JPH0647183Y2 - 呼吸弁 - Google Patents
呼吸弁Info
- Publication number
- JPH0647183Y2 JPH0647183Y2 JP5148989U JP5148989U JPH0647183Y2 JP H0647183 Y2 JPH0647183 Y2 JP H0647183Y2 JP 5148989 U JP5148989 U JP 5148989U JP 5148989 U JP5148989 U JP 5148989U JP H0647183 Y2 JPH0647183 Y2 JP H0647183Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin member
- cylindrical
- inner diameter
- communication holes
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、呼吸弁、詳しくは、内部に液体を貯留する容
器への装着に適した呼吸弁に関するものである。
器への装着に適した呼吸弁に関するものである。
「従来の技術」 この種の呼吸弁として、通気性と防水性を同時に有する
多孔質ポリオレフィンシートあるいは多孔質ポリテトラ
フルオロエチレンシート等を、装着すべき容器にO−リ
ングを介して固定、かしめによる固定、あるいは加熱溶
着や超音波溶着により固定することが知られている。
多孔質ポリオレフィンシートあるいは多孔質ポリテトラ
フルオロエチレンシート等を、装着すべき容器にO−リ
ングを介して固定、かしめによる固定、あるいは加熱溶
着や超音波溶着により固定することが知られている。
又、本考案者らは、先に実願昭63-170783号ではっ水性
多孔質膜の上下両側に、該膜に設けた少なくとも1つ以
上の開口部を通じて形成された剛性を有する円筒状内層
樹脂部材と、該円筒状内層樹脂部材の外側側面部を被覆
する柔軟性を有する円筒状外層樹脂部材とから一体化し
て構成されたことを特徴とする装着すべき容器への取付
けが圧入により容易な呼吸弁を示した。
多孔質膜の上下両側に、該膜に設けた少なくとも1つ以
上の開口部を通じて形成された剛性を有する円筒状内層
樹脂部材と、該円筒状内層樹脂部材の外側側面部を被覆
する柔軟性を有する円筒状外層樹脂部材とから一体化し
て構成されたことを特徴とする装着すべき容器への取付
けが圧入により容易な呼吸弁を示した。
「考案が解決しようとする課題」 しかし乍ら、これらの呼吸弁は、装着すべき容器内に気
体のみが存在するときには十分呼吸弁としての機能を発
揮するが、装着すべき容器内にガソリン、オイル等の液
体が貯留されている場合には、振動等によりこれら液体
の飛沫が、呼吸弁の多孔質膜に付着して膜を濡らすこと
により、多孔質膜のはっ水性の低下、通気性の低下を引
き起こす問題があった。
体のみが存在するときには十分呼吸弁としての機能を発
揮するが、装着すべき容器内にガソリン、オイル等の液
体が貯留されている場合には、振動等によりこれら液体
の飛沫が、呼吸弁の多孔質膜に付着して膜を濡らすこと
により、多孔質膜のはっ水性の低下、通気性の低下を引
き起こす問題があった。
液体の飛沫が膜に付着するのを防止する手段としては、
装着すべき容器側に面する多孔質膜の前面にはね防止板
を取りつける方法あるいは円筒状樹脂部材の内径を細長
くする方法が容易に考えられるが、コスト面及び空気流
量の低下の点で望ましくない。
装着すべき容器側に面する多孔質膜の前面にはね防止板
を取りつける方法あるいは円筒状樹脂部材の内径を細長
くする方法が容易に考えられるが、コスト面及び空気流
量の低下の点で望ましくない。
上記に鑑み、本考案の呼吸弁はこの様な問題点を解消す
るため開発されたものである。
るため開発されたものである。
「課題を解決するための手段」 即ち本考案の呼吸弁の1つは、微細な連通孔を有するは
っ水性多孔質膜と粗い連通孔を有するシートからなるラ
ミネート膜の上下両側に、該ラミネート膜に設けた少な
