JP2558708Y2 - 自動塗抹標本作成装置用標本収納カセット - Google Patents

自動塗抹標本作成装置用標本収納カセット

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JP2558708Y2
JP2558708Y2 JP1989118146U JP11814689U JP2558708Y2 JP 2558708 Y2 JP2558708 Y2 JP 2558708Y2 JP 1989118146 U JP1989118146 U JP 1989118146U JP 11814689 U JP11814689 U JP 11814689U JP 2558708 Y2 JP2558708 Y2 JP 2558708Y2
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健作 青田
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、血液等の塗抹標本を収納するための自動塗
抹標本作成装置用の標本収納カセットに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来から、血液の塗抹標本を作成する自動塗抹標本作
成装置が知られている。この装置では、血液の塗抹が済
んだスライドガラスは、順序よく移送されて来た空の標
本収納カセットに順次収納されるようになっている。そ
の後、カセットごと染色液に浸し染色がなされる。
第6図は、一般的な自動塗抹標本作成装置の標本収納
カセット搬送部分の概略平面図である。まず、空の標本
収納カセット42を発送部40に縦一列に並べておく。発送
部40のカセット42は、後方(第6図における上側)から
矢印Aの方向に押され前進する。先頭のカセットは横に
続く移送部44を横送りされ、スライドガラスの収納場所
で停止する。カセットは収納場所で間欠的に移動され
る。塗抹処理されたスライドガラス48はハンド等の保持
・移動手段50に掴まれカセット42の端から順々にカセッ
ト42内に収納されて行く。カセット42内にスライドガラ
スが一杯になれば、カセットはさらに横送りされ、回収
部46に回収される。標本収納カセットを移動させるに
は、このようにコの字状に移送すると構成が簡単にな
り、スペースも有効活用できる。37、38は板状の部材
で、後述のように、カセットの倒れを防止するためのも
のである。
〔考案が解決しようとする課題〕
自動塗抹標本作成装置用の標本収納カセットには、カ
セットを持ち運んだり、カセットごと染色液につけたり
するために、カセットを吊り下げる取手が必要である。
また、取手を手にとり、カセットを吊り下げた場合に、
カセットが一方向に傾くことなく、左右対称にバランス
しているのがよく、カセット内に収納されているスライ
ドガラスにおいても同様である。これは、染色処理やカ
セットの持運び等の取扱いの容易さを考慮してのことで
ある。
さらに、自動塗抹標本作成装置に用いられるカセット
の場合には、スライドガラスの収納がし易いことが必要
である。そのためには、通常、すなわち、カセットを静
置している状態において、取手がカセットのスライドガ
ラス収納口の上方にあってはならない。取手が傾斜を有
して倒れていれば、取手が邪魔になって、スライドガラ
スがカセット内に収納できないということがなくなる。
取手の倒れ方向が一定で、取手が一方向にのみ自然に倒
れるのであれば、さらにカセットの取出し等がし易くな
り、その上、長方向の側面でカセット同士を容易に密着
させることができる。
以上のように、本考案は、取手が自然に一方向にのみ
倒れることにより、スライドガラスの出入れが支障なく
行え、取扱いのし易い自動塗抹標本作成装置用標本収納
カセットを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案の自動塗抹標本
作成装置用標本収納カセットは、第1図〜第4図に示す
ように、複数枚のスライドガラス20を収納する略直方体
状のカセット本体10と、このカセット本体10を吊り下げ
る略コの字状の取手12とを包含し、カセット本体10の長
