペーサ35の有無検知器39、サンプルラック8
に直接サンプルカップ7をセットした時の検知器40及
び該真空採血管6の長さを検知する検知器41.42が
設置しである状態を示す。
第7図は該サンプルラック8にサンプルカップ7のみセ
ットされた状態図、第8図はスペーサ32.35を挿入
した状態と細い真空採血管をセットした状態を示す。又
第9図はスペーサ32゜35を必要としない真空採血管
6のセットとその上にサンプルカップ7をセットした状
態を示す。
第6図から第10図までで丸内ハツチングはフォトセン
サー38〜42が受光した状態を示し点線の丸は受光さ
れていない状態を示す。
第10図はサンプルラック8、フォトセンサー38〜4
2と試料容器との関係第6図から第9図までを一同に表
わした図であり第11図はフォトセンサ38〜42の受
光とサンプルプローブ23の下降ストロークとの関係を
示す。又第2図は該サンプルプローブ23の最大ストロ
ークを示し第10図と対で見ると、試料容器の種類との
関係は明確である。第12図と第10図との関係でFの
ストロークはGと同じであるが、本実実施例では4本の
サンプルプローブ23を1本の真空採血管6に挿入する
ためそのストロークを℃8に合わせである。又CとGは
、フォトセンサ39の信号取出しのみ違っているが、真
空採血管6の長さが同じためサンプルプローブ23のス
トロークQ3とQ4は同じとしている。
以上の構成による本発明の動作を以下に説明する。第1
0図に示す多種類の試料容器をセットしたサンプルラッ
ク8群はトレー9に入れて自動分析装置のサンプラ一部
1にセットする。装置内に試薬・洗浄水等を準備してオ
ペレーションスタートする。トレー9にセットされたサ
ンプルラック6は自動的に第2図ラック搬送部11の送
り用搬送ライン12に送られる。シンクロベルト17上
に乗ったサンプルラック8は、本発明の試薬容器の種別
を判別するフォトセンサ部まで送られる。
ユニで1ピッチ毎送られ5個のフォトセンサ38〜42
の出力信号で試料容器の種類を判別する。
同時にバーコードラベル20により真空採血管に貼られ
たバーコードラベルを読み取り検体気を装置にメモリー
する。この読み取り操作終了後サンプルラック8は試料
のサンプリング位置21に停止しサンプルプローブ23
によりそれぞれの試料容器より分析に必要な量吸引され
図示していない反応容器に分注される。上述の試料吸引
動作即ち試料容器に挿入されるサンプルプローブ23の
ストロークはフォトセンサの検知信号によって制御され
、且サンプルプローブに組込まれた液面センサにより液
面からの下降ストロークが制御される。
以上の動作により試料量の適正サンプリングが可能とな
り、キャリーオーバの少ない装置を提供することが可能
である。更に病院側の多様な要求にも応じることが可能
となり、試料の移し替え等の面倒な前処理作業が排除で
き、試料の取り違えが防止できる。
[発明の効果j 本発明は、以上説明したように単純な部品の簡単な組合
せにより数種類の試料容器がセットでき且5個のフォト
センサによってそれを自動的に判別するように構成され
ているので以下に記載されるような効果を奏する。
1)試料容器の種類を統一する必要が少ないため小児・
老人等の少ない検体試料でも試料容器間で移し替える必
要がなくそのままサンプルラックにセットすることがで
きるため、病院での前処理作業が排除できる。
2)従来のように試料容器の種類に合わせてキーボード
によりサンプルプローブのストロークをセレクトしてい
たが、間違って別試料容器をセットした場合、サンプル
プローブを曲げてしまうなどの問題を起すときがあった
が、本考案により誤操作がなくなり大巾に信頼性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は体発明を組込んだ血液自動分析装置の外観図、
第2図は本発明の詳細な説明するラック搬送部構成図、
第3図は本発明のサンプルラックを示す図、第4図、第
5図はサンプルラックに嵌込むスペーサを示す図、第6
図、第7図、第8図。 第9図はサンプルラックにスペーサを組込み、且試料容
器をセットした実施例を示す図、第10図。 第11図、第12図は本発明実施例の組合わせとフォト
センサ動作及びサンプルプローブ下降のストロークを示
す図である。 1・・・サンプラ一部、8・・・サンプルラック、12
・・・送り用搬送ライン、18・・・発光部、19・・
・受光部、21・・・サンプリング位置、32・・・ス
ペーサ、36期+o5 第12凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、患者検体の血液試料を1時間に500項目以上分析
    する能力を持つ大形の生化学分析装置では、検体試料を
    セットするサンプルラックと該サンプルラックの搬送ラ
    インと搬送ラインの途中に設けた検体サンプリング機構
    を具備している構成の自動分析装置においては、多種の
    試料容器に対応すべく、サンプルラックの一側面に縦溝
    と反対側面に複数個の穴を有し、更に上面中心部から縦
    方向に溝と同じ深さの丸穴と上面の中心長手方向に浅い
    溝を有することを特徴とした検体試料セット用サンプル
    ラック。 2、多種類の検体試料をセットするサンプルラックと、
    該サンプルラックの試料容器の種類を判別する複数個の
    フォトセンサを取付けた判別装置とを備え、該サンプル
    ラックは搬送ラインで順次判別装置に送られ、その後に
    試料サンプリング位置まで送られて判別装置の信号によ
    つて該サンプリング機構のサンプルプローブ下降ストロ
    ークを制御することを特徴とする試料容器判別機能付自
    動分析装置。
JP2297329A 1990-11-05 1990-11-05 試料容器判別機能付自動分析装置 Pending JPH04172250A (ja)

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