JP2559657B2 - 焼香組成物の製造方法 - Google Patents
焼香組成物の製造方法Info
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- JP2559657B2 JP2559657B2 JP4287121A JP28712192A JP2559657B2 JP 2559657 B2 JP2559657 B2 JP 2559657B2 JP 4287121 A JP4287121 A JP 4287121A JP 28712192 A JP28712192 A JP 28712192A JP 2559657 B2 JP2559657 B2 JP 2559657B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、製造方法に関するもの
で、焼香を焚く時に生ずる煙を排除し極めて煙の発生量
の少ない焼香であって、外観が従来の香木製の焼香とほ
ぼ同じである焼香を提供することを目的とする。
で、焼香を焚く時に生ずる煙を排除し極めて煙の発生量
の少ない焼香であって、外観が従来の香木製の焼香とほ
ぼ同じである焼香を提供することを目的とする。
【０００２】
【従来の技術】焼香は、主に仏事の際に、仏の功徳を讃
えたり、死者を弔うための焚香であり、焼香に用いられ
る材料は、香木や香料を細かく刻んで混ぜ合わせたもの
を用いる。香木や香料により五種香、七種香、十種香等
があり沈香、白檀、丁字、鬱金香、竜脳の五種の組合せ
を基本としている。有機物を蒸し焼き状にするため従来
の香木を細かく刻んで混ぜ合わせた焼香では大量の煙が
発生した。
えたり、死者を弔うための焚香であり、焼香に用いられ
る材料は、香木や香料を細かく刻んで混ぜ合わせたもの
を用いる。香木や香料により五種香、七種香、十種香等
があり沈香、白檀、丁字、鬱金香、竜脳の五種の組合せ
を基本としている。有機物を蒸し焼き状にするため従来
の香木を細かく刻んで混ぜ合わせた焼香では大量の煙が
発生した。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】焼香を焚くとき、香木
からの香りと共に大量に発生する煙によりむせたり、せ
き込んだりするなど環境の面で問題があった。特に、老
人や子供にとって影響が大きかった。更に、都会に於い
ての最近の葬儀は、密閉性の良い室内で催されることが
多く、煙の影響は単に環境面だけでなく、葬儀場の安全
対策の上でも問題があった。最近の火災に対する安全シ
ステムの中で火災の熱と共に煙に対する感知器が室内に
設置されて安全対策が向上しているにも関わらず、葬儀
の際に焼香の煙での煙感知器の誤動作を防ぐために葬儀
中は感知器の電源を切っておかなければならないことも
しばしばである。天然資源である香木は、東南アジアを
中心とした地域から輸入されているが、香木の採取が、
自然破壊、環境問題に将来結びつくことも考えられる。
更に原料が天然資源であり入手に関しては価格面での変
動の影響も受け易い。こうした背景の中で、煙の発生の
少ない焼香組成物の開発が望まれていた。そこで、近年
になって木炭の粉を原料にした焼香が提案されて製造さ
れているが、木炭はまっ黒であるために自由に着色する
ことができず、出来上がった製品は従来の伝統的な香木
製のものと色彩において著しく異なり、また外観形状も
香木を刻んだものと大きく異なっていた。
からの香りと共に大量に発生する煙によりむせたり、せ
き込んだりするなど環境の面で問題があった。特に、老
人や子供にとって影響が大きかった。更に、都会に於い
ての最近の葬儀は、密閉性の良い室内で催されることが
多く、煙の影響は単に環境面だけでなく、葬儀場の安全
対策の上でも問題があった。最近の火災に対する安全シ
ステムの中で火災の熱と共に煙に対する感知器が室内に
設置されて安全対策が向上しているにも関わらず、葬儀
の際に焼香の煙での煙感知器の誤動作を防ぐために葬儀
中は感知器の電源を切っておかなければならないことも
しばしばである。天然資源である香木は、東南アジアを
中心とした地域から輸入されているが、香木の採取が、
自然破壊、環境問題に将来結びつくことも考えられる。
更に原料が天然資源であり入手に関しては価格面での変
動の影響も受け易い。こうした背景の中で、煙の発生の
少ない焼香組成物の開発が望まれていた。そこで、近年
になって木炭の粉を原料にした焼香が提案されて製造さ
れているが、木炭はまっ黒であるために自由に着色する
ことができず、出来上がった製品は従来の伝統的な香木
製のものと色彩において著しく異なり、また外観形状も
香木を刻んだものと大きく異なっていた。
【０００４】本発明は以上のような、課題を解決するた
めに、種々の検討を加えた結果完成したもので燃焼材、
着色料、水および糊料よりなる組成物を、水分を３０％
〜７０％に調節して混練し、この混練物を凍結固化、凍
結乾燥、及び解砕して得られる多孔性物質に香料を添加
しそのままの形状もしくは任意の形状に成形する製造法
により極めて煙の発生が少なく、外観が香木の焼香とほ
ぼ同じ焼香組成物が得られることを見いだし本発明を完
成させるに至った。本発明で用いられる燃焼主材として
は動植物の炭化物や結晶セルロースが用いられるが炭化
