JP2004083421A - 焼香組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】燃焼調整材を添加し煙の発生を少なく抑えることの出来る、木炭等を主材とした焼香組成物に関し、天然の香木を配合し形状と質感だけでなく香りまでも天然香木に近づけた製品を開発することが望まれていた。しかし、天然の香木を配合すると香木独特の成分の影響で燃焼の際に非常に多くの煙が発生し、燃焼調整材等を添加して調製される焼香組成物において、煙の発生を抑えることが困難であった。そこで、香木を配合し天然の香りで煙の少ない焼香組成物の開発が望まれていた
【解決手段】燃焼材として炭粉末、燃焼調整材として酸化チタン及び水酸化アルミニウム、香料として香木粉末、及び糊料を含む焼香組成物とする。
【解決手段】燃焼材として炭粉末、燃焼調整材として酸化チタン及び水酸化アルミニウム、香料として香木粉末、及び糊料を含む焼香組成物とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、仏事などで焼香に供するお香である焼香組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
焼香は、主に仏事の際に、仏の功徳を讃えたり、死者を弔うための焚香であり、焼香に用いられる材料は、香木などを細かく刻んで混ぜ合わせたものを用いる。また、近年、煙の発生を少なくするため、木炭をはじめとする燃焼材に無機塩類等の燃焼調整材、及び着色料や糊料を混合して水で練り乾燥後、適度な不定形状の大きさに整え焼香を製造し葬儀などに用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
燃焼調整材を添加し煙の発生を少なく抑えることの出来る、木炭等を主材とした焼香組成物に関し、天然の香木を配合し形状と質感だけでなく香りまでも天然香木に近づけた製品を開発することが望まれていた。しかし、天然の香木を配合すると香木独特の成分の影響で燃焼の際に非常に多くの煙が発生し、燃焼調整材等を添加して調製される焼香組成物において、煙の発生を抑えることが困難であった。そこで、香木を配合し天然の香りで煙の少ない焼香組成物の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上のような課題を解決するために、種々の検討を加えた結果完成したもので、燃焼調整材等を添加した焼香組成物に関し、燃焼材として炭粉末を添加し、燃焼調整材として酸化チタンと水酸化アルミニウムを併用し、香木粉末を添加することにより、煙の発生が少なく天然の香木の香りを生じる焼香を得ることを突き止めた。さらに、香木粉末の配合量と炭粉末、酸化チタン、水酸化アルミニウムの配合量を制限することによりさらに優れた効果を達成できることを突き止めた。即ち、香木粉末に対する重量配合比が、炭粉末:3倍〜60倍、酸化チタン:3倍〜80倍、水酸化アルミニウム:1倍〜40倍であること。更に、好ましくは、香木粉末に対する配合比が、炭粉末:3倍〜30倍、酸化チタン:3倍〜40倍、水酸化アルミニウム:1倍〜20倍であることが望ましい。香木粉末に対する各成分の配合量を制限することにより、前記課題であった香木粉末による煙の発生を抑え天然の香りの焼香組成物を製造することができる。
【0005】
【発明の効果】
本焼香組成物は、燃焼材である炭粉末と燃焼調整材である酸化チタン及び水酸化アルミニウムを併用した焼香組成物に香木粉末を配合する事により、天然の香木焼香と比較しても質感、香り共に同等であって、焼香を焚く際に発生する煙を最少量に抑える事が出来る。これにより、本物の香木の香りを楽しむことが出来、煙による影響をほとんど与えることのない新しい焼香組成物を提供する。特に、香木粉末に対する重量配合比が、炭粉末:3倍〜60倍、酸化チタン:3倍〜80倍、水酸化アルミニウム:1倍〜40倍であるときは、煙が少なく且つ天然香木の香り豊かな焼香を提供することができる。更に、香木粉末に対する配合比が、炭粉末:3倍〜30倍、酸化チタン:3倍〜40倍、水酸化アルミニウム:1倍〜20倍であるときはより効果的である。
【0006】
また、請求項3のように燃焼材として炭粉末以外の燃焼材を実質的に含まないときは発煙量を効果的に抑制できる。他の燃焼材としては草根木皮の粉末等があるが、これらは燃焼の際に煙を多く発生するので多く使用すると少煙効果が減少する。したがって、使用するときは少量にとどめるが、少煙のために燃焼材は炭粉末に限定することが好ましい。請求項4は、燃焼調整材として酸化チタン及び水酸化アルミニウム以外の燃焼調整材を実質的に含まない構成である。このように配合したときは発煙量を非常に効果的に抑制できると共に、天然香木の香りを生じる優れた焼香を提供することができる。したがって、燃焼調整剤は酸化チタンと水酸化アルミニウムのみに限定することが好ましい。酸化チタンや水酸化アルミニウムの価格が他の無機化合物に比して割高等の理由があるときは、コスト軽減のために他の無機化合物も燃焼材として加えてもよいが控えめの割合とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明によれば、焼香組成物を作る方法として、燃焼の主材として炭粉末、香料として香木粉末、その他酸化チタン、水酸化アルミニウム、糊料、色素に水を加え混練し、乾燥、解砕、分級して焼香組成物とする。本発明で用いられる燃焼成分としては、動植物の炭化物を用いる事が出来る。実施例の中で炭化物としては植物性の炭化物を使用している。炭の他に配合する無機化合物は、酸化チタン、水酸化アルミニウムである。
