JP2558360Y2 - ボイラ用節炭器 - Google Patents
ボイラ用節炭器Info
- Publication number
- JP2558360Y2 JP2558360Y2 JP1991088047U JP8804791U JP2558360Y2 JP 2558360 Y2 JP2558360 Y2 JP 2558360Y2 JP 1991088047 U JP1991088047 U JP 1991088047U JP 8804791 U JP8804791 U JP 8804791U JP 2558360 Y2 JP2558360 Y2 JP 2558360Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- economizer
- sound
- heat exchange
- casing
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- Expired - Fee Related
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- Chimneys And Flues (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ボイラ用節炭器の改
良に関する。
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボイラの燃焼排ガス出口に節炭器
を接続し、燃焼排ガスから回収した熱によりボイラへの
給水を予め加熱することで、ボイラシステム全体の熱効
率を向上させることが広く行われている。
を接続し、燃焼排ガスから回収した熱によりボイラへの
給水を予め加熱することで、ボイラシステム全体の熱効
率を向上させることが広く行われている。
【0003】こうした節炭器付きボイラにおいて、ボイ
ラ缶体での燃焼に伴って生ずる騒音が節炭器、煙突を通
してボイラ外部に漏れるため、ボイラの騒音値を下げる
ことができないという問題があった。
ラ缶体での燃焼に伴って生ずる騒音が節炭器、煙突を通
してボイラ外部に漏れるため、ボイラの騒音値を下げる
ことができないという問題があった。
【0004】この問題を解決するため、従来は、節炭器
の出口に吸音ダクトを接続することが行われているが、
節炭器と別部材を装着する必要があるため、ボイラが大
型化する欠点がある。
の出口に吸音ダクトを接続することが行われているが、
節炭器と別部材を装着する必要があるため、ボイラが大
型化する欠点がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】この考案は、上述の問
題を解決すべくなされたもので、ボイラ缶体から漏洩す
る騒音を、装置を大型化することなく、低減することを
主たる課題とする。又、この考案の他の課題は、節炭器
の断熱を図ることにより、節炭器での熱交換効率を高
め、熱効率の高いボイラを提供することにある。
題を解決すべくなされたもので、ボイラ缶体から漏洩す
る騒音を、装置を大型化することなく、低減することを
主たる課題とする。又、この考案の他の課題は、節炭器
の断熱を図ることにより、節炭器での熱交換効率を高
め、熱効率の高いボイラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は、上述の課題
を解決するためになされたもので、ボイラからの燃焼排
ガスを流通させるケーシング内に、ボイラ用給水が供給
される多数の熱交換パイプを横設してなるボイラ用節炭
器において、前記ケーシングの外壁板内側に、多数の透
孔を有する多孔板を配設し、前記外壁板内側と多孔板と
の間に形成される空間内に、多孔質吸音材を充填し、燃
焼排ガス出口部における熱交換パイプ間の隙間に、遮音
部材を配設したことを特徴としている。
を解決するためになされたもので、ボイラからの燃焼排
ガスを流通させるケーシング内に、ボイラ用給水が供給
される多数の熱交換パイプを横設してなるボイラ用節炭
器において、前記ケーシングの外壁板内側に、多数の透
孔を有する多孔板を配設し、前記外壁板内側と多孔板と
の間に形成される空間内に、多孔質吸音材を充填し、燃
焼排ガス出口部における熱交換パイプ間の隙間に、遮音
部材を配設したことを特徴としている。
【0007】
【作用】この考案によれば、ボイラ缶体からの騒音は、
燃焼排ガスとともに節炭器外へ漏れようとするが、ケー