方向の内側面に、カセット本体の上端から下端近傍まで
縦方向の縦溝14、16が対をなして複数設けられ、カセッ
ト本体10の短方向の側面中央上部に、取手12の両端部24
が嵌まる取付孔26と取手12の腕部34が内部を移動する窪
み28とが設けられ、この窪み28は取付孔26に連設されカ
セット本体の上端まで達しており、この窪み28は下部で
幅が狭く、上部で幅が広い略V字状であり、窪み28の一
方の壁面30は取付孔26に接して略鉛直方向であり、他方
の壁面32は上に行く程取付孔26から離れる傾斜壁面とな
っており、取付孔26の下端部分を、窪み28の傾斜壁面32
に延長して鉛直壁面30側に曲げて、湾曲部31を形成した
ことを特徴とするものである。
このように、本考案は、第4図に示すように、取手12
が自然に傾斜壁面32の方向に倒れるようにするために、
取付孔26の下端部分を、傾斜壁面32に腕部34が当接した
状態において、その腕部に延長して湾曲部31を形成した
ことを特徴とするものである。
さらに、第5図に示すように、取手12の腕部34を傾斜
壁面32側にわずかだけ曲げるか、または、取手12の傾斜
壁面32側にバランスを崩すための重り35を設けることが
望ましい。
〔作用〕
スライドガラス20はカセット本体10の縦溝14、16に嵌
まって収納される。カセット本体10の取付孔26に取手12
の端部24が嵌まり、取手12がカセット本体10に取り付け
られる。取付孔26部分には窪み28が設けられているの
で、取手12は、取手12の腕部34が窪み28の壁面30、32に
当接する間、窪み28内を動くことができる。しかしなが
ら、窪み28の一方の壁面30は、取付孔26に接して略鉛直
方向であるので、取手12は壁面30側には倒れず、一方、
他方の壁面32は上に行く程取付孔26から離れる傾斜壁面
となっており、しかも、取付孔26の下端部分には湾曲部
31が形成されているので、取手12はこの壁面32側に容易
に倒れる。すなわち、略鉛直方向に制止された取手12
は、その自重によって一方向(壁面32側)にのみ自然に
倒れるようになっている。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に
説明する。ただしこの実施例に記載されている構成部材
の形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がな
い限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨の
ものではなく、単なる説明例にすぎない。
第1図は本考案の自動塗抹標本作成装置用標本収納カ
セットの一実施例の正面図である。第2図はその平面
図、第3図はその左側面の概略を示す図(ただし、取付
孔の詳細は第4図のようになっている)、第4図は本考
案の一実施例における標本収納カセットの取付孔まわり
の詳細を示す左側面図である。10は上面及び底面のない
角筒状(略直方体状)のカセット本体、12はカセット本
体10を吊り下げて持つための取手である。カセット本体
10の長方向の側面の内側には、複数組の縦溝14、16が向
い合って設けられている。本例では、一例として、25組
設けられている。縦溝14、16の幅は、スライドガラス20
の厚みよりやや広い。縦溝14、16は、カセット本体10の
上端面から、下端面の少し上まで設けられている。この
ため、カセット本体10の上方から1対の縦溝14、16に入
れられたスライドガラス20は、縦溝の底18に当接し、カ
セット本体10内に収納される。縦溝部分には、通気を良
くするための長孔22が設けられている。
取手12は太目の線材をコの字状に曲げたものである。
コの字の両端部24は、さらに内側に曲げられている。カ
セット本体10の短方向の側面の上部に取付孔26が設けら
れ、この取付孔26に取手12の両端部24が嵌まっており、
取手12はカセット本体10を吊り下げることができるよう
になっている。この例では、取付孔26は縦に長い長孔で
あり、その下端部分には、第4図に示すように、湾曲部
31が形成されている。このため、取手12は取付孔26に沿