くとも1つ以上の開口部を通じて形成された円筒状樹脂
部材から構成される呼吸弁に於いて、ラミネート膜の粗
い連通孔を有するシート側に形成される該円筒状樹脂部
材の内径が、微細な連通孔を有するはっ水性多孔質膜側
に形成される該円筒状樹脂部材の内径よりも小さく、か
つ、粗い連通孔を有するシート側に形成される該円筒状
樹脂部材の内径に対する、組い連通孔を有するシートの
非ラミネート面からシート側に形成される該円筒状樹脂
部材の先端までの長さ(L)の値即ち長さ(L)/内径
が1以上であることを特徴とするものである。
っ水性多孔質膜と粗い連通孔を有するシートからなるラ
ミネート膜の上下両側に、該ラミネート膜に設けた少な
くとも1つ以上の開口部を通じて形成された円筒状樹脂
部材から構成される呼吸弁に於いて、ラミネート膜の粗
い連通孔を有するシート側に形成される該円筒状樹脂部
材の内径が、微細な連通孔を有するはっ水性多孔質膜側
に形成される該円筒状樹脂部材の内径よりも小さく、か
つ、粗い連通孔を有するシート側に形成される該円筒状
樹脂部材の内径に対する、組い連通孔を有するシートの
非ラミネート面からシート側に形成される該円筒状樹脂
部材の先端までの長さ(L)の値即ち長さ(L)/内径
が1以上であることを特徴とするものである。
又本考案の他の1つの呼吸弁は、微細な連通孔を有する
はっ水性多孔質膜と粗い連通孔を有するシートからなる
ラミネート膜の上下両側に、該ラミネート膜に設けた少
なくとも1つ以上の開口部を通じて形成された剛性を有
する円筒状内層樹脂部材と、該円筒状内層樹脂部材の外
側の少なくとも側面部を被覆する柔軟性を有する円筒状
外層樹脂部材とから一体化して構成される呼吸弁に於い
て、ラミネート膜の粗い連通孔を有するシート側に形成
される該円筒状内層樹脂部材の内径が、微細な連通孔を
有するはっ水性多孔質膜側に形成される該円筒状内層樹
脂部材の内径より小さくかつ、粗い連通孔を有するシー
ト側に形成される該円筒状内層樹脂部材の内径に対す
る、粗い連通孔を有するシートの非ラミネート面からシ
ート側に形成される該円筒状内層樹脂部材の先端までの
長さ(Li)の値、又は粗い連通孔を有するシートの非ラ
ミネート面からシート側に形成される円筒状外層樹脂部
材の先端までの長さ(Lo)の値、即ち長さ(Li)又は
(Lo)/内径、たゞし長さはシート側に形成される円筒
状外層樹脂部材の内径が微細な連通孔を有するはっ水性
多孔質膜側に形成される円筒状内層樹脂部材の内径と等
しいか又はより大きい場合は前者の円筒状内層樹脂部材
の先端までの長さ(Li)、シート側に形成される円筒状
外層樹脂部材の内径が微細な連通孔を有するはっ水性多
孔質膜側に形成される円筒状内層樹脂部材の内径より小
さい場合は後者の円筒状外層樹脂部材の先端までの長さ
(Lo)である、が1以上であることを特徴とするもので
ある。
はっ水性多孔質膜と粗い連通孔を有するシートからなる
ラミネート膜の上下両側に、該ラミネート膜に設けた少
なくとも1つ以上の開口部を通じて形成された剛性を有
する円筒状内層樹脂部材と、該円筒状内層樹脂部材の外
側の少なくとも側面部を被覆する柔軟性を有する円筒状
外層樹脂部材とから一体化して構成される呼吸弁に於い
て、ラミネート膜の粗い連通孔を有するシート側に形成
される該円筒状内層樹脂部材の内径が、微細な連通孔を
有するはっ水性多孔質膜側に形成される該円筒状内層樹
脂部材の内径より小さくかつ、粗い連通孔を有するシー
ト側に形成される該円筒状内層樹脂部材の内径に対す
る、粗い連通孔を有するシートの非ラミネート面からシ
ート側に形成される該円筒状内層樹脂部材の先端までの
長さ(Li)の値、又は粗い連通孔を有するシートの非ラ
ミネート面からシート側に形成される円筒状外層樹脂部
材の先端までの長さ(Lo)の値、即ち長さ(Li)又は
(Lo)/内径、たゞし長さはシート側に形成される円筒
状外層樹脂部材の内径が微細な連通孔を有するはっ水性
多孔質膜側に形成される円筒状内層樹脂部材の内径と等
しいか又はより大きい場合は前者の円筒状内層樹脂部材
の先端までの長さ(Li)、シート側に形成される円筒状
外層樹脂部材の内径が微細な連通孔を有するはっ水性多
孔質膜側に形成される円筒状内層樹脂部材の内径より小
さい場合は後者の円筒状外層樹脂部材の先端までの長さ
(Lo)である、が1以上であることを特徴とするもので
ある。
以下例示の図面について本考案をわかり易く説明する、
たゞしこれら例のみに本考案は限定されるものではな
い。
たゞしこれら例のみに本考案は限定されるものではな
い。
第1図は本考案の一具体例であって、(1)は微細な連
通孔を有するはっ水性多孔質膜、(2)は粗い連通孔を
有するシートであり、(3)は(1)と(2)から成る
ラミネート膜に設けられた開口部であり、(4)は開口
部(3)を通じて形成された円筒状樹脂部材である。
通孔を有するはっ水性多孔質膜、(2)は粗い連通孔を
有するシートであり、(3)は(1)と(2)から成る
ラミネート膜に設けられた開口部であり、(4)は開口
部(3)を通じて形成された円筒状樹脂部材である。
上記に於いて、(A)は円筒状樹脂部材(4)のはっ水
性多孔質膜(1)に接する側の内径であり、(B)は円
筒状樹脂部材(4)のシート(2)に接する側の内径で
あり、A>Bでなければならない。
性多孔質膜(1)に接する側の内径であり、(B)は円
筒状樹脂部材(4)のシート(2)に接する側の内径で
あり、A>Bでなければならない。
又(L)はシート(2)の非ラミネート面から(2)に
接する側の円筒状樹脂部材(4)の先端までの長さであ
り、L/B≧1でなければならない。
接する側の円筒状樹脂部材(4)の先端までの長さであ
り、L/B≧1でなければならない。
第2図(a)、(b)は本考案の他の一具体例であっ
て、(1)は微細な連通孔を有するはっ水性多孔質膜、
(2)は粗い連通孔を有するシートであり、(3)は
(1)と(2)から成るラミネート膜に設けられた開口
部であり、(5)は開口部(3)を通して形成された剛
性を有する円筒状内層樹脂部材であり、(6)は円筒状
内層樹脂部材(5)の外側を被覆する柔軟性を有する円
筒状外層樹脂部材である。
て、(1)は微細な連通孔を有するはっ水性多孔質膜、
(2)は粗い連通孔を有するシートであり、(3)は
(1)と(2)から成るラミネート膜に設けられた開口
部であり、(5)は開口部(3)を通して形成された剛
性を有する円筒状内層樹脂部材であり、(6)は円筒状
内層樹脂部材(5)の外側を被覆する柔軟性を有する円
筒状外層樹脂部材である。
上記に於いて、(A)は円筒状内層樹脂部材(5)のは
っ水性多孔質膜(1)に接する側の内径であり、(B)
は(5)のシート(2)に接する側の内径であり、A>
Bでなければならない。なお図(b)においてC>Aで
ある。
っ水性多孔質膜(1)に接する側の内径であり、(B)
は(5)のシート(2)に接する側の内径であり、A>
Bでなければならない。なお図(b)においてC>Aで
ある。
(Lo)(図(a)参照)又は(Li)(図(b)参照)は
シート(2)の非ラミネート面から(2)側の円筒状の
外層樹脂部材(6)又は内層樹脂部材(5)先端までの
長さであり、Lo/B≧1又はLi/B≧1でなければならな
い。
シート(2)の非ラミネート面から(2)側の円筒状の
外層樹脂部材(6)又は内層樹脂部材(5)先端までの
長さであり、Lo/B≧1又はLi/B≧1でなければならな
い。
「作用」 本考案の呼吸弁(11)を液体(13)を貯留した容器(1
2)に装着した状態を第3図に示す。
2)に装着した状態を第3図に示す。
本考案の呼吸弁では容器内側の呼吸弁の内径に対する
(L)(第1図参照)又は(Lo)(第2図(a)参照)
あるいは(Li)(第2図(b)参照)の長さの値即ち長
さ/内径が1以上と細長いため、容器内に貯留された液
体が振動等により飛びはねて、呼吸弁の容器内側の穴部
に侵入しようとしても、該部分に存在している空気の圧
縮効果により、呼吸弁の膜部分までの侵入は阻害され、
膜面が液体で濡らされることがないので呼吸弁としての
機能が低下することがない。