シング、多孔板及び多孔質吸音材のサンドイッチ構造か
ら成る側壁によって効果的に吸音される。側壁の断熱保
温効果によって燃焼排ガス温度を高くして熱交換パイプ
との熱交換効率を向上できる。遮音部材で漏れが抑制さ
れ、遮音部材の上流側に騒音をこもらせた状態で、側壁
によって吸音でき、吸音効果を向上できる。
燃焼排ガスとともに節炭器外へ漏れようとするが、ケー
シング、多孔板及び多孔質吸音材のサンドイッチ構造か
ら成る側壁によって効果的に吸音される。側壁の断熱保
温効果によって燃焼排ガス温度を高くして熱交換パイプ
との熱交換効率を向上できる。遮音部材で漏れが抑制さ
れ、遮音部材の上流側に騒音をこもらせた状態で、側壁
によって吸音でき、吸音効果を向上できる。
【0008】
【実施例】図1及び図2は、この考案に係るボイラ用節
炭器の一実施例を示す正面図及び要部切欠断面図であ
る。
炭器の一実施例を示す正面図及び要部切欠断面図であ
る。
【0009】図示する節炭器1は、一対の側壁2,2と
これを挟む一対の側壁3,3とから四角筒状の本体ケー
シングを構成し、ケーシング4の下面開口4aは、多管
式貫流ボイラ等、周知構造のボイラ缶体の排ガス出口に
ダクト部材(いずれも図示しない)を介して接続され、
燃焼排ガスが下面開口4aから煙突台の接続される上面
開口4bへと流通するよう構成されている。
これを挟む一対の側壁3,3とから四角筒状の本体ケー
シングを構成し、ケーシング4の下面開口4aは、多管
式貫流ボイラ等、周知構造のボイラ缶体の排ガス出口に
ダクト部材(いずれも図示しない)を介して接続され、
燃焼排ガスが下面開口4aから煙突台の接続される上面
開口4bへと流通するよう構成されている。
【0010】前記ケーシング4内には、ボイラ用給水の
供給を受ける熱交換パイプ5が、碁盤の目状に上下左右
に多段に横設してある。この熱交換パイプ5は、前記ケ
ーシング4の側壁2を貫通して支持されており、左右方
向に5列をなす各熱交換パイプ5内をボイラ用給水が並
列に上下に蛇行するごとく流れるように上下の熱交換パ
イプ群の開口端部をヘッダ6で連通接続してある。前記
各熱交換パイプ5の外周面には、多数の略垂直の円形状
フィン7を装着してある。熱交換パイプ5とヘッダ6と
で構成される流路の上端側には給水流入パイプ8を、下
流側には給水流出パイプ9を接続してある。
供給を受ける熱交換パイプ5が、碁盤の目状に上下左右
に多段に横設してある。この熱交換パイプ5は、前記ケ
ーシング4の側壁2を貫通して支持されており、左右方
向に5列をなす各熱交換パイプ5内をボイラ用給水が並
列に上下に蛇行するごとく流れるように上下の熱交換パ
イプ群の開口端部をヘッダ6で連通接続してある。前記
各熱交換パイプ5の外周面には、多数の略垂直の円形状
フィン7を装着してある。熱交換パイプ5とヘッダ6と
で構成される流路の上端側には給水流入パイプ8を、下
流側には給水流出パイプ9を接続してある。
【0011】前記側壁3は、ケーシング4を構成する外
壁板12の内側に、多数の透孔10を形成した金属製多
孔板11を所定の間隔をおいて配設し、前記外壁板12
と多孔板11との間の空間S内に、バインダを用いてい
ないセラミックウール等の撥水性の多孔質吸音材13を
充填して構成されている。前記多孔板11の開口率は、
例えば、0.4以上と高く設定することで、この開口率
と空気層厚さから決まる共鳴周波数を高くし、この共鳴
周波数を中心とした比較的高い周波数領域の耳障りな騒
音を吸収するよう構成している。
壁板12の内側に、多数の透孔10を形成した金属製多
孔板11を所定の間隔をおいて配設し、前記外壁板12
と多孔板11との間の空間S内に、バインダを用いてい
ないセラミックウール等の撥水性の多孔質吸音材13を
充填して構成されている。前記多孔板11の開口率は、
例えば、0.4以上と高く設定することで、この開口率
と空気層厚さから決まる共鳴周波数を高くし、この共鳴
周波数を中心とした比較的高い周波数領域の耳障りな騒
音を吸収するよう構成している。
【0012】前記節炭器1の燃焼排ガス出口部には、遮
音部材14を配設してある。この遮音部材14は、図示
する実施例では燃焼排ガス出口部の最上段の熱交換パイ
プ5間の隙間を覆うように配設した断面角型のパイプと
してある。
音部材14を配設してある。この遮音部材14は、図示
する実施例では燃焼排ガス出口部の最上段の熱交換パイ
プ5間の隙間を覆うように配設した断面角型のパイプと
してある。
【0013】以上の構成における作用を説明する。先
