JP5519036B1 - 線材カッター - Google Patents

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Abstract

【課題】電線等の線材を切断するにあたり、間接活線作業で多用されている共用操作棒を用いて容易に切断作業を行うことが可能な線材カッターを提供する。
【解決手段】一端側に刃部4a,5aを、他端側に力掛部4b,5bを備えた一対のカッター部材2a,2bを、交差状に支軸部3を介して回転自在に組み付ける。一対の力掛部4b,5bに共用操作棒31の連結部を装着可能とするジョイント金具7a,7bを設け、このジョイント金具7a,7bに共用操作棒31,31をそれぞれ連結し、この両共用操作棒31,31を操作して、一対のカッター部材2a,2bの刃部4a,5aを開閉させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電柱等の高所に設置された電力線や通信線等の線材の切断に適した線材カッターに関する。
間接活線作業において、電線等の線材を切断する場合には、油圧カッターや間接カッターとも称する機械式カッターを使用している。油圧カッターは、油圧発生装置からの圧油を油圧ホースを介して切断工具に近接した油圧シリンダーに供給し、そこで機械的な出力に変換して切断工具の切断部を動かすようにしている。
このような油圧カッターは、その出力が大きく、電線の切断が容易である利点があるが、油圧発生装置などの付属品を含めると、大型、且つ、相当な重量となり、高所作業車を用いる場合には、バケット内に相当の設置スペースを確保する必要がある。しかも、油圧ホースを油圧シリンダーまで伸ばす必要があるので、作業する際には邪魔になるという不都合がある。
これに対し、機械式カッターは、例えば、特許文献1に示されるように、操作軸の駆動によって操作軸と連動している送りネジを回転させ、この送りネジに螺合している移動ナットを送りネジに沿って移動させることで切断刃を開閉させ、電線を切断するようにしている。
また、特許文献2に示される電気切断工具にあっては、連結軸の回転により、伝達軸に螺合された摺動部を動かし、これによりホルダーを上下動させることで一対の刃の開閉動作を行い、電線を切断するようにしている。
特開平8−163728号公報 特開2004−121585号公報
以上のように、特許文献1、2に示す機械式カッターは、油圧カッターに比べて小型で取扱いがしやすいものであるが、一対の刃を開閉させるためには、2軸の回転操作棒が必要であり、手元でハンドルを何回も回転させる必要性がある。このため、必要以上に作業者の体力が消耗し、また、ハンドルを回転させながら電線を切断する必要があるため、切断位置がずれてしまう不都合があった。また、2軸回転操作棒は、それ自体重量があるため、長時間の作業になると作業者の負担は一層大きいものである。
本発明は係る事情に鑑みてなされたものであり、電線等の線材を切断するにあたり、容易に切断することができ、しかも間接活線作業で多用される共用操作棒を用いて作業を施行することが可能な線材カッターを提供することを主たる目的としている。
上記課題を達成するために、本発明に係る線材カッターは、一端側に刃部を、他端側に力掛部を備えた一対のカッター部材と、この一対のカッター部材を交差状にかつ回転自在に組み付ける支軸部と、前記それぞれのカッター部材の力掛部に設けられ、共用操作棒の連結部を装着可能とするジョイント金具と、を具備し、前記一対のカッター部材にはガイド機構が設けられ、このガイド機構は、一方のカッター部材に固定ピンを介して揺動可能に固定されたガイド板を備え、このガイド板に他方のカッター部材に向けてガイド穴を延設し、このガイド穴に前記他方のカッター部材に設けられたガイドピンを摺動可能に係止させて構成されていることを特徴としている。
したがって、線材の切断作業を行う場合には、それぞれのジョイント金具に共用操作棒を連結し、この一対の共用操作棒を作業者が手に持って上下動させる等の操作を行うことで、一対の刃部を開閉動作させ、線材を切断することが可能となる。
また、一対のカッター部材にガイド機構を設け、このガイド機構を、一方のカッター部材に固定ピンを介して揺動可能に固定されたガイド板を備え、このガイド板に他方のカッター部材に向けてガイド穴を延設し、このガイド穴に他方のカッター部材に設けられた係止ピンを摺動可能に係止させて構成するようにしたので、一対のカッター部材の動きが規制され、スムーズに一対の刃部を合わせることができ、電線の切断を確実なものとすることが可能となる。