(L)(第1図参照)又は(Lo)(第2図(a)参照)
あるいは(Li)(第2図(b)参照)の長さの値即ち長
さ/内径が1以上と細長いため、容器内に貯留された液
体が振動等により飛びはねて、呼吸弁の容器内側の穴部
に侵入しようとしても、該部分に存在している空気の圧
縮効果により、呼吸弁の膜部分までの侵入は阻害され、
膜面が液体で濡らされることがないので呼吸弁としての
機能が低下することがない。
さらに本考案の呼吸弁は、微細な連通孔を有するはっ水
性多孔質膜と粗い連通孔を有するシートから成るラミネ
ート膜を呼吸膜として用いることにより、通気性を得る
のに必要な有効膜面積は容器外側のより大きい呼吸弁内
径面が実質的に有効に寄与するので優れた換気性を保持
することが出来る。
性多孔質膜と粗い連通孔を有するシートから成るラミネ
ート膜を呼吸膜として用いることにより、通気性を得る
のに必要な有効膜面積は容器外側のより大きい呼吸弁内
径面が実質的に有効に寄与するので優れた換気性を保持
することが出来る。
さらに本考案の呼吸弁は、呼吸機能を有する膜と膜保持
部材との接合が、膜保持部材の成形と同時に行なえるこ
とからコスト性に優れている。
部材との接合が、膜保持部材の成形と同時に行なえるこ
とからコスト性に優れている。
又、第2図に例示する様な請求範囲第(2)項のもの
は、圧入により容易に装着すべき容器に呼吸弁を取りつ
けることが可能であり有用な呼吸弁である。
は、圧入により容易に装着すべき容器に呼吸弁を取りつ
けることが可能であり有用な呼吸弁である。
「考案の効果」 以上説明した様に本考案によれば、はね防止板等の新た
な部品を必要とせず、十分な空気流量を維持しかつはね
防止機能を有する呼吸弁が得られる。
な部品を必要とせず、十分な空気流量を維持しかつはね
防止機能を有する呼吸弁が得られる。
第1図及び第2図(a)、(b)は何れも本考案の呼吸
弁の1部断面図を例示している。 第3図は本考案の呼吸弁を液体を入れた容器に取りつけ
た状態の断面図を例示している。 (1)……微細な連通孔を有するはっ水性多孔質膜、 (2)……粗い連通孔を有するシート、 (3)……開口部、 (4)……円筒状樹脂部材、 (5)……剛性を有する円筒状内層樹脂部材、 (6)……柔軟性を有する円筒状外層樹脂部材。
弁の1部断面図を例示している。 第3図は本考案の呼吸弁を液体を入れた容器に取りつけ
た状態の断面図を例示している。 (1)……微細な連通孔を有するはっ水性多孔質膜、 (2)……粗い連通孔を有するシート、 (3)……開口部、 (4)……円筒状樹脂部材、 (5)……剛性を有する円筒状内層樹脂部材、 (6)……柔軟性を有する円筒状外層樹脂部材。
Claims (2)
- 【請求項1】微細な連通孔を有するはっ水性多孔質膜と
粗い連通孔を有するシートからなるラミネート膜の上下
両側に、該ラミネート膜に設けた少なくとも1つ以上の
開口部を通じて形成された円筒状樹脂部材から構成され
る呼吸弁に於いて、ラミネート膜の粗い連通孔を有する
シート側に形成される該円筒状樹脂部材の内径が、微細
な連通孔を有するはっ水多孔質膜側に形成される該円筒
状樹脂部材の内径よりも小さく、かつ、粗い連通孔を有
するシート側に形成される該円筒状樹脂部材の内径に対
する、粗い連通孔を有するシートの非ラミネート面から
シート側に形成される該円筒状樹脂部材の先端までの長
さ(L)の値即ち長さ(L)/内径が1以上であること
を特徴とする呼吸弁。 - 【請求項2】微細な連通孔を有するはっ水性多孔質膜と
粗い連通孔を有するシートからなるラミネート膜の上下
両側に、該ラミネート膜に設けた少なくとも1つ以上の
開口部を通じて形成された剛性を有する円筒状内層樹脂
部材と、該円筒状内層樹脂部材の外側の少なくとも側面
部を被覆する柔軟性を有する円筒状外層樹脂部材とから
一体化して構成される呼吸弁に於いて、ラミネート膜の
粗い連通孔を有するシート側に形成される該円筒状内層
樹脂部材の内径が、微細な連通孔を有するはっ水性多孔
質膜側に形成される該円筒状内層樹脂部材の内径より小
さくかつ、粗い連通孔を有するシート側に形成される該
