JP2000142876A - 基板収納カセット - Google Patents

基板収納カセット

Info

Publication number
JP2000142876A
JP2000142876A JP11327808A JP32780899A JP2000142876A JP 2000142876 A JP2000142876 A JP 2000142876A JP 11327808 A JP11327808 A JP 11327808A JP 32780899 A JP32780899 A JP 32780899A JP 2000142876 A JP2000142876 A JP 2000142876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
base
cassette
plastic
supporting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11327808A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Toba
修 鳥羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP11327808A priority Critical patent/JP2000142876A/ja
Publication of JP2000142876A publication Critical patent/JP2000142876A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック基板を収納してもたわまず、ま
た基板にほこり等が付きにくく、さらにロボット等の基
板移載用ホークによる基板搬出入が可能な基板収納カセ
ットを提供する。 【解決手段】 基板5を出し入れするため開口した前面
と、孔部を設けた上面、下面、左右の側面および背面を
備え、前記両側面から内方に向かって突出した基板5の
左右両端を支持する基板端部支持部2と、前記背面から
内方に向かって突出した基板5の中央部を支持する基板
中央部支持部3と、が設けられていることにより、プラ
スチック基板を収納してもたわみを問題のないレベルま
で抑えることができるとともに、液晶表示素子の製造工
程等で加熱した基板を収納したとしても、カセット内部
に蓄熱されることがなくすべての方向に放熱されるの
で、短時間かつ均一にカセット内の基板を冷ますことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプラスチッ
ク基板を用いる液晶表示素子の製造工程においてプラス
チック基板の収納に使用される基板収納カセットに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】以下、液晶表示素子を例に従来技術につ
いて説明する。
【0003】従来の液晶表示素子は、液晶表示素子用基
板の一方の面に絵素電極、配線等のパターンを形成し、
その上に塗布または付着加工により配向膜を形成し、配
向面に対して液晶分子が規則正しく配列されるように該
配向膜をラビング処理し、続いて前記液晶表示素子用基
板の絵素電極、配線等を形成した面が均一な間隔で対向
するように二つの液晶表示素子用基板をシール材を介し
て貼り合わせ、その後基板間に形成される空間に液晶を
封入して製造されていた。
【0004】このような液晶表示素子の製造工程では、
絵素電極等の形成に用いられるスパッタ処理装置、化学
蒸着装置、配向膜を塗布するスピンコーター、配向膜の
ラビングを行うラビング装置等、複数の処理装置が使用
されていた。
【0005】そのため、基板を一つの処理装置での処理
が終った後、別の処理装置に移動させて処理するために
一時的に収納しておく必要があり、その収納用に箱型の
カセットが使用されていた。
【0006】一方、液晶表示素子用基板としてはガラス
基板或いはプラスチック基板が用いられていた。
【0007】ガラス基板を収納するカセットは、ガラス
基板が硬いものであるため、基板両端部分のみを支持す
る構造のもので支持部が複数段設けられたものであった
(以下ガラス基板収納カセットと称す)。
【0008】また、プラスチック基板を収納するカセッ
トは、プラスチック基板が軟らかいことによって発生す
るたわみを防ぐために、基板全面を支持する支持板を複
数段備えたカセットが使用されていた(以下プラスチッ
ク基板収納カセットと称す)。
【0009】また、基板のカセットへの搬出入は、ガラ
ス基板の場合はロボット等を使用した基板移載用ホーク
により行われ、プラスチック基板の場合には手作業で行
われていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ガ
ラス基板収納カセットは、図4に示したように基板両端
部分のみを支持する構造であるために、該ガラス基板収
納カセットにプラスチック基板のような軟らかい基板を
収納した場合、基板の中心部が大きくたわんでしまう。
【0011】従って、基板の搬出入をロボット等の基板
移載用ホークによって行う場合には、基板移載用ホーク
上のプラスチック基板が、直上に収納されたプラスチッ
ク基板のたわんだ部分と接触して搬入がスムーズに行え
ないとか、基板に傷をつけてしまうという問題があっ
た。
【0012】また、基板のたわみ部分との接触を避ける
ために支持部のピッチを広く設定すると、1つのカセッ
トに収納される基板の数量が大幅に減少して多くのカセ
ットが必要になり作業効率が悪くなるという問題があっ
た。
【0013】さらに、プラスチック基板は可塑性を持つ
ためたわみが大きい場合は、そのまま変形してしまうと
いう問題もあった。
【0014】一方、前記プラスチック基板収納カセット
は、カセットに収納される基板の全面が支持面に接する
ため、ほこり等が基板に付きやすく、搬出入の際に基板
に傷が付き易いという問題があった。
【0015】また、プラスチック基板収納カセットの場
合、支持板が基板全面を支持するように形成されている
ために、ロボット等の基板移載用ホークによって搬出入
を行おうとした場合にホークの先がぶつかってしまうの
で、このような搬出入法が取れず、手作業により行わな
ければならないという問題があった。
【0016】本発明の目的は、前記問題点を解決し、プ
ラスチック基板を収納してもたわまず、また基板にほこ
り等が付きにくく、さらにロボット等の基板移載用ホー
クによる基板搬出入が可能な基板収納カセットを提供す
ることにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の基板収納カセットは、基板を出し入れ
するため開口した前面と、孔部を設けた上面、下面、左
右の側面および背面を備え、前記両側面から内方に向か
って突出した前記基板の左右両端を支持する基板端部支
持部と、前記背面から内方に向かって突出した前記基板
の中央部を支持する基板中央部支持部と、が設けられて
いることを特徴としている。
【0018】本発明の基板収納カセットによれば、基板
中央部支持部を備えているので、プラスチック基板を収
納してもたわみを問題のないレベルまで抑えることがで
きる。
【0019】また、孔部を設けた上面、下面、左右の側
面および背面を備えることにより、液晶表示素子の製造
工程等で加熱した基板を収納したとしても、カセット内