【0008】
香木は、通常、沈香と白檀の2種を指し、沈香の中でも特に高級な伽羅が最高の香りとして知られている。この香木を粉末にしたものを焼香組成物に配合する。本発明において、香木粉末の全体に対する好ましい比率は2%〜10%であって比較的少量であるから、炭粉のように継続燃焼のための燃焼材としてではなく、焼香組成物の香りの部分を構成する。なお、本発明において香木粉末の全体比がこの数値に限定されないことは勿論であって、1%程度でもよく10%を超えてもよい。また、本発明の焼香組成物には、香木粉末以外の香料を適宜併用することができる。香木粉末以外の香料を併用する場合は、香木粉末の香気を抑制しない程度に配合することが好ましい。
【0009】
酸化チタンには、結晶構造によりアナタース型とルチル型があるが、焼香組成物の配合に際してどちらの結晶型の物を使用しても良いが、好ましくはアナタース型を使用する。水酸化アルミニウムは、白色の結晶性粉末で、酸化チタンと共に燃焼調整材として配合する。糊料としては、カラギーナンやカルボメトキシセルロース等のいわゆるゲル化剤・増粘剤が用いることが出来る。色素を用いるときは、特に指定はないが、隠蔽力・燃焼時の異臭・煙など製品に悪影響を及ぼさない物を用いる。
【0010】
これらの基材と水を適宜配合して混練した後、乾燥する。このときの乾燥方法としては、多孔質の不定形粒子に形成するために凍結乾燥することが好ましい。乾燥後、グラニュレータータイプの解砕機などにて不定形粒子に解砕する。篩で一定の粒度にそろえて焼香組成物とする。
【0011】
【実施例】
次に本発明の実施例を説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1
香木粉末5g、炭粉末130g、酸化チタン190g、水酸化アルミニウム65g、CMC40g、黄色色素15gを混練機にて混合しその中へ水555gを添加して十分に混練する。混練した生地をポリエチレン製の袋に入れ凍結乾燥して後、解砕機にて解砕し得られる不定形粒子を篩にて1.0〜2.5mmに揃える。
【0012】
製造方法例 1〜3
実施例1と同様の方法にて以下の処方にて調製する。
【0013】
比較例1〜3
実施例1と同様の方法にて以下の処方にて調整する。
【0014】
(煙量の評価方法)
焼香組成物を焚く為に、香炉に香炭をセットした物を準備する。香炉の背景には、煙量を目視で確認できるように黒い布を設置する。香炭に火を付けて焼香組成物を一定量(0.3g)香炭に載せて焼香を焚く。
その時の煙量を、▲1▼燃焼開始直後の煙量 ▲2▼燃焼途中の煙量、の2回目視で測定し記録する。
【0015】
(官能評価)
焼香組成物を焚く為に、香炉に香炭をセットした物を2個準備する。
香炭に火を付けて実施例3の焼香組成物を0.3g香炭に載せて焼香を焚く。同時に、天然の沈香を0.1g香炭に載せて焚き、その香りを官能評価する。
【0016】
(評価結果)
本発明の焼香組成物は、香りの強さにおいてのみ天然沈香に比べ劣っているが、煙も少なく香りは、異臭は全くなく天然の沈香の香りを再現していた。
【発明の属する技術分野】
本発明は、仏事などで焼香に供するお香である焼香組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
焼香は、主に仏事の際に、仏の功徳を讃えたり、死者を弔うための焚香であり、焼香に用いられる材料は、香木などを細かく刻んで混ぜ合わせたものを用いる。また、近年、煙の発生を少なくするため、木炭をはじめとする燃焼材に無機塩類等の燃焼調整材、及び着色料や糊料を混合して水で練り乾燥後、適度な不定形状の大きさに整え焼香を製造し葬儀などに用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
燃焼調整材を添加し煙の発生を少なく抑えることの出来る、木炭等を主材とした焼香組成物に関し、天然の香木を配合し形状と質感だけでなく香りまでも天然香木に近づけた製品を開発することが望まれていた。しかし、天然の香木を配合すると香木独特の成分の影響で燃焼の際に非常に多くの煙が発生し、燃焼調整材等を添加して調製される焼香組成物において、煙の発生を抑えることが困難であった。そこで、香木を配合し天然の香りで煙の少ない焼香組成物の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上のような課題を解決するために、種々の検討を加えた結果完成したもので、燃焼調整材等を添加した焼香組成物に関し、燃焼材として炭粉末を添加し、燃焼調整材として酸化チタンと水酸化アルミニウムを併用し、香木粉末を添加することにより、煙の発生が少なく天然の香木の香りを生じる焼香を得ることを突き止めた。さらに、香木粉末の配合量と炭粉末、酸化チタン、水酸化アルミニウムの配合量を制限することによりさらに優れた効果を達成できることを突き止めた。即ち、香木粉末に対する重量配合比が、炭粉末:3倍〜60倍、酸化チタン:3倍〜80倍、水酸化アルミニウム:1倍〜40倍であること。更に、好ましくは、香木粉末に対する配合比が、炭粉末:3倍〜30倍、酸化チタン:3倍〜40倍、水酸化アルミニウム:1倍〜20倍であることが望ましい。香木粉末に対する各成分の配合量を制限することにより、前記課題であった香木粉末による煙の発生を抑え天然の香りの焼香組成物を製造することができる。
