JP2558601Y2 - エアブリーザー - Google Patents

エアブリーザー

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JP2558601Y2
JP2558601Y2 JP9753391U JP9753391U JP2558601Y2 JP 2558601 Y2 JP2558601 Y2 JP 2558601Y2 JP 9753391 U JP9753391 U JP 9753391U JP 9753391 U JP9753391 U JP 9753391U JP 2558601 Y2 JP2558601 Y2 JP 2558601Y2
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JP
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filter
housing
slit
air breather
fixing ring
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赤堀政三
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Nok Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、エアブリーザーに関
し、特に、耐浸水性、耐浸油性にすぐれたエアブリーザ
ーに関するものである。
【0002】
【従来技術および解決しようとする課題】従来、自動車
のデフ部、オイルタンク等の各種ケース(図示しない、
以下ケースという。)に配設され、ケース内部の圧力を
調整する等の目的で用いられるエアブリーザーにあって
は、図6、図7に示すようなエアブリーザーが知られて
いる。
【0003】このエアブリーザーは、ハウジング本体5
1と内環52とからなるハウジング53の内部に、一端
側のスリット54と他端側の開口部55との間を連通す
る連通路56が形成され、この連通路56を閉塞するよ
うに前記ハウジング53内の段部53aに第1フィルタ
ー57および第2フィルター58が配設され、Oリング
60を介して固定リング61が配設されて、前記固定リ
ング61と前記段部53aとの間で前記第1フィルター
57および第2フィルター58の周縁部が挟持されてい
る。
【0004】さらに、前記固定リング61に周縁部が当
接した状態で前記開口部55側に、連通路56を閉塞す
るように第3フィルター59が配設され、前記ハウジン
グ53の他端側がかしめられて前記第3フィルター59
は固定リング61とハウジング53の他端部との間で周
縁部が挟持されている。
【0005】そして、このエアブリーザーの開口部55
側が前記ケースに取付けられ、ケース内部の圧力が上昇
するとその圧力はハウジング53の開口部55から第3
フィルター59を通過して固定リング61に設けられた
通気孔63を通り、第2フィルター58および第1フィ
ルター57を通過してスリット54から逃げるようにな
っていて、このエアブリーザーはケース内部の圧力の調
整を行っている。
【0006】また、ハウジング53の一端側にはスリッ
ト54が形成されていてケース内部の圧力が上昇すると
このスリット54から前記圧力が逃げるようになってい
るが、常態時においては前記スリット54は閉じた状態
となっているためダストおよび水等の浸入を防止してい
る。
【0007】しかしながら、ケース内部から油等が蒸発
してフィルター57、58、59に付着すると、これら
フィルター57、58、59に油膜が形成される。特
に、第2フィルター58は多孔質(ポーラス状)のフッ
素樹脂膜で形成されているため、浸透した油等によって
油膜が形成されて通気性が低下するという問題点を有し
ていた。
【0008】また、ハウジング53が浸漬すると、スリ
ット54から連通路6に水が侵入し、深さに応じて第1
フィルター57および第2フィルター58に水圧がかか
り、第1フィルター57と第2フィルター58との間に
水、空気が侵入し、第2フィルター58の多孔質の孔が
拡大してこの拡大した孔を介して水がケース内部に侵入
し、エアブリーザーとしての機能を果たすことができな
くなるという問題点を有していた。
【0009】この考案は上記のような従来のもののもつ
問題点を解決したものであって、第1フィルターと第3
フィルターとの間に第2フィルターを配設した積層構造
とするとともに、これらフィルターの一端面を固定リン
グの一端面に当接させることによって固定し、ハウジン
グが浸漬した状態でもケース内部に水が侵入しないエア
ブリーザーを提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この考案は閉塞した一端にスリットが設けられ、
