JP2003077999A - 半導体ウエハ用カセット - Google Patents

半導体ウエハ用カセット

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JP2003077999A
JP2003077999A JP2001268434A JP2001268434A JP2003077999A JP 2003077999 A JP2003077999 A JP 2003077999A JP 2001268434 A JP2001268434 A JP 2001268434A JP 2001268434 A JP2001268434 A JP 2001268434A JP 2003077999 A JP2003077999 A JP 2003077999A
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semiconductor wafer
wafer
cassette
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horizontally
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Masayuki Yamamoto
雅之 山本
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Nitto Denko Corp
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体ウエハを撓ますことなく水平保持する
ことができる半導体ウエハ用カセットを提供する。 【解決手段】 この発明の半導体ウエハ用カセット1
は、カセット1の支柱(中央背板)5cを挟んで変位可
能に取り付けられた支持部材8のそれぞれに、梁状部材
9が所定の間隔で多段配設されている。そして、支持部
材8を移動させて梁状部材9同士の水平方向の間隔を調
節し、ウエハWの下面を梁状部材9で保持することでウ
エハWの自重によって発生する撓みを抑制し、ウエハW
を水平保持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体ウエハを
収納するカセットに係り、特に、半導体ウエハをカセッ
ト内に収納した際、自重によって発生する半導体ウエハ
の撓みを抑制する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の半導体ウエハ用カセット
として、図7に示すようなものがある。つまり、カセッ
ト20の内側壁の左右に半導体ウエハW(以下、単に
「ウエハW」という)の受け部21が所定の間隔で多段
に設けられている。そして、左右の受け部21にウエハ
Wの周縁領域の一部が接触して架け渡されるような状態
でカセット20内に保持されている。
【0003】この従来のカセット20は、半導体製造装
置のローダー部またはアンローダ部に載置される。そし
て、ウエハWは、所望の処理が施されるごとに搬送用ロ
ボットのハンド部によってカセット20から適時に出し
入れされるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、近年、半導体ウエハは生産効率の向上
の要求に伴い、ウエハの大口径化および厚みが次第に薄
くなる傾向にある。そこで、従来のカセットのようにウ
エハの周縁領域の一部を保持して収納する場合、図7に
示すように、ウエハWの自重によってその中間部分が下
方に撓んでしまう。
【0005】つまり、ウエハWの撓みが大きくなると、
ウエハW同士の間隔が実質的に狭くなり、搬送用ロボッ
トのハンド部の挿入が困難になるとともに、ハンド部を
ウエハWの下に挿入してすくい上げなら吸着保持する
際、吸着保持が確実に行なえずに取り出しエラーが発生
する。
【0006】また、ハンド部でのウエハWの吸着が不十
分のまま取り出されると、ウエハWを各工程に搬送する
最中にウエハWが落下してしまうといった問題も発生す
る。
【0007】また、薄く加工されたウエハWのエッジは
先鋭となっているので、カセット20に収納されたの
ち、カセット20を移送する最中にカセット壁面にウエ
ハWの周端(エッジ)が当たると、ウエハWのエッジが
損傷したり、カセット壁面にウエハWが食い込んだりす
る。また、ウエハWがカセット壁面に食い込むと、ウエ
ハWを取り出すときに取り出しエラーや、エッジに損傷
を与えるといった問題が発生する恐れもある。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、カセット内に半導体ウエハを収納し
た際に自重によって発生する半導体ウエハの撓みを抑制
し、水平保持する半導体ウエハ用カセットを提供するこ
とを主たる目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の発明は、半導体ウエハを多段に収
納する半導体ウエハ用カセットであって、前記半導体ウ
エハを出し入れする開口部を備えたケースと、前記ケー
スの奥側から前記開口部に向けて突き出して設けられ、
前記開口部から入れられた半導体ウエハの下面に接触し
て半導体ウエハを水平状態に保持する多段配置された梁
状部材とを備え、前記梁状部材は、前記ケースの奥側
で、上下方向に所定の間隔で片持ち支持されていること
を特徴とするものである。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の半導体ウエハ用カセットにおいて、前記梁状部
材は、半導体ウエハごとに複数本配設されていることを