【0005】
【発明の効果】
本焼香組成物は、燃焼材である炭粉末と燃焼調整材である酸化チタン及び水酸化アルミニウムを併用した焼香組成物に香木粉末を配合する事により、天然の香木焼香と比較しても質感、香り共に同等であって、焼香を焚く際に発生する煙を最少量に抑える事が出来る。これにより、本物の香木の香りを楽しむことが出来、煙による影響をほとんど与えることのない新しい焼香組成物を提供する。特に、香木粉末に対する重量配合比が、炭粉末:3倍〜60倍、酸化チタン:3倍〜80倍、水酸化アルミニウム:1倍〜40倍であるときは、煙が少なく且つ天然香木の香り豊かな焼香を提供することができる。更に、香木粉末に対する配合比が、炭粉末:3倍〜30倍、酸化チタン:3倍〜40倍、水酸化アルミニウム:1倍〜20倍であるときはより効果的である。
【0006】
また、請求項3のように燃焼材として炭粉末以外の燃焼材を実質的に含まないときは発煙量を効果的に抑制できる。他の燃焼材としては草根木皮の粉末等があるが、これらは燃焼の際に煙を多く発生するので多く使用すると少煙効果が減少する。したがって、使用するときは少量にとどめるが、少煙のために燃焼材は炭粉末に限定することが好ましい。請求項4は、燃焼調整材として酸化チタン及び水酸化アルミニウム以外の燃焼調整材を実質的に含まない構成である。このように配合したときは発煙量を非常に効果的に抑制できると共に、天然香木の香りを生じる優れた焼香を提供することができる。したがって、燃焼調整剤は酸化チタンと水酸化アルミニウムのみに限定することが好ましい。酸化チタンや水酸化アルミニウムの価格が他の無機化合物に比して割高等の理由があるときは、コスト軽減のために他の無機化合物も燃焼材として加えてもよいが控えめの割合とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明によれば、焼香組成物を作る方法として、燃焼の主材として炭粉末、香料として香木粉末、その他酸化チタン、水酸化アルミニウム、糊料、色素に水を加え混練し、乾燥、解砕、分級して焼香組成物とする。本発明で用いられる燃焼成分としては、動植物の炭化物を用いる事が出来る。実施例の中で炭化物としては植物性の炭化物を使用している。炭の他に配合する無機化合物は、酸化チタン、水酸化アルミニウムである。
【0008】
香木は、通常、沈香と白檀の2種を指し、沈香の中でも特に高級な伽羅が最高の香りとして知られている。この香木を粉末にしたものを焼香組成物に配合する。本発明において、香木粉末の全体に対する好ましい比率は2%〜10%であって比較的少量であるから、炭粉のように継続燃焼のための燃焼材としてではなく、焼香組成物の香りの部分を構成する。なお、本発明において香木粉末の全体比がこの数値に限定されないことは勿論であって、1%程度でもよく10%を超えてもよい。また、本発明の焼香組成物には、香木粉末以外の香料を適宜併用することができる。香木粉末以外の香料を併用する場合は、香木粉末の香気を抑制しない程度に配合することが好ましい。
【0009】
酸化チタンには、結晶構造によりアナタース型とルチル型があるが、焼香組成物の配合に際してどちらの結晶型の物を使用しても良いが、好ましくはアナタース型を使用する。水酸化アルミニウムは、白色の結晶性粉末で、酸化チタンと共に燃焼調整材として配合する。糊料としては、カラギーナンやカルボメトキシセルロース等のいわゆるゲル化剤・増粘剤が用いることが出来る。色素を用いるときは、特に指定はないが、隠蔽力・燃焼時の異臭・煙など製品に悪影響を及ぼさない物を用いる。
【0010】
これらの基材と水を適宜配合して混練した後、乾燥する。このときの乾燥方法としては、多孔質の不定形粒子に形成するために凍結乾燥することが好ましい。乾燥後、グラニュレータータイプの解砕機などにて不定形粒子に解砕する。篩で一定の粒度にそろえて焼香組成物とする。
【0011】
【実施例】
次に本発明の実施例を説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1
香木粉末5g、炭粉末130g、酸化チタン190g、水酸化アルミニウム65g、CMC40g、黄色色素15gを混練機にて混合しその中へ水555gを添加して十分に混練する。混練した生地をポリエチレン製の袋に入れ凍結乾燥して後、解砕機にて解砕し得られる不定形粒子を篩にて1.0〜2.5mmに揃える。
【0012】