他端に開口部が形成されたハウジング内に、前記開口部
とスリットとの間を連通する連通路が形成され、この連
通路に積層状態のフィルターを配設して閉塞し、さら
に、前記積層状態のフィルターの周縁部をハウジングと
の間で挟持する固定リングを配設したエアブリーザーで
あって、前記積層状態のフィルターはフッ素樹脂等が含
浸されたフィルター間に多孔質のフッ素樹脂膜等からな
るフィルターが配設されて積層されたものであり、この
フィルターの一端面に前記固定リングが当接していると
いう手段を採用したものである。
【0011】
【作用】この考案は上記の手段を採用したことにより、
フッ素樹脂が含浸された第1フィルターと第3フィルタ
ーとの間に多孔質のフッ素樹脂膜で形成された第2フィ
ルターが配設されて積層構造となっているとともに、第
3フィルター側が固定リングと当接して固定されている
ため、ハウジングが水中に浸漬した場合であっても、第
1フィルターと第3フィルターとの間で密着状態で固定
されている第2フィルターは変形が少なく、風船状に膨
らんだり、多孔質の孔が拡張することがなくスリットか
ら水が侵入しても前記第2フィルターが水の侵入を長時
間防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面に示すこの考案の実施例について
説明する。図1〜図3にはこの考案によるエアブリーザ
ーの第1の実施例が示されていて、このエアブリーザー
は、閉塞した一端面にスリット4が形成された略円筒形
状のハウジング本体1と、このハウジング本体1に一端
側が埋設する略円筒形状の内環2とからなるハウジング
3を有している。
【0013】そして、このハウジング3の内部には一端
側のスリット4と他端側の開口部5とを連通する連通路
6が形成され、この連通路6を閉塞するように、ハウジ
ング3内部の段部3aに積層状態の第1フィルター7、
第2フィルター8および第3フィルター9が配設され、
さらに、積層状態の第1フィルター7、第2フィルター
8および第3フィルター9の周縁部をハウジング3の段
部3aとの間で挟持する固定リング11が配設されてい
る。
【0014】そして、前記固定リング11が配設された
後に前記連通路6を閉塞するようにハウジング3の開口
部5側に第4フィルター12が配設され、前記ハウジン
グ3の他端部側がかしめられて、前記第4フィルター1
2は前記固定リング11とハウジング3の他端部との間
で固定されている。
【0015】また、前記ハウジング3の一端面はフッ素
樹脂がコーティング焼付けされ、前記第1フィルター
7、第3フィルター9および第4フィルター12は不織
布等で形成されるとともに、フッ素樹脂が含浸されてい
る。一方、前記第2フィルター8は多孔質のフッ素樹脂
膜等で形成されている。そして、前記第1フィルター7
と第3フィルター9との間に第2フィルター8が配設さ
れて接着または加熱圧着等で積層構造となっている。
【0016】前記固定リング11は図2、図3に示され
るように、前記第4フィルター12側の中央部に凹部1
5が形成された略円板状であるとともに、前記第3フィ
ルター9側の周縁部がテーパー状に切欠され、切欠され
た部分に環状のOリング10が配設されている。
【0017】そして、図3に示すように、前記第3フィ
ルター9側の中央部には、ほぼ円形に凹部となった空気
通路14が形成され、この空気通路14にその中心部お
よび中心部に対して上下左右に合計5箇所前記第3フィ
ルター9側と第4フィルター12側とを連通する通気孔
13が穿設され、前記中心部の通気孔13のまわりに三
角形状の突起部16が周方向に所定の間隔で設けられて
いる。
【0018】上記のように構成されたエアブリーザー
は、その開口部5側が自動車のデフ部、オイルタンク等
の各種ケース(図示しない、以下ケースという。)に取
付けられる。
【0019】そして、ケース内部の圧力が上昇するとそ
の圧力はハウジング3の開口部5から第4フィルター1
2を通過して固定リング11に設けられた通気孔13を
通り、第3フィルター9、第2フィルター8および第1
フィルター7を通過してスリット4から逃げるようにな
っていて、このエアブリーザーはケース内部の圧力の調
整を行っている。
【0020】また、ハウジング3の一端側にはスリット
4が形成されていてケース内部の圧力が上昇するとこの
スリット4から前記圧力が逃げるようになっているが、
常態時においては前記スリット4は閉じた状態となって
いるとともに、このスリット4が設けられているハウジ
ング3の一端面はフッ素樹脂がコーティング焼付けされ
ているため、ダストおよび水等の浸入を防止することが
できる。
【0021】そして、前記ケース内部から油等が蒸発し
ても、第1フィルター7、第3フィルター9および第4
フィルター12にはフッ素樹脂が含浸され、また、第2
フィルター8は多孔質のフッ素樹脂膜等で形成されてい
るため、油等の蒸気が各フィルター7、8、9、12に
付着しにくいため、各フィルター7、8、9、12に油
膜が形成されない。
【0022】さらに、前記第1フィルター7、第2フィ
ルター8および第3フィルター9は、第1フィルター7
と第3フィルター9との間に第2フィルター8が配設さ
れて接着または加熱圧着等で積層構造となったものであ
るとともに、第3フィルター9側を固定リング11が当
接状態で固定しているため、ハウジング3が水中に浸漬
してスリット4から水が侵入した場合であっても、第1
フィルター7と第3フィルター9との間で密着状態で固
定されている第2フィルター8は変形が少なく、風船状
に膨らんだり、多孔質の孔が拡張することがなく前記第
2フィルター8が水の侵入を防止する。
【0023】すなわち、実験の結果では、0.1kgf
/cm2 の圧力の下で30分程度は水の侵入がみられな
かった。したがって、通気特性が低下しないでエアブリ
ーザーとしての機能を長期間発揮することができるとと
もに、水中に浸漬した状態でも長時間水の侵入を防止す
ることができる。
【0024】なお、固定リング11の前記第3フィルタ
ー9に当接する側には空気通路14が形成されているた
め、通気孔13の開口部が直接第3フィルター9に当接
しないようになっていて、積層状態のフィルター7、
8、9が広く流体と接触することができ、フィルター
7、8、9の透過効率が向上する。
【0025】図4、図5にはこの考案によるエアブリー
ザーの第2の実施例が示されていて、このエアブリーザ
ーは、前記第1の実施例における固定リング11が別の
固定リング31に代わったものである。
【0026】すなわち、このエアブリーザーは閉塞した
一端面にスリット24が形成された略円筒形状のハウジ
ング本体21と、このハウジング本体21に一端側が埋
設する略円筒形状の内環22とからなるハウジング23
を有している。
【0027】そして、このハウジング23の内部には一
端側のスリット24と他端側の開口部25とを連通する
連通路26が形成され、この連通路26を閉塞するよう
に、ハウジング23内部の段部23aに積層状態の第1
フィルター27、第2フィルター28および第3フィル
ター29が配設され、さらに、積層状態の第1フィルタ
ー27、第2フィルター28および第3フィルター29
の周縁部をハウジング23の段部23aとの間で挟持す
る固定リング31が配設されている。
【0028】そして、前記固定リング31が配設された
後に前記連通路26を閉塞するようにハウジング23の
開口部25側に第4フィルター32が配設され、前記ハ
ウジング23の他端部側がかしめられて、前記第4フィ
ルター32は前記固定リング31とハウジング23の他
端部との間で固定されている。
【0029】また、前記ハウジング23の一端面はフッ
素樹脂がコーティング焼付けされ、前記第1フィルター
27、第3フィルター29および第4フィルター32は
不織布等で形成されるとともに、フッ素樹脂が含浸され
ている。一方、前記第2フィルター28は多孔質のフッ
素樹脂膜等で形成されている。そして、前記第1フィル
ター27と第3フィルター29との間に第2フィルター
28が配設されて接着または加熱圧着等で積層構造とな
っている。
【0030】前記固定リング31は、前記第4フィルタ
ー32側の中央部に凹部35が形成された略円板状であ
るとともに、前記第3フィルター29側の周縁部がテー
パー状に切欠され、切欠された部分に環状のOリング3
0が配設されている。そして、前記第3フィルター29
側と第4フィルター32側とを連通する通気孔33が穿
設されている。
【0031】上記のように構成されたエアブリーザー
は、その開口部25側が自動車のデフ部、オイルタンク
等の各種ケースに取付けられる。そして、ケース内部の
圧力が上昇するとその圧力はハウジング23の開口部2
5から第4フィルター32を通過して固定リング31に
設けられた通気孔33を通り、第3フィルター29、第
2フィルター28および第1フィルター27を通過して
スリット24から逃げるようになっていて、このエアブ
リーザーはケース内部の圧力の調整を行っている。
【0032】また、ハウジング23の一端側にはスリッ
ト24が形成されていてケース内部の圧力が上昇すると
このスリット24から前記圧力が逃げるようになってい
るが、常態時においては前記スリット24は閉じた状態
となっているとともに、このスリット24が設けられて
いるハウジング23の一端面はフッ素樹脂がコーティン
グ焼付けされているため、ダストおよび水等の浸入を防
止することができる。
【0033】そして、前記ケース内部から油等が蒸発し
ても、第1フィルター27、第3フィルター29および
第4フィルター32にはフッ素樹脂が含浸され、また、
第2フィルター28は多孔質のフッ素樹脂膜等で形成さ
れているため、油等の蒸気が各フィルター27、28、