円筒状内層樹脂部材の内径に対する、粗い連通孔を有す
るシートの非ラミネート面からシート側に形成される該
円筒状内層樹脂部材の先端までの長さ(Li)の値、又は
粗い連通孔を有するシートの非ラミネート面からシート
側に形成される円筒状外層樹脂部材の先端までの長さ
(Lo)の値、即ち長さ(Li)又は(Lo)/内径、たゞし
長さはシート側に形成される円筒状外層樹脂部材の内径
が微細な連通孔を有するはっ水性多孔質膜側に形成され
る円筒状内層樹脂部材の内径と等しいか又はより大きい
場合は前者の円筒状内層樹脂部材の先端までの長さ(L
i)、シート側に形成される円筒状外層樹脂部材の内径
が微細な連通孔を有するはっ水性多孔質膜側に形成され
る円筒状内層樹脂部材の内径より小さい場合は後者の円
筒状外層樹脂部材の先端までの長さ(Lo)である、が1
以上であることを特徴とする呼吸弁。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5148989U JPH0647183Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 呼吸弁 |
US07/376,463 US5080001A (en) | 1988-07-09 | 1989-07-07 | Resin molded product, method of producing same, and air vent device using same |
EP19890112485 EP0350813A3 (en) | 1988-07-09 | 1989-07-07 | Resin molded product, method of producing same, and air vent device using same |
KR1019890009726A KR910009683B1 (ko) | 1988-07-09 | 1989-07-08 | 수지성형품 및 그 제조방법과 그것을 사용한 통기공장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5148989U JPH0647183Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 呼吸弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02141775U JPH02141775U (ja) | 1990-11-29 |
JPH0647183Y2 true JPH0647183Y2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=31570982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5148989U Expired - Lifetime JPH0647183Y2 (ja) | 1988-07-09 | 1989-04-28 | 呼吸弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647183Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4607913B2 (ja) * | 2007-02-08 | 2011-01-05 | レスメド・リミテッド | ガス排出通気孔を有する呼吸マスクおよび呼吸マスクのためのガス排出通気孔アセンブリ |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP5148989U patent/JPH0647183Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02141775U (ja) | 1990-11-29 |
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