JP2557446Y2 - 複数のx−yユニットを備えたインサーキットテスタのプローブピン支持機構 - Google Patents

複数のx−yユニットを備えたインサーキットテスタのプローブピン支持機構

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JP2557446Y2
JP2557446Y2 JP2547391U JP2547391U JP2557446Y2 JP 2557446 Y2 JP2557446 Y2 JP 2557446Y2 JP 2547391 U JP2547391 U JP 2547391U JP 2547391 U JP2547391 U JP 2547391U JP 2557446 Y2 JP2557446 Y2 JP 2557446Y2
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probe
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秀一 清水
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Hioki EE Corp
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は実装基板の良否の判定に
使用する複数のX−Yユニットを備えたインサーキット
テスタのプローブピン支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実装基板即ち多数の電気部品を半
田付けしたプリント基板はインサーキットテスタを用い
て、その基板の必要な各測定点に適宜プローブピンを接
触させ、それ等の各部品の電気的測定によって基板の良
否の判定を行っている。特に、被検査基板を載せる測定
台上にX−Yユニットを設置したものは、そのX軸方向
に可動するアームの上に、Y軸方向に可動するZ軸ユニ
ットを備え付け、そのZ軸ユニットでプローブピンをZ
軸方向に可動可能に支持しているので、そのX−Yユニ
ットを制御すると、プローブピンを基板の上方からX
軸、Y軸、Z軸方向にそれぞれ適宜移動して、予め設定
した各測定点に順次接触できる。なお、アームのX軸方
向への往復動とZ軸ユニットのY軸方向への往復動には
それぞれサーボモータを用い、Z軸ユニットにおけるプ
ローブピンのZ軸方向への往復動にはエアシリンダ、ソ
レノイド、サーボモータ等を採用している。
【0003】検査時には、通常1部品毎に複数個の測定
点を同時に測定しなければならない。それ故、インサー
キットテスタに複数のX−Yユニットを備える必要があ
る。例えば、抵抗の測定を行なう場合には高電位側測定
点、アース側測定点と共に、必要に応じてガーディング
用測定点を指定するので、測定台上に少なくとも対とな
3組のX−Yユニットを設置する。
【0004】図5は作業者側より見たそれ等のレフト、
ミドル、ライトの各アームにそれぞれ備えられているZ
軸ユニットのプローブピンを最も接近させた状態を示す
正面図である。図中、10はレフトアームのY軸方向に
可動する台、12はその可動台10に据え付けたZ軸ユ
ニット、14はそのZ軸ユニット12に備えたプローブ
ピンである。又、16はミドルアームの可動台、18は
そこに据え付けたZ軸ユニット、20はそのプローブピ
ンである。更に、22はライトアームの可動台、24は
そこに据え付けたZ軸ユニット、26はそのプローブピ
ンである。このように各可動台10、16、22の上面
に、Z軸ユニット12、18、24の支持枠28、3
0、32の各足をそれぞれ載せて固定すると、プローブ
ピン14、20、26をいずれもZ軸方向に可動可能に
支持できる。なお、各可動台10、16、22の上面は
X軸方向、Y軸方向と平行な水平面である。
【0005】そして、ミドルアームに備えるプローブピ
ン20はZ軸方向に一致させて支持し、レフト、ライト
の各アームにそれぞれ備える両プローブピン14、26
はZ軸方向を中心にしてX軸方向に対称の配置となるよ
うに傾斜させて支持する。このように垂直なZ軸方向に
対してX軸方向に角度を付けることによリ、各プローブ
ピン14、20、26はX軸方向に関して現状では0.
