JP2003276787A - 液晶パネル用基板収納カセット - Google Patents

液晶パネル用基板収納カセット

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JP2003276787A
JP2003276787A JP2002076906A JP2002076906A JP2003276787A JP 2003276787 A JP2003276787 A JP 2003276787A JP 2002076906 A JP2002076906 A JP 2002076906A JP 2002076906 A JP2002076906 A JP 2002076906A JP 2003276787 A JP2003276787 A JP 2003276787A
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JP
Japan
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substrate
liquid crystal
crystal panel
storage cassette
frame
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JP2002076906A
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Tetsuya Inoue
鉄也 井上
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基板の大型化にしても、基板に傷を付けること
なく、且つロボット等の基板移載ハンドによる基板搬出
入が容易になり、さらに狭ピッチに対応でき、安価に製
作できた液晶パネル用基板収納カセットを提供する。 【解決手段】底面フレーム1と天井フレーム2と側面板
3とから成り、側面板3は受棚3aが張り出した構造で
ある。さらにストッパ4と中央支持用フレーム5を配置
し、中央支持フレーム5に中央支持部材5aを配設し、
この中央支持部材5aの先端部にて液晶パネル用基板の
下面のほぼ中央付近を支える。その中央支持部材5aの
先端部を、その取付け根元部に比べて高い位置に設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示素子の製造
工程において、とくに大型の液晶パネル用基板が収納さ
れた状態での基板搬送に用いる液晶パネル用基板収納カ
セットに関するものである。 【0002】 【従来の技術】液晶パネル用基板の製造工程において
は、それら基板の収納・保管・搬送などを行うために、
各基板が互いに接触しないような基板カセットを用いて
いる。 【0003】図9は従来の液晶パネル用基板収納カセッ
トの斜視図である。 【0004】1は底面フレーム、2は天井側フレームで
あり、これらフレーム1、2による収納スペースに対
し、側面をなす側面板3を設けている。 【0005】この側面板3には各基板の両端部分のみを
支持する構造のもので、支持部が複数段設けられたもの
である。 【0006】そして、液晶パネル用基板収納カセットに
対する基板の出し入れは、底面フレーム1と側面板3の
最下段の隙間に、ハンドリングロボットのハンドが進入
し、基板を持ち上げることで行なう。 【0007】あるいは、シャトルアームの操作、背後か
らプッシャーによる突き出し等の手段により自動的に行
う。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
液晶パネル用基板収納カセットによれば、基板の両端面
部分のみの支持のため、基板の大型化、薄型化が進行し
ている現状においては、つぎにような課題がある。 【0009】すなわち、基板の下方向へのたわみが大き
くなり、ロボットハンドによる基板搬出入の際にハンド
に接触して割れたり、液晶パネル用基板収納カセットの
搬送の際に上下の基板が接触していた。 【0010】かかる課題を解消するために、基板をその
中央にて支持する技術が提案されている(特開2000-142
876号公報参照)。 【0011】この技術によれば、中央支持部材を備えた
液晶パネル用基板収納カセットであるが、基板端面支持
部と基板中央支持部が同一の高さであるものでは、基板
に熱が加わった状態で、基板が上方向に反る(逆反り)
ことにより、上記と同様な問題が発生していた。 【0012】また、中央支持部材が金型や切削により作
製されており、ピッチ精度が出にくく、精度を出すため
に製造コストが高くなり、また、中央支持部材の剛性を