い上下に動くことができる。さらに、この取付孔26の周
辺が一部カセット本体の上端まで削り取られて、窪み28
が形成されている。窪み28の形状を第3図を参照して説
明する。窪み28は取付孔26の開口部より広く、一辺が鉛
直なV字状となっている。すなわち、窪み28の一方の側
壁面30は鉛直に切り立ち、他方の側壁面32は斜め上方へ
傾斜している。取手12の両端部24は取付孔26内を動き、
取手12の腕部34が窪み28内を動く。取手12は、腕部34が
窪み28の壁面30又は32に当接する範囲内で動く。第3図
において実線で示した取手12は、腕部34が窪み28の傾斜
した壁面32に当接した状態を示し、2点鎖線で示した取
手12は、取手を手に取り持ち上げた状態(取手12の端部
39が取付孔26の上端に当接している)を示している。取
手12を、持ち上げた状態から放すと、取手12は取付孔26
に沿って鉛直のまま落ちる。そして、取手12の両端部24
が取付孔26の底に当接する。このとき、取手12の両端部
24は、壁面30側に曲げて形成された取付孔26の湾曲部31
により、壁面30側にずれるので、取手12は鉛直のままの
状態を保てなくなり、壁面32側に倒れようとする。この
ように、窪み28の一方の壁面30は鉛直であり、その壁面
の方には倒れることはできない。一方、他方の壁面32は
傾斜を有しているので、取手12はその自重によってこの
壁面32側にのみ自然に倒れる。取手12が壁面32側に倒れ
ると、取手12の腕部34は壁面32に当接し、安定してこの
状態を保つことができる。
また、標本収納カセットに収納されたスライドガラス
を手で取り出す際には、手で取手12を壁面32側に押すこ
とにより、取手12の端部24は取付孔26の上端に、腕部34
は壁面32の上端に、それぞれ当接する状態となり、スラ
イドガラス20を短方向から掴んで取り出し易くなる。こ
のように、取手12に力がかかっていない時には、取手12
は斜めに傾きカセット本体10の開口部の上方を横切るこ
とがないので、スライドガラスの出入れが支障なく行え
る。また、取手12はカセット本体10の斜め上方に止まっ
ているので、長方向の側面でカセット同士を密着するこ
とができる。このため自動塗抹標本作成装置において
も、カセットの発送や回収の際の移送が行い易い。
このように、取手の取付部分である取付孔の形状を第
4図に示すように構成することにより、取手がより確実
に一方向に倒れるようにすることができる。すなわち、
第4図に示すように、取付孔26の下端部分を窪み28の傾
斜壁面32に延長して、鉛直壁面30側に曲げて湾曲部31を
形成している。このようにすることにより、上から落ち
て来た取手は取付孔26の下端部に当接し、さらに鉛直壁
面30側にずれようとするが、取手の腕部が鉛直壁面30に
当たるので、バランスを崩して自然に傾斜壁面32側にの
み倒れる。
つぎに、他の実施例を説明する。第5図は取手の形状
を変えた場合の側面図の一部である。第5図では取付孔
26の形状はもとのままで、取手12の腕部34を傾斜壁面32
側にわずかだけ曲げている。こうすることにより、取手
12は取付孔26の下端部でかってにバランスをくずし、自
然に傾斜壁面32側にのみ倒れる。バランスを崩すため
に、腕部34に小さな重り35となるようなものを付けてお
いてもよい。
第4図、第5図の両端構造を組み合せれば、さらに取
手を一方向に倒れやすくすることができる。
第1図に示すように、カセット本体10の短方向の側面
下部には、切欠き36が設けられている。第6図における
発送部40、回収部46において、切欠き36に嵌まるような
板状の部材37、38を設けておけば、カセットの倒れを防
止することができる。また、カセットの向きも一定に揃
えることができる。なお、取手12が一方向にのみ倒れる
ようになっているので、カセットの向きを一定に揃えて
長方向の側面でカセット同士を密着することができ、カ
セットの発送や回収の際の移送が行い易い。
また、カセット本体10には複数の縦溝14、16が設けら
れているが、隣り合う縦溝の間に形成された凸部の上端
を山形にして縦溝の上端の幅を広げておけば、スライド
ガラスの収納がし易くなる。