2mmの微小ピッチまで検査可能になる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すようにレフトアームに備えたZ軸ユニット12等を
X軸方向の右側から見ると、プローブピン14はY軸方
向に角度を付けずに支持されている。又、図7に示すよ
うにライトアームに備えたZ軸ユニット24等をX軸方
向の左側から見ると、プローブピン26もY軸方向に角
度を付けずに支持されている。このため、図8に示すよ
うな0.3mmピッチの半導体フラットパッケージ34
を測定する際には、X軸方向は0.2mmまで近寄れる
ので、各リード36の間隔が0.3mm(隙間は一層狭
い)あっても測定できるが、Y軸方向は測定できない。
何故なら、Y軸方向では0.4mmピッチまではよい
が、それ以上近寄せると各プローブピン14、20、2
6の先端同士が接触してしまい、0.2mmのピッチに
できないからである。そこで、従来はパッケージ34を
取り付けた被検査基板の向きを変えることにより測定を
行なっていた。なお、プローブピンを細くすると強度が
弱くなる。
【0007】本考案はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、検査の際に、プローブピンの
先端を互いに或いは他の1プローブピンの先端に対し、
X軸方向、Y軸方向共に同様の微小ピッチまで近寄せる
ことができる複数のX−Yユニットを備えたインサーキ
ットテスタのプローブピン支持機構を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案ではインサーキットテスタ122に、X軸方
向に可動するアーム52(74)の上にY軸方向に可動
するZ軸ユニット58(86)を設置し、そのZ軸ユニ
ット58(86)にプローブピン62(94)を備え付
け、そのプローブピン62(94)をZ軸方向に可動可
能に支持してなるX−Yユニット40(44)を複数
備える。そして、その複数組のX−Yユニット40(4
4)から2X−Yユニット40、44を対にして用い、
そのプローブピン62、94をZ軸方向を中心にして
X軸方向に対称の配置となるように傾斜させると共に、
Y軸方向に対称の配置となるように傾斜させて支持す
る。
【0009】
【作用】上記のように構成し、2プローブピン62、9
4をZ軸方向を中心にしてX軸方向に対称の配置となる
ように傾斜させると共に、Y軸方向に対称の配置となる
ように傾斜させて可動可能に支持すると、プローブピ
ン62、94をX軸方向、Y軸方向共にそれぞれの反対
方向からZ軸方向を中心にして同一の傾斜角度θを保つ
方向に移動して近付けることができる。それ故、検査の
際には両プローブピン62、94の先端をX軸方向でも
Y軸方向でも、同様の微小ピッチまで近寄せて対応する
測定点と接触させ、それぞれ同様に測定を行なえる。
又、1プローブピン92をZ軸方向に一致させて可動可
能に支持し、他の2プローブピン62、94をZ軸方向
を中心にしてX軸方向に対称の配置となるように傾斜さ
せると共に、Y軸方向に対称の配置となるように傾斜さ
せて可動可能に支持すると、その1プローブピン92を
Z軸方向に一致するように移動し、2プローブピン6
2、94をX軸方向、Y軸方向共にそれぞれの反対方向
からZ軸方向を中心にして同一の傾斜角度θを保つ方向
に移動して互いに近付けることができる。それ故、検査
の際には1プローブピン92の先端に対し、2プローブ
ピン62、94の先端をX軸方向でもY軸方向でも、同
様の微小ピッチまで近寄せて対応する測定点と接触さ
せ、それぞれ同様に測定を行なえる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本考案の実施例
を説明する。図1は本考案を適用した3組のX−Yユニ
ットを備えたインサーキットテスタのレフトアームに備
えるプローブピンの支持機構を示す右側面図、図2は同
インサーキットテスタのライトアームに備えるプローブ
ピンの支持機構を示す左側面図、図3は同インサーキッ
トテスタの被検査基板を設置した測定台上の配置関係を
示す平面図である。図3中、38はインサーキットテス
タの測定台、40、42、44はその上部に設置した3
組のX−Yユニット、又46は中央に設置した被検査基
板である。
【0011】このX−Yユニット40は測定台38に据
え付けたX軸用サーボモータ48、そのモータ48によ
り回動するボールねじ50、そのボールねじ50の回動
によりX軸方向に動くアーム52、そのアーム52に据
え付けたY軸用サーボモータ54、そのモータ54によ
り回動するボールねじ56、そのボールねじ56の回動
によりY軸方向に動くZ軸ユニット58からなり、その
Z軸ユニット58にはZ軸用サーボモータ60によって
Z軸方向に動くプローブピン62を備える。他のX−Y
ユニット42、44もそれぞれ同様の構造を有し、X軸
用サーボモータ64、66、ボールねじ68、70、ア
ーム72、74、Y軸用サーボモータ76、78、ボー