確保のためには、ある程度厚く作る必要があった。その
結果、狭ピッチには対応できない構造であり、個々の液
晶パネル用基板収納カセットに搭載する液晶パネル用基
板の収納枚数が、従来の中央支持無しの液晶パネル用基
板収納カセットに比べて少なくなっていた。 【0013】本発明は叙上に鑑みて完成されたものであ
り、その目的はガラスやプラスチックスなどの基板の大
型化にともない、基板に傷を付けることなく、且つロボ
ット等の基板移載ハンドによる基板搬出入が容易にな
り、さらに狭ピッチに対応でき、安価に製作できた液晶
パネル用基板収納カセットを提供することにある。 【0014】また、本発明の他の目的は液晶パネル用基
板の収納枚数を多くして、製造効率を高め、これによっ
て低コストな液晶パネルを供給できるようにした液晶パ
ネル用基板収納カセットを提供することにある。 【0015】 【課題を解決するための手段】本発明の液晶パネル用基
板収納カセットは、下側に配置された底面板と、上側に
配置された上面板と、複数の液晶パネル用基板に対し各
々の端部にて支持する支持部を設けた側面板とから成
り、さらに側面板以外の他の側面より挿入した液晶パネ
ル用基板を受け止めるストッパを備えたカセット構造に
おいて、前記ストッパを設けた面にフレームを形成し、
このフレームにU字状もしくはV字状にループした棒状
体を配設し、この棒状体の先端部にて前記液晶パネル用
基板の下面のほぼ中央付近を支えるように成したことを
特徴とする。 【0016】 【発明の実施の形態】本発明の液晶パネル用基板収納カ
セットを図面により詳述する。図1は液晶パネル用基板
収納カセット(以下、基板収納カセットと略記する)の
斜視図であり、図2は正面図、図3は側面図、図4は上
面図である。 【0017】本発明の基板収納カセットによれば、下側
に配置された前記底面板である底面フレーム1と、上側
に配置された前記上面板である天井フレーム2と、複数
の液晶パネル用基板に対し、各々の端部にて支持する支
持部を設けた側面板3とから成る。 【0018】さらに側面板3は、対向するように両サイ
ドに配設し、これによって液晶パネル用基板に対し各々
の端部にて支持する。そして、そのための支持部は、所
定のピッチでリブ状の受棚3aが、内側方向に相対向し
て張り出した構造である。 【0019】また、側面板3を対向配設した以外の側面
のうち、一方が液晶パネル用基板を挿入する側面とな
り、他方が挿入した液晶パネル用基板を受け止める側面
となる。 【0020】このように挿入した液晶パネル用基板を受
け止める側面については、ストッパ4を備えている。 【0021】すなわち、図1に示すように本発明に係る
ストッパ4によれば、2本の一対のストッパ4が底面フ
レーム1と天井フレーム2との間に配設され、これでも
って挿入した液晶パネル用基板を受け止めることができ
る。 【0022】本発明によれば、ストッパ4を設けた面に
前記フレームである液晶パネル用基板に対する中央支持
用フレーム5を配置し、すなわち、図1に示すように、
双方のストッパ4の間に、さらに2本の一対の中央支持
フレーム5を底面フレーム1と天井フレーム2との間に
配設し、この中央支持フレーム5にU字状もしくはV字
状にループした棒状体である中央支持部材5aを配設
し、この中央支持部材5aの先端部にて液晶パネル用基
板の下面のほぼ中央付近を支えるように成し、この構造
でもって、基板の上下方向のたわみ量を極力抑えるよう
にしている。 【0023】上記のようなストッパ4と中央支持フレー
ム5は、底面フレーム1および天井フレーム2に対し固
定用ネジなどにて固定すればよい。 【0024】そして、中央支持フレーム5に対し、前記
U字状もしくはV字状にループした棒状体である中央支
持部材5aが取付けられている。 【0025】このように中央支持させるためには、その
中央支持部材5aの先端部を、その取付け根元部に比べ
て高い位置に設定するとよい。 【0026】中央支持部材5aは金属棒もしくはパイプ
状にすればよく、その構成材としてSUSなどの鉄材、
アルミ材等にて形成する。また、これら金属材に代えて
合成樹脂材にて形成してもよい。 【0027】かくして本発明の基板収納カセットによれ
ば、ストッパー4間に中央支持フレーム5を設け、この
中央支持フレーム5に斜め上方向に中央支持部材5aを
取り付けたことで、基板6を収納するにあたり、図2の
ように基板6の端面部が受棚3aに、基板6の中央部は
中央支持部材5aにて支持され、これにより、この状態
で、中央支持部材5aは受棚3aより低い位置にて基板
6を支持し、液晶パネル用基板の収納方向に対しては、
基板6の長さの半分まで中央支持部材3aを伸ばすこと