部に蓄熱されることがなくすべての方向に放熱されるの
で、前面の開口付近だけ速く冷えて基板面内の温度分布
が偏ることが低減される。したがって、冷却(加熱)履
歴が基板面内で均一化されることになり、これに起因す
る基板の歪等を抑えることができる。特に、加熱された
空気は上昇するため、これを上面の孔部により効率的に
カセット内部から排出し、前面の開口、並びに下面、左
右の側面および背面の孔部から周囲の空気をカセット内
部に取り込むように対流ができるため、短時間かつ均一
にカセット内の基板を冷ますことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施例について説明する。
【0021】図1は、本発明に係る基板収納カセットの
一実施例を示す斜視図である。
【0022】図1において、収納カセット7はフレーム
1によって矩形状に形成され、該フレーム1の少なくと
も前面部には基板を出し入れするための開口が設けられ
ている。
【0023】2は基板端部支持プレートであって、カセ
ット7の左右両側のフレーム内側面の左右対称位置から
内方に向かって突出形成されている。
【0024】前記基板端部支持プレート2は左右各1カ
所に限らず、収納される基板の枚数に応じてカセット7
の上下方向に複数段設けられる。
【0025】3は基板中央部支持プレートであって、カ
セット7の背面内側の前記基板端部支持プレート2と同
じ高さ位置から前方に向かって延出形成されている。該
基板中央部支持プレート3は前記基板端部支持プレート
2と同じ数だけ設けられる。前記基板中央部支持プレー
ト3の延出量及び幅は、収納されたプラスチック基板の
たわみ量が可塑性を示す値を越えないように設定する必
要がある。
【0026】具体的には、前記基板端部支持プレート2
の突出量は、幅300mm×長さ400mm×厚さ0.
4mmのアクリル製の基板を使用した場合に17〜30
mmとした。
【0027】また、前記基板中央部支持プレート3の寸
法は、収納されるプラスチック基板のサイズに応じて決
められ、例えばプラスチック基板の幅と長さの比が3対
4であった場合は、このプラスチック基板の長さに対し
て少なくとも5分の4以上の長さにし、幅は前記基板の
短辺に対して10分の1程度の幅とするとよい。本実施
例では長さ370mm、幅30mmとした。このときのたわ
みは、図3に示すように、カセット開口部付近における
基板中央部支持プレート3がない部分での最大たわみ
(A)と、基板中央部支持プレート3と基板端部支持プ
レート2の間の最大たわみ(B)が等しくなり、いずれ
も基板に塑性変形を起こさないたわみ量である0.5mm
以下となる。
【0028】また表1には、前記寸法の基板中央部支持
プレートを設けた基板収納カセットと従来のガラス基板
収納カセットに、それぞれ幅300mm×長さ400m
m×厚さ0.4mmの寸法のプラスチック基板を収納し
た場合のたわみ量を示す。
【0029】
【表1】
【0030】次にロボット等の基板移載用ホーク4によ
るカセット7への基板搬出入について図3に従って説明
する。基板5を載せたホーク4を、カセット7内の基板
支持プレート面より若干高い位置から入れ、その後ホー
ク4を基板支持プレート面の高さ位置より下げることに
より、ホーク4上の基板5をカセット7の基板支持プレ
ート上に載せ替え、その後ホーク4のみをカセット7か
ら引き出すという一連の動作により行われる。一方、カ
セット7からの基板搬出は、前記基板搬入の場合の逆の
動作により行われる。尚、これらホーク4の動作はロボ
ット等により制御される。
【0031】また図5は、本発明の実施例に用いられる
ロボット等の基板移載用ホーク4の斜視図である。ホー
ク4の形状は、カセット搬出入時、基板中心支持プレー
ト3がホーク4に接触しないように、基板中心支持プレ
ート3に対応する部分6が切り取られている。
【0032】本発明のカセットの支持プレートの平面配
置は図2に示される。プラスチック基板5は、図2に示
したようにその端部と中央部が基板端部支持プレート2
と基板中央部支持プレート3によって支持される。従っ
て、プラスチック基板5は支持されていない面積が広い
ことから、ほこり等が基板に付きにくく、さらにロボッ
ト等の基板移載用ホークが出入りする空間をプラスチッ
ク基板の下に十分設けることができる。一方基板中央部
支持プレート3によって基板5の最大たわみ量が減少し
上下段の基板間の干渉を防ぐことができる。また本発明
による基板収納カセットはガラス基板を収納することも
可能である。
【0033】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明の基板収納
カセットによれば、基板中央部支持部を備えているの
で、プラスチック基板を収納してもたわみを問題のない
レベルまで抑えることができる。
【0034】また、孔部を設けた上面、下面、左右の側
面および背面を備えることにより、液晶表示素子の製造
工程等で加熱した基板を収納したとしても、カセット内
部に蓄熱されることがなくすべての方向に放熱されるの
で、短時間かつ均一にカセット内の基板を冷ますことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカセットの一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の基板端部支持プレートと基板中央部支
持プレートを示す平面図である。
【図3】本発明のカセットにプラスチック基板を支持し
た状態を示す要部断面図である。
【図4】ガラス基板用カセットにプラスチック基板を収
納した状態を示す要部断面図である。
【図5】基板移載用ホークの一実施例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 フレーム 2 基板端部支持プレート 3 基板中央部支持プレート 4 基板移載用ホーク 5 プラスチック基板 6 基板移載ホークの切り込み部 7 カセット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を出し入れするため開口した前面
    と、 孔部を設けた上面、下面、左右の側面および背面を備
    え、 前記両側面から内方に向かって突出した前記基板の左右
    両端を支持する基板端部支持部と、 前記背面から内方に向かって突出した前記基板の中央部
    を支持する基板中央部支持部と、 が設けられていることを特徴とする基板収納カセット。
JP11327808A 1999-01-01 1999-11-18 基板収納カセット Pending JP2000142876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11327808A JP2000142876A (ja) 1999-01-01 1999-11-18 基板収納カセット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11327808A JP2000142876A (ja) 1999-01-01 1999-11-18 基板収納カセット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000142876A true JP2000142876A (ja) 2000-05-23

