JP2014140907A - 間接ラチェット工具 - Google Patents

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Hiroyuki Moriyama
裕之 森山
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Abstract

【課題】手元に引き寄せなくても揺動体を切り替えてスムーズに作業を行うことができ、また、被操作部材から極力取り外さずに作業を行うことが可能な間接ラチェット工具を提供する。
【解決手段】ラチェット機構4を備えたラチェット本体3を有し、ラチェットの作用方向を切り替えると共に両端部が外部に突出した揺動体8を備え、共用操作棒31の先端部に装着して用いる間接ラチェット工具1であって、揺動体8と一体をなし、揺動体8と略平行に外部に設けられた枠片5aを有する揺動枠5を設け、この揺動枠5に揺動体8の一端部近傍から他端部近傍にかけてスライド可能なスライド部材20を設け、このスライド部材20に共用操作棒31の連結部を装着可能とするジョイント金具6を設ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、共用操作棒の端部に装着して用いられる間接ラチェット工具に関し、特に、ラチェットの作用方向の切り替えを行う揺動体の操作を手元で行うことを不要とした間接ラチェット工具に関する。
例えば、引下線用コネクタを高圧配電線路から取り外したり、高圧配電線路に取り付けたりする作業においては、間接活線作業を行うために、共用操作棒の端部に取り付けられた間接ラチェット工具を引下線用コネクタのナットやボルト等の被操作部材に装着させ、共用操作棒を操作して間接ラチェット工具を回転させるようにしている(特許文献1参照)。
このような間接活線作業に用いられる間接ラチェット工具1は、例えば、図3に示されるようなもので、被操作部材を挿入できるように所定の口径に開口されたソケット2を備えたラチェット本体3を備え、このラチェット本体3にラチェット機構が設けられている。このラチェット機構は、外周部をラチェット歯車としたラチェットホイールを、ソケット2に回転自在に組み込み、ラチェットホイールの基部側に、ラチェット歯車と噛合離脱する戻り防止用の噛合爪を備えた揺動体8を設け、この揺動体8の噛合爪を付勢機構によりラチェット歯車へ回動付勢するようにしている。揺動体8の両端部は、外部に突出され、この突出された部分を操作することで、ラチェットの作用方向を切り替えることができるようになっている。
なお、40は、水平面上でソケット2の向きを変更する関節部であり、41は、垂直面上で、ソケット2を旋回させる関節部である。また、この間接ラチェット工具の末端には、例えば、共用操作棒31を装着可能とするジョイント金具6が設けられている。
特開平2012−87839号公報
しかしながら、例えば、架線に対して斜めに取り付けられた引下線用コネクタの取り付け状態を修正する場合に、従来の間接ラチェット工具を用いる場合においては、締付けた引下線用コネクタの被操作部材(ナットやボルト)を緩めるために、間接ラチェット工具を一旦手元に引き戻し、揺動体を被操作部材を緩める方向に手で切り替えた後に再度引下線用コネクタにアプローチし、間接ラチェット工具を被操作部材に装着して緩める作業を行う。その後、引下線用コネクタの取り付け状態を調整して締め付け操作を行なう場合には、再び間接ラチェット工具を手元に引き戻し、揺動体を被操作部材を締付ける方向に手で切り替え、再度引下線用コネクタにアプローチして被操作部材に装着しなければならない。
このように、間接ラチェットの回転方向を変える必要があるときには、その都度、間接ラチェット工具を手元に引き寄せなければならないため、スムーズに流れていた作業が中断してしまう不都合があった。また、間接ラチェット工具を用いた作業においては、一度ラチェット工具を被操作部材から取り外すと再び取り付けるのに手間と時間が掛かる不都合もある。
本発明は係る事情に鑑みてなされたものであり、間接ラチェット工具を手元に引き寄せなくても揺動体を切り替えることができ、スムーズに作業を行うことができるようにし、また、被操作部材から極力取り外さずに作業を行うことが可能な間接ラチェット工具を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係る間接ラチェット工具は、ラチェット機構を備えたラチェット本体を有し、ラチェットの作用方向の切り替えを行うと共に両端部が外部に突出した揺動体を備え、共用操作棒の先端部に装着して用いるものであって、前記揺動体と一体をなし、前記揺動体と略平行に外部に設けられた枠片を有する揺動枠を設け、この揺動枠に前記揺動体の一端部近傍から他端部近傍にかけてスライド可能なスライド部材を設け、このスライド部材に共用操作棒の連結部を装着可能とするジョイント金具を設けたことを特徴としている。