で、基板6のたわみを極力防止し、たわみ方向を同一方
向に揃えることができた。 【0028】本発明者が繰り返し行なった実験によれ
ば、本発明のような液晶パネル用基板収納カセットに
は、大型液晶パネルが好適であるが、その好適なサイズ
は、400×500mm〜550×650mmの範囲に
て顕著な効果を奏することを確認した。 【0029】つぎに本発明の実施例を述べる。本例の基
板収納カセットを、さらに図5〜図8により説明する。 【0030】図5は中央支持部材5aの先端部の拡大図
であり、図6は基板6を側面板3の受棚3aと中央支持
部材5aとによって支持した状態を示す要部正面図であ
る。図7は中央支持部材5aをその根元にて固定した状
態を示す要部である。図8は基板6のたわみ量を示す。 【0031】本例においては、サイズが420×530
×0.4mmであるガラス材からなる液晶パネル用基板
を液晶パネル用基板収納カセットに収納する場合を例示
する。 【0032】受棚3aは側面板3と一体成形されてお
り、左右同一ピッチにて、相対向する側面板3の内側に
櫛歯状に10mm程の長さで張り出している。ここに
て、基板長辺側端面の裏面を線接触にて支持している。 【0033】ストッパー4と中央支持フレーム5は、樹
脂製の丸棒であり、それぞれ一対取り付けてある。 【0034】とくに中央支持部材5aについては、φ4
mm〜φ6mmの金属製(SUS)の丸棒曲げて作製さ
れており、図6に示すごとく、受棚3aと同一ピッチで
基板接触する部分を先端のみ(点接触)とするために、
底面フレームからの初期寸法を1〜2mm低くした状態
で斜め上方向に向け固定されている。これにより、基板
の反り方向を下方向に揃えるとともに、反り量も一定に
でき、また、基板との接触部分が減少し、基板裏面への
キズ防止にもなった。 【0035】中央支持部材5aの太さについては、カセ
ットの基板ピッチおよび基板の大きさ、ロボットハンド
の厚みにより決定されるが、たとえば4mm程度あれば
よい。 【0036】また、図5のとおり、中央支持部材5aの
基板6の中央に接する部分は、加工簡略化および基板裏
面へのさらなる傷防止のため、R10mm程度に曲げて
あり、両端については、図7のとおり、中央支持用フレ
ーム5に接着材にて取り付けることで、図4に示すよう
にU字型としている。 【0037】図7に示すごとく、中央支持フレーム5
(断面6角形)に穴を開け、この穴に中央支持部材5a
を差込み、そして、接着材で取り付ける。 【0038】本発明によれば、このようなU字型にする
ことにより、基板中央を指示するための剛性が確保でき
るため、従来のように厚く造る必要がないため、狭ピッ
チに対応できる。 【0039】さらに耐腐食性向上および基板裏面傷防
止、カセット洗浄時の乾燥時間短縮のために、中央支持
部材表面へのテフロンコーティングを行う。 【0040】以上のような構成の基板収納カセットによ
れば、図8に示すごとく(数値の単位はmmである)、
カセット開口部での基板のたわみは最大4mmであっ
た。 【0041】図8については、基板の水平面に対するた
わみ量を示し、0となっている部分はカセットの受棚に
基板が載っている場所であり、マイナスの値になってい
る部分が、その部分の基板のたわみ量(mm)を示す。 【0042】これに対し、従来のカセットでは、カセッ
ト開口部での基板たわみが10mm程度あったため、た
わみ量が60%低減される。 【0043】また、φ5の丸棒を中央支持部材5aとし
て使用することで、従来の中央支持部よりもピッチ精度
が出せるようになり、かつ剛性を確保するために厚くす
る必要も無くなるため、ロボットハンド(厚さ5mm)
にて基板の搬出入を行なう場合で、受棚3aのピッチが
基板中央支持部材無しの従来のカセットと同程度の10
mmまで対応できるようになり、1つのカセットに収納
される基板の数量が従来のカセットと同等となった。 【0044】中央支持部材5aをφ5の丸棒をU字型に
曲げたものを、水平面より斜め上方向に角度を付けて、
取り付けたことで中央支持部としての剛性を充分に確保
でき、従来の基板支持部において問題であった支持部自
体の自重によるたわみが吸収され、また、支持部の重量
も同時に軽減できた。 【0045】中央支持部材5aの基板に接触する部分は
先端部のみの点接触となり、従来、基板接触部に取り付
けられていた球状突起等も必要なくなり、基板裏面への
傷の発生を防止することができた。 【0046】そして、作製に関しても、従来のカセット
が切削、金型等必要であったのに対し、金属製の六角棒
と金属製の丸棒を使用し、既存のカセットに取り付ける
ための取り外し性が良好となり、製造コストが低減され
た。 【0047】なお、本発明は上記実施形態例に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種
々の変更や改良等はなんら差し支えない。たとえば、基
板6がガラス基板であったが、これに代えてプラスチッ
ク基板でも同様な作用効果を奏する。 【0048】また、中央支持部材5aの先端部はU字型
に曲げているが、これに代えて、V字状にループした棒
状体を配設してもよく、その場合にはV字の先端部にR
をもたせるとよい。 【0049】 【発明の効果】以上のとおり、本発明の液晶パネル用基
板収納カセットによれば、下側に配置された底面板と、
上側に配置された上面板と、複数の液晶パネル用基板に
対し各々の端部にて支持する支持部を設けた側面板とか
ら成り、さらに側面板以外の他の側面より挿入した液晶
パネル用基板を受け止めるストッパを備えたカセット構
造において、ストッパを設けた面にフレームを形成し、
このフレームにU字状もしくはV字状にループした棒状
体を配設し、この棒状体の先端部にて液晶パネル用基板
の下面のほぼ中央付近を支えるように成したことで、ガ
ラスやプラスチックスなどの基板の大型化にしても、基
板に傷を付けることなく、且つロボット等の基板移載ハ
ンドによる基板搬出入が容易になり、さらに狭ピッチに
対応でき、安価に製作できた液晶パネル用基板収納カセ
ットが提供できた。 【0050】また、本発明によれば、液晶パネル用基板
の収納枚数を多くして、製造効率を高め、これによって
低コストな液晶パネルを供給できるようにした液晶パネ
ル用基板収納カセットが提供できた。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の液晶パネル用基板収納カセットの斜視
図である。 【図2】本発明の液晶パネル用基板収納カセットの正面
図である。 【図3】本発明の液晶パネル用基板収納カセットの側面
図である。 【図4】本発明の液晶パネル用基板収納カセットの上面
図である。 【図5】中央支持部材の先端部の拡大図である。 【図6】液晶パネル用基板を側面板の受棚と中央支持部
材とによって支持した状態を示す要部正面図である。 【図7】中央支持部材をその根元にて固定した状態を示
す要部拡大図である。 【図8】液晶パネル用基板のたわみ量を示す説明図であ
る。 【図9】従来の液晶パネル用基板収納カセットの斜視図
である。 【符号の説明】 1.底面フレーム 2.天井側フレーム 3.側面板 3a.受棚 4.ストッパー 5.中央支持用フレーム 5a.中央支持部材 6.基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H088 FA17 FA30 MA20 2H090 JB02 JB04 JD13 3E096 AA04 AA06 BA20 BB03 CA01 CA08 CB03 CC01 DA01 DA03 DA08 DB06 DB08 DC01 EA02X EA02Y EA06X EA06Y FA09 FA10 FA16 FA20 FA23 FA26 FA27 FA31 GA03 GA09 GA11 3F022 AA08 CC02 EE05 KK20 MM17

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】下側に配置された底面板と、上側に配置さ
    れた上面板と、複数の液晶パネル用基板に対し各々の端
    部にて支持する支持部を設けた側面板とから成り、さら
    に側面板以外の他の側面より挿入した液晶パネル用基板
    を受け止めるストッパを備えた液晶パネル用基板収納カ
    セットであって、前記ストッパを設けた面にフレームを
    形成し、このフレームにU字状もしくはV字状にループ
    した棒状体を配設し、この棒状体の先端部にて前記液晶
    パネル用基板の下面のほぼ中央付近を支えるように成し
    たことを特徴とする液晶パネル用基板収納カセット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100875847B1 (ko) 2007-12-05 2008-12-26 내일시스템주식회사 액정 패널용 유리기판 운반용 트레이의 써포트 바 처짐량보정장치
CN101726903B (zh) * 2008-10-13 2013-04-24 华映视讯(吴江)有限公司 治具
JP2021031371A (ja) * 2019-08-29 2021-03-01 Agc株式会社 ガラス基板の処理方法

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