特徴とするものである。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
に記載の半導体ウエハ用カセットにおいて、前記梁状部
材を上下方向に所定の間隔で片持ち支持する支持部材を
複数組備えるとともに、前記梁状部材同士の水平方向の
間隔を調節できるように、前記複数組の支持部材を水平
方向に変位可能に構成したことを特徴とするものであ
る。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明の作用は次のとおりであ
る。すなわち、ケースの奥側から開口部に向けて突き出
して設けられた梁状部材によって半導体ウエハの下面を
保持することによって、厚みの薄いウエハが撓まずに水
平保持される。
【0013】また、請求項2に記載の発明によれば、半
導体ウエハごとに複数本の梁状部材で下面を保持するこ
とによって、ウエハの撓みが一層抑制される。
【0014】また、請求項3に記載の発明によれば、複
数組の支持部材を水平方向に変位させることによって、
梁状部材同士の水平方向の間隔が調節される。つまり、
半導体ウエハの撓み量に応じて梁状部材同士の間隔が調
節できるので、半導体ウエハをカセット内に確実に水平
保持することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施例を説明する。図1ないし図3はこの発明の一実
施例に係り、図1は半導体ウエハ用カセットの斜視図、
図2は半導体ウエハ用カセットの部分正面図、および図
3は半導体ウエハ用カセットの破断平面図である。
【0016】図1から図3に示すように、この半導体ウ
エハ用カセット1(以下、適宜「カセット1」という)
は、ケース2と、半導体ウエハW(以下、単に「ウエハ
W」という)の下面に接触して水平保持する梁状部材9
と、この梁状部材9を上下方向に所定の間隔で片持ち支
持する支持部材8とからなり、ウエハWを水平保持する
ように構成されている。以下、各部の構成について具体
的に説明する。
【0017】ケース2は、底板3と上板4、およびこれ
ら両板3、4を挟んで支持する5本の支柱5(5a〜5
c)とから構成されている。支柱5は、ウエハWを出し
入れする開口部2aの両端のそれぞれに設けられた円柱
状の部材5aと、左右側板(5b)と、背板(5c)に
平板状の部材がそれぞれ使用されている。なお、これら
の部材は、ウエハWが接触した際にエッジを損傷させた
り、エッジが食い込んだりしないように表面が平坦で滑
りやすいく、かつ硬度を有する部材であることが好まし
い。
【0018】また、図4に示すように、底板3と上板4
の後部には対向するようにガイド溝6がそれぞれ設けら
れており、このガイド溝6には後述する支持部材8が変
位可能に取り付けられるようになっている。また、上板
4の表面からガイド溝6に貫通する複数個の貫通孔7
が、所定の間隔で設けられている。
【0019】支持部材8は、中央背板5cを挟んで底・
上板3、4に設けられたガイド溝6のそれぞれに取り付
けられ、ガイド溝6に沿って変位可能となっている。ま
た、図4に示すように、支持部材8の上下端面には、2
個のネジ孔10がそれぞれ設けられている。
【0020】つまり、図4に示すように、所定の間隔で
上板4に設けられた貫通孔7と、支持部材8に設けられ
たネジ孔10とは、互いに隣接する孔同士の間隔が同じ
に設定されている。そして、各一組の貫通孔7とネジ孔
10との位置を合わせてネジ11を螺入することによっ
て、支持部材8を所定の位置に固定できるようになって
いる。すなわち、支持部材8の位置は任意に設定変更で
きるようになっている。
【0021】また、支持部材8のそれぞれには、ケース
2の開口部2aに向けて水平に突き出して設けられた梁
状部材9が上下方向に所定の間隔で片持ち支持されてい
る。また、各支持部材8に設けられた梁状部材9同士は
互いに平行になっている。なお、梁状部材9の上下方向
の間隔は、ハンド部の形状などに応じて適宜に設定され
ている。
【0022】梁状部材9は、図2および図3に示すよう
に、ハンド部Hによって搬送されたウエハWの下面に接
触してウエハWを水平に保持するようになっている。こ
のとき、ウエハWとの接触面積が小さくなるように、梁
状部材9は、その形状が円柱状をしているとともに、開
口部2aに向かう先端部は丸みをおびている。なお、こ
の梁状部材9に使用される材料は、ウエハWを保持した
際にウエハWの重みで撓むことのない強度を有する部
材、例えば金属であることが好ましい。あるいは、例え
ば、ITO(インジウムとすずの酸化物)などの導電性
薄膜をコーティングした金属以外の部材などを使用して
もよい。
【0023】金属製、あるいは導電性薄膜をコーティン
グした梁状部材9を使用する際、支持部材8およびこの
支持部材8が接触する底板部分などにはCuやAlなど
の導電性材料を使用することが好ましい。このように導
電性材料を使用して構成することによって、カセット内
に保持されたウエハWに帯電されている静電気が梁状部
材9、支持部材8および底板3を介して、カセット1を
載置している受け台などに放出される。
【0024】上述のように、ケース2の奥側から開口部
2aに向かって片持ち支持された梁状部材9をウエハW
の下面に接触させて、ウエハWを保持することによっ
て、大きな形状や厚みの薄いウエハWを、その自重によ
って発生する中間部分の下方への撓みを抑制し、水平保
持することができる。
【0025】また、梁状部材9が取り付けられた支持部
材8を変位可能にすることによって、ウエハWの撓み
量、換言すればウエハWの大きさや厚みに応じて梁状部
材9同士の水平方向の間隔を調節することができる。し