ず、ボイラの燃焼に伴う騒音は、燃焼排ガスとともに節
炭器1の下面開口4aから流入し節炭器1内を上昇す
る。この騒音は、遮音部材14によって遮られ、遮音部
材14の下方、即ち燃焼排ガス上流側にこもる状態とな
るが、多孔板11と多孔質吸音材13とによる吸音作用
により節炭器1から漏れる騒音量を低減できる。勿論、
熱交換パイプ5と遮音部材14との間には、フィン7に
よって燃焼排ガスが流通可能な隙間は確保されていて、
燃焼排ガスはこの隙間を通って流出する。尚、前記遮音
部材14は、この実施例では前記のように断面角型のパ
イプ状部材としてあるため、この内部に吸音材を充填
し、遮音部材14自体の共振(所謂、鳴き)を防止する
ことによって、より一層の騒音の低減化を図ることがで
きる。
ず、ボイラの燃焼に伴う騒音は、燃焼排ガスとともに節
炭器1の下面開口4aから流入し節炭器1内を上昇す
る。この騒音は、遮音部材14によって遮られ、遮音部
材14の下方、即ち燃焼排ガス上流側にこもる状態とな
るが、多孔板11と多孔質吸音材13とによる吸音作用
により節炭器1から漏れる騒音量を低減できる。勿論、
熱交換パイプ5と遮音部材14との間には、フィン7に
よって燃焼排ガスが流通可能な隙間は確保されていて、
燃焼排ガスはこの隙間を通って流出する。尚、前記遮音
部材14は、この実施例では前記のように断面角型のパ
イプ状部材としてあるため、この内部に吸音材を充填
し、遮音部材14自体の共振(所謂、鳴き)を防止する
ことによって、より一層の騒音の低減化を図ることがで
きる。
【0014】そして、側壁3は、多孔質吸音材13を含
む3重構造となっているので、断熱効果が得られ、側壁
3から熱が逃げるのを防止でき、その結果燃焼排ガス温
度を高く保つことができ、熱交換パイプ5による熱吸収
を効率よく行うことができ、ボイラシステムの熱効率の
向上に寄与する。
む3重構造となっているので、断熱効果が得られ、側壁
3から熱が逃げるのを防止でき、その結果燃焼排ガス温
度を高く保つことができ、熱交換パイプ5による熱吸収
を効率よく行うことができ、ボイラシステムの熱効率の
向上に寄与する。
【0015】尚、この考案は、前記実施例に限定される
ものではなく、遮音部材14の形状は種々変形可能で、
円筒状、楕円形断面形状のものや、以上のように中空形
状とせず、中実形状であってもよく、更に、平板を折曲
した形状のもの、例えば、図3に示すような断面V字形
状であってもよい。又、吸音材13の材質は結露水を吸
水しない材質の撥水性,耐湿性を備えた材料であるセラ
ミック系の吸音材がもっとも望ましい。
ものではなく、遮音部材14の形状は種々変形可能で、
円筒状、楕円形断面形状のものや、以上のように中空形
状とせず、中実形状であってもよく、更に、平板を折曲
した形状のもの、例えば、図3に示すような断面V字形
状であってもよい。又、吸音材13の材質は結露水を吸
水しない材質の撥水性,耐湿性を備えた材料であるセラ
ミック系の吸音材がもっとも望ましい。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように、この考案に係るボ
イラ用節炭器によれば、側壁による吸音作用によって節
炭器内で燃焼に伴う騒音を吸収でき、ボイラの騒音値を
下げることが可能となる。又、吸音ダクトなどの別個の
独立した部材を必要としないので、ボイラが大型化する
ことがない。更に、ケーシングは、外壁板、多孔板、及
び多孔質吸音材からなる吸音構造であるため、燃焼排ガ
スにさらされる環境下にあっても剥離、劣化が少なく長
年の使用に耐えうるなど効果が大きい。しかも、ケーシ
ングは、前記のように外壁板、多孔板、及び多孔質吸音
材からなる構成であり、断熱保温効果を発揮する。従っ
て、節炭器からの放熱量が激減することになり、節炭器
での熱吸収を良くすることができ、ボイラシステムの熱
効率の向上に寄与する。更に、燃焼排ガス出口部に上述
のような遮音部材を設けることにより、燃焼排ガスと共
に流通する騒音は、この遮音部材によって遮られ、節炭
器外に漏れ出るのを防止できるため、前記の側壁による
吸音作用に加えて、相乗的に騒音低減効果を増大でき
る。
イラ用節炭器によれば、側壁による吸音作用によって節
炭器内で燃焼に伴う騒音を吸収でき、ボイラの騒音値を
下げることが可能となる。又、吸音ダクトなどの別個の
独立した部材を必要としないので、ボイラが大型化する
ことがない。更に、ケーシングは、外壁板、多孔板、及
び多孔質吸音材からなる吸音構造であるため、燃焼排ガ
スにさらされる環境下にあっても剥離、劣化が少なく長