29、32に付着しにくいため、各フィルター27、2
8、29、32に油膜が形成されない。
【0034】さらに、前記第1フィルター27、第2フ
ィルター28および第3フィルター29は、第1フィル
ター27と第3フィルター29との間に第2フィルター
28が配設されて接着または加熱圧着等で積層構造とな
ったものであるとともに、第3フィルター29側を固定
リング31が当接状態で固定しているため、ハウジング
23が水中に浸漬してスリット24から水が侵入した場
合であっても、第1フィルター27と第3フィルター2
9との間で密着状態で固定されている第2フィルター2
8は変形が少なく、風船状に膨らんだり、多孔質の孔が
拡張することがなく前記第2フィルター28が水の侵入
を防止する。
【0035】すなわち、実験の結果では、0.1kgf
/cm2 の圧力の下で30分程度は水の侵入がみられな
かった。したがって、通気特性が低下しないでエアブリ
ーザーとしての機能を長期間発揮することができるとと
もに、水中に浸漬した状態でも長時間水の侵入を防止す
ることができる。
【0036】
【考案の効果】この考案は前記のように構成したことに
より、それぞれフッ素樹脂が含浸された第1フィルター
と第3フィルターとの間に多孔質のフッ素樹脂膜等で形
成された第2フィルターが配設されて接着または加熱圧
着等で積層構造となっているとともに、第3フィルター
側を固定リングが当接状態で固定しているため、ハウジ
ングが水中に浸漬してスリットから水が侵入した場合で
あっても、第1フィルターと第3フィルターとの間で密
着状態で固定されている第2フィルターは変形が少な
く、風船状に膨らんだり、多孔質の孔が拡張することが
なく前記第2フィルターが水の侵入を長時間防止するこ
とができるというすぐれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるエアブリーザーの第1の実施例
を示す概略平面図である。
【図2】図1のA−A断面図であって、この考案による
エアブリーザーの第1の実施例を示す概略断面図であ
る。
【図3】この考案によるエアブリーザーの第1の実施例
における固定リングを示す概略平面図である。
【図4】この考案によるエアブリーザーの第2の実施例
を示す概略平面図である。
【図5】図4のC−C断面図であって、この考案による
エアブリーザーの第2の実施例を示す概略断面図であ
る。
【図6】従来のエアブリーザーを示す概略平面図であ
る。
【図7】図6のD−D断面図であって、従来のエアブリ
ーザーを示す概略断面図である。
【符号の説明】
1、21、51……ハウジング本体 2、22、52……内環 3、23、53……ハウジング 3a、23a、53a……段部 4、24、54……スリット 5、25、55……開口部 6、26、56……連通路 7、27、57……第1フィルター 8、28、58……第2フィルター 9、29、59……第3フィルター 10、30、60……Oリング 11、31、61……固定リング 12、32……第4フィルター 13、33、63……通気孔 14……空気通路 15、35……凹部 16……突起部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉塞した一端にスリット(4)が設けら
    れ、他端に開口部(5)が形成されたハウジング(3)
    内に、前記開口部(5)とスリット(4)との間を連通
    する連通路(6)が形成され、該連通路(6)に積層状
    態のフィルター(7)(8)(9)を配設して閉塞し、
    さらに、前記積層状態のフィルター(7)(8)(9)
    の周縁部をハウジング(3)との間で挟持する固定リン
    グ(11)を配設したエアブリーザーであって、前記積
    層状態のフィルター(7)(8)(9)はフッ素樹脂等
    が含浸されたフィルター(7)(9)間に多孔質のフッ
    素樹脂膜等からなるフィルター(8)が配設されて積層
    されたものであり、このフィルター(7)(8)(9)
    の一端面に前記固定リング(11)が当接していること
    を特徴とするエアブリーザー。
JP9753391U 1991-11-27 1991-11-27 エアブリーザー Expired - Lifetime JP2558601Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006087876A1 (ja) * 2005-02-21 2006-08-24 Ntn Corporation 気体抜き栓、軸受装置、および軸受
CN101124422B (zh) * 2005-02-21 2010-12-08 Ntn株式会社 气体释放塞、轴承装置及轴承

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