ルねじ80、82、Z軸ユニット84、86、Z軸用サ
ーボモータ88、90、及びプローブピン92、94等
からなる。なお、X軸用サーボモータ48、64、66
とボールねじ50、68、70はそれぞれ別個のもので
あるが、図面上では同一のものとして表現した。
【0012】これ等のZ軸ユニット58、84、86は
やはりそれ等に備えた支持枠を用いて、対応するレフ
ト、ミドル、ライトの各アーム52、72、74のY軸
方向に可動する台上にそれぞれ据え付けて固定する。そ
の際、従来通りミドルアーム72に備えるプローブピン
92をZ軸ユニット84の本体とその支持枠によりZ軸
方向に一致させて可動可能に支持し、レフト、ライトの
各アーム52、74に備える両プローブピン62、94
をZ軸ユニット58、86の本体とそれ等の支持枠によ
りZ軸方向を中心にしてX軸方向に対称の配置となるよ
うにそれぞれ傾斜させて可動可能に支持する。
【0013】しかし、レフトアーム52に備えるプロー
ブピン62は図1に示すように更に支持枠96によって
Z軸方向に対し、Y軸方向の右側(背面側)に角度θを
付けて傾斜させる。なお、θは例えば20〜25°にす
る。図中、98は支持枠96と結合する方形状の支持
板、100はその中央部に突出するサーボモータ60の
回動軸、102はその下側の左隅部付近に取り付けたス
ライドユニットである。このスライドユニット102は
案内レール104とスライダー106から構成し、その
スライダー106の右側部分にプローブピン62を装着
する保持具108を固定して用いる。取り付けの際に
は、支持板98の左隅部寄りに案内レール104の上端
部を固定してY軸方向の右側に角度θを付けて配置し、
スライダー106等を吊り下げる。このため、プローブ
ピン62は案内レール104の長手方向に沿って平行に
配置され、Y軸方向の右側に角度θを付けて傾斜し、ス
ライダー106の先端より下方に突出する。
【0014】そして、スライダー106のプローブピン
保持具108とサーボモータ60の回動軸100とをク
ランク110で連結し、そのスライダー106の左側部
分に案内レール104の長手方向に沿って複数のスリッ
トを有する細長い板112を固定する。又、そのスリッ
ト板112の移動領域近傍にある支持板98の一部に、
各スリットを検出するフォトインタラプタ114等を設
置する。なお、116はレフトアーム52のY軸方向に
可動する台であり、その上面はX軸方向、Y軸方向と平
行な水平面である。
【0015】又、ライトアーム74に備えるプローブピ
ン94も図2に示すように更に支持枠118によってZ
軸方向に対し、Y軸方向の右側(正面側)に角度θを付
けて傾斜させる。このZ軸ユニット86も上記Z軸ユニ
ット58とほぼ同様の構造を有する。なお、120はラ
イトアーム74のY軸方向に可動する台である。
【0016】図4はこのような3組のX−Yユニットを
備えたインサーキットテスタの構成を示すブロック図で
ある。図中、122はインサーキットテスタ、124は
その操作部、126はX−Y−Z制御部、128は測定
部、130はコントローラである。この操作部124に
はキーボード、表示装置、プリンタ、フロッピーディス
クドライバ等の入出力機器を備える。X−Y−Z制御部
126は3組のX−Yユニット40、42、44にそれ
ぞれ備えたサーボモータ60、88、90等を駆動し、
各プローブピン62、92、94を測定台38上でX
軸、Y軸、Z軸方向にそれぞれ適宜移動する。測定部1
30は適宜の電圧、電流信号を切換器を介して各プロー
ブピン62、92、94に与えて各部品の測定を行な
う。これ等の操作部124、X−Y−Z制御部126、
測定部128はCPUを備えたコントローラ130によ
ってそれぞれ制御する。
【0017】このようにして、ミドルアーム72に備え
プローブピン92をZ軸方向に一致させて可動可能に
支持し、レフト、ライトの各アーム52、74にそれぞ
れ備えるプローブピン62、94をZ軸方向を中心に
してX軸方向に対称の配置となるように傾斜させると共
に、Y軸方向に対称の配置となるように傾斜させてそれ
ぞれ可動可能に支持すると、プローブピン92はZ軸方
向を下方に、又プローブピン62、94はX軸方向、
Y軸方向共にそれぞれの反対方向からZ軸を中心にして
同一の傾斜角度θを保って下方にそれぞれ移動し、プロ
ーブピン92の先端に対し、プローブピン62、94の
先端をX軸方向、Y軸方向共に0.2mmの微小ピッチ
までそれぞれ近寄せて、対応する測定点に接触させるこ
とができる。それ故、検査の際には0.3mmピッチの
半導体フラットパッケージ34に対してもX軸方向、Y
軸方向のいずれでも同様に測定を行なえる。
【0018】なお、上記実施例では3組のX−Yユニッ
トを対にして備えたインサーキットテスタのプローブ
ピンの支持構造について説明したが、そのミドルアーム
を備えるX−Yユニットを省略しても、他の2組のX−
Yユニットを対にして備えれば、その2プローブピンに
よってX軸方向、Y軸方向のいずれでも同様に測定を行
