JP2562855Y2 - 転写箔 - Google Patents

転写箔

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JP2562855Y2
JP2562855Y2 JP1990088234U JP8823490U JP2562855Y2 JP 2562855 Y2 JP2562855 Y2 JP 2562855Y2 JP 1990088234 U JP1990088234 U JP 1990088234U JP 8823490 U JP8823490 U JP 8823490U JP 2562855 Y2 JP2562855 Y2 JP 2562855Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は転写箔に関し、詳しくは転写箔として実際に
使用する際に切断線に沿って切断して使用される転写箔
に関する。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕
基材の離型性表面に剥離層、絵柄層、接着剤層等から
なる転写層を形成した転写箔は、転写法により被転写体
表面へ装飾模様を付与する等の目的で広く利用されてい
る。この種の転写箔は通常所定の幅の長尺な基材の離型
性表面に剥離層、絵柄層、接着剤層等を印刷等によって
順次形成する等により製造されるが、幅の狭い転写箔の
場合には、基材として実際の幅よりも幅の広いものを用
いて幅広の転写箔を形成し、これを所定の幅に切断して
使用するのが普通である。
しかしながら転写層形成後に転写箔を所定の幅に切断
しようとすると、切断時に切断部分付近にある転写層の
一部が離型性の基材から剥離して剥がれ落ちる所謂箔こ
ぼれを生じ、この剥離した転写層の屑が転写箔上の転写
層表面に付着し、転写を行った際に外観不良や転写不良
を生じる等の虞れがあった。
一方、箔こぼれ防止の目的で、基材の切断部に相当す
る箇所に予めウレタン系等のインキを用いてストライプ
印刷を行った後、この上に転写層を形成した転写箔も知
られている(実開昭62-65258号)。しかしながら、この
転写箔の場合、ストライプ印刷のための印刷ユニットが
更に必要となるとともに、製造工程数が多くなり製造効
率の低下をきたす欠点があった。また、ストライプ印刷
部は他の部分に比べて盛り上がっており、転写箔を展開
した状態ではこの盛り上がりは僅かではあるが、ロール
状に巻き取った際には大きな盛り上がりとなり、ロール
状にして長期間保管した場合等には転写箔の変形を生じ
る等の問題があった。このような問題を解決するために
例えば剥離層に切断線に沿ったスリット状の欠損部を設
けておき、この欠損部に剥離層の厚みと略同じ厚みでウ
レタン系のインキを用いてストライプ印刷を行った後、
この上に装飾層等を形成した転写箔も知られている(実
開昭62-65259号)。しかしながらこの転写箔の場合も印
刷ユニット数や製造工程数の増加は改良されないととも
に、ウレタン系インキでストライプ印刷を行ったもの
は、ウレタン系インキ中の硬化財が剥離強度に変化をも
たらしたり、硬化バラツキの発生、作業性低下をきたす
等の問題もあった。
本考案は上記従来技術の欠点を解決した転写箔を提供
することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の転写箔は上記従来の欠点を解決するため、長
尺な基材の離型性表面に転写層を形成してなり、且つ転
写箔を長手方向に直線状に延びる切断線に沿って所定の
幅の複数の長尺状の転写箔に切断して使用する転写箔に
おいて、上記切断線に沿った所定幅を有する直線スリッ
ト状の転写層非形成部を介して幅方向に複数列の転写層
を不連続状に形成したことを特徴とするものである。本
考案においては直線スリット状の転写層非形成部の幅
が、1〜10mmであることが好ましい。また基材の転写層
形成側に離型層を形成する場合、該離型層にはスリット
状の非形成部を設けずに基材表面の全面に亘って設ける
ことが好ましい。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基き説明する。
第1図はロール状に巻き取った状態の本考案の転写箔
1の一例を示し、該転写箔1は第2図に示すように長尺
な基材2の片面に離型層3を設け、この離型層3面に例
えば剥離層4、装飾層5、接着剤層6からなる転写層7
を設けてなる構成を有する。上記転写層7は基材の離型
層2を設けた面の全面に連続した面として形成されてい
るのではなく、切断線に沿って長手方向に設けられた2
条の直線スリット状の転写層非形成部8を介して不連続
状に形成されている。尚、上記切断線とは印刷等によっ
て形成された線のことではなく、切断時の切り込み部分
のことである。
上記基材2としては、転写層7との剥離性の良好な厚
み5〜200μm程度のシート又はフィルムが用いられ
る。基材2の材質としては例えばポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテ
レフタレート−イソフタレート共重合体等のポリエステ
ル系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメチル
ペンテン等のポリオレフィン系樹脂、ポリフッ化ビニ
ル、ポリフッ化ビニリデン、ポリ4フッ化エチレン、エ
チレン−4フッ化エチレン共重合体等のポリフッ化エチ
レン系樹脂、ナイロン6、ナイロン6,6、等のポリアミ
ド系樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルア
ルコール、ビニロン等のビニル系重合体、三酢酸セルロ
ース、セロファン等のセルロース系樹脂、ポリメタクリ
ル酸メチル、ポリメタクリル酸エチル、ポリアクリル酸
メチル、ポリアクリル酸エチル等の(メタ)アクリル酸
系樹脂、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリアリレ
ート等が挙げられる。基材2はこれらの樹脂のシート又
はフィルムを単層で用いる場合に限らず、複数積層して
用いることもできる。
基材2の転写層7の設けられる側の面には転写層7の
基材2からの剥離性を向上する目的で、必要に応じて離
型層3が設けられる。離型層3はフッ素系樹脂や各種ワ
ックス、シリコーン等の離型剤を公知のベヒクル、例え
ばアクリル系樹脂、セルロース系樹脂、ビニル系樹脂等
に添加した塗料の塗膜を形成したり、フッ素系樹脂、シ
リコーン系樹脂、メラミン系樹脂、ポリオレフィン系樹
脂、電離放射線架橋型の多官能のアクリレート、ポリエ
ステル樹脂、エポキシ樹脂等の離型性を有する樹脂を塗
工したりエクストルージョンラミネート等の方法で製膜
する等により形成することができる。また転写箔を射出
成型型内に装填して樹脂の射出を行って転写箔を射出樹
脂表面に接合一体化し、冷却後基材を剥離して転写を行
う、所謂インモールド転写の用の場合、上記離型層3と
しては、射出成型時の耐熱性、転写箔を型内面形状に沿
って装填する際の可撓性、基材の剥離性等を考慮して、
アクリル系樹脂、メラミン系樹脂、アミノアルキッド系
樹脂、エポキシ系樹脂等の熱硬化性樹脂の単独又は2種
以上の混合物を用いることが好ましい。さらに離型性を
調整する目的で、これらの樹脂中にシリコーン、フッ素
系樹脂等を添加しても良い。離型層3を設けた場合、該
離型層3は基材2の全面に(非形成部を設けることな
く)設けておくことが好ましい。これは離型層3は転写
層7の転写後も基材2面に残る層であり、転写層7に比
して基材2との密着性が高いため、転写箔1を切断した
際に転写層7の場合のように基材から一部が剥離して脱
落する虞れがないからである。離型層3は通常0.01〜1
μm程度の厚みに形成される。
剥離層4は基材2との剥離性(離型層3を設けた場合
には、該離型層3との剥離性)を有し、転写後の転写層
7の表面に位置して装飾層5等の表面を保護する保護層
としての役目を果たすことのできる物性の樹脂により形
成されるが、特に転写後の表面に耐擦傷性、耐薬品性、
耐汚染性が要求される場合には、熱硬化性樹脂、電離放
射線硬化性樹脂が用いられる。剥離層3の膜厚は要求さ
れる物性に応じて選択されるが、一般には0.1〜10μm
程度である。
本考案転写箔において装飾層5としては絵柄層、着色
層、金属光沢層等が挙げられる。絵柄層とは木目、石
目、布目等の天然物の意匠や動植物模様、図形、記号、
各種抽象模様、文字等を形成した層であり、着色層とは
インキによるベタ印刷層で、通常着色インキによって形
成する。また金属光沢層は金属蒸着等によって形成され
る金属薄膜からなる金属光沢を有する層である。これら
絵柄層、着色層、金属光沢層は全面的に設けても良い
が、任意のパターンに部分的に設けても良い。
絵柄層、着色層はベヒクルに必要に応じて顔料、染料
等の着色剤、体質顔料、溶剤、安定剤、可塑剤、触媒、
硬化剤等を適宜混合したインキを用いて形成する。ベヒ
クルとしては熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、電離放射線
硬化性樹脂等が挙げられ、これらの中から用途、必要な
物性、印刷適性等に応じて適宜選択して用いる。例えば
熱可塑性樹脂としてセルロース誘導体、スチレン系樹
脂、(メタ)アクリル酸系樹脂、ビニル系樹脂、ロジン
エステル系樹脂、クマロン樹脂、ポリアミド系樹脂等の
天然又は合成樹脂が用いられる。
金属光沢層はアルミニウム、クロム、ニッケル、銅、
亜鉛等の金属の蒸着、スパッタリング等や、金属箔を積
層する等の方法により形成することができる。金属光沢
層は全面に設ける場合に限らず部分的に模様状等に設け
ることもできる。部分的に金属光沢層を設ける方法とし
ては、例えばまず金属光沢層の不要部分に水溶性樹脂に
よって除去層を設けた後に蒸着等によって全面に金属光
沢層を形成し、次いで水洗して水溶性樹脂よりなる除去
層とともに、該除去層の上にある金属光沢層を除去する
方法や、まず蒸着等の方法で全面に金属光沢層を設けた
後、金属光沢層として残したい部分に酸、アルカリによ
って侵されない樹脂等を用いて保護層を形成し、次いで
酸やアルカリによって保護層の非形成部分の金属光沢層
を溶解除去する方法等が挙げられる。尚、蒸着等の方法
で金属光沢層を形成する場合、蒸着に先立って蒸着安定
層を形成しておくことが好ましい。この蒸着安定層はイ
ンモールド転写時の金属光沢層の鏡面性、成形性を安定
化させる等の目的で設けるものであり、耐熱性を有する
樹脂により形成する。蒸着安定層に用いる樹脂としては
例えば、一液型又は二液型ポリウレタン、ポリアミド、
ポリイミド、ポリアクリル酸誘導体、ポリエステル等が
挙げられる。
装飾層5は上記絵柄層、着色層、金属光沢層の1種又
は2種以上から構成することができる。装飾層5の厚み
は通常0.5〜10μm程度とすることが好ましい。
接着剤層6は、転写層7を被転写体に転移、接着させ
るための層であるが、剥離層4や装飾層5他の接着剤層
以外の層が被転写体に対して充分な接着性を有する場合
には必ずしも設けなくとも良い。接着剤挿6は感熱接着
剤、溶剤型接着剤、電離放射線硬化性接着等の中から用
途に応じて選択する。例えば感熱接着剤としては、通常
セルロース誘導体、スチレン系樹脂、(メタ)アクリル
酸系樹脂、ビニル系樹脂、ロジンエステル系樹脂、ゴム
系樹脂、ポリアミド系樹脂、クマロン樹脂等の天然又は
合成樹脂やアイオノマー樹脂等の1種又は2種以上の混
合物からなるものが用いられる。接着剤層6の厚みは0.
5〜5μm程度が好ましい。
上記剥離層4、装飾層5、接着剤層6は、グラビア印
刷、オフセット印刷等の凹版印刷、活版印刷、フレキソ
印刷等の凸版印刷、平版オフセット印刷等の平版印刷、
シルクスクリーン印刷等の孔版印刷、ダイリソ印刷、静
電印刷、インキジェットプリント等の方法で形成するこ
とができる。
本考案の転写箔において転写層非形成部8は、剥離層
4、装飾層5、接着剤層6等の転写層7を構成する各層
を上記の各種印刷法等によって形成する際に、予め転写
層非形成部8となるべき箇所に各層を設けないようにし
て転写層7を形成することにより形成することができ
る。非形成部8の幅は1〜10mm、特に2〜7mmが好まし
い。1mm未満では非形成部8を設けた効果に乏しく、切
断時に転写層の所謂箔こぼれを生じ易い。また10mmを超
える場合、製品ロスが多くなり巻取り時に巻こぶ、巻ジ
ワ等が発生し易い。転写層非形成部8は、転写箔1の長
手方向に直線スリット状に設けられる。
上記転写箔1は、第1図に示す矢印方向に切断して幅
狭の転写箔として使用される。
以下、具体的実施例を挙げて本考案を更に詳細に説明
する。
実施例1 アクリルメラミン硬化層を厚さ0.1μmに塗工して離
型層を設けた厚さ38μmのポリエステルフィルム(ダイ
アホイル(株):GH38)の離型層側に、幅5mmの転写層非
形成部が形成されるようにグラビア印刷により厚さ2μ
mの剥離層((株)昭和インク工業所製:ハクリニス46
−7使用)、厚さ3μmの絵柄層((株)昭和インク工
業所製:BCT使用)、厚さ2μmの接着剤層((株)昭和
インク工業所製:HS32G使用)を形成して転写箔を得た。
この転写箔の転写層非形成部分を切断加工したところ、
箔こぼれがなく、またインモールド転写に用いた場合に
も剥離した転写層の屑による成形不良の発生がなく、良
好な成形品が得られた。
比較例1 転写層非形成部をもうけなかった他は実施例1と同様
にして得た転写箔を所望の幅に切断加工したところ、箔
こぼれが発生した。またこの転写箔をインモールド転写
に用いたところ、剥がれ落ちた転写層の屑による成形不
良が発生し、良好な成形品が得られなかった。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案の転写箔は、 i) 長尺な基材に長手方向に延びた複数列の転写層を
各列間の転写層非形成部で長手方向に切断することによ
り、より狭幅の複数の長尺状の転写箔に切断して使用す
るものであるから、1度の印刷工程で複数の転写箔を製
造することができる。
ii) 転写層が、切断の際の切断線に沿った直線スリッ
ト状の転写層非形成部を介して幅方向に不連続に形成さ
れているため、転写箔を切断する際に切断刃が転写層に
触れることがないから、切断時に転写層の箔こぼれが生
じる虞がなく、また、転写層非形成部は所定幅を有する
ため、転写箔を走行させつつ切断刃により転写箔を切断
する際に、転写箔が蛇行してしまったり、切断刃が揺れ
る等して切断位置にズレが生じても、その変動が転写層
非形成部の幅の範囲内であれば切断刃は転写層に触れな
いから上記箔こぼく防止効果は保たれる。
iii) 切断線に沿ってウレタン系インキ等によってス
トライプ印刷を行なった従来の転写箔のように切断線部
分が盛り上がることがないため、ロール状に巻き取った
状態で保管した場合でも転写箔に変形をきたす虞がない
とともに、ウレタン系インキによるストライプ印刷を設
けることによる剥離層の剥離強度変化、製品のバラツキ
等が防止される。更にストライプ印刷のための印刷ユニ
ットを別に設ける必要がなく、また転写箔製造時の工程
数の削減にも貢献できる。
等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考案転写箔
の一例を示す斜視図、第2図は第1図のII-II線縦断面
図である。 1……転写箔、2……基材、7……転写層 8……転写層非形成部

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺な基材の離型性表面に転写層を形成し
    てなり、且つ転写箔を長手方向に直線状に延びる切断線
    に沿って所定の幅の複数の長尺状の転写箔に切断して使
    用する転写箔において、上記切断線に沿った所定幅を有
    する直線スリット状の転写層非形成部を介して幅方向に
    複数列の転写層を不連続状に形成したことを特徴とする
    転写箔。
  2. 【請求項2】直線スリット状の転写層非形成部の幅が、
    1〜10mmであることを特徴とする請求項1記載の転写
    箔。
  3. 【請求項3】基材の転写層形成側の面全面に離型層が設
    けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の転
    写箔。
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