たがって、大型で厚みの薄いウエハWであっても、撓み
を生じさせることなくウエハWを確実に水平保持するこ
とができる。
【0026】本発明は、上記実施の形態に限られること
なく、下記のように変形実施することができる。 (1)上記実施例では、梁状部材9を2本1組としてウ
エハWを水平保持する構成としていたが、この形態に限
定されるものではなく、例えば、図5に示すように、ウ
エハWの中間部分を保持する1本の梁状部材9と、その
左右を保持する2本の梁状部材9によって構成されるも
のであってもよい。
【0027】また、梁状部材9を支持部材8に片持ち支
持した形態でなく、中央背板5cの幅を広げて、この平
板に梁状部材9を多段配設したものであってもよい。も
ちろん、ウエハWは、複数本の梁状部材9によって水平
保持されるものである。
【0028】(2)上記実施例では、支持部材8の位置
を所定の間隔で設けられたネジ孔7によって設定変更し
ていたが、この形態に限定されるものではなく、ガイド
溝6の範囲内で連続的に任意に位置設定できるようなも
のであってもよい。また、支持部材8の移動はガイドレ
ールなどを利用してスライドできるような構成であって
もよい。
【0029】(3)上記実施例では、円柱状の梁状部材
9を利用していたが、この形状に限定されるものではな
く、例えば、角柱や平板状のものであってもよいし、図
6に示すように、ウエハWが保持される面に突起部12
を設けてウエハWとの接触面積を小さくするような梁状
部材9aなどであってもよい。
【0030】(4)上記実施例では、支柱(5a〜5
c)を5つに分割していたが、この形態に限定されるも
のではく、例えば、カセットの両側板から中央背板まで
を、連続した部材で構成するものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、梁状部材を半導体ウエハの下
面に接触させて保持することによって、半導体ウエハの
撓みを抑制し、半導体ウエハを水平保持しながら多段に
収納することができる。したがって、ウエハの撓みによ
って発生する搬送ロボットのハンドリングエラーなどが
解消され、カセットへのウエハの出し入れや、ウエハの
搬送を円滑に行なうことができる。
【0032】また、請求項2に記載の発明によれば、半
導体ウエハごとに複数本の梁状部材を用いて水平保持す
ることによって、ウエハの撓みを一層抑制してウエハを
保持することができる。
【0033】また、請求項3に記載の発明によれば、複
数組の支持部材を水平方向に変位可能とすることで梁状
部材同士の水平方向の間隔を調節することができるの
で、半導体ウエハの大きさや厚みに応じてその間隔を設
定変更することができる。したがって、半導体ウエハの
大きさや厚みに関係なく、水平状態を維持したままカセ
ット内に半導体ウエハを多段に収納保持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る半導体ウエハ用カセット
の斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係る半導体ウエハ用カセット
の部分正面図である。
【図3】本発明の実施例に係る半導体ウエハ用カセット
の破断平面図である。
【図4】図3におけるA−A線に沿った部分断面図であ
る。
【図5】変形例の半導体ウエハ用カセットの破断平面図
である。
【図6】変形例の梁状部材の一部形状を示した図であ
る。
【図7】従来の半導体ウエハ用カセットの部分正面図で
ある。
【符号の説明】
W … 半導体ウエハ 1 … カセット 2 … ケース 2a … 開口部 3 … 底板 4 … 上板 5a〜5c … 支柱 6 … ガイド溝 8 … 支持部材 9 … 梁状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E062 AA20 AB10 FA03 FB02 FC07 3E096 AA06 BA16 BB04 CA02 CA08 DA03 DB06 DB08 FA01 FA07 FA10 GA13 5F031 CA02 DA01 DA08 EA01 EA19 PA13 PA14 PA16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウエハを多段に収納する半導体ウ
    エハ用カセットであって、 前記半導体ウエハを出し入れする開口部を備えたケース
    と、 前記ケースの奥側から前記開口部に向けて突き出して設
    けられ、前記開口部から入れられた半導体ウエハの下面
    に接触して半導体ウエハを水平状態に保持する多段配置
    された梁状部材とを備え、 前記梁状部材は、前記ケースの奥側で、上下方向に所定
    の間隔で片持ち支持されていることを特徴とする半導体
    ウエハ用カセット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の半導体ウエハ用カセッ
    トにおいて、 前記梁状部材は、半導体ウエハごとに複数本配設されて
    いることを特徴とする半導体ウエハ用カセット。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の半導体ウエハ用カセッ
    トにおいて、 前記梁状部材を上下方向に所定の間隔で片持ち支持する
    支持部材を複数組備えるとともに、前記梁状部材同士の
    水平方向の間隔を調節できるように、前記複数組の支持
    部材を水平方向に変位可能に構成したことを特徴とする
    半導体ウエハ用カセット。
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