製造方法例 1〜3
実施例1と同様の方法にて以下の処方にて調製する。
【0013】
比較例1〜3
実施例1と同様の方法にて以下の処方にて調整する。
【0014】
(煙量の評価方法)
焼香組成物を焚く為に、香炉に香炭をセットした物を準備する。香炉の背景には、煙量を目視で確認できるように黒い布を設置する。香炭に火を付けて焼香組成物を一定量(0.3g)香炭に載せて焼香を焚く。
その時の煙量を、▲1▼燃焼開始直後の煙量 ▲2▼燃焼途中の煙量、の2回目視で測定し記録する。
【0015】
(官能評価)
焼香組成物を焚く為に、香炉に香炭をセットした物を2個準備する。
香炭に火を付けて実施例3の焼香組成物を0.3g香炭に載せて焼香を焚く。同時に、天然の沈香を0.1g香炭に載せて焚き、その香りを官能評価する。
【0016】
(評価結果)
本発明の焼香組成物は、香りの強さにおいてのみ天然沈香に比べ劣っているが、煙も少なく香りは、異臭は全くなく天然の沈香の香りを再現していた。
Claims (5)
- 燃焼材として炭粉末、燃焼調整材として酸化チタン及び水酸化アルミニウム、香料として香木粉末、及び糊料を含む焼香組成物
- 香木粉末に対する炭粉末、酸化チタン及び水酸化アルミニウムの重量配合比が、炭粉末:3倍〜60倍、酸化チタン:3倍〜80倍、水酸化アルミニウム:1倍〜40倍である請求項1記載の焼香組成物
- 燃焼材として炭粉末以外の燃焼材を実質的に含まない請求項1又は請求項2記載の焼香組成物
- 燃焼調整材として酸化チタン及び水酸化アルミニウム以外の燃焼調整材を実質的に含まない請求項1又は請求項2記載の焼香組成物
- 燃焼材として炭粉末以外の燃焼材を実質的に含まず、且つ燃焼調整材として酸化チタン及び水酸化アルミニウム以外の燃焼調整材を実質的に含まない請求項1又は請求項2記載の焼香組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002242590A JP2004083421A (ja) | 2002-08-22 | 2002-08-22 | 焼香組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002242590A JP2004083421A (ja) | 2002-08-22 | 2002-08-22 | 焼香組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004083421A true JP2004083421A (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=32051635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002242590A Pending JP2004083421A (ja) | 2002-08-22 | 2002-08-22 | 焼香組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004083421A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008214285A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Kunjudo:Kk | 紙様お香 |
CN105999344A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-10-12 | 惠州市哈罗德科技有限公司 | 末香 |
CN109481354A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-03-19 | 吴华 | 一种沉香舒通膏及其制备方法 |
-
2002
- 2002-08-22 JP JP2002242590A patent/JP2004083421A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008214285A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Kunjudo:Kk | 紙様お香 |
CN105999344A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-10-12 | 惠州市哈罗德科技有限公司 | 末香 |
CN109481354A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-03-19 | 吴华 | 一种沉香舒通膏及其制备方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040701 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040727 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041214 |