Family

ID=18203229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11327808A Pending JP2000142876A (ja) 1999-01-01 1999-11-18 基板収納カセット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000142876A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002217274A (ja) * 2001-01-18 2002-08-02 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置の作製方法
JP2003205991A (ja) * 2001-11-09 2003-07-22 Yodogawa Hu-Tech Kk 板状物搬送容器
KR20040046872A (ko) * 2002-11-28 2004-06-05 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시장치의 기판을 수납하는 카세트
KR100507274B1 (ko) * 2000-12-30 2005-08-10 비오이 하이디스 테크놀로지 주식회사 글라스 적재용 카세트
WO2005117100A1 (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Nippon Oil Corporation 基板カセット用サポートバー及び基板カセット
US7232037B2 (en) 2002-11-21 2007-06-19 Samsung Electronics Co., Ltd. LCD glass cassette
JP2008244500A (ja) * 2001-06-26 2008-10-09 Hitachi Plant Technologies Ltd 枚葉基板の移載装置並びにそれに用いる収納装置及びハンド
KR100875847B1 (ko) 2007-12-05 2008-12-26 내일시스템주식회사 액정 패널용 유리기판 운반용 트레이의 써포트 바 처짐량보정장치
US8322542B2 (en) 2002-03-15 2012-12-04 Lg Display Co., Ltd. Cassette for receiving substrates
CN105353542A (zh) * 2015-10-16 2016-02-24 苏州尚牙电子有限公司 一种支撑杆和具备支撑杆的基板装载盒
CN113424304A (zh) * 2019-03-12 2021-09-21 Skc株式会社 包含玻璃的基板的装载盒及适用其的基板的装载方法
KR20220076218A (ko) * 2020-11-30 2022-06-08 주식회사 네패스라웨 패널 수납용기의 트레이 결합구조
US11967542B2 (en) 2019-03-12 2024-04-23 Absolics Inc. Packaging substrate, and semiconductor device comprising same
US11981501B2 (en) 2020-03-12 2024-05-14 Absolics Inc. Loading cassette for substrate including glass and substrate loading method to which same is applied

