JP2562894Y2 - 転がり軸受 - Google Patents
転がり軸受Info
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- JP2562894Y2 JP2562894Y2 JP1991058084U JP5808491U JP2562894Y2 JP 2562894 Y2 JP2562894 Y2 JP 2562894Y2 JP 1991058084 U JP1991058084 U JP 1991058084U JP 5808491 U JP5808491 U JP 5808491U JP 2562894 Y2 JP2562894 Y2 JP 2562894Y2
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- Japan
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- lubricating oil
- rolling bearing
- cage
- inner ring
- retainer
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6637—Special parts or details in view of lubrication with liquid lubricant
- F16C33/6659—Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles
- F16C33/6677—Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles from radial inside, e.g. via a passage through the shaft and/or inner ring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/3837—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages
- F16C33/3843—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C33/6681—Details of distribution or circulation inside the bearing, e.g. grooves on the cage or passages in the rolling elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/16—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls
- F16C19/163—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls with angular contact
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2300/00—Application independent of particular apparatuses
- F16C2300/02—General use or purpose, i.e. no use, purpose, special adaptation or modification indicated or a wide variety of uses mentioned
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C33/583—Details of specific parts of races
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、外輪案内される保持器
を有する転がり軸受に関する。
を有する転がり軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高速回転で使用される転がり軸受
では、潤滑不足による保持器案内面の焼き付きを防止す
るために、種々な潤滑対策がなされる。一般的に、ノズ
ルジェットによって強制的に潤滑油を必要部位(特に保
持器案内面)に供給する給油装置が用いられる。
では、潤滑不足による保持器案内面の焼き付きを防止す
るために、種々な潤滑対策がなされる。一般的に、ノズ
ルジェットによって強制的に潤滑油を必要部位(特に保
持器案内面)に供給する給油装置が用いられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな給油装置は、例えば転がり軸受の側方に配置される
が、その配置スペースが確保できないこともあり、その
ような場合においては強制的な潤滑油供給が不可能にな
る。
うな給油装置は、例えば転がり軸受の側方に配置される
が、その配置スペースが確保できないこともあり、その
ような場合においては強制的な潤滑油供給が不可能にな
る。
【0004】このため、転がり軸受の使用場所から遠く
の位置に給油装置を配置して、この給油装置から転がり
軸受までに、転がり軸受で支持される回転軸の内部やハ
ウジングに潤滑油通路を設け、この潤滑油通路を経て潤
滑油を転がり軸受内部に供給させるようにしている。こ
の回転軸やハウジングの潤滑油通路から転がり軸受内部
の必要部位への潤滑油導入は、ノズルなどを用いて行わ
せているが、このノズルの装着作業が煩わしいとともに
手間がかかる、という問題がある。
の位置に給油装置を配置して、この給油装置から転がり
軸受までに、転がり軸受で支持される回転軸の内部やハ
ウジングに潤滑油通路を設け、この潤滑油通路を経て潤
滑油を転がり軸受内部に供給させるようにしている。こ
の回転軸やハウジングの潤滑油通路から転がり軸受内部
の必要部位への潤滑油導入は、ノズルなどを用いて行わ
せているが、このノズルの装着作業が煩わしいとともに
手間がかかる、という問題がある。
【0005】本考案は、このような事情に鑑みて創案さ
れたもので、転がり軸受内部への潤滑油供給を確実に行
えるようにするとともに、転がり軸受内部の特に保持器
案内面への潤滑油供給を行うための機構の簡素化を図る
ことを課題とする。
れたもので、転がり軸受内部への潤滑油供給を確実に行
えるようにするとともに、転がり軸受内部の特に保持器
案内面への潤滑油供給を行うための機構の簡素化を図る
ことを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために、本考案は、次のような構成をとる。
るために、本考案は、次のような構成をとる。
【0007】本考案の転がり軸受は、保持器の環状部の
内周面に周溝を設けるとともに、該環状部に内周側開口
が前記周溝に位置するように径方向に貫通する複数の貫
通孔を設け、さらに内輪において前記周溝に対向する位
置に径方向に貫通する複数の潤滑油導入孔を設けている
ことに特徴を有する。
内周面に周溝を設けるとともに、該環状部に内周側開口
が前記周溝に位置するように径方向に貫通する複数の貫
通孔を設け、さらに内輪において前記周溝に対向する位
置に径方向に貫通する複数の潤滑油導入孔を設けている
ことに特徴を有する。
【0008】
【作用】すなわち、内輪内周側から保持器を通り抜けて
外輪内周へ向かう潤滑油通路を形成しているから、例え
ば転がり軸受の側方から遠く離れた位置に給油装置を配
置しても、この給油装置から供給される潤滑油を例えば
回転軸の内部を通して、転がり軸受内部の特に外輪と保
持器との摺接部分へと十分な量を確実に導入できるよう
になる。
外輪内周へ向かう潤滑油通路を形成しているから、例え
ば転がり軸受の側方から遠く離れた位置に給油装置を配
置しても、この給油装置から供給される潤滑油を例えば
回転軸の内部を通して、転がり軸受内部の特に外輪と保
持器との摺接部分へと十分な量を確実に導入できるよう
になる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0010】図1ないし図3に本考案の一実施例を示し
ている。図中、1はアンギュラ玉軸受、2は回転軸であ
り、アンギュラ玉軸受1は内輪3、外輪4、セラミック
ス製のボール5、もみ抜き形の保持器6からなる。
ている。図中、1はアンギュラ玉軸受、2は回転軸であ
り、アンギュラ玉軸受1は内輪3、外輪4、セラミック
ス製のボール5、もみ抜き形の保持器6からなる。
【0011】アンギュラ玉軸受1の保持器6の軸方向両
側の環状部分の内周面には、周溝7,8が設けられてお
り、この周溝7,8の溝底の円周数箇所には溝底から径
方向外方側へ向かって貫通する貫通孔9,10が設けら
れている。
側の環状部分の内周面には、周溝7,8が設けられてお
り、この周溝7,8の溝底の円周数箇所には溝底から径
方向外方側へ向かって貫通する貫通孔9,10が設けら
れている。
【0012】また、アンギュラ玉軸受1の内輪3におい
て軌道溝11の軸方向両側の円周数箇所には、径方向に
貫通する潤滑油導入孔12,13が設けられており、ま
た、内輪3のカウンタボアと軌道溝11との間の円周数
箇所にも径方向に貫通する潤滑油導入孔14が設けられ
ている。この内輪3の軸方向両側の潤滑油導入孔12,
13の外径側開口は、保持器6の周溝7,8の貫通孔
9,10の内周側開口にそれぞれ対向する位置に位置し
ており、これらによって内輪3の内周から保持器6の外
周へ向かう潤滑油通路が形成されている。
て軌道溝11の軸方向両側の円周数箇所には、径方向に
貫通する潤滑油導入孔12,13が設けられており、ま
た、内輪3のカウンタボアと軌道溝11との間の円周数
箇所にも径方向に貫通する潤滑油導入孔14が設けられ
ている。この内輪3の軸方向両側の潤滑油導入孔12,
13の外径側開口は、保持器6の周溝7,8の貫通孔
9,10の内周側開口にそれぞれ対向する位置に位置し
ており、これらによって内輪3の内周から保持器6の外
周へ向かう潤滑油通路が形成されている。
【0013】回転軸2において、アンギュラ玉軸受1が
装着される部位から図示しない給油装置が配置される部
位までの間の内部に潤滑油通路15が設けられており、
この潤滑油通路15の供給側開口は回転軸2の外周面に
並列に形成されている三本の環状溝16,17,18を
介して内輪3のそれぞれの潤滑油導入孔12,14,1
3に連通連結されている。
装着される部位から図示しない給油装置が配置される部
位までの間の内部に潤滑油通路15が設けられており、
この潤滑油通路15の供給側開口は回転軸2の外周面に
並列に形成されている三本の環状溝16,17,18を
介して内輪3のそれぞれの潤滑油導入孔12,14,1
3に連通連結されている。
【0014】なお、内輪3の軌道溝11近傍に潤滑油導
入孔14を穿孔するにあたっては、図3に示すように、
内輪3の外周面の軌道溝11とカウンタボアとの間のボ
ール5の脱落防止用の引っ掛かり突起19を平坦に削っ
た後、この平坦面に外周側から穿孔用ドリルをあてがっ
て行われる。
入孔14を穿孔するにあたっては、図3に示すように、
内輪3の外周面の軌道溝11とカウンタボアとの間のボ
ール5の脱落防止用の引っ掛かり突起19を平坦に削っ
た後、この平坦面に外周側から穿孔用ドリルをあてがっ
て行われる。
【0015】次に、動作を説明する。図示しない給油装
置から供給される潤滑油は、回転軸2の潤滑油通路15
から内輪3の潤滑油導入孔12,13,14へと導か
れ、この潤滑油導入孔12,13からの潤滑油は、一
旦、保持器6の周溝7,8で受けられてその底の貫通孔
9,10を介して外輪4の内周面に送られ、また、内輪
3の中央の潤滑油導入孔14からの潤滑油はボール5と
内輪3の軌道溝11との間付近へ送られる。つまり、外
輪4側へ送られた潤滑油は、外輪4の軌道溝両側の内周
面と保持器6の外周面との摺接部分の潤滑および冷却を
行った後、外輪4の軌道溝とボール5との接触部分の潤
滑および冷却を行うようになる。また、内輪3とボール
5との間付近に送られた潤滑油は、その摺接部分の潤滑
および冷却を行った後、保持器6のポケット内面とボー
ル5との接触部分の潤滑および冷却を行うようになる。
ところで、軸受内部に導入された潤滑油は、回転遠心力
によって径方向外方へ向けて押しやられるので、前述の
潤滑油通路を潤滑油がスムーズに流れるようになる。
置から供給される潤滑油は、回転軸2の潤滑油通路15
から内輪3の潤滑油導入孔12,13,14へと導か
れ、この潤滑油導入孔12,13からの潤滑油は、一
旦、保持器6の周溝7,8で受けられてその底の貫通孔
9,10を介して外輪4の内周面に送られ、また、内輪
3の中央の潤滑油導入孔14からの潤滑油はボール5と
内輪3の軌道溝11との間付近へ送られる。つまり、外
輪4側へ送られた潤滑油は、外輪4の軌道溝両側の内周
面と保持器6の外周面との摺接部分の潤滑および冷却を
行った後、外輪4の軌道溝とボール5との接触部分の潤
滑および冷却を行うようになる。また、内輪3とボール
5との間付近に送られた潤滑油は、その摺接部分の潤滑
および冷却を行った後、保持器6のポケット内面とボー
ル5との接触部分の潤滑および冷却を行うようになる。
ところで、軸受内部に導入された潤滑油は、回転遠心力
によって径方向外方へ向けて押しやられるので、前述の
潤滑油通路を潤滑油がスムーズに流れるようになる。
【0016】なお、本考案は上記実施例で説明したアン
ギュラ玉軸受のみに適用されるものでなく、転がり軸受
一般に適用しうるものである。また、保持器6について
も種々なタイプのものを利用できる。
ギュラ玉軸受のみに適用されるものでなく、転がり軸受
一般に適用しうるものである。また、保持器6について
も種々なタイプのものを利用できる。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、本考案では、内輪
内周側から保持器を通り抜けて外輪内周へ向かう潤滑油
通路を形成しているから、例えば転がり軸受の側方から
遠く離れた位置に給油装置を配置しても、この給油装置
から供給される潤滑油を例えば回転軸の内部を通して、
転がり軸受内部の特に外輪と保持器との摺接部分へ十分
な量、確実に導入できるようになる。しかも、転がり軸
受内部に径方向の潤滑油通路を設けただけで、従来のよ
うなノズルを用いないようにしたから、その装着の手間
や煩わしさを解消できる。
内周側から保持器を通り抜けて外輪内周へ向かう潤滑油
通路を形成しているから、例えば転がり軸受の側方から
遠く離れた位置に給油装置を配置しても、この給油装置
から供給される潤滑油を例えば回転軸の内部を通して、
転がり軸受内部の特に外輪と保持器との摺接部分へ十分
な量、確実に導入できるようになる。しかも、転がり軸
受内部に径方向の潤滑油通路を設けただけで、従来のよ
うなノズルを用いないようにしたから、その装着の手間
や煩わしさを解消できる。
【図1】本考案の一実施例のアンギュラ玉軸受を示す縦
断面図。
断面図。
【図2】保持器の部分斜視図。
【図3】内輪の加工形態を説明するための半断面図。
1 アンギュラ玉軸受 2 回転軸 3 内輪 4 外輪 5 ボール 6 保持器 7,8 保持器の周溝 9,10 保持器の貫
通孔 12〜14 内輪の潤滑油導入孔
通孔 12〜14 内輪の潤滑油導入孔
Claims (1)
- 【請求項1】外輪案内される保持器を有する転がり軸受
であって、 保持器の環状部の内周面に周溝を設けるとともに、該環
状部に内周側開口が前記周溝に位置するように径方向に
貫通する複数の貫通孔を設け、さらに内輪において前記
周溝に対向する位置に径方向に貫通する複数の潤滑油導
入孔を設けていることを特徴とする転がり軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991058084U JP2562894Y2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 転がり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991058084U JP2562894Y2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 転がり軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0510827U JPH0510827U (ja) | 1993-02-12 |
JP2562894Y2 true JP2562894Y2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=13074062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991058084U Expired - Lifetime JP2562894Y2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 転がり軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2562894Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2327897B1 (en) * | 2008-09-24 | 2018-07-04 | JTEKT Corporation | Rolling bearing |
US8979383B2 (en) * | 2011-10-10 | 2015-03-17 | General Electric Company | Dynamically-lubricated bearing and method of dynamically lubricating a bearing |
DE102014206101A1 (de) * | 2014-04-01 | 2015-10-01 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Wälzlager für einen Abgasturbolader, sowie Käfig für ein Wälzlager |
GB2537400A (en) * | 2015-04-16 | 2016-10-19 | Skf Ab | Rolling element bearing |
FR3036753B1 (fr) * | 2015-05-29 | 2017-10-20 | Snecma | Cage annulaire de palier a roulement pour une turbomachine |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5242946U (ja) * | 1975-09-23 | 1977-03-26 |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP1991058084U patent/JP2562894Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0510827U (ja) | 1993-02-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |