JP2559792Y2 - ケーブル切断装置 - Google Patents

ケーブル切断装置

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JP2559792Y2 JP1990106980U JP10698090U JP2559792Y2 JP 2559792 Y2 JP2559792 Y2 JP 2559792Y2 JP 1990106980 U JP1990106980 U JP 1990106980U JP 10698090 U JP10698090 U JP 10698090U JP 2559792 Y2 JP2559792 Y2 JP 2559792Y2
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勝 木村
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、主として電柱から垂れ下がっている電話
線等のケーブルを切断するために使用するケーブル切断
装置に関するものである。
(従来の技術及び課題) 近時電話の普及や社会生活における機具の電化は急速
な勢いで進んでいる。このため電話や電線等のケーブル
の地下埋設化も行われているが、まだまだ電柱上配線が
多い。
ところで、例えば電話回線にあっては、建物の取り壊
し、あるいは建て替えをするときには、あらかじめ回線
の使用中止が届けられた後工事される。
しかし、電話線に流れる電流は極めて弱く、危険でな
いことから、工事に当たって電柱から建物への引き込み
線については、建物に引き込んだ部位を外した後、この
引き込み線をくるくると巻いて電柱のフックに掛けてお
くことがおこなわれている(第6図(b)参照)。
そこで、電話会社は、時々見回って、このような処理
のされている電話線についてはチェックし、担当の電話
工事技術者が高所作業用の特装車によって除去すること
としている。
しかしながら、電話工事技術者の人員不足のため、及
び特装車の台数に限界があるなどのため、発見してから
除去するまでに日数を要する場合がある。
しかし、電話線や電線等のケーブルが垂れ下がってい
ると、風が吹いたり、あるいは何らかの不測の事態によ
り事故につながるおそれがある。
このため、考案者は見回り中に上記のようなケーブル
の垂れ下がりを発見した場合、直ちに、十分短くて、事
故のおそれのない長さに切断しておくことが必要である
と考え、本考案に至ったものである。
(課題を解決するための手段) 先端部に第1刃部(3a)を備える第1はさみ片(2)
と、先端部に第2刃部(8a)を備える第2はさみ片
(7)とが、互いに交差されて交差部(16)で枢支され
ており、前記第1と第2のはさみ片(2,7)の間には、
前記はさみ片(2,7)の基端部を互いに遠ざける向きに
付勢する付勢手段(12)が設けられており、この付勢手
段(12)によって、前記第1刃部(3a)と前記第2刃部
(8a)とが、非操作状態において、間隔を空けたほぼ平
行な状態で対向しており、前記第1と第2の刃部(3a,8
a)には、前記刃部(3a,8a)から先端方向に向けて第1
と第2の案内片(11,6)が設けられて、先端方向ほど広
がる開口角が形成されており、前記第1はさみ片(2)
には、把持具(14)を介して、伸縮可能な伸縮杆(15)
が取り付けられており、前記第1はさみ片(2)の基端
部には第1掛回し部(5)が設けられ、前記第2はさみ
片(7)の基端部には第2掛回し部(10)が設けられて
おり、前記第1掛回し部(5)は、L型板材の一片が前
記第1はさみ片の腕部材(4)に取り付けられてなる保
持片(5d)と、この保持片(5d)の他の一片に回動可能
に当接されて取り付けられる断面コ字形のヨーク(5b)
と、このヨーク(5b)の対向面に保持される回転軸(5
c)によって枢支される車輪(5a)とを備えており、紐
体(13)は、前記車輪(5a)に掛け回された後、前記第
2掛回し部(10)に掛け回されて、その先端部が前記第
1はさみ片(2)に固定され、この紐体の基端部を引っ
張ると、これに応答して前記刃部が閉じるようになって
おり、前記把持具(14)の先端側には、前記第1はさみ
片(2)を、前記伸縮杆の軸方向と径方向にそれぞれ連
結できる、2つの連結部(14a,14b)が設けられてい
る。
(作用) 第1腕部の基端に伸縮可能な伸縮杆を取付けているこ