物としては一般的に植物の炭化物が使用される。燃焼調
整材としては白色系の金属化合物が用いられ、具体的に
は酸化チタン、酸化アルミニウムなどの金属酸化物や水
酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシ
ウム又は炭酸カルシウムなどの無機塩類が用いられる。
糊剤としてはカラギーナンやカルボメトキシセルロース
などのいわゆるゲル剤が用いられる。
めに、種々の検討を加えた結果完成したもので燃焼材、
着色料、水および糊料よりなる組成物を、水分を３０％
〜７０％に調節して混練し、この混練物を凍結固化、凍
結乾燥、及び解砕して得られる多孔性物質に香料を添加
しそのままの形状もしくは任意の形状に成形する製造法
により極めて煙の発生が少なく、外観が香木の焼香とほ
ぼ同じ焼香組成物が得られることを見いだし本発明を完
成させるに至った。本発明で用いられる燃焼主材として
は動植物の炭化物や結晶セルロースが用いられるが炭化
物としては一般的に植物の炭化物が使用される。燃焼調
整材としては白色系の金属化合物が用いられ、具体的に
は酸化チタン、酸化アルミニウムなどの金属酸化物や水
酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシ
ウム又は炭酸カルシウムなどの無機塩類が用いられる。
糊剤としてはカラギーナンやカルボメトキシセルロース
などのいわゆるゲル剤が用いられる。
【０００５】煙は、有機物の燃焼の際に発生し、不完全
燃焼の時、特に大量に発生する。従来の焼香のような香
木を細かく刻んだ物を蒸し焼き状態にして香りを蒸散さ
せようとする状態では特に多量に煙が発生することにな
る。即ち、煙の発生を少なくしようとするなら煙の発生
源となる繊維素やその他の有機成分を化学的に変化させ
る以外に煙の発生を抑えることは出来ないと考え動植物
を炭化せしめた炭化物を燃焼材とする組成物を着想し
た。しかしながら、炭化物だけでは、焼香の原料である
香木の細かく刻んだ物とは色、形状、質感、手触り、香
り等を再現することが出来ないためそれぞれ次のような
手段により従来の香木タイプの焼香と外観上変わらずに
しかも煙の発生がきわめて少ない焼香を完成させた。ま
た炭化物の黒い粉末に色素や染料などの着色剤を加えて
も地がまっ黒であるために着色することは非常に困難で
ある。そこで調整材として用いられる無機塩類や金属酸
化物に着色料を適宜添加して着色粉末をつくり、これを
炭化物と適当な割合で混合することにより香木の色合い
を再現することが可能となった。形状と手触りについて
は、動植物の炭化物などの燃焼主材と燃焼調整材と色材
とよりなる着色剤との混合物を水と糊料を用いて、水分
を３０％〜７０％に調節して結着させ、次にこの固形物
を凍結固化、凍結乾燥及び解砕する。
燃焼の時、特に大量に発生する。従来の焼香のような香
木を細かく刻んだ物を蒸し焼き状態にして香りを蒸散さ
せようとする状態では特に多量に煙が発生することにな
る。即ち、煙の発生を少なくしようとするなら煙の発生
源となる繊維素やその他の有機成分を化学的に変化させ
る以外に煙の発生を抑えることは出来ないと考え動植物
を炭化せしめた炭化物を燃焼材とする組成物を着想し
た。しかしながら、炭化物だけでは、焼香の原料である
香木の細かく刻んだ物とは色、形状、質感、手触り、香
り等を再現することが出来ないためそれぞれ次のような
手段により従来の香木タイプの焼香と外観上変わらずに
しかも煙の発生がきわめて少ない焼香を完成させた。ま
た炭化物の黒い粉末に色素や染料などの着色剤を加えて
も地がまっ黒であるために着色することは非常に困難で
ある。そこで調整材として用いられる無機塩類や金属酸
化物に着色料を適宜添加して着色粉末をつくり、これを
炭化物と適当な割合で混合することにより香木の色合い
を再現することが可能となった。形状と手触りについて
は、動植物の炭化物などの燃焼主材と燃焼調整材と色材
とよりなる着色剤との混合物を水と糊料を用いて、水分
を３０％〜７０％に調節して結着させ、次にこの固形物
を凍結固化、凍結乾燥及び解砕する。
【０００６】凍結乾燥は、−２０℃〜−３０℃にて高真
空下にて水分を気化させて乾燥する。また、水分含有量
と燃焼材の配合比により、焼香組成物の嵩比重を本発明
の範囲で自由に設定することができるので、香木の焼香
に近質感にしてつまみ上げたときの違和感をなくすこと
ができる。凍結乾燥後、プレート状の組成物をグラニュ
レータータイプの解砕機にて不定形粒子に解砕する。解
砕機には種々のタイプの機械があるが、本発明の組成物
の解砕にはグラニュレータータイプの解砕機が高収率で
解砕できる。解砕後、篩などを用いて一定粒度の大きさ
にそろえることにより焼香らしい形状となる。なお、本
発明において凍結乾燥する工程と解砕する工程はいずれ
を先にしてもよいことは勿論である。
空下にて水分を気化させて乾燥する。また、水分含有量
と燃焼材の配合比により、焼香組成物の嵩比重を本発明
の範囲で自由に設定することができるので、香木の焼香
に近質感にしてつまみ上げたときの違和感をなくすこと
ができる。凍結乾燥後、プレート状の組成物をグラニュ
レータータイプの解砕機にて不定形粒子に解砕する。解
砕機には種々のタイプの機械があるが、本発明の組成物
の解砕にはグラニュレータータイプの解砕機が高収率で
解砕できる。解砕後、篩などを用いて一定粒度の大きさ
にそろえることにより焼香らしい形状となる。なお、本
発明において凍結乾燥する工程と解砕する工程はいずれ
を先にしてもよいことは勿論である。
【０００７】
【実施例】次に、本発明を実施例により詳細に説明す
る。 実施例 １ 炭粉末２５０ｇ、酸化チタン２９０ｇ、ＣＭＣ３０ｇ、
黄金染料３０ｇを混練機にて混合しその中へ水４００ｇ
を添加して充分に混練する。混練した生地を凍結乾燥し
て後、解砕機にて解砕して得られる不定形粒子を篩にて
１．０〜２．５ｍｍに揃える。 実施例 ２〜３ 実施例１と同様の方法にて以下の処方にて調製する。 実施例 ４ 実施例１〜５で調製した組成物を重量比で３：３：４の
割合で混合する。混合物１００ｇに対して、香料１．０
ｇを賦香する。得られた混合物は煙の発生の極めて少な
い焼香組成物となる。
る。 実施例 １ 炭粉末２５０ｇ、酸化チタン２９０ｇ、ＣＭＣ３０ｇ、
黄金染料３０ｇを混練機にて混合しその中へ水４００ｇ
を添加して充分に混練する。混練した生地を凍結乾燥し
て後、解砕機にて解砕して得られる不定形粒子を篩にて
１．０〜２．５ｍｍに揃える。 実施例 ２〜３ 実施例１と同様の方法にて以下の処方にて調製する。 実施例 ４ 実施例１〜５で調製した組成物を重量比で３：３：４の
割合で混合する。混合物１００ｇに対して、香料１．０
ｇを賦香する。得られた混合物は煙の発生の極めて少な
い焼香組成物となる。
【０００８】（評価方法） 焼香を焚き上げる時に用いる香炉の中に、焼香用の炭に
火をつけて灰の中に設置した香炉を２台並べて置き、各
種市販焼香と本発明の焼香と燃焼時の煙の量について比
較する。背景に、黒い羅紗紙を置いて煙の出方と量につ
いて観察する。 （比較例） 焼香として香木の細かく切り刻んだ五種香、七種香、九
種香、十種香を比較品として使用する。
火をつけて灰の中に設置した香炉を２台並べて置き、各
種市販焼香と本発明の焼香と燃焼時の煙の量について比
較する。背景に、黒い羅紗紙を置いて煙の出方と量につ
いて観察する。 （比較例） 焼香として香木の細かく切り刻んだ五種香、七種香、九
種香、十種香を比較品として使用する。
【０００９】
【発明の効果】本発明は、燃焼材、燃焼調整材、着色
料、水及び糊料を混練したものを、水分を３０％〜７０
％に調節して凍結固化、凍結乾燥及び解砕して多孔質の
不定形粒子にするので、天然の香木を刻んだ焼香と外観
形状をほとんど同じようにすることができる。本発明は
燃焼調整材として金属化合物を採用し、しかもこれを燃
焼材に対し同量以上という多量に含むので、本発明によ
って製造された焼香は、煙の発生が極めて少なくするこ
とが可能となり、むせたりせきこむなど人に対する影響
を殆ど無くすることができる。また葬儀場での火災に対
する安全システムの煙感知器への誤動作についても解消
することが可能となり、煙感知器の電源を切っておかな
ければならないケースも無くなり葬儀場での安全確保が
出来る。また、燃焼調整材は燃焼材に対して同量以上と
多量に含まれる上に、色彩が白色又はそれに近い色であ
るために着色することが容易となり、本発明で製造され
た焼香を天然の香木を刻んだ焼香とほぼ同じ色彩にする
ことができる。
料、水及び糊料を混練したものを、水分を３０％〜７０
％に調節して凍結固化、凍結乾燥及び解砕して多孔質の
不定形粒子にするので、天然の香木を刻んだ焼香と外観
形状をほとんど同じようにすることができる。本発明は
燃焼調整材として金属化合物を採用し、しかもこれを燃
焼材に対し同量以上という多量に含むので、本発明によ
って製造された焼香は、煙の発生が極めて少なくするこ
とが可能となり、むせたりせきこむなど人に対する影響
を殆ど無くすることができる。また葬儀場での火災に対
する安全システムの煙感知器への誤動作についても解消
することが可能となり、煙感知器の電源を切っておかな
ければならないケースも無くなり葬儀場での安全確保が
出来る。また、燃焼調整材は燃焼材に対して同量以上と
多量に含まれる上に、色彩が白色又はそれに近い色であ
るために着色することが容易となり、本発明で製造され
た焼香を天然の香木を刻んだ焼香とほぼ同じ色彩にする
ことができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−6138（ＪＰ，Ａ) 特開 昭52−99238（ＪＰ，Ａ) 特開 昭52−66640（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−210621（ＪＰ，Ａ) 特開 昭51−79737（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−16815（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−216814（ＪＰ，Ａ) 特公 昭58−42842（ＪＰ，Ｂ２) 特公 昭43−3919（ＪＰ，Ｂ１)
Claims (1)
- 【請求項１】少なくとも燃焼材、燃焼調整材、着色料、
水及び糊料より成る基材を、水分を３０％〜７０％に調
節して混練し、その混練物を凍結固化した後、混練物を
凍結乾燥する工程及び混練物を解砕する工程によってそ