したがって、ラチェットの作用方向の切り替えを行う揺動体が揺動枠と一体に形成され、この揺動枠に設けられたスライド部材に共用操作棒の連結部を装着可能とするジョイント金具が設けられているので、ジョイント金具に共用操作棒を装着し、この共用操作棒を操作してスライド部材を動かすことで、揺動枠に対して共用操作棒を介して力を作用させる作用点を調節することが可能となり、これにより、揺動体の切り替えを行うと共に間接ラチェット工具の回転動作を行うことが可能となる。
ここで、より具体的な構成としては、前記揺動枠の前記枠片に前記揺動体の一端部近傍から他端部近傍にかけてスライド用空間を形成すると共にこのスライド用空間の延設方向に沿ってスリットを形成し、前記スライド部材を、前記スライド用空間に摺動可能に収容し、前記ジョイント金具を、自身の頂部から突設された連結片を前記スリットに挿通された連結ピンを介して前記スライド部材に回転可能に連結するようにしてもよい。
また、共用操作棒の操作により、作用方向の切り替えと、間接ラチェット工具の回転動作を同時に行うようにするためには、前記ラチェットの作用方向を切り替える前記揺動体の切り替え時の揺動方向と前記揺動体と一体をなす揺動枠の前記共用操作棒を介して回転させる操作時の回転方向とを同方向にすることが好ましい。
以上のように、この発明によれば、ラチェットの作用方向を切り替える揺動体に、これと略平行に外部に設けられた枠片を有する揺動枠を一体に設け、この揺動枠に揺動体の一端部近傍から他端部近傍にかけてスライド可能なスライド部材を設け、このスライド部材に共用操作棒の連結部を装着可能とするジョイント金具を設けたので、間接ラチェット工具を手元に引き寄せなくても揺動体の切り替えが可能となり、間接ラチェット工具を用いた一連の作業をスムーズに行うことが可能となる。
また、ラチェットの作用方向を被操作部材に間接ラチェット工具を装着した状態で切り替えることが可能となるので、ラチェット工具を被操作部材から極力取り外さずに作業を行うことが可能となり、再取り付けの手間と時間が掛かる不都合を低減することが可能となる。
図1は、本発明に係る間接ラチェット工具を示す図であり、(a)はその斜視図、(b)はその側面図、(c)はそのラッチェット機構を説明する説明図である。 図2は、共用操作棒を説明する図である。 図3は、本発明に係る間接ラチェット工具の操作を説明する図であり、(a)は被操作部材を操作しない状態を示す背面図、(b)は被操作部材を締め付ける時の状態を示す背面図、(c)は被操作部材を緩める時の状態を示す背面図である。 図4は、従来の間接ラチェット工具を示す図であり、(a)は、その斜視図、(b)は、その正面図である。
図1において、本発明に係る間接ラチェット工具1が示されている。この間接ラチェット工具1は、ボルト部材を挿入できるように開口されたソケット2を備えたラチェット本体3と、このラチェット本体3に内蔵されたラチェット機構4と、揺動枠5と、この揺動枠5に連結されたジョイント金具6とを有して構成されている。
ラチェット本体3は、この例では、ソケット2を片側のみに形成し、他方の端面は閉塞されている。また、両側の外周壁には、後述するラチェット機構4の揺動体8を突出させる切欠き3a,3bが形成されている。
ラチェット機構4は、ラチェットホイール7と、揺動体8と、付勢機構9とにより構成されているもので、外周部をラチェット歯車7aとしたラチェットホイール7を前記ソケット2に回転自在に組み込み、ラチェットホイール7の基部側に、ラチェット歯車7aと噛合離脱する戻り防止用の噛合爪8a,8bを備えた揺動体8を設け、この揺動体8の噛合爪8a,8bをラチェット歯車7aへ付勢機構9により回動付勢するようにしている。
付勢機構9としては、ラチェット本体3に設けられたばね受け部10に収容された圧縮バネ11と、この圧縮バネ11に軸装されて揺動体8に当接するボール12とから構成されている。
揺動体8は、ラチェット本体3に設けられる軸部13を中心として回転自在に軸装されているもので、ラチェット歯車7aと対向し、このラチェット歯車7aと噛合・離脱する左右一対の噛合爪8a,8bを備え、また、両端部にラチェット本体3の切欠き3a,3bから外方に突出させたレバー部14a.14bが形成されている。さらに、噛合爪8a,8bが形成された側と反対側には、一対の凹部を備えた凹凸面が形成され、付勢機構9のボール12が、凹部に切り替え当接するようになっている。
したがって、ラチェット本体3の切欠き3a、3bから突出したレバー部14a.14bを上下動させて揺動体8を揺動させることで、ラチェット歯車7aと噛合する噛合爪8a,8bを切り替え、ラチェットの作用方向を切り替えることができるようになっており、ソケット部に挿入されたナットを選択された作用方向のみに回転し、ラチェットを反対方向に回転させると、ラチェット機構が空回りするようになっている。
揺動枠5は、前記揺動体8の外方へ突出させたレバー部14a.14bと一体に形成されているもので、ラチェット本体3のソケット2が設けられている側と反対側において、揺動体8と略平行に外部に設けられた枠片5aとこの枠片5aに続いて形成され、揺動体8の両端に設けられたレバー部14a.14bと一体をなすサイド枠片5b,5cと、これらサイド枠片5b,5cに続いて形成され、前記ソケット2が設けられている側においてソケット2の下方で前記揺動体8と略平行に延設された枠片5dとを有し、全体として、矩形枠状に形成されている。
ソケット2が突設されている側と反対側の枠片5aには、揺動体8の一端部近傍から他端部近傍にかけてスライド可能なスライド部材20が設けられている。具体的には、枠片5aに揺動体8の一端部近傍から他端部近傍にかけて延設されたスライド用空間21を設け、枠片5aの側面には、このスライド用空間21に臨むように、該スライド用空間21の延設方向に沿って延設されたスリット22が形成されている。
スライド用空間21には、例えば、円柱状に形成されたスライド部材20が摺動可能に収容され、スリット22に挿通された連結ピン24を介して後述するジョイント金具6の連結片6aに回転可能に連結されている。
ジョイント金具6は、後述する共用操作棒31の先端に形成された連結部33(図3に示す)と連結されるもので、下方に開口する円筒カップ状の外形を有し、その側面の対向する部位(180度位相がずれた位置)には、略T字型を有し、両端に係止部16を備えた案内溝17が形成されている。このジョイント金具6の頂部には、軸方向に突設された連結片6aが設けられている。この連結片6aの頭部には、連結片6aの突設方向と略垂直方向に穿設された通孔25が形成され、連結ピン24をこの通孔25に回転可能に挿通させてスリット22を介して前記スライド部材20に固着させている。
なお、ジョイント金具6に取り付けられる共用操作棒31は、それ自体公知のもので、図2に示されるように、細長い棒状体32の先端部に先端工具や前記ジョイント金具6を装着させる連結部33を備え、また手元側の基端部にジョイント金具34を備えている。前記連結部33は、略円柱状の外形を有し、その先端面に軸線方向に進退可能であり、内蔵されたバネによって突出方向に付勢される可動突部35を備え、その側面の対向する位置(180度位相が異なる位置)には、一対の係止ピン36,36が突設されている。また、棒状体32の中程には、雨切り37が設けられ、その下方には安全限界ツバ38が設けられ、安全限界ツバ38より下方には、作業者により握持可能なグリップ部39が設けられている。
したがって、ジョイント金具6に共用操作棒31の連結部33を連結し、この共用操作棒31を枠片5aのスリット22の延設方向に動かすと、スライド部材20は、スライド用空間21を移動し、操作棒31を介して揺動枠5に力が掛かる作用点を調節できるようになっている。
また、この例では、ソケット2に挿入される被操作部材(ナットやボルト等)を締め付ける方向(スライド部材20が設けられた枠片5a側から見て時計回り)に揺動枠5を回転させる際に、ラチェットの作用方向が被操作部材を締め付け方向となるように揺動体8も揺動し、また、ソケット2に挿入される被操作部材(ナットやボルト等)を緩める方向(スライド部材20が設けられた枠片5a側から見て反時計回り)に揺動枠5を回転させる際に、ラチェットの作用方向が被操作部材を緩める方向となるように揺動体8も揺動するようになっている。すなわち、ラチェットの作用方向を切り替える揺動体8の切り替え時の揺動方向と揺動体8と一体をなす揺動枠5の共用操作棒による操作時の回転方向とが同方向となるようになっている。
以上の構成において、次に、上述した間接ラチェット工具1を用いて作業を行う手順について説明する。
ボルトやナット等の被操作部材を正回転、すなわち締め付ける場合には、まず、図3(a)に示されるように、連結ピン24を介して連結されたジョイント金具6の連結片6aとスライド部材20を揺動枠5の枠片5aの中間位置とし、ラチェットホイール7が回動規制されない状態とし、この状態でソケット2に被操作部材(ボルトやナット等)を装着する。このように操作することで、ラチェットホイール7は、被操作部材の形状に合わせて適宜微回動させることが可能となり、被操作部材のソケット2への装着が容易となる。
そして、被操作部材がソケット2に装着した状態で、共用操作棒31を枠片5aから見て右側に動かし、その後、下方へ引き下げる(図2(b))。これにより、揺動枠5は、枠片5a側から見て右側が下がった状態に傾き、これに伴って揺動体8のレバー部14aが下がり、被操作部材(ナットやボルト等)の締め付けが可能な方向(スライド部材20が設けられた枠片5a側から見て時計回り)にのみ、揺動枠5がラチェット本体3と共にソケット2の中心軸Sを中心として回転可能な状態となる。この際、回転半径は、ソケット2の中心軸Sと連結ピン24との距離R1となるので、従来の間接ラチェット工具の回転半径:R0に比べて小さくなり、充電部の露出範囲が小さくなると共に、作業に必要な領域を小さくすることが可能となる。
次に、被操作部材がソケット2に装着した状態で緩める場合には、共用操作棒31をスライド部材20が設けられた枠片5aから見て左側に動かし、その後、下方へ引き下げる(図2(c))。これにより、揺動枠5は、枠片5aから見て左側が下がった状態に傾き、これに伴って揺動体8のレバー部14bが下がり、被操作部材(ナットやボルト等)を緩める方向(スライド部材が設けられた枠片5a側から見て時計回り)にのみ、揺動枠5がラチェット本体3と共にソケット2の中心軸Sを中心として回転可能な状態となる。この場合においても、回転半径は、ソケット2の中心軸Sと連結ピン24との距離R1となるので、従来の間接ラチェット工具の回転半径:R0に比べて小さくなり、充電部の露出範囲が小さくなると共に、作業に必要な領域を小さくすることが可能となる。
以上のように、共用操作棒31を操作してスライド部材20を動かせば、共用操作棒31を介して揺動枠5に作用させる作用点を調節することが可能となり、揺動体20の切り替えと間接ラチェット工具の回転動作を同時に行うことが可能となるので、間接ラチェット工具を手元に引き寄せなくても揺動体を切り替えることが可能となり、一連の作業をスムーズに行うことが可能となる。
また、間接ラチェット工具1を使用する一連の作業において、被操作部材から極力取り外さずに作業を行うことが可能となるので、再取り付けの手間と時間が掛かる不都合も低減される。
しかも、ラチェットの作用方向を切り替える揺動体の切り替え時の揺動方向と揺動枠の共用操作棒を介して回転させる操作時の回転方向とを同方向にしたので、共用操作棒の操作により、作用方向の切り替え動作と、間接ラチェット工具の回転動作とを同時に行うことが可能となり、作業性のいい間接ラチェット工具1を提供することが可能となる。
1 関節ラチェット工具
3 ラチェット本体
4 ラチェット機構
5 揺動枠
5a 枠片
6 ジョイント金具
8 揺動体
20 スライド部材
21 スライド用空間
31 共用操作棒

Claims (3)

  1. ラチェット機構を備えたラチェット本体を有し、ラチェットの作用方向の切り替えを行うと共に両端部が外部に突出した揺動体を備え、共用操作棒の先端部に装着して用いる間接ラチェット工具において、
    前記揺動体と一体をなし、前記揺動体と略平行に外部に設けられた枠片を有する揺動枠を設け、この揺動枠に前記揺動体の一端部近傍から他端部近傍にかけてスライド可能なスライド部材を設け、このスライド部材に共用操作棒の連結部を装着可能とするジョイント金具を設けたことを特徴とする間接ラチェット工具。
  2. 前記揺動枠の前記枠片に前記揺動体の一端部近傍から他端部近傍にかけてスライド用空間を形成すると共にこのスライド用空間の延設方向に沿ってスリットを形成し、
    前記スライド部材は、前記スライド用空間に摺動可能に収容され、
    前記ジョイント金具は、自身の頂部から突設された連結片を前記スリットに挿通された連結ピンを介して前記スライド部材に回転可能に連結していることを特徴とする請求項2記載の間接ラチェット工具。
  3. 前記ラチェットの作用方向を切り替える前記揺動体の切り替え時の揺動方向と前記揺動体と一体をなす揺動枠の前記共用操作棒を介して回転させる操作時の回転方向とを同方向にしたことを特徴とする請求項1又は2記載の間接ラチェット工具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104209900A (zh) * 2014-08-22 2014-12-17 国家电网公司 高压线巡检机器人操作专用扳手
JP2016150422A (ja) * 2015-02-19 2016-08-22 中国電力株式会社 間接ラチェットレンチ姿勢保持具

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