なえる。又、このような3組又は2組の対となるX−Y
ユニットは当然増設が可能である。
【0019】
【考案の効果】以上説明した本考案によれば、請求項1
記載の考案では対になる2プローブピンをZ軸方向にそ
れぞれ可動可能に支持した上で、Z軸方向を中心にして
X軸方向に対称の配置となるように傾斜させると共に、
Y軸方向に対称の配置となるように傾斜させて支持する
ため、検査の際にその先端をX軸方向、Y軸方向共に同
様の微小ピッチまで近寄せて測定を行なうことができ
る。従って、被検査基板の向きを変える等の必要もな
く、検査能率が向上する。又、請求項2記載の考案では
対になる3プローブピンの内、その1プローブピンをZ
軸方向に一致させて可動可能に支持し、他の2プローブ
ピンをZ軸方向にそれぞれ可動可能に支持した上で、Z
軸方向を中心にしてX軸方向に対称の配置となるように
傾斜させると共に、Y軸方向に対称の配置となるように
傾斜させて支持するため、検査の際に1プローブピンの
先端に対し、2プローブピンの先端をX軸方向、Y軸方
向共に同様の微小ピッチまで近寄せて測定を行なうこと
ができる。従って、やはり被検査基板の向きを変える等
の必要もなく、一層検査能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した3組のX−Yユニットを備え
たインサーキットテスタのレフトアームに備えるプロー
ブピンの支持機構を示す右側面図である。
【図2】同インサーキットテスタのライトアームに備え
るプローブピンの支持機構を示す左側面図である。
【図3】同インサーキットテスタの被検査基板を設置し
た測定台上の配置関係を示す平面図である。
【図4】同インサーキットテスタの構成を示すブロック
図である。
【図5】従来の3組のX−Yユニットを備えたインサー
キットテスタの各プローブピンの最接近状態を示す正面
図である。
【図6】同インサーキットテスタのレフトアームに備え
るプローブピンの支持機構を示す右側面図である。
【図7】同インサーキットテスタのライトアームに備え
るプローブピンの支持機構を示す左側面図である。
【図8】被検査基板の一例たる半導体フラットパッケー
ジを示す平面図である。
【符号の説明】
38…測定台 40、42、44…X−Yユニット 4
6…被検査基板 48、64、66…X軸用サーボモー
タ 50、56、68、70、80、82…ボールねじ
52、72、74…レフト、ミドル、ライトアーム
54、76、78…Y軸用サーボモータ 58、84、
86…Z軸ユニット 60、88、90…Z軸用サーボ
モータ 62、92、94…プローブピン 96、11
8…支持枠98…支持板 100…Z軸用サーボモータ
の軸 102…スライドユニット 104…案内レール
106…スライダー 108…保持具 110…クラ
ンク 116、120…可動台

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X軸方向に可動するアームの上に、Y軸
    方向に可動するZ軸ユニットを設置し、そのZ軸ユニッ
    トにプローブピンを備え付け、そのプローブピンをZ軸
    方向に可動可能に支持してなるX−Yユニットを複数
    備えたインサーキットテスタにおいて、上記複数組のX
    −Yユニットから2X−Yユニットを対にして用い、そ
    2プローブピンをZ軸方向を中心にしてX軸方向に対
    称の配置となるように傾斜させると共に、Y軸方向に対
    称の配置となるように傾斜させて支持することを特徴と
    する複数のX−Yユニットを備えたインサーキットテス
    タのプローブピン支持機構。
  2. 【請求項2】 X軸方向に可動するアームの上に、Y軸
    方向に可動するZ軸ユニットを設置し、そのZ軸ユニッ
    トにプローブピンを備え付け、そのプローブピンをZ軸
    方向に可動可能に支持してなるX−Yユニットを複数組
    備えたインサーキットテスタにおいて、上記複数組のX
    −Yユニットから3X−Yユニットを対にして用い、そ
    の1プローブピンをZ軸方向に一致させて可動可能に支
    持し、他の2プローブピンをZ軸方向を中心にしてX軸
    方向に対称の配置となるように傾斜させると共に、Y軸
    方向に対称の配置となるように傾斜させて支持すること
    を特徴とする複数のX−Yユニットを備えたインサーキ
    ットテスタのプローブピン支持機構。
JP2547391U 1991-03-23 1991-03-23 複数のx−yユニットを備えたインサーキットテスタのプローブピン支持機構 Expired - Lifetime JP2557446Y2 (ja)

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JPH0540889U JPH0540889U (ja) 1993-06-01
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