とにより、持回りの際には伸縮杆を縮めて、短くできる
と共にケーブルを切るときは伸ばすことができるので電
話線等のケーブルを電柱の付け根において切断すること
ができる。
第1掛回し部に掛け回した後、第2掛回し部に掛け回
した紐体の基端を引くと、第1腕部と第2腕部とを閉
じ、第1刃部と第2刃部とによってケーブルを切断す
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
本考案にかかるケーブル切断装置を第1図に示し、ケ
ーブル切断装置1は、第1はさみ片2、第2はさみ片
7、コイルばね12、紐体13、把持具14及び伸縮杆15から
構成される。
第1はさみ片2は、第1刃部材3と第1腕部材4とか
らなり、第1刃部材3の基端部に第1腕部材4の先端部
が当接固定されてなる。
第1刃部材3は、先端部に第1刃部3aが形成され、基
端部に第1腕部材4と固定可能とする固定用穴3b,3bが
形成される。
第1腕部材4は、絶縁性を有する、縦長の板状部材が
好適に使用され、先端部に、前記固定用穴3b,3bと対応
する図示されていない穴を有する。第1腕部材4の先端
部は、第1刃部材3の基端部と重なり合わされ、固定用
ボルト4a,4aが固定用穴3b,3bに挿通され固定される。第
1腕部材4の基端部には、係合受け穴4cと締め付けボル
ト挿通穴4dが形成される。
第2はさみ片7は、第2刃部材8と第2腕部材9とか
らなり、第2刃部材8の基端部に第2腕部材9の先端部
が当接固定されてなる。
第2刃部材8は、先端部に第2刃部8aが形成され、基
端部に第2腕部材9と固定可能とする固定用穴8b,8bが
形成される。
第2腕部材9は、絶縁性を有する、縦長の板状部材が
好適に使用され、先端部に、前記固定用穴8b,8bと対応
する図示されていない穴を有する。第2腕部材9の先端
部は、第2刃部材8の基端部と重なり合わされ、固定用
ボルト9a,9aが固定用穴8b,8bに挿通され固定される。
第1はさみ片2と第2はさみ片7は、第1刃部材3の
第1刃部3aの基端部分と第2刃部材8の第2刃部8aの基
端部分とが交差され、第1はさみ片2と第2はさみ片7
とを開いたとき、第1刃部3aと第2刃部8aとが平行かつ
間隔を有して相対向するように、支点軸16により交差部
で枢支される(第2図参照)。
第1腕部材4と第2腕部材9との間には、両腕部材を
開く方向に付勢する付勢手段が設けられる。付勢手段に
は、コイルばね12が好適に使用され、第1,第2腕部材4,
9の先端部付近に設けられる挿通穴4b,9bにコイルばね12
の両端12a,12aがそれぞれ挿通される。挿通されたコイ
ルばね12の両端12a,12aは、先端が折り曲げられ、コイ
ルばねの脱落を防止する。
第1腕部材4の基端には、把持具14が設けられる。把
持具14は、上端部が閉塞された金属製の略円筒状のもの
とされる。把持具14は、上端部及び先端部の周囲の一面
に、第1腕部材4の係合受け穴4cと係合可能とする係合
突部14aと締め付けボルト受け穴14bとが形成される。係
合突部14aと締め付けボルト受け穴14bは、第1腕部材4
の基端部が把持具14の上端部の周囲の一面に当接された
ときに、第1腕部材4の基端部に形成された係合受け穴
4cと締め付けボルト挿通穴4dとに対応する位置に形成さ
れ、係合突部14aは係合受け穴4cに嵌合され、締め付け
ボルト受け穴4dには締め付けボルト14cが螺着され、第
1腕部材4と把持具14とを固定する。把持具14と第1腕
部材4との固定にあたっては、第5図に示す如く、第1
腕部材4に対して把持具14を水平に接続固定することの
他、把持具14を垂直に接続固定することも可能とされ
る。把持具14と第1腕部材4との固定には、締め付けボ
ルト14cが用いられるだけであるから、着脱容易であ
る。また、把持具14の基端部には、切欠き部14dが形成
され、伸縮杆15の先端部との着脱も自在とされる。
伸縮杆15は、径を異にする筒状部材が、伸縮可能に多
数連結されてなり、伸張時に先端となる伸縮杆15aの先
端部には、把持具14と係合可能とする突部15bが形成さ
れる。
第1掛回し部材5は、第1車輪5aと第1ヨーク5bと第
1回転軸5cと第1掛回部材保持片5dと第1掛回部材保持
ボルト5e、5eとからなり第1腕部材4の基端部に取付け
られる。第1車輪5aは、第1ヨーク5bの内側に第1回転
軸5cにより枢支される。第1掛回保持片5dは、長方形状
の板材で、短辺と平行に、中央でL字型に折り曲げられ
てなる。該折り曲げられた板材の一片の外側には、第1
ヨーク5bの底面が回動可能に当接され、第1掛回部材保
持ボルト5eにより取り付けられる。このように、保持片
5dの外側には第1ヨーク5bの底面が回動可能に当接され
ているので、第1腕部材4と把持具14との接続関係が第
5図(a)の場合に限らず、第5図(b)の場合にも、
何の問題もなく使用することができる。つまり、紐体13
が一直線上に張設されていない場合には、第1ヨーク5b
が、保持片5dに対して適宜に回動するので、紐体13の掛
け回し状態を常に最適化することができる。また、他の
一片は、内側が第1腕部材4の基端付近に当接され、第
1掛回保持ボルト5eにより、第1掛回部材保持片5dが回
動可能に取付けられる。
第2掛回し部材10は、第2車輪10aと第2掛回保持片1
0b、10bと第2回転軸10cと第2掛回ボルト10dとからな
り、第2腕部材9の基端部に取付けられる。第2車輪10
aは、第2掛回保持片10b、10bの先端部分に第2回転軸1
0cにより枢支される。第2掛回保持片10b、10bは、第2
腕部材9の基端を挟み込んで第2掛回部材保持ボルト10
dにより回動可能に取付けられる。
紐体13は、柔軟な紐状のものとされ、一端が第1腕部
材4の中程に繋着された後、第2掛回し部材10に掛け回
され、さらに第1掛回し部材5に掛け回されるものであ
り、伸縮杆の伸張時において、取り扱い者の手元まで届
く長さとされる。
そして、伸縮杆を伸張して使用する場合に、ケーブル
を確実に切断するために、第1刃部材3に第1案内片11
が、第2刃部材8に第2案内片6がそれぞれ設けられ
る。
第1,第2案内片11,6は、板状の金属片とされ、略ハの
字型に相対向するように、平行に相対向する第1,第2両
刃部3a,8aの先端部分から外方向に延設される(第2図
参照)。また、第1,第2案内片11,6は、それぞれ第1,第
2刃部材3,8の表面に熔接されてなるので、両案内片間
には支点軸の軸方向にも間隔が設けられる。
本考案に係るケーブル切断装置1の使用にあたって
は、第6図に示すように、伸縮杆15の先端に把持具14を
介して第1腕部材4を接続した状態で伸縮杆15を伸張状
態として使用する。そして、第1,第2案内片11,6間にケ
ーブルを迎え入れるようにしてケーブルを第1,第2刃部
3a,8a間に導いた後、第1掛回し部材5を掛け回されて
取り扱い者の手元まで垂れ下がる紐体13を引くことによ
り、第1腕部材4と第2腕部材9とが引き合わされる結
果、ケーブルが切断される。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば、以下に列挙す
るような効果が得られる。
(1)本考案に係るケーブル切断装置は、第1腕部の基
端に、伸縮可能な伸縮杆が着脱可能に連結されることか
ら、持ち運びが容易となり、取り扱いが簡便である。
すなわち、本考案に係るケーブル切断装置を使用しな
いときには、伸縮杆を短縮しておくことができ、さらに
第1腕部から伸縮杆を取り外すこともできるので、不使
用時にはコンパクトに収納することが可能となる。
(2)本考案にかかるケーブル切断装置を用いることに
より、電話工事等のために必要とされる人員、機材等を
節約することが可能となる。
すなわち、本考案にかかるケーブル切断装置は、紐体
が第1、第2掛回し部を介して第1腕部に固定されてい
ること、及び第1腕部材の基端に伸縮可能な伸縮杆が設
けられていることから、伸縮杆を伸張状態として紐体を
引くことにより、直接第1、第2腕部を持つことなく両
腕部を閉じることが可能とされる。したがって、電話線
等の切断作業において、作業員は高所に登ることなく地
上から紐体を引くことにより、電話線等の切断を行うこ
とが可能となり、電話工事技術者等の特殊技能者でなく
ても電話線等のケーブルの切断作業を行うことが可能と
なる。
また、地上から電話線等の切断作業が行えることか
ら、特装車の必要性が低減され、特装車の有効的利用を
図ることが可能となる。
(3)電話線等のケーブル切断作業を地上からでも行う
ことが可能となったことから、電柱から垂れ下がってい
る電話線等を発見した場合に、直ちに、十分短くて、事
故のおそれのない長さに電話線等のケーブルを切断して
おくことができる。
すなわち、従来は電話線等の切断個所等がないかの見
回り中に切断個所を発見した場合、その度毎に電話工事
技術者等が来て電話線等のケーブルを切断していた。し
かしながら、本考案にかかるケーブル切断装置を用いる
ことにより、切断個所を発見した者が直ちにこれを切断
することが可能となり、電話線等が電柱から垂れ下がっ
たまま放置される等の危険状態は直ちに解消されること
になる。
(4)第1はさみ片と第2はさみ片とを開いたときに、
第1刃部と第2刃部とが間隔を有し平行に相対向するこ
と及び第1刃部と第2刃部の先端から外方向に開く第1,
第2案内片が設けられたことから、高所に位置するケー
ブルを地上から容易かつ確実に切断することが可能とな
る。
すなわち、高所に張られたケーブルを地上から切断す
る際に、刃部の先端に設けられた第1,第2案内片に沿っ
て、対向する第1,第2刃部内にケーブルを導き易くな
る。
さらに、第1,第2腕部を閉じてケーブルを切断しよう
とするとき、第1,第2両刃部は先端部分から順に閉じら
れるので、一旦両刃部に挟まれたケーブルは刃部を閉じ
ることにより、滑り抜けることがない。
また、誤って案内片でケーブルを挟んだ場合において
も、第1,第2案内片は第1,第2両刃部の厚さの分だけ間
隔を有することから、ケーブルが折れることはなく、誤
ってケーブルが切断されることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はケーブル切断装置の斜視図、第2図は第1,第2
刃部材及び第1,第2案内部材の正面拡大図、第3図は第
2図の底面拡大図、第4図は伸縮杆を伸張状態としたと
きの正面図、第5図は第1腕部と把持具の接続状態を示
す斜視図、第6図は電話柱から垂れ下がっている電話線
を切断している参考図である。 1…ケーブル切断装置、2…第1はさみ片、3…第1刃
部材、4…第1腕部材、5…第1掛回し部材、11…第1
案内片 7…第2はさみ片、8…第2刃部材、9…第2腕部材、
10…第2掛回し部材、6…第2案内片、12…コイルば
ね、13…紐体、14…把持具、15…伸縮杆、16…支点軸、

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部に第1刃部(3a)を備える第1はさ
    み片(2)と、先端部に第2刃部(8a)を備える第2は
    さみ片(7)とが、互いに交差されて交差部(16)で枢
    支されており、 前記第1と第2のはさみ片(2,7)の間には、前記はさ
    み片(2,7)の基端部を互いに遠ざける向きに付勢する
    付勢手段(12)が設けられており、この付勢手段(12)
    によって、前記第1刃部(3a)と前記第2刃部(8a)と
    が、非操作状態において、間隔を空けたほぼ平行な状態
    で対向しており、 前記第1と第2の刃部(3a,8a)には、前記刃部(3a,8
    a)から先端方向に向けて第1と第2の案内片(11,6)
    が設けられて、先端方向ほど広がる開口角が形成されて
    おり、 前記第1はさみ片(2)には、把持具(14)を介して、
    伸縮可能な伸縮杆(15)が取り付けられており、 前記第1はさみ片(2)の基端部には第1掛回し部
    (5)が設けられ、第2はさみ片(7)の基端部には第
    2掛回し部(10)が設けられており、 前記第1掛回し部(5)は、L型板材の一片が前記第1
    はさみ片の腕部材(4)に取り付けられてなる保持片
    (5d)と、この保持片(5d)の他の一片に回動可能に当
    接されて取り付けられる断面コ字形のヨーク(5b)と、
    このヨーク(5b)の対向面に保持される回転軸(5c)に
    よって枢支される車輪(5a)とを備えており、 紐体(13)は、前記車輪(5a)に掛け回された後、前記
    第2掛回し部(10)に掛け回されて、その先端部が前記
    第1はさみ片(2)に固定され、この紐体の基端部を引
    っ張ると、これに応答して前記刃部が閉じるようになっ
    ており、 前記把持具(14)の先端側には、前記第1はさみ片
    (2)を、前記伸縮杆の軸方向と径方向にそれぞれ連結
    できる、2つの連結部(14a,14b)が設けられている ことを特徴とするケーブル切断装置。
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