〔考案の効果〕
本考案の標本収納カセットは上記のように構成されて
いるので、次のような効果を有する。
(1)取手を取り付ける取付孔に連設された窪みの一方
の壁面は、取付孔に近接してほぼ鉛直方向であり、他方
の壁面は傾斜壁面となっており、しかも、取付孔の下端
部分には湾曲部が形成されているので、取手は、その自
重によってこの傾斜壁面側にのみ容易に倒れる。このた
め、取手はカセット本体の上方を横切らず、スライドガ
ラスの出入れが支障なく行える。
(2)取付孔の下端部分を、傾斜壁面に腕部が当接した
状態において、その腕部に延長して湾曲部を形成してい
るので、取手をより容易に傾斜壁面側にのみ倒すことが
できる。
(3)取手の倒れ方向を一定とするように構成すること
により、カセットの取り出し等が容易になる。
(4)取手が一方向にのみ倒れるようになっているの
で、長方向の側面でカセット同士を容易に密着すること
ができ、自動塗抹標本作成装置においても、カセットの
発送や回収の際の移送が行いやすい。
(5)取手が一方向にのみ倒れるようにすることによっ
て、自動塗抹標本作成装置において、保持手段によって
カセットを掴みやすくすることができる。
(6)取手の腕部を傾斜壁面側にわずかだけ曲げるか、
または、取手の傾斜壁面側にバランスを崩すための重り
を設ける場合は、取手をより容易に傾斜壁面側にのみ倒
すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自動塗抹標本作成装置用標本収納カセ
ットの一実施例を示す正面図、第2図はその平面図、第
3図はその左側面の概略を示す図(ただし、取付孔の詳
細は第4図のようになっている)、第4図は本考案の一
実施例における自動塗抹標本作成装置用標本収納カセッ
トの取付孔まわりの詳細を示す左側面図、第5図は本考
案の他の実施例における自動塗抹標本作成装置用標本収
納カセットの上部の左側面図、第6図は一般的な自動塗
抹標本作成装置における標本収納カセットの搬送部を示
す平面図である。 10……カセット本体、12……取手、14、16……縦溝、18
……底、20……スライドガラス、22……長孔、24……端
部、26……取付孔、28……窪み、30……鉛直壁面、31…
…湾曲部、32……傾斜壁面、34……腕部、35……重り、
36……切欠き、37、38……板状の部材、39……端部、40
……発送部、42……標本収納カセット、44……移送部、
46……回収部、48……スライドガラス、50……保持・移
動手段

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚のスライドガラスを収納する略直方
    体状のカセット本体と、このカセット本体を吊り下げる
    略コの字状の取手とを包含し、カセット本体の長方向の
    内側面に、カセット本体の上端から下端近傍まで縦方向
    の縦溝が対をなして複数設けられ、カセット本体の短方
    向の側面中央上部に、取手の両端部が嵌まる取付孔と取
    手の腕部が内部を移動する窪みとが設けられ、この窪み
    は取付孔に連設されカセット本体の上端まで達してお
    り、この窪みは下部で幅が狭く、上部で幅が広い略V字
    状であり、窪みの一方の壁面は取付孔に接して略鉛直方
    向であり、他方の壁面は上に行く程取付孔から離れる傾
    斜壁面となっており、取付孔の下端部分を、窪みの傾斜
    壁面に延長して鉛直壁面側に曲げて、湾曲部を形成した
    ことを特徴とする自動塗抹標本作成装置用標本収納カセ
    ット。
  2. 【請求項2】取手の腕部を傾斜壁面側にわずかだけ曲げ
    るか、または、取手の傾斜壁面側にバランスを崩すため
    の重りを設けたことを特徴とする請求項1記載の自動塗
    抹標本作成装置用標本収納カセット。
JP1989118146U 1989-09-06 1989-10-06 自動塗抹標本作成装置用標本収納カセット Expired - Lifetime JP2558708Y2 (ja)

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