の混練物を多孔質の不定形粒子に形成する工程を含むこ
とを特徴とする焼香組成物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4287121A JP2559657B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 焼香組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4287121A JP2559657B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 焼香組成物の製造方法 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6194641A Division JP2559671B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 焼香組成物 |
| JP6194640A Division JP2623446B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 焼香組成物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06116130A JPH06116130A (ja) | 1994-04-26 |
| JP2559657B2 true JP2559657B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=17713346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4287121A Expired - Fee Related JP2559657B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 焼香組成物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2559657B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2623446B2 (ja) * | 1994-07-28 | 1997-06-25 | 株式会社誠寿堂 | 焼香組成物の製造方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS496138A (ja) * | 1972-05-06 | 1974-01-19 | ||
| JPS5179737A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-12 | Seiroku Tsuji | Kunkojo |
| JPS5266640A (en) * | 1975-12-01 | 1977-06-02 | Seijiyuudou Kk | Incense stick of which smoking volume combustion time and hardness and color of generated ash are controlled and its preparation method |
| JPS5299238A (en) * | 1976-02-12 | 1977-08-19 | Seijiyuudou Kk | Method of preparation of incense stick of which smoking volume combustion time and hardness and color of generated ash are controlled |
| DE3134793A1 (de) * | 1981-09-02 | 1983-03-10 | Knorr-Bremse GmbH, 8000 München | "scheibenbremse mit wenigstens einem kreisscheibenfoermigen bremsbelag" |
| JPS5916815A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-28 | Koukandou:Kk | 薫物線香の製造方法 |
| JPS59216814A (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-06 | Lion Corp | 線香組成物 |
| JP3035743B2 (ja) * | 1990-11-30 | 2000-04-24 | 株式会社孔官堂 | 灰―火芯非分離性成型薫物 |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP4287121A patent/JP2559657B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06116130A (ja) | 1994-04-26 |
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