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100507274B1 (ko) * 2000-12-30 2005-08-10 비오이 하이디스 테크놀로지 주식회사 글라스 적재용 카세트
JP2002217274A (ja) * 2001-01-18 2002-08-02 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置の作製方法
JP4681029B2 (ja) * 2001-06-26 2011-05-11 株式会社日立プラントテクノロジー 枚葉基板の移載装置及びそれに用いるハンド
JP2008244500A (ja) * 2001-06-26 2008-10-09 Hitachi Plant Technologies Ltd 枚葉基板の移載装置並びにそれに用いる収納装置及びハンド
JP2003205991A (ja) * 2001-11-09 2003-07-22 Yodogawa Hu-Tech Kk 板状物搬送容器
US8322542B2 (en) 2002-03-15 2012-12-04 Lg Display Co., Ltd. Cassette for receiving substrates
US7232037B2 (en) 2002-11-21 2007-06-19 Samsung Electronics Co., Ltd. LCD glass cassette
KR20040046872A (ko) * 2002-11-28 2004-06-05 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시장치의 기판을 수납하는 카세트
WO2005117100A1 (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Nippon Oil Corporation 基板カセット用サポートバー及び基板カセット
KR100875847B1 (ko) 2007-12-05 2008-12-26 내일시스템주식회사 액정 패널용 유리기판 운반용 트레이의 써포트 바 처짐량보정장치
CN105353542A (zh) * 2015-10-16 2016-02-24 苏州尚牙电子有限公司 一种支撑杆和具备支撑杆的基板装载盒
CN113424304A (zh) * 2019-03-12 2021-09-21 Skc株式会社 包含玻璃的基板的装载盒及适用其的基板的装载方法
CN113424304B (zh) * 2019-03-12 2024-04-12 爱玻索立克公司 装载盒及对象基板的装载方法
US11967542B2 (en) 2019-03-12 2024-04-23 Absolics Inc. Packaging substrate, and semiconductor device comprising same
US11981501B2 (en) 2020-03-12 2024-05-14 Absolics Inc. Loading cassette for substrate including glass and substrate loading method to which same is applied
KR20220076218A (ko) * 2020-11-30 2022-06-08 주식회사 네패스라웨 패널 수납용기의 트레이 결합구조
KR102498995B1 (ko) 2020-11-30 2023-02-13 주식회사 삼에스코리아 패널 수납용기의 트레이 결합구조

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000142876A (ja) 基板収納カセット
US20140231370A1 (en) Substrate loading device
JPH11165813A (ja) ガラス基板の積載用カセット
JP4210136B2 (ja) 基板収納用カセット
JP2006293257A (ja) 表示パネル用ガラスを積載するためのガラスカセット
US7978279B2 (en) Panel receiving device
US7039303B2 (en) Heating method, heating apparatus, and production method of image display apparatus
US7423703B2 (en) Cassette for liquid crystal panel inspection and method of inspecting liquid crystal panel
JPH09217173A (ja) 基板保持装置およびそれへの基板装着方法
JP2000277587A (ja) 基板搬送システム
JP2005105328A (ja) マスク構造体の製造方法およびマスク構造体ならびに蒸着装置
KR100781942B1 (ko) 평판표시장치 제조시스템의 배치식 보트
US6283355B1 (en) End effector for substrate handling
JP2000012655A (ja) 基板の保持装置
JPH072308U (ja) プラスチック基板収納カセット
JPH11131212A (ja) 枚葉式スパッタ装置、枚葉式スパッタ方法及びスパッタ膜
JPH07176595A (ja) 基板搬送装置
KR20190074651A (ko) 기판 얼라인 장치 및 이를 포함하는 증착장치
KR20070121297A (ko) 박막 처리 장치
JP3145844B2 (ja) 薄板部材移載装置および方法
US20030172544A1 (en) Apparatus for hardening sealant
JPH11102952A (ja) 半導体製造方法及びその装置
JP4118166B2 (ja) 強誘電性液晶表示パネル加熱装置
JPH10261691A (ja) 基板処理装置
JP2003276787A (ja) 液晶パネル用基板収納カセット