JP2561387B2 - 印刷データ出力装置 - Google Patents

印刷データ出力装置

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JP2561387B2
JP2561387B2 JP2326373A JP32637390A JP2561387B2 JP 2561387 B2 JP2561387 B2 JP 2561387B2 JP 2326373 A JP2326373 A JP 2326373A JP 32637390 A JP32637390 A JP 32637390A JP 2561387 B2 JP2561387 B2 JP 2561387B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ラベルプリンタに印刷データを出力するプ
リンタコントローラなどの印刷データ出力装置に関する
ものである。
従来の技術 ラベルプリンタに接続するなどして使用するプリンタ
コントローラ等の印刷データ出力装置では、予め機器に
設定された管理プログラムとアプリケーションプログラ
ムとに従ってホストコンピュータやバーコードスキャナ
等から受信した入力データから所定のコマンドや画像デ
ータ等からなる印刷データを生成してプリンタに出力す
るようになっている。
発明が解決しようとする課題 上述のような印刷データ出力装置は、予め機器に設定
された管理プログラムとアプリケーションプログラムと
に従って入力データから印刷データを生成し、これをプ
リンタに出力して画像印刷を行なうようになっている。
しかし、上述のような印刷データ出力装置では、予め
機器に設定された管理プログラムとアプリケーションプ
ログラムとが入力データやプリンタのデータ形式と一致
しないと機能しないので、データ形式が異なるホストコ
ンピュータやプリンタ等には接続不能で汎用性が低下し
ている。
このような課題を解決する手段としては、必要なデー
タ形式の管理プログラムやアプリケーションプログラム
を機器に再設定することが考えられるが、これでは入力
データやプリンタ等を変更する毎にプログラム内容を書
替えることになって実際的でない。
課題を解決するための手段 本発明は、入力された印刷データから所定のコマンド
や画像データ等からなる印刷データを生成してプリンタ
に出力すると共にプリンタで印刷される画像と略同一イ
メージの表示データを生成してディスプレイに出力する
印刷データ出力装置において、入力された印刷データを
予め機器に設定されたテーブルに従って所定のデータ形
式の印刷データに変換する変換手段を設け、この変換手
段で変換された印刷データを予め機器に設定されたテー
ブルに従ってプリンタに対応したデータ形式の印刷デー
タに再変換する再変換手段を設け、予めディスプレイの
ドット密度と複数のプリンタのドット密度との対応関係
が設定されたテーブルに従って再変換手段で変換された
印刷データと同一イメージの表示データを生成するイメ
ージ生成手段を設けた。
作用 入力された印刷データを予め機器に設定されたテーブ
ルに従って変換手段が所定のデータ形式の印刷データに
変換し、この印刷データを予め機器に設定されたテーブ
ルに従って再変換手段がプリンタに対応したデータ形式
の印刷データに再変換することで、データ形式が異なる
ホストコンピュータやプリンタを接続しても各々に対応
したデータ形式で処理作業を行なうことができ、また、
予めディスプレイのドット密度と複数のプリンタのドッ
ト密度との対応関係が設定されたテーブルに従ってイメ
ージ生成手段が再変換手段で変換された印刷データと同
一イメージの表示データを生成することで、プリンタと
ディスプレイとのデータ形式が異なってもプリンタで印
刷する画像と同一イメージの表示画像をディスプレイに
表示することができる。
実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。まず、本
実施例の印刷データ出力装置では、第1図に例示するよ
うに、アプリケーションプログラム1内に、画面制御テ
ーブル2、入力用画面テーブル3、入力規制テーブル
4、コマンドテーブル5、初期値テーブル6、イメージ
作成テーブル7等が形成されており、これらのテーブル
3〜7は前記画面制御テーブル2に統括的に接続されて
いる。
ここで、この画面制御テーブル2は、入力用画面ナン
バーを基本としており、キーボード(図示せず)のファ
ンクションキーの操作入力による飛び先画面ナンバー、
前記イメージ作成テーブル7や前記コマンドテーブル5
及び前記初期値テーブル6のレコードナンバー等で形成
されている。また、前記入力用画面テーブル3は、プロ
グラムの操作用のメッセージや入力欄が形成されてお
り、全コマンドとパラメータとを一連の設定中でセット
できるように入力欄とパラメータとの個数が同一になっ
ている。前記入力規制テーブル4は、前記入力用画面テ
ーブル3で入力されるパラメータを規制するようになっ
ており、画面ナンバー、この画面ナンバー内での入力行
ナンバー、前記コマンドテーブル5における1コマンド
内のアイテム数、漢字やアスキー等の入力データのデー
タ形式、入力範囲等のデータが形成されている。前記コ
マンドテーブル5には、漢字やアスキー等の複数のデー
タ形式に対応したコマンドがパターン化されて形成され
ており、前記初期値テーブル6には、各コマンドのパラ
メータに対する全ての初期値が形成されている。そし
て、前記イメージ作成テーブル7には、予めCRT(Catho
de Ray Tube)等のディスプレイ8のドット密度と複数
のプリンタ(図示せず)のドット密度との対応関係とし
て、前記入力用画面テーブル3が出力する印刷データを
前記ディスプレイ8での実倍表示の表示データに変換す
る演算式や、文字やバーコードの回転用のデータが形成
されている。
そして、本実施例の印刷データ出力装置では、前記テ
ーブル2〜7に従って各種のデータ変換を行なう変換手
段や再変換手段及びイメージ生成手段等が、CPU(Centr
al Processing Unit)などの情報処理機構(図示せず)
内に形成されている。
このような構成において、この印刷データ出力装置の
動作を第5図に例示するフローチャート等に基づいて以
下に説明する。まず、第2図に例示するように、この印
刷データ出力装置が起動すると、入力用画面テーブル3
内のデータに従ってディスプレイ8の右半部などに所定
のデータ設定画面が表示される。ここで、このデータ設
定画面は、入力用画面テーブル3内から読出すデータを
変更するだけで容易に内容を変更することができる。そ
こで、第3図(a),(b)に例示するように、ディス
プレイ8に表示されたメッセージに従ってフォーマット
設定で文字を選択して文字種類から一つを選択すると、
この文字を描画するためのコマンド、初期値、表示デー
タの作成用の演算式等が各テーブル5〜7から読出され
る。そこで、この印刷データ出力装置では、この時点で
コマンドパターンに初期値がセットされて基本フォーマ
ットが形成されると共に、表示データの作成用の演算式
も決定するので、第2図に例示したように、ディスプレ
イ8の左半部などに印刷イメージを表示することができ
る。
つぎに、第3図(c),(d)に例示するように、各
パラメータへのデータ入力を行なうと、そのデータがデ
ィスプレイ8の画面の何行目に入力されたかに従って、
どのコマンドのアイテムにセットするデータかが判定さ
れて基本フォーマットに上書きされ、これと同時に入力
データに従ってイメージ作成テーブル7の演算式で再度
演算が行なわれてディスプレイ8の表示データが修正さ
れる。そこで、ディスプレイ8の表示画像を確認した作
業者が印刷の実行を入力すると、プリンタに対応したデ
ータ形式に変換された印刷データが出力されて所定画像
が印刷される。
このようにすることで、この印刷データ出力装置は、
データ形式が異なるホストコンピュータやプリンタを接
続しても、各々に対応したデータ形式で処理作業を行な
うことができるので、機器の汎用性が良好で作業能率の
向上に寄与することができる。
ここで、上述のようなイメージ作成テーブル7に設定
された演算式は、例えば、所定のバーコードプリンタの
印刷ヘッドのドット密度とディスプレイ8のドット密度
との比率などに基づいて形成されている。例えば、第4
図(a)に例示するように、標準文字が16×24(dot)
の場合、これをドット幅が0.133(mm)の印刷ヘッドで
印刷すると、第4図(b)に例示するように、 (16×0.133)×(24×0.133)=2.128×3.192(mm) となるので、これと同一イメージの画像をドットサイズ
が0.29×0.35(mm)のディスプレイ8上に表示するに
は、第4図(c)に例示するように、 (2.128/0.29)×(3.192/0.35) =7.34×9.12(dot) となる。
このようにすることで、バーコードプリンタとディス
プレイ8とが対応しない機種同志でも、バーコードプリ
ンタで印刷する画像と同一イメージの表示画像がディス
プレイ8に表示されるので、機器の汎用性が良好で作業
能率の向上に寄与することができる。
発明の効果 本発明は、入力された印刷データから所定のコマンド
や画像データ等からなる印刷データを生成してプリンタ
に出力する印刷データ出力装置において、入力された印
刷データを予め機器に設定されたテーブルに従って所定
のデータ形式の印刷データに変換する変換手段を設け、
この変換手段で変換された印刷データを予め機器に設定
されたテーブルに従ってプリンタに対応したデータ形式
の印刷データに再変換する再変換手段を設けたことによ
り、データ形式が異なるホストコンピュータやプリンタ
を接続しても各々に対応したデータ形式で処理作業を行
なうことができ、簡易な構造で印刷データ出力装置の汎
用性の向上に寄与することができ、また、入力された印
刷データを予め機器に設定されたテーブルに従って所定
のデータ形式の印刷データに変換する変換手段を設け、
この変換手段で変換された印刷データを予め機器に設定
されたテーブルに従ってプリンタに対応したデータ形式
の印刷データに再変換する再変換手段を設け、予めディ
スプレイのドット密度と複数のプリンタのドット密度と
の対応関係が設定されたテーブルに従って再変換手段で
変換された印刷データと同一イメージの表示データを生
成するイメージ生成手段を設けたことにより、プリンタ
とディスプレイとのデータ形式が異なってもプリンタで
印刷する画像と同一イメージの表示画像をディスプレイ
に表示することができるので、簡易な構造で印刷データ
出力装置の操作性の向上に寄与することができる等の効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図はブロ
ック図、第2図及び第3図はディスプレイの正面図、第
4図は概念説明図、第5図はフローチャートである。 2〜7……テーブル、8……ディスプレイ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された印刷データから所定のコマンド
    や画像データ等からなる印刷データを生成してプリンタ
    に出力すると共に前記プリンタで印刷される画像と略同
    一イメージの表示データを生成してディスプレイに出力
    する印刷データ出力装置において、入力された印刷デー
    タを予め機器に設定されたテーブルに従って所定のデー
    タ形式の印刷データに変換する変換手段を設け、この変
    換手段で変換された印刷データを予め機器に設定された
    テーブルに従ってプリンタに対応したデータ形式の印刷
    データに再変換する再変換手段を設け、予め前記ディス
    プレイのドット密度と複数のプリンタのドット密度との
    対応関係が設定されたテーブルに従って前記再変換手段
    で変換された印刷データと同一イメージの表示データを
    生成するイメージ生成手段を設けたことを特徴とする印
    刷データ出力装置。
JP2326373A 1990-11-28 1990-11-28 印刷データ出力装置 Expired - Lifetime JP2561387B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62146641A (ja) * 1985-12-20 1987-06-30 Ricoh Co Ltd デ−タ処理装置
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