また、一対のカッター部材の力掛部の長手方向の長さを異ならすることが好ましい。このような構成とすることで、それぞれのカッター部材の力掛部の端部にジョイント金具を設けた場合でも、ジョイント金具同士の干渉を避けることが可能となり、また、ジョイント金具に装着される共用操作棒の操作も容易なものとなる。
以上のように、この発明によれば、ジョイント金具に間接活線作業で多用される共用操作棒を用いて線材の切断作業を実施することが可能となる。しかも、2軸操作棒が不要となるので、作業労力を低減させることが可能となり、また切断作業を迅速に行うことが可能となる。
また、ガイド部材を設けたので、一対のカッター部材の刃部の動きを規制することができ、線材の切断を確実に行うことが可能となる。
さらに、一対のカッター部材の力掛部の長手方向の長さを異ならせることで、一対のジョイント金具の干渉を防ぐことができ、また、共用操作棒の操作も容易となる。
本発明に係る線材カッターの正面図である。 本発明に係る線材カッターの分解図であり、(a)は一方のカッター部材の平面図、(b)は他方のカッター部材の平面図、(c)はガイド部材を構成するガイド板の平面図である。 本発明の線材カッターに用いられる共用操作棒の正面図である。
図1において、本発明に係る線材カッター1の正面図が示され、この線材カッター1は、一対のカッター部材2a、2bが交差状に且つ回転自在に支軸部3で支持されて組付けられている。一方のカッター部材2aは一端側に刃部4aが形成され、他端側に前記刃部4aから連なる力掛部4bが形成されている。また、他方のカッター部材2bも、同じく一端側に刃部5aが形成され、他端側に前記刃部5aから連なる力掛部5bが形成されている。前記支軸部3は、それぞれのカッター部材2a、2bの刃部4a,5aから力掛部4b、5bに移行する部分に設けられている。
前記両カッター部材2a、2bのそれぞれの力掛部4b、5bには、両カッター部材2a、2bが支軸部3を中心に揺動を規制するガイド板10が設けられ、また、刃部4a,5aから最も離れたそれぞれの端部には、後述する共用操作棒31の連結部33を装着可能とするジョイント金具7a、7bが設けられている。
一方のカッター部材2aは、図2(a)にも示されるように、全体として肉薄の細長い硬質金属部材で構成されている。前記刃部4aと力掛部4bとを分ける中間付近には支軸部3を挿入する挿入穴9がカッター部材2aの側面に対して略垂直方向に形成され、また、力掛部4bの中程には、ガイド板10を固定するピン取付穴11が同じくカッター部材2aの側面に対して略垂直方向に形成されている。
カッター部材2aの長手方向の中間部は二又に分かれ、その二又に分かれた部分の間に挿入空間12が形成されている。前記ピン取付穴11は、この二又に分かれた部分に挿入空間に臨むように形成されている。
また、他方のカッター部材2bは、図2(b)にも示されるように、全体として肉薄の細長い硬質金属部材で構成されており、力掛部5bが一方のカッター部材2aの力掛部4bよりも短く形成されている。刃部5aと力掛部5bとを分ける中間付近には支軸部3を挿入する挿入穴22がカッター部材2bの面に対して略垂直方向に形成され、また、力掛部5bの中程から後端にかけて、ガイド板10を挿入摺動させる摺動空間25が形成されている。
この摺動空間25は、カッター部材2bを中程から後端にかけて二股に形成し、その二又に分かれた部分の間に形成されている。二股に分かれた部分には、ガイド板10を摺動させるガイドピンを取り付けるためのガイドピン取付穴23が摺動空間25に臨むように形成され、また、ガイドピン取付穴23よりも後方には、後述するジョイント金具を取り付けるための連結ピン取付穴24が摺動空間25に臨むように形成されている。
ガイド板10は、図2(c)にも示されるように、細長い板状の部材によって構成され、一端近傍にピン固定穴13が形成され、また他端側の中ほどから他端近傍にかけて長手方向に沿って延びるガイド穴26が形成されている。
そして、このガイド板10は、一端側がカッター部材2aに形成された挿入空間12に挿入され、ピン取付穴11にピン固定穴13を整合させ、これらピン取付穴11とピン固定穴13とに固定ピン14を挿入し、ガイド板10を一方のカッター部材2aに揺動可能に固定するようにしている。また、他端側がカッター部材2bに形成された摺動空間25に挿入され、ガイドピン取付穴23にガイド穴26を整合させ、ガイドピン取付穴23に挿着されるガイドピン27をガイド穴26に挿通し、ガイド板10をガイドピン27によって動きを規制しつつ摺動空間25内を摺動させるようにしている。
したがって、一方のカッター部材2aに固定ピン14を介してガイド板10を揺動可能に固定し、このガイド板10に他方のカッター部材2bに向けてガイド穴26を延設し、このガイド穴26に他方のカッター部材2bに設けられるガイドピン27を摺動可能に係止させることで一対のカッター部材2a,2bの動きを規制するガイド機構が構成されている。このガイド機構により、両カッター部材2a、2bが支軸部3を中心に揺動すると、ガイドピン27がガイド穴26内を摺動し、両カッター部材2a、2bの動きが刃部4a,5aをスムーズに開閉させるように規制される。
ジョイント金具7a,7bは、下方に開口する円筒カップ状の外形を有し、その側面の対向する部位(180度位相がずれた位置)に、略T字型を有し、両端に係止部16を備えた案内溝17が形成されている。
それぞれのジョイント金具7a、7bは、後述する共用操作棒31の先端に形成された連結部33(図3に示す)と連結されるもので、カッター部材2aの力掛部4bには、ジョイント金具7aの頂部から軸方向に突設された突片19が連結ピン20を介して回動可能に連結されている。
また、ジョイント金具7bと力掛部5bとは、ジョイント金具7bの頂面から軸方向に突設した突片19を摺動空間25に挿入し、連結ピン取付穴24に挿入される連結ピン21によって回動可能に連結されている。
なお、各ジョイント金具に取り付けられる共用操作棒31は、それ自体公知のもので、図3に示されるように、細長い棒状体32の先端部に先端工具等を装着させる連結部33を備え、また手元側の基端部にジョイント金具34を備えている。前記連結部33は、略円柱状の外形を有し、その先端面に軸線方向に進退可能であり、内蔵されたバネによって突出方向に付勢される可動突部35を備え、その側面の対向する位置(180度位相が異なる位置)には、一対の係止ピン36,36が突設されている。また、棒状体32の中程には、雨切り37が設けられ、その下方には安全限界ツバ38が設けられ、安全限界ツバ38より下方には、作業者により握持可能なグリップ部39が設けられている。
以上の構成において、線材カッター1を使用するには、2本の共用操作棒31を用意し、それぞれの共用操作棒31の連結部33を各ジョイント金具7a,7bに連結する。これにより、電線から離れた箇所から電線を切断することが可能となる。即ち、各共用操作棒31をカッター部材2a,2bの延長方向に対して略垂直方向とし、一対の共用操作棒31を軸方向に動かしてジョイント金具7a,7bを互いに離反させるように操作して刃部4a,4b間を開き、その状態で刃部4a,4b間に電線50を挿入する。そして、各共用操作棒31を軸方向に動かしてジョイント金具7a,7bを互いに近接するように操作させる。これにより、支軸部3を中心にカッター部材2a,2bの刃部4a,4bが閉じ、電線50が切断される。その後、次の電線を切断するには、以上の操作を繰り返し行えばよい。
したがって、上述の線材カッターによれば、ジョイント金具7a,7bに間接活線作業で多用される共用操作棒31を装着すれば、線材の切断作業を行うことが可能となるので、従来用いていた2軸操作棒が不要となり、作業労力を低減できると共に切断作業を迅速に行うことが可能となる。
また、ガイド部材6が設けられているので、一対のカッター部材2a,2bの刃部4a,5aの動きを規制することができ、線材の切断を確実に行うことが可能となる。
さらに、一対のカッター部材2a,2bの力掛部4b,5bの長手方向の長さを異ならせているので、一対のジョイント金具7a,7bの干渉を防ぐことができ、また、共用操作棒31の操作も容易となる。
1 線材カッター
2a 一方のカッター部材
2b 他方のカッター部材
3 支軸部
4a 刃部
4b 力掛部
5a 刃部
5b 力掛部
6 ガイド部材
7a,7b ジョイント金具
10 ガイド板
12 挿入空間
14 固定ピン
16 係止部
17 案内溝
24 挿入空間
26 ガイド穴
27 ガイドピン
31 共用操作棒
33 連結部
36 係止ピン

Claims (2)

  1. 一端側に刃部を、他端側に力掛部を備えた一対のカッター部材と、
    この一対のカッター部材を交差状にかつ回転自在に組み付ける支軸部と、
    前記それぞれのカッター部材の力掛部に設けられ、共用操作棒の連結部を装着可能とするジョイント金具と、を具備し、
    前記一対のカッター部材にはガイド機構が設けられ、このガイド機構は、一方のカッター部材に固定ピンを介して揺動可能に固定されたガイド板を備え、このガイド板に他方のカッター部材に向けてガイド穴を延設し、このガイド穴に前記他方のカッター部材に設けられたガイドピンを摺動可能に係止させて構成されていることを特徴とする線材カッター。
  2. 一対のカッター部材の力掛部の長手方向の長さは、不均等に形成されていることを特徴とする請求項1記載の線材カッター。
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