年の使用に耐えうるなど効果が大きい。しかも、ケーシ
ングは、前記のように外壁板、多孔板、及び多孔質吸音
材からなる構成であり、断熱保温効果を発揮する。従っ
て、節炭器からの放熱量が激減することになり、節炭器
での熱吸収を良くすることができ、ボイラシステムの熱
効率の向上に寄与する。更に、燃焼排ガス出口部に上述
のような遮音部材を設けることにより、燃焼排ガスと共
に流通する騒音は、この遮音部材によって遮られ、節炭
器外に漏れ出るのを防止できるため、前記の側壁による
吸音作用に加えて、相乗的に騒音低減効果を増大でき
る。
【図1】この考案に係るボイラ用節炭器の一実施例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】図1のA−A線要部切欠断面図である。
【図3】この考案に係るボイラ用節炭器の他の実施例を
示す要部切欠断面図である。
示す要部切欠断面図である。
【符号の説明】1 ‥‥ 節炭器2 ‥‥ 側壁3 ‥‥ 側壁4 ‥‥ ケーシング5 ‥‥ 熱交換パイプ10 ‥‥ 透孔11 ‥‥ 多孔板12 ‥‥ 外壁板 13 ‥‥ 多孔質吸音材14 ‥‥ 遮音部材S・・・・ 空間
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−46985(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 ボイラからの燃焼排ガスを流通させるケ
ーシング4内に、ボイラ用給水が供給される多数の熱交
換パイプ5を横設してなるボイラ用節炭器において、前
記ケーシング4の外壁板12内側に、多数の透孔10を
有する多孔板11を配設し、前記外壁板12内側と多孔
板11との間に形成される空間S内に、多孔質吸音材1
3を充填し、燃焼排ガス出口部における熱交換パイプ5
間の隙間に、遮音部材14を配設したことを特徴とする
ボイラ用節炭器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991088047U JP2558360Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ボイラ用節炭器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991088047U JP2558360Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ボイラ用節炭器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0534404U JPH0534404U (ja) | 1993-05-07 |
JP2558360Y2 true JP2558360Y2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=13931920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991088047U Expired - Fee Related JP2558360Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ボイラ用節炭器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558360Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6173820B2 (ja) * | 2013-08-01 | 2017-08-02 | 株式会社神戸製鋼所 | ガス圧縮機用の熱交換器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5846985U (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-30 | 三菱重工業株式会社 | 多管式熱交換器 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP1991088047U patent/JP2558360Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534404U (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |