JP2560320B2 - 優先パケツト制御方式 - Google Patents
優先パケツト制御方式Info
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- JP2560320B2 JP2560320B2 JP8597987A JP8597987A JP2560320B2 JP 2560320 B2 JP2560320 B2 JP 2560320B2 JP 8597987 A JP8597987 A JP 8597987A JP 8597987 A JP8597987 A JP 8597987A JP 2560320 B2 JP2560320 B2 JP 2560320B2
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- Japan
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- priority
- packet
- call request
- packets
- request packet
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パケット交換システムが伝送パケットを優
先・非優先に区別して送信する優先パケット制御方式に
関する。
先・非優先に区別して送信する優先パケット制御方式に
関する。
従来、この種の優先パケット制御方式は、パケット交
換システムが優先要求の有無を示す優先情報を全てのパ
ケットを検査して識別し優先・非優先の処理を決定して
いた。さらに、パケットの優先・非優先の区別は、サー
ビスクラスの一つとして、端末毎に何れが一方が、あら
かじめ決められていた。
換システムが優先要求の有無を示す優先情報を全てのパ
ケットを検査して識別し優先・非優先の処理を決定して
いた。さらに、パケットの優先・非優先の区別は、サー
ビスクラスの一つとして、端末毎に何れが一方が、あら
かじめ決められていた。
上述した従来の優先パケット制御方式は、パケット交
換システムが全てのパケットを処理時間をかけて検査し
優先・非優先を調べているので処理時間が多いと共に、
同一端末ではサービスクラスで優先か非優先かを決めら
れていたので必要に応じて優先・非優先を自由に設定す
ることができないので、非優先設定された端末から緊急
を要する通信を行おうとしても優先転送指定ができない
という問題点があった。
換システムが全てのパケットを処理時間をかけて検査し
優先・非優先を調べているので処理時間が多いと共に、
同一端末ではサービスクラスで優先か非優先かを決めら
れていたので必要に応じて優先・非優先を自由に設定す
ることができないので、非優先設定された端末から緊急
を要する通信を行おうとしても優先転送指定ができない
という問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決した優先パケット制
御方式を提供することにある。
御方式を提供することにある。
本発明の優先パケット制御方式は、パケット交換シス
テムが伝送パケットを優先、非優先に区別して送信する
優先パケット制御方式において； 入側の通信回線の各論理チャネルに対応して配設され
前記入側の通信回線から発呼要求パケットおよびその他
のパケットを受信する受信部と、前記受信部が受信した
前記発呼要求パケットおよび前記その他のパケットを優
先、非優先に区別して出側の通信回線へ送信する送信部
とを備え； 前記受信部は、前記入側の通信回線から優先要求の有
無符号が付与された発呼要求パケットを受信したとき、
この発呼要求パケットから前記優先要求の前記有無符号
を識別し優先発呼要求パケットを非優先発呼要求パケッ
トとに区別して、呼毎に記録する呼制御情報記憶手段
と； 前記発呼要求パケットを受信したとき、識別した前記
優先要求の前記有無符号を前記発呼要求パケットと共に
前記送信部へ転送し、且つ前記発呼要求パケット以後の
前記その他のパケットを受信したとき、前記呼制御情報
記憶手段から前記発呼要求パケット受信時に記憶した前
記優先要求の前記有無符号を読出して前記その他のパケ
ットと共に前記送信部へ転送する受信制御手段とを有
し； 前記送信部は、前記受信部から前記発呼要求パケット
および前記その他のパケットと共に受取った前記優先要
求の前記有無符号が優先要求有の場合に、受取った前記
発呼要求パケットおよび前記その他のパケットを順次登
録する優先キューと； 前記優先要求の前記有無符号が優先要求無の場合に、
前記発呼要求パケットおよび前記その他のパケットを順
次登録する非優先キューと； 前記優先キューおよび前記非優先キューに登録された
前記発呼要求パケットおよび前記その他のパケットを前
記出側の通信回線に送信するときは、最初に、前記優先
キューに登録された前記発呼要求パケットおよび前記そ
の他のパケットを先頭から順次一つずつ取出して送信
し、前記優先キューに登録されたすべての前記発呼要求
パケットおよび前記その他のパケットを送信したのち、
前記非優先キューに登録された前記発呼要求パケットお
よび前記その他のパケットを先頭から順次一つずつ取出
して送信する送信制御手段と； を有する。
テムが伝送パケットを優先、非優先に区別して送信する
優先パケット制御方式において； 入側の通信回線の各論理チャネルに対応して配設され
前記入側の通信回線から発呼要求パケットおよびその他
のパケットを受信する受信部と、前記受信部が受信した
前記発呼要求パケットおよび前記その他のパケットを優
先、非優先に区別して出側の通信回線へ送信する送信部
とを備え； 前記受信部は、前記入側の通信回線から優先要求の有
無符号が付与された発呼要求パケットを受信したとき、
この発呼要求パケットから前記優先要求の前記有無符号
を識別し優先発呼要求パケットを非優先発呼要求パケッ
トとに区別して、呼毎に記録する呼制御情報記憶手段
と； 前記発呼要求パケットを受信したとき、識別した前記
優先要求の前記有無符号を前記発呼要求パケットと共に
前記送信部へ転送し、且つ前記発呼要求パケット以後の
前記その他のパケットを受信したとき、前記呼制御情報
記憶手段から前記発呼要求パケット受信時に記憶した前
記優先要求の前記有無符号を読出して前記その他のパケ
ットと共に前記送信部へ転送する受信制御手段とを有
し； 前記送信部は、前記受信部から前記発呼要求パケット
および前記その他のパケットと共に受取った前記優先要
求の前記有無符号が優先要求有の場合に、受取った前記
発呼要求パケットおよび前記その他のパケットを順次登
録する優先キューと； 前記優先要求の前記有無符号が優先要求無の場合に、
前記発呼要求パケットおよび前記その他のパケットを順
次登録する非優先キューと； 前記優先キューおよび前記非優先キューに登録された
前記発呼要求パケットおよび前記その他のパケットを前
記出側の通信回線に送信するときは、最初に、前記優先
キューに登録された前記発呼要求パケットおよび前記そ
の他のパケットを先頭から順次一つずつ取出して送信
し、前記優先キューに登録されたすべての前記発呼要求
パケットおよび前記その他のパケットを送信したのち、
前記非優先キューに登録された前記発呼要求パケットお
よび前記その他のパケットを先頭から順次一つずつ取出
して送信する送信制御手段と； を有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において通信回線1a〜ｎは受信部2a〜2nの受信制
御手段3a〜3nに接続される。メモリ手段4a〜4nは受信制
御手段3a〜3nにそれぞれ接続される。通信回線5iは送信
部6iの送信制御手段7iに接続される。メモリ手段8iは送
信制御手段7iに接続される。受信制御手段3a〜3n及び送
信制御手段7iはシステムバス９を介して相互に接続され
る。メモリ部4a〜4nは通信回線1a〜ｎに多重化して存在
する呼毎の呼制御情報記録領域10a〜10nを有する。メモ
リ部8iは優先して送信されるパケットの処理を待合せさ
せるための先入先出キューの制御情報を記録する優先キ
ュー登録領域11i及び非優先パケットの処理を待合せさ
せるための先入先出キューの制御情報を記録する非優先
キュー登録領域12iを有する。
第１図において通信回線1a〜ｎは受信部2a〜2nの受信制
御手段3a〜3nに接続される。メモリ手段4a〜4nは受信制
御手段3a〜3nにそれぞれ接続される。通信回線5iは送信
部6iの送信制御手段7iに接続される。メモリ手段8iは送
信制御手段7iに接続される。受信制御手段3a〜3n及び送
信制御手段7iはシステムバス９を介して相互に接続され
る。メモリ部4a〜4nは通信回線1a〜ｎに多重化して存在
する呼毎の呼制御情報記録領域10a〜10nを有する。メモ
リ部8iは優先して送信されるパケットの処理を待合せさ
せるための先入先出キューの制御情報を記録する優先キ
ュー登録領域11i及び非優先パケットの処理を待合せさ
せるための先入先出キューの制御情報を記録する非優先
キュー登録領域12iを有する。
第２図は本発明の一実施例を示す受信部の処理フロー
チャートである。
チャートである。
第３図は本発明の一実施例を示す送信部のフローチャ
ートである。
ートである。
第２図および第３図に第１図を併せ参照して第１図に
もとずく本発明の動作について説明する。
もとずく本発明の動作について説明する。
まず第２図において、受信部2aの受信制御手段3aは通
信回線1aからパケットを受信（動作手順１）するとパケ
ット種別すなわち、発呼要求パケットかその他のパケッ
トかの識別を行なう。受信制御手段3aはこの受信パケッ
トが発呼要求パケットである場合（動作手順２）には、
この発呼要求パケットの優先要求情報を検査（動作手順
３）し、優先要求が設定されている場合には、この発呼
要求パケットの論理チャネルに対応する呼制御情報記録
領域10aに優先要求表示を設定（動作手順４）すると共
に、この発呼要求パケットを送信部6iが優先キュー登録
領域11iに登録（動作手順５）するよう通知する。
信回線1aからパケットを受信（動作手順１）するとパケ
ット種別すなわち、発呼要求パケットかその他のパケッ
トかの識別を行なう。受信制御手段3aはこの受信パケッ
トが発呼要求パケットである場合（動作手順２）には、
この発呼要求パケットの優先要求情報を検査（動作手順
３）し、優先要求が設定されている場合には、この発呼
要求パケットの論理チャネルに対応する呼制御情報記録
領域10aに優先要求表示を設定（動作手順４）すると共
に、この発呼要求パケットを送信部6iが優先キュー登録
領域11iに登録（動作手順５）するよう通知する。
動作手順２において、受信パケットが発呼要求パケッ
トでなくその他のパケットの場合には、受信制御手段3a
はこの受信パケットの論理チャネルに対応する呼制御情
報記録領域10aの優先要求表示を調べ（動作手順６）、
優先要求表示が設定されている場合にはこの受信パケッ
トを送信部6iが優先キュー登録領域11iに登録する動作
手順５に続く。動作手順６で優先要求表示が設定されて
いない場合には、受信制御手段3aはこの受信パケットを
送信部6iが非優先キュー登録領域12iに登録（動作手順
７）するように通知する。
トでなくその他のパケットの場合には、受信制御手段3a
はこの受信パケットの論理チャネルに対応する呼制御情
報記録領域10aの優先要求表示を調べ（動作手順６）、
優先要求表示が設定されている場合にはこの受信パケッ
トを送信部6iが優先キュー登録領域11iに登録する動作
手順５に続く。動作手順６で優先要求表示が設定されて
いない場合には、受信制御手段3aはこの受信パケットを
送信部6iが非優先キュー登録領域12iに登録（動作手順
７）するように通知する。
動作手順３は発呼要求パケットに優先要求が設定され
てない場合には、この発呼要求パケットを送信部6iの非
優先キュー登録領域12iに登録する動作手順７に続く。
てない場合には、この発呼要求パケットを送信部6iの非
優先キュー登録領域12iに登録する動作手順７に続く。
第３図において、送信部6iの送信制御手段7iは、一つ
のパケットの送信が完了（動作手順11）すると優先キュ
ー登録領域11iを調べ（動作手順12）、パケットが登録
されていれば、一番先に登録された発呼要求パケットま
たはその他のパケットを一つ優先キュー登録領域11iか
ら取り出し、この発呼要求パケットまたはその他のパケ
ットを通信回線に送出（動作手順13）する。動作手順12
で優先キュー登録領域11iに発呼要求パケットまたはそ
の他のパケットが一つも登録されていなければ、送信制
御手段7iは非優先キュー12iを調べ（動作手順14）、発
呼要求パケットまたはその他のパケットが登録されてい
れば、一番先に登録されて発呼要求パケットまたはその
他のパケットを一つ非優先キュー登録領域12iからとり
出し、発呼要求パケットまたはその他のパケットを回線
に送出（動作手順15）する。動作手順14で非優先キュー
登録領域12iに発呼要求パケットまたはその他のパケッ
トが一つも登録されていなければ、送信制御手段7iは再
び優先キュー登録領域11iを調べる動作手順12へ戻る。
のパケットの送信が完了（動作手順11）すると優先キュ
ー登録領域11iを調べ（動作手順12）、パケットが登録
されていれば、一番先に登録された発呼要求パケットま
たはその他のパケットを一つ優先キュー登録領域11iか
ら取り出し、この発呼要求パケットまたはその他のパケ
ットを通信回線に送出（動作手順13）する。動作手順12
で優先キュー登録領域11iに発呼要求パケットまたはそ
の他のパケットが一つも登録されていなければ、送信制
御手段7iは非優先キュー12iを調べ（動作手順14）、発
呼要求パケットまたはその他のパケットが登録されてい
れば、一番先に登録されて発呼要求パケットまたはその
他のパケットを一つ非優先キュー登録領域12iからとり
出し、発呼要求パケットまたはその他のパケットを回線
に送出（動作手順15）する。動作手順14で非優先キュー
登録領域12iに発呼要求パケットまたはその他のパケッ
トが一つも登録されていなければ、送信制御手段7iは再
び優先キュー登録領域11iを調べる動作手順12へ戻る。
以上説明したように本発明は発呼要求パケットから優
先・非優先の呼制御情報を記録する呼制御情報記録領域
を受信部に通信回線ごとに設け、続く受信パケット（発
呼要求パケットまたはその他のパケット）を呼制御情報
記録領域の記録情報にしたがって送信部に設けられた優
先キューまたは非優先キューの登録領域に登録すると共
に、送信部が優先キューに登録された発呼要求パケット
またはその他のパケットから送信して、発呼要求パケッ
ト以外は優先・非優先の検査を不要とし単に記録領域の
記録を読出すように構成されていることにより発呼要求
パケットだけを調べて優先パケット制御を実施でき、パ
ケット交換システムの負荷を軽減できると共に呼毎に優
先・非優先を選択できるので、端末毎に優先・非優先を
あらかじめ設定することなく、必要に応じ何れの端末か
らでも優先転送を指定することができる効果がある。
先・非優先の呼制御情報を記録する呼制御情報記録領域
を受信部に通信回線ごとに設け、続く受信パケット（発
呼要求パケットまたはその他のパケット）を呼制御情報
記録領域の記録情報にしたがって送信部に設けられた優
先キューまたは非優先キューの登録領域に登録すると共
に、送信部が優先キューに登録された発呼要求パケット
またはその他のパケットから送信して、発呼要求パケッ
ト以外は優先・非優先の検査を不要とし単に記録領域の
記録を読出すように構成されていることにより発呼要求
パケットだけを調べて優先パケット制御を実施でき、パ
ケット交換システムの負荷を軽減できると共に呼毎に優
先・非優先を選択できるので、端末毎に優先・非優先を
あらかじめ設定することなく、必要に応じ何れの端末か
らでも優先転送を指定することができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明の一実施例を示す受信部の処理フローチャート、
第３図は本発明の一実施例を示す送信部のフローチャー
トである。 1a〜1n、5i……通信回線、2a〜2n……受信部、3a〜3n…
…受信制御手段、7i……制御手段、4a〜4n、8i……メモ
リ手段、6i……送信部、９……システムバス、10a〜10n
……呼制御情報記録領域、11i……優先キュー登録領
域、12i……非優先キュー登録領域。
本発明の一実施例を示す受信部の処理フローチャート、
第３図は本発明の一実施例を示す送信部のフローチャー
トである。 1a〜1n、5i……通信回線、2a〜2n……受信部、3a〜3n…
…受信制御手段、7i……制御手段、4a〜4n、8i……メモ
リ手段、6i……送信部、９……システムバス、10a〜10n
……呼制御情報記録領域、11i……優先キュー登録領
域、12i……非優先キュー登録領域。
Claims (1)
- 【請求項１】パケット交換システムが伝送パケットを優
先、非優先に区別して送信する優先パケット制御方式に
おいて： 入側の通信回線の各論理チャンネルに対応して配設され
前記入側の通信回線から発呼要求パケットおよびその他
のパケットを受信する受信部と、前記受信部が受信した
前記発呼要求パケットおよび前記その他のパケットを優
先、非優先に区別して出側の通信回線へ送信する送信部
とを備え； 前記受信部は、前記入側の通信回線から優先要求の有無
符号が付与された発呼要求パケットを受信したとき、こ
の発呼要求パケットから前記優先要求の前記有無符号を
識別し優先発呼要求パケットと非優先発呼要求パケット
とに区別して、呼毎に記録する呼制御情報記憶手段と； 前記発呼要求パケットを受信したとき、識別した前記優
先要求の前記有無符号を前記発呼要求パケットと共に前
記送信部へ転送し、且つ前記発呼要求パケット以後の前
記その他のパケットを受信したとき、前記呼制御情報記
憶手段から前記発呼要求パケット受信時に記憶した前記
優先要求の前記有無符号を読出して前記その他のパケッ
トと共に前記送信部へ転送する受信制御手段とを有し； 前記送信部は、前記受信部から前記発呼要求パケットお
よび前記その他のパケットと共に受取った前記優先要求
の前記有無符号が優先要求有の場合に、受取った前記発
呼要求パケットおよび前記その他のパケットを順次登録
する優先キューと； 前記優先要求の前記有無符号が優先要求無の場合に、前
記発呼要求パケットおよび前記その他のパケットを順次
登録する非優先キューと； 前記優先キューおよび前記非優先キューに登録された前
記発呼要求パケットおよび前記その他のパケットを前記
出側の通信回線に送信するときは、最初に、前記優先キ
ューに登録された前記発呼要求パケットおよび前記その
他のパケットを先頭から順次一つずつ取出して送信し、
前記優先キューに登録されたすべての前記発呼要求パケ
ットおよび前記その他のパケットを送信したのち、前記
非優先キューに登録された前記発呼要求パケットおよび
前記その他のパケットを先頭から順次一つずつ取出して
送信する送信制御手段と； を有することを特徴とする優先パケット制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8597987A JP2560320B2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 優先パケツト制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8597987A JP2560320B2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 優先パケツト制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63250945A JPS63250945A (ja) | 1988-10-18 |
| JP2560320B2 true JP2560320B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=13873826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8597987A Expired - Lifetime JP2560320B2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 優先パケツト制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560320B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5153877A (en) * | 1989-04-21 | 1992-10-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Packet network with communication resource allocation and call set up control of higher quality of service |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0683252B2 (ja) * | 1985-03-06 | 1994-10-19 | 株式会社日立製作所 | パケツト優先転送方式 |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP8597987A patent/JP2560320B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63250945A (ja) | 1988-10-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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