JP2562546B2 - 価値物体払出装置 - Google Patents

価値物体払出装置

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JP2562546B2
JP2562546B2 JP4150467A JP15046792A JP2562546B2 JP 2562546 B2 JP2562546 B2 JP 2562546B2 JP 4150467 A JP4150467 A JP 4150467A JP 15046792 A JP15046792 A JP 15046792A JP 2562546 B2 JP2562546 B2 JP 2562546B2
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郁吾 三井
憲夫 小笠原
晴昭 中尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコの景品の買取
り等のために景品の価値および数量に見合った金銭等の
価値物体を払い出す価値物体払出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭63−278195
号公報に示されるように、パチンコ等の景品を買取る場
合の景品のチェックと金銭の自動払出しを行なうシステ
ムとして、予め景品にバーコードを付す一方、バーコー
ド読取り部を備えたチェック装置を設け、このチェック
装置にキャッシュディスペンサーを接続することによ
り、チェック装置でのバーコードの読取りに基づき、景
品の価値および数量に応じた金銭の払出しを行なうよう
にしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のもので
は、上記チェック装置およびキャッシュディスペンサー
による処理は自動的に行なわれるが、そのための準備作
業として、各景品に付されているバーコードをそれぞれ
読取り部に対向させるように多数個の景品の全てを整列
させてチェック装置に載置する必要がある。従って、そ
の整列のために時間および手数を要して処理能率が悪く
なり、また、景品に付されたバーコードが汚れている場
合や整列状態が悪い場合に、読取り不良が生じて正確な
計数を行なうことができないという問題がある。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑み、景品の数量
の検出とそれに基づく貨幣等の価値物体の払出を自動的
に、かつ正確に行なうことができるとともに、準備作業
を簡単にし、処理能率を大幅に向上することができ、と
くに景品が複数種類ある場合でも価値物体の払出を正確
に、かつ能率良く行うことができる価値物体払出装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1の構成説
明図に示すように、景品の数量に応じた価値物体を払い
出す価値物体払出装置であって、価値物体を投出する価
値物体投出手段aと、複数種類の景品について種類別に
それぞれ総重量の計測を同時に行うことが可能なように
複数の重量計測部を有して、その種類別の総重量の計測
データを出力する計測手段bと、上記複数種類の景品に
ついて各種類毎に景品の単位重量を記憶している記憶手
段cと、上記計測手段bからの計測データと上記記憶手
段cから読み出した単位重量とに基づいて景品の種類別
に景品の数量を演算する演算手段dと、この演算手段d
により演算された景品の種類別の数量とそれぞれの種類
に応じた換算係数とに基づいて重量の計測が行われた景
品全体に対応する価値物体投出量を演算し、その演算結
果に従って価値物体投出手段aを制御する制御手段eと
を備えたものである。
【0006】
【0007】
【0008】
【作用】上記構成によると、準備作業としてオペレータ
が景品を計測手段に載置し、この際に景品が複数種類あ
る場合は種類別に各計測部に載置するようにしさえすれ
ば、景品の種類別の重量測定及びそれに基づく数量の演
算と、その演算結果と景品の種類に応じた換算係数とに
基づいた景品全体に対応する価値物体投出量の演算と、
その演算結果に従った価値物体の投出が自動的に行なわ
れる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図2は景品払出装置全体を示し、この図において、1は
払出装置本体、2は景品重量自動計測ユニット、3はタ
ーミナルである。
【0010】上記払出装置本体1には価値物体投出手段
が含まれている。この価値物体投出手段は、例えば価値
物体としての貨幣を投出するものである。当実施例で
は、第1の紙幣投出機11と、第2の紙幣投出機12
と、硬貨投出用ホッパー13とで価値物体投出手段が構
成されている。上記第1の紙幣投出機11は、1万円
札、千円札の2金種の紙幣を別個にストックし、後記メ
インユニット14からの制御信号に応じ、紙幣を選択し
て指定枚数だけ投出するようになっている。第2の紙幣
投出手段12は、5千円札をストックし、制御信号に応
じて指定枚数だけ投出するようになっている。また、硬
貨投出用ホッパー13は5百円、百円の2種の硬貨をス
トックし、制御信号に応じ、硬貨を選択して指定枚数だ
け投出するようになっている。
【0011】上記払出装置本体1にはさらにメインユニ
ット14が設けられている。このメインユニット14
は、CPU15、メモリ(記憶手段)16および入出力
ポート等を含んでいる。そしてこのメインユニット14
から上記各紙幣投出機11,12および硬貨投出用ホッ
パー13に制御信号が出力されている。
【0012】景品重量自動計測ユニット2は、複数種類
の景品について種類別にそれぞれ総重量の計測を同時に
行うことが可能なように複数の重量計測部を有して、そ
の種類別の総重量の計測データを出力する計測手段を構
成している。当実施例では比較的高価値(例えば千円相
当)の第1種景品とこれよりも低価値(例えば百円)の
第2種景品とを種類別に計測するように第1計測部21
および第2計測部22を有し、第1計測部21に載置さ
れる第1種景品の総重量および第2計測部22に載置さ
れる第2種景品の総重量がそれぞれ計測され、その種類
別の計測データが電気信号として出力されるようになっ
ている。
【0013】上記景品重量自動計測ユニット2からの信
号は、メインユニット14に入力される。また、上記第
1種景品および第2種景品の各単位重量は、予めメイン
ユニット14のメモリ16に記憶されるようになってい
る。この単位重量を予め調べてメモリ16に記憶させる
方法は限定しないが、例えば装置使用前の予備的作業と
して、各景品について1個だけを計測部に載置してその
重量を計測し、あるいは正確を期すため一定数量の景品
を載置して計測した重量を平均して単位重量を演算し、
これをメインユニット14に入力してメモリ16に記憶
させればよい。この場合の計測値の読取り、演算、入力
等の初期設定処理はオペレータが行なうようにしてもよ
いが、景品載置および初期設定の指令操作だけをオペレ
ータが行なうことでメインユニット14により初期設定
処理が自動的に行なわれるようにしておくこともでき
る。
【0014】上記メインユニット14のCPU15は、
制御手段および演算手段を構成するもので、上記景品重
量自動計測ユニット2からの信号とメモリ16から読み
出した各景品の単位重量とに基づいて景品の種類別に景
品の数量を演算するとともに、この数量と景品の種類に
応じた換算計数とに基づいて払出金額(価値物体投出
量)を決定し、具体的には、第1種景品についての数量
及び換算係数から求めた払出金額と第2種景品について
の数量及び換算係数から求めた払出金額とを加えること
により総払出金額を演算し、それに応じて紙幣投出機1
1,12および硬貨投出用ホッパー13を制御するよう
になっている。
【0015】上記ターミナル3は、入力操作部と表示部
と印字部とを有している。上記入力操作部は、キーボー
ド31およびコントロールキー32を備え、払出指令用
の操作、クリア用の操作、上記初期設定や取扱い景品が
変った場合の単位重量の再設定の操作等を行なうことが
できるようになっている。上記表示部は、例えば7セグ
メントのLEDで複数桁の数字を表示できるようにした
LED配列体33からなり、メインユニット14および
入力操作部に接続された表示コントローラ34により制
御され、メインユニット14からの情報に基づいて払出
金額等の表示を行なうようになっている。また、印字部
は、ジャーナルプリンタ35を備え、メインユニット1
4および入力操作部に接続された印字コントローラ36
により制御され、払出金額および景品の数量等をシート
に印刷して発行するようになっている。
【0016】なお、上記ターミナル3に設けられている
表示部はオペレータに対して金額等を表示するものであ
るが、図示の例ではさらに、顧客に対しても金額等の表
示することができるように、外部表示ユニット40が顧
客側に向けて設置されている。この外部表示ユニット4
0も、例えば7セグメントのLEDの配列体等で構成さ
れ、上記表示コントローラ34により制御される。
【0017】景品に応じた貨幣払出のための制御の具体
例を図3のフローチャートによって説明する。
【0018】払出処理にあたっては、準備作業として、
顧客が持参した景品をオペレータが上記第1種景品と第
2種景品とに分類し、種類別に各計測部21,22に載
置する。この準備作業の後に自動払出処理がスタート
し、先ず各計測部21,22で計測された各種類毎の景
品の総重量W1 ,W2 を示す計測データが、自動計測ユ
ニット2からメインユニット14に送られる(ステップ
S1)とともに、各種類毎に景品の単位重量w1 ,w2
がメモリ16から読出される(ステップS2)。そして
上記総重量W1 ,W2 と単位重量w1 ,w2 とに基づ
き、景品の種類別に、それぞれ総重量を単位重量で除す
ことにより、数量N1 ,N2 が求められる(ステップS
3)。さらに、上記数量N1 ,N2 と換算計数K1 ,K
2 とに基づいて、払い出すべき金額CAが[CA=N1
・K1 +N2 ・K2 ]と演算される(ステップS4)。
上記換算計数K1 ,K2 は景品の種類に応じて予め設定
され、例えば第1種景品が千円相当、第2種景品が百円
相当であれば、換算計数K1 ,K2 がそれぞれ「100
0」,「100」に設定されている。
【0019】上記金額CAの演算が行なわれると、その
情報が表示コントローラ34に送られることにより、上
記ターミナル3の表示部および外部表示ユニット40で
金額の表示が行なわれる(ステップS5)。次に、入力
操作部に設けられている支払キーの状態の判定(ステッ
プS6)に基づき、このキーがONとされたときに、上
記金額CAに応じてメインユニット14から出力される
制御信号により紙幣投出機11,12および硬貨投出用
ホッパー13が制御され、上記金額CA分の紙幣、硬貨
の払出しが行なわれる(ステップS7)。さらに、上記
金額CA等を示す情報が印字コントローラ36に送られ
ることにより、ジャーナルプリンタ35が作動され、シ
ートへの金額等の印字およびシートの繰り出しが行なわ
れる。
【0020】以上のような当実施例の装置によると、自
動払出処理を行なうにあたってのオペレータによる準備
作業としては、景品を分類して自動計測ユニット2の各
計測部21,22に載置するだけでよく、景品を整列さ
せる等の面倒な作業は不要となる。
【0021】そして、上記各計測部21,22に載置さ
れた景品の重量が自動計測ユニット2により計測され、
その計測データと単位重量とに基づいて上記メインユニ
ット14で数量が正確に演算される。さらに数量に基づ
いて払出金額が演算され、その後の支払キーの操作に応
じ、演算された金額分の貨幣の投出が自動的に行なわれ
る。
【0022】従って、オペレータは、上記準備作業の
後、表示部での金額の表示を確認した上で支払キーを押
し下げてから、投出された紙幣、硬貨を顧客に手渡すよ
うにすればよい。また、金額等が印字されてジャーナル
プリンタ35から繰り出されたシートは、払出金額の確
認および管理に利用される。
【0023】なお、上記実施例では景品が2種類の場合
を示しているが、3種類以上の場合でも、その種類に応
じた計測部を景品重量自動計測ユニット2に設けるとと
もに、メインユニット14での種類毎の単位重量の記
憶、種類別の数量演算等を行なえばよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は、価値物体投出手段と、景品の
種類別の総重量を計測してその計測データを出力する計
測手段と、種類別に景品の単位重量を記憶している記憶
手段と、上記計測データと単位重量とに基づいて種類別
に景品の数量を演算する演算手段と、重量の計測が行わ
れた景品全体に対応する価値物体投出量の演算、制御を
行う制御手段とを備えているため、景品の種類、数量に
応じた価値物体の払出を自動的に能率良く行なうことが
できる。とくに、重量及び価値が異なる複数種類の景品
の重量測定及びそれに基づく数量演算等を同時に行っ
て、これらの景品全体に対応した価値物体投出量の演算
とそれに従った払出の制御を行うことができる。また、
景品の重量計測に基づいて数量を求めているので、従来
のバーコード読み取りによる場合のように景品を整列さ
せる等の面倒の準備作業を必要とせず、作業が簡単にな
るとともに作業時間が大幅に短縮され、また景品の汚れ
等の影響を受けずに正しく数量を検出することができ、
景品の管理も容易になる等の効果をもたらす。
【0025】
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成説明図である。
【図2】本発明の一実施例による価値物体払出装置の構
造を示すブロック図である。
【図3】価値物体払出のための制御の具体例を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 払出装置本体 2 景品重量自動計測ユニット 3 ターミナル 11,12 紙幣投出機 13 硬貨投出ホッパー 14 メインユニット 15 CPU 16 メモリ 31 キーボード 33 LED配列体 35 ジャーナルプリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中尾 晴昭 大阪市平野区西脇2丁目3番15号 日本 金銭機械株式会社内 (72)発明者 橋本 勉 大阪市平野区西脇2丁目3番15号 日本 金銭機械株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−278195(JP,A) 実開 平4−45930(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 景品の数量に応じた価値物体を払い出す
    価値物体払出装置であって、価値物体を投出する価値物
    体投出手段と、複数種類の景品について種類別にそれぞ
    れ総重量の計測を同時に行うことが可能なように複数の
    重量計測部を有して、その種類別の総重量の計測データ
    を出力する計測手段と、上記複数種類の景品について各
    種類毎に景品の単位重量を記憶している記憶手段と、上
    記計測手段からの計測データと上記記憶手段から読み出
    した単位重量とに基づいて景品の種類別に景品の数量を
    演算する演算手段と、この演算手段により演算された景
    品の種類別の数量とそれぞれの種類に応じた換算係数と
    に基づいて重量の計測が行われた景品全体に対応する価
    値物体投出量を演算し、その演算結果に従って価値物体
    投出手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
    る価値物体払出装置。
JP4150467A 1992-06-10 1992-06-10 価値物体払出装置 Expired - Lifetime JP2562546B2 (ja)

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JPH05340794A JPH05340794A (ja) 1993-12-21
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JPS63278195A (ja) * 1987-05-08 1988-11-15 Hiroyuu Kk 商品の類似品及び盗難防止システム
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