JP2001165178A - 転がり軸受 - Google Patents
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- JP2001165178A JP2001165178A JP37654499A JP37654499A JP2001165178A JP 2001165178 A JP2001165178 A JP 2001165178A JP 37654499 A JP37654499 A JP 37654499A JP 37654499 A JP37654499 A JP 37654499A JP 2001165178 A JP2001165178 A JP 2001165178A
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- bearing
- lubricant
- rolling
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6637—Special parts or details in view of lubrication with liquid lubricant
- F16C33/6659—Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles
- F16C33/6677—Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles from radial inside, e.g. via a passage through the shaft and/or inner ring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/4617—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages
- F16C33/4623—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
- F16C19/26—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with a single row of rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C2300/02—General use or purpose, i.e. no use, purpose, special adaptation or modification indicated or a wide variety of uses mentioned
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内輪側から給油された潤滑剤が確実に保持器
と外輪の案内部に供給される転がり軸受の提供。 【解決手段】 内輪と、外輪と、内外輪間に介装された
複数の転動体と、転動体を保持しかつ外輪にて案内され
る保持器とを有し、内輪に形成した潤滑剤孔より潤滑剤
を軸受内部に給油するようにした転がり軸受において、
保持器４の両端部を内輪１側にかつ軸受外部に向かって
延びる傾斜端部６，７に形成し、この傾斜端部６，７と
転動体３と内輪１とで構成される空間８に臨む潤滑剤孔
５を内輪に形成し、転動体３間の保持器部分に径方向貫
通孔９を形成したことを特徴とする。
と外輪の案内部に供給される転がり軸受の提供。 【解決手段】 内輪と、外輪と、内外輪間に介装された
複数の転動体と、転動体を保持しかつ外輪にて案内され
る保持器とを有し、内輪に形成した潤滑剤孔より潤滑剤
を軸受内部に給油するようにした転がり軸受において、
保持器４の両端部を内輪１側にかつ軸受外部に向かって
延びる傾斜端部６，７に形成し、この傾斜端部６，７と
転動体３と内輪１とで構成される空間８に臨む潤滑剤孔
５を内輪に形成し、転動体３間の保持器部分に径方向貫
通孔９を形成したことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、保持器が外輪案内
とされた転がり軸受に関する。
とされた転がり軸受に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の保持器が外輪案内とされた転がり
軸受においては、外輪と、内外輪間に介装された複数の
転動体と、転動体を保持しかつ外輪にて案内される保持
器とを有し、内輪に形成した半径方向に貫通する潤滑剤
孔より潤滑剤を軸受内部に給油するようにしているもの
が知られている。
軸受においては、外輪と、内外輪間に介装された複数の
転動体と、転動体を保持しかつ外輪にて案内される保持
器とを有し、内輪に形成した半径方向に貫通する潤滑剤
孔より潤滑剤を軸受内部に給油するようにしているもの
が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来軸受において
は、内輪の潤滑剤孔から潤滑剤を給油した場合、保持器
に潤滑剤があたって潤滑剤が振り切られてしまい、保持
器外周面と外輪内周面間の案内部に潤滑剤が十分に供給
されず、焼付きの発生の一因となるという問題がった。
は、内輪の潤滑剤孔から潤滑剤を給油した場合、保持器
に潤滑剤があたって潤滑剤が振り切られてしまい、保持
器外周面と外輪内周面間の案内部に潤滑剤が十分に供給
されず、焼付きの発生の一因となるという問題がった。
【０００４】本発明は、内輪側から給油された潤滑剤が
確実に保持器と外輪の案内部に供給される転がり軸受の
提供を目的としている。
確実に保持器と外輪の案内部に供給される転がり軸受の
提供を目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、内輪と、外輪と、内外輪間に介装された複数の転動
体と、転動体を保持しかつ外輪にて案内される保持器と
を有し、内輪に形成した潤滑剤孔より潤滑剤を軸受内部
に給油するようにした転がり軸受において、保持器の両
端部を内輪側にかつ軸受外部に向かって延びる傾斜端部
に形成し、この傾斜端部と転動体と内輪とで構成される
空間に臨む潤滑剤孔を内輪に形成し、転動体間の保持器
部分に径方向貫通孔を形成したことを特徴とする。
は、内輪と、外輪と、内外輪間に介装された複数の転動
体と、転動体を保持しかつ外輪にて案内される保持器と
を有し、内輪に形成した潤滑剤孔より潤滑剤を軸受内部
に給油するようにした転がり軸受において、保持器の両
端部を内輪側にかつ軸受外部に向かって延びる傾斜端部
に形成し、この傾斜端部と転動体と内輪とで構成される
空間に臨む潤滑剤孔を内輪に形成し、転動体間の保持器
部分に径方向貫通孔を形成したことを特徴とする。
【０００６】また、請求項２の発明は、上記径方向貫通
孔を、転動体を省いたポケットにて形成したことを特徴
とする。この構成によれば、通常のポケットの一部をそ
のまま利用できるため、加工が容易となる。
孔を、転動体を省いたポケットにて形成したことを特徴
とする。この構成によれば、通常のポケットの一部をそ
のまま利用できるため、加工が容易となる。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１および図２は円筒ころ軸受の
一実施形態であり、内輪１と、外輪２と、内外輪１，２
間に介装された複数の円筒ころ３と、円筒ころ３を保持
しかつ外輪２にて案内される保持器４とを有し、内輪１
に形成した半径方向に貫通する潤滑剤孔５より潤滑剤を
軸受内部に給油するようにしている。そしてこの、保持
器４はその両端部を内輪１側にかつ軸受外部に向かって
延びる傾斜端部６，７に形成し、上記潤滑剤孔５を上記
傾斜端部６，７と円筒ころ３と内輪１とで構成される空
間８に開口するよう内輪１に形成するとともに、円筒こ
ろ３間の保持器４の部分に径方向貫通孔９を形成してい
る。また、上記潤滑剤孔５は軸方向には円筒ころ３の両
側に、また円周方向には複数箇所に形成されているが、
その数は特に限定されるものではない。上記構成によ
り、内輪１の潤滑剤孔５から軸受内部に給油された潤滑
剤は保持器４の両傾斜端部６，７にて保持器４内径部に
入りやすくし、円筒ころ３間の径方向貫通孔９を通過し
て保持器４の外周面４ａと外輪２の内周面２ａ間の案内
部に確実に供給される。これにより案内部での焼付きが
防止される。
一実施形態であり、内輪１と、外輪２と、内外輪１，２
間に介装された複数の円筒ころ３と、円筒ころ３を保持
しかつ外輪２にて案内される保持器４とを有し、内輪１
に形成した半径方向に貫通する潤滑剤孔５より潤滑剤を
軸受内部に給油するようにしている。そしてこの、保持
器４はその両端部を内輪１側にかつ軸受外部に向かって
延びる傾斜端部６，７に形成し、上記潤滑剤孔５を上記
傾斜端部６，７と円筒ころ３と内輪１とで構成される空
間８に開口するよう内輪１に形成するとともに、円筒こ
ろ３間の保持器４の部分に径方向貫通孔９を形成してい
る。また、上記潤滑剤孔５は軸方向には円筒ころ３の両
側に、また円周方向には複数箇所に形成されているが、
その数は特に限定されるものではない。上記構成によ
り、内輪１の潤滑剤孔５から軸受内部に給油された潤滑
剤は保持器４の両傾斜端部６，７にて保持器４内径部に
入りやすくし、円筒ころ３間の径方向貫通孔９を通過し
て保持器４の外周面４ａと外輪２の内周面２ａ間の案内
部に確実に供給される。これにより案内部での焼付きが
防止される。
【０００８】上記径方向貫通孔９は、円筒ころ３用のポ
ケット１０を、円筒ころ３を省いて構成している。この
ようにすることにより、ポケット１０の加工のみでよい
ため、加工が容易である。なお、径方向貫通孔９は円筒
ころ３のポケット１０を利用するかわりに、別途保持器
４の部分に形成してもよい。
ケット１０を、円筒ころ３を省いて構成している。この
ようにすることにより、ポケット１０の加工のみでよい
ため、加工が容易である。なお、径方向貫通孔９は円筒
ころ３のポケット１０を利用するかわりに、別途保持器
４の部分に形成してもよい。
【０００９】また、高速回転の軽荷重での使用条件で
は、軸受寿命が許す限り、円筒ころ３数を少なくするこ
とで円筒ころ３の面圧が高くなり、公転すべりの発生を
抑えることができる。このことから、図１および図２の
実施形態では、ポケット１０の１個飛びに円筒ころ３を
配置した構成が記載されている。従って、円筒ころ３の
挿入されたポケット１０と円筒ころ３の挿入されていな
いポケットすなわち径方向貫通孔９とが交互に配置され
る。このため軽量となる。
は、軸受寿命が許す限り、円筒ころ３数を少なくするこ
とで円筒ころ３の面圧が高くなり、公転すべりの発生を
抑えることができる。このことから、図１および図２の
実施形態では、ポケット１０の１個飛びに円筒ころ３を
配置した構成が記載されている。従って、円筒ころ３の
挿入されたポケット１０と円筒ころ３の挿入されていな
いポケットすなわち径方向貫通孔９とが交互に配置され
る。このため軽量となる。
【００１０】なお、実施形態では、円筒ころ軸受を示し
たが、他の軸受形式に使用してもよい。
たが、他の軸受形式に使用してもよい。
【００１１】
【発明の効果】請求項１に記載の発明は、保持器が外輪
に案内されるとともに、内輪に形成した潤滑剤孔より潤
滑剤を軸受内部に給油するようにした転がり軸受におい
て、保持器の両端部を内輪側にかつ軸受外部に向かって
延びる傾斜端部に形成し、この傾斜端部と転動体と内輪
とで構成される空間に臨む潤滑剤孔を内輪に形成し、転
動体間に径方向貫通孔を形成したため、保持器の両傾斜
端部にて潤滑剤を集めて径方向貫通孔を通じて確実に保
持器と外輪間の案内部に給油されることになり、焼付き
が防止される。
に案内されるとともに、内輪に形成した潤滑剤孔より潤
滑剤を軸受内部に給油するようにした転がり軸受におい
て、保持器の両端部を内輪側にかつ軸受外部に向かって
延びる傾斜端部に形成し、この傾斜端部と転動体と内輪
とで構成される空間に臨む潤滑剤孔を内輪に形成し、転
動体間に径方向貫通孔を形成したため、保持器の両傾斜
端部にて潤滑剤を集めて径方向貫通孔を通じて確実に保
持器と外輪間の案内部に給油されることになり、焼付き
が防止される。
【００１２】また、請求項２に記載の発明は、上記径方
向貫通孔を、転動体を省いたポケットにて形成したた
め、加工が容易となる。
向貫通孔を、転動体を省いたポケットにて形成したた
め、加工が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施形態の円筒ころ軸受の断面図で
ある。
ある。
【図２】図１のＡ−Ａ断面図である。
１ 内輪 ２ 外輪 ３ 円筒ころ ４ 保持器 ５ 潤滑剤孔 ６ 傾斜端部 ７ 傾斜端部 ８ 空間 ９ 径方向貫通孔 １０ ポケット
Claims (2)
- 【請求項１】 内輪と、外輪と、内外輪間に介装された
複数の転動体と、転動体を保持しかつ外輪にて案内され
る保持器とを有し、内輪に形成した潤滑剤孔より潤滑剤
を軸受内部に給油するようにした転がり軸受において、
保持器の両端部を内輪側にかつ軸受外部に向かって延び
る傾斜端部に形成し、この傾斜端部と転動体と内輪とで
構成される空間に臨む潤滑剤孔を内輪に形成し、転動体
間の保持器部分に径方向貫通孔を形成したことを特徴と
する転がり軸受。 - 【請求項２】 上記径方向貫通孔を、転動体を省いたポ
ケットにて形成したことを特徴とする請求項１に記載の
転がり軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37654499A JP3919055B2 (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 転がり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37654499A JP3919055B2 (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 転がり軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001165178A true JP2001165178A (ja) | 2001-06-19 |
| JP3919055B2 JP3919055B2 (ja) | 2007-05-23 |
Family
ID=18507321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37654499A Expired - Fee Related JP3919055B2 (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 転がり軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3919055B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7070333B2 (en) | 2003-06-16 | 2006-07-04 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Lubrication structure for rolling bearing |
| JP2008002659A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Ntn Corp | 高速回転用単列円筒ころ軸受 |
| JP2009047243A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Nsk Ltd | 玉軸受 |
| DE102016203831A1 (de) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Wälzlagerkäfig |
-
1999
- 1999-12-10 JP JP37654499A patent/JP3919055B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7070333B2 (en) | 2003-06-16 | 2006-07-04 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Lubrication structure for rolling bearing |
| JP2008002659A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Ntn Corp | 高速回転用単列円筒ころ軸受 |
| JP2009047243A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Nsk Ltd | 玉軸受 |
| DE102016203831A1 (de) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Wälzlagerkäfig |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3919055B2 (ja) | 2007-05-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060628 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060801 |
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