JP2557008Y2 - 用紙送り装置 - Google Patents
用紙送り装置Info
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- JP2557008Y2 JP2557008Y2 JP1992050416U JP5041692U JP2557008Y2 JP 2557008 Y2 JP2557008 Y2 JP 2557008Y2 JP 1992050416 U JP1992050416 U JP 1992050416U JP 5041692 U JP5041692 U JP 5041692U JP 2557008 Y2 JP2557008 Y2 JP 2557008Y2
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- paper
- sheet
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- arm
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- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 230000037330 wrinkle prevention Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本考案は、駆動ローラと、用紙
の幅方向に離して設けた従動ローラ間に用紙を挟んで搬
送する用紙送り装置に関する。
の幅方向に離して設けた従動ローラ間に用紙を挟んで搬
送する用紙送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来図5のようにロ−ル状に巻かれた用
紙2を駆動ロ−ラと押圧従動ロ−ラ間に挟んで搬送する
用紙送り装置は、図9、図10のように用紙2が駆動ロ−
ラ4と一対の従動ロ−ラ7、7′間に挟まれて搬送され
ている。かつ従動ロ−ラは基枠1、1′に保持された支
持軸15にア−ム枠16、17を介して取り付けられると共
に、駆動ロ−ラ側に図10で時計方向に押圧付勢されてい
た。
紙2を駆動ロ−ラと押圧従動ロ−ラ間に挟んで搬送する
用紙送り装置は、図9、図10のように用紙2が駆動ロ−
ラ4と一対の従動ロ−ラ7、7′間に挟まれて搬送され
ている。かつ従動ロ−ラは基枠1、1′に保持された支
持軸15にア−ム枠16、17を介して取り付けられると共
に、駆動ロ−ラ側に図10で時計方向に押圧付勢されてい
た。
【0003】上記一対の従動ロ−ラ7、7′がア−ム枠
16、17に回転中心軸18、19で夫々支持される時、図9の
ように、支持軸15にア−ム枠16、17を直角に取り付ける
場合、両回転中心軸18、19の芯合わせを正確に平行にす
ることは非常に難しく、量産時のネックになっていた。
即ち、図9のように支持軸15にア−ム枠16、17を直角に
取り付け、かつ両回転中心軸18、19の芯合わせが非平行
の時は、搬送される用紙2が左右のどちらかに偏って搬
送されたり、一対の従動ロ−ラで用紙の端が中央へ寄せ
られて搬送されると、図11のように用紙2にシワ2aが発
生してしまう欠点があった。
16、17に回転中心軸18、19で夫々支持される時、図9の
ように、支持軸15にア−ム枠16、17を直角に取り付ける
場合、両回転中心軸18、19の芯合わせを正確に平行にす
ることは非常に難しく、量産時のネックになっていた。
即ち、図9のように支持軸15にア−ム枠16、17を直角に
取り付け、かつ両回転中心軸18、19の芯合わせが非平行
の時は、搬送される用紙2が左右のどちらかに偏って搬
送されたり、一対の従動ロ−ラで用紙の端が中央へ寄せ
られて搬送されると、図11のように用紙2にシワ2aが発
生してしまう欠点があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、用紙の搬送で用紙にシワが発生することである。
本考案の目的は上記欠点に鑑み、簡単な構成で用紙の搬
送で用紙にシワが発生しないようにした用紙送り装置を
提案することである。
点は、用紙の搬送で用紙にシワが発生することである。
本考案の目的は上記欠点に鑑み、簡単な構成で用紙の搬
送で用紙にシワが発生しないようにした用紙送り装置を
提案することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、駆動ローラ
と、用紙の幅方向に離して設けた従動ローラとの間に用
紙を挟んで搬送する用紙送り装置において、上記各従動
ローラを、それぞれ一端側が固定された撓み可能なアー
ムの他端側で支持し、搬送時の用紙走行抵抗により上記
アームが撓み上記従動ローラの回転中心が搬送方向に傾
斜するようにすると共に、非搬送時に上記従動ローラを
上記アームの撓みの復元力によってその回転中心が搬送
方向に傾斜しない位置に復帰させるようにしたことを要
旨とするものである。
と、用紙の幅方向に離して設けた従動ローラとの間に用
紙を挟んで搬送する用紙送り装置において、上記各従動
ローラを、それぞれ一端側が固定された撓み可能なアー
ムの他端側で支持し、搬送時の用紙走行抵抗により上記
アームが撓み上記従動ローラの回転中心が搬送方向に傾
斜するようにすると共に、非搬送時に上記従動ローラを
上記アームの撓みの復元力によってその回転中心が搬送
方向に傾斜しない位置に復帰させるようにしたことを要
旨とするものである。
【0006】
【作用】図3で用紙2が上方の送り出し方向に搬送され
る時、駆動ロ−ラ4の回転で従動ロ−ラ7、7′は用紙
2を挟んで、かつ用紙2との走行抵抗で図3で上方の搬
送方向にア−ム6、6′の撓みで変位される。従動ロ−
ラ7、7′がア−ム6、6′の撓みで搬送方向に変位さ
れると、従動ロ−ラ7、7′の回転中心は傾斜されて用
紙2との当り位置が用紙2の両端へ引っ張られるために
シワが寄らずに搬送される。次に図4で用紙2が下方の
引き込み方向に搬送される時、駆動ロ−ラ4の回転で従
動ロ−ラ7、7′は用紙2を挟んで、かつ用紙2との走
行抵抗で図4で下方の搬送方向にア−ム6、6′の撓み
で変位される。従動ロ−ラ7、7′がア−ム6、6′の
撓みで搬送方向に変位されると、従動ロ−ラ7、7′の
回転中心は傾斜されて用紙2との当り位置が用紙2の両
端へ引っ張られるためにシワが寄らずに搬送される。
る時、駆動ロ−ラ4の回転で従動ロ−ラ7、7′は用紙
2を挟んで、かつ用紙2との走行抵抗で図3で上方の搬
送方向にア−ム6、6′の撓みで変位される。従動ロ−
ラ7、7′がア−ム6、6′の撓みで搬送方向に変位さ
れると、従動ロ−ラ7、7′の回転中心は傾斜されて用
紙2との当り位置が用紙2の両端へ引っ張られるために
シワが寄らずに搬送される。次に図4で用紙2が下方の
引き込み方向に搬送される時、駆動ロ−ラ4の回転で従
動ロ−ラ7、7′は用紙2を挟んで、かつ用紙2との走
行抵抗で図4で下方の搬送方向にア−ム6、6′の撓み
で変位される。従動ロ−ラ7、7′がア−ム6、6′の
撓みで搬送方向に変位されると、従動ロ−ラ7、7′の
回転中心は傾斜されて用紙2との当り位置が用紙2の両
端へ引っ張られるためにシワが寄らずに搬送される。
【0007】
【実施例】 以下、図示の実施例で本考案を説明する。
図1は用紙送り装置の要部平面図、図2は用紙送り装置
の背面図、図3は用紙が送り出し方向に搬送される動作
説明図、図4は用紙が引き込み方向に搬送される動作説
明図、図5はロール状に巻かれた用紙の斜視図である。
図1は用紙送り装置の要部平面図、図2は用紙送り装置
の背面図、図3は用紙が送り出し方向に搬送される動作
説明図、図4は用紙が引き込み方向に搬送される動作説
明図、図5はロール状に巻かれた用紙の斜視図である。
【0008】用紙送り装置は、図1、図2で基枠1、
1′が並行に保持されて基枠1、1′にロ−ル状に巻か
れた用紙2の支持軸3が軸承されと共に、駆動ロ−ラ4
の回転軸5が軸承されている。駆動ロ−ラ4の回転軸5
は図示しない駆動源で回転される。更に基枠1、1′に
はバネ板からなるア−ム6、6′の一端が夫々ビス10、
11で固定されている。ア−ム6、6′の他端には夫々軸
12、13で従動ロ−ラ7、7′が回転自在に軸承されてい
る。従動ロ−ラ7、7′はバネ板からなるア−ム6、
6′で駆動ロ−ラ4側に押圧付勢されると共に、用紙2
の幅方向に離して配置されている。
1′が並行に保持されて基枠1、1′にロ−ル状に巻か
れた用紙2の支持軸3が軸承されと共に、駆動ロ−ラ4
の回転軸5が軸承されている。駆動ロ−ラ4の回転軸5
は図示しない駆動源で回転される。更に基枠1、1′に
はバネ板からなるア−ム6、6′の一端が夫々ビス10、
11で固定されている。ア−ム6、6′の他端には夫々軸
12、13で従動ロ−ラ7、7′が回転自在に軸承されてい
る。従動ロ−ラ7、7′はバネ板からなるア−ム6、
6′で駆動ロ−ラ4側に押圧付勢されると共に、用紙2
の幅方向に離して配置されている。
【0009】用紙送り装置の動作は、図3で用紙2が上
方の送り出し方向に搬送される時、駆動ロ−ラ4の回転
で従動ロ−ラ7、7′は用紙2を挟んで、かつ用紙2と
の走行抵抗で図3で上方の搬送方向にア−ム6、6′の
撓みで変位される。従動ロ−ラ7、7′がア−ム6、
6′の撓みで搬送方向に変位されると、従動ロ−ラ7、
7′の回転中心は傾斜されて用紙2との当り位置が用紙
2の両端へ引っ張られるためにシワが寄らずに搬送され
る。
方の送り出し方向に搬送される時、駆動ロ−ラ4の回転
で従動ロ−ラ7、7′は用紙2を挟んで、かつ用紙2と
の走行抵抗で図3で上方の搬送方向にア−ム6、6′の
撓みで変位される。従動ロ−ラ7、7′がア−ム6、
6′の撓みで搬送方向に変位されると、従動ロ−ラ7、
7′の回転中心は傾斜されて用紙2との当り位置が用紙
2の両端へ引っ張られるためにシワが寄らずに搬送され
る。
【0010】次に図4で用紙2が下方の引き込み方向に
搬送される時、駆動ロ−ラ4の回転で従動ロ−ラ7、
7′は用紙2を挟んで、かつ用紙2との走行抵抗で図4
で下方の搬送方向にア−ム6、6′の撓みで変位され
る。従動ロ−ラ7、7′がア−ム6、6′の撓みで搬送
方向に変位されると、従動ロ−ラ7、7′の回転中心は
傾斜されて用紙2との当り位置が用紙2の両端へ引っ張
られるためにシワが寄らずに搬送される。
搬送される時、駆動ロ−ラ4の回転で従動ロ−ラ7、
7′は用紙2を挟んで、かつ用紙2との走行抵抗で図4
で下方の搬送方向にア−ム6、6′の撓みで変位され
る。従動ロ−ラ7、7′がア−ム6、6′の撓みで搬送
方向に変位されると、従動ロ−ラ7、7′の回転中心は
傾斜されて用紙2との当り位置が用紙2の両端へ引っ張
られるためにシワが寄らずに搬送される。
【0011】 上記のように用紙送り装置が構成される
と、簡単な構成で自動的に用紙2の搬送方向に従動ロー
ラ7、7’の回転中心が傾斜されて用紙2にシワが発生
しない。また、用紙が搬送されない状態では、アーム
6、6’の撓みは、その復元力によって無くなり、従動
ローラ7、7’の回転中心が搬送方向に傾斜しない位
置、いわゆる中立位置に復帰し、次の搬送方向がどちら
であってもただちにシワ防止機能が発揮されるようにな
る。
と、簡単な構成で自動的に用紙2の搬送方向に従動ロー
ラ7、7’の回転中心が傾斜されて用紙2にシワが発生
しない。また、用紙が搬送されない状態では、アーム
6、6’の撓みは、その復元力によって無くなり、従動
ローラ7、7’の回転中心が搬送方向に傾斜しない位
置、いわゆる中立位置に復帰し、次の搬送方向がどちら
であってもただちにシワ防止機能が発揮されるようにな
る。
【0012】
【考案の効果】 本考案は上述のように構成されたか
ら、簡単な構成で用 紙の搬送方向に従動ローラの回転中
心が傾斜されて用紙にシワが発生しないようになる。ま
た、従動ローラを支持するアームが撓み可能になってお
り、用紙の非搬送時には撓みの復元力で中立位置に復帰
するため、用紙を往復走行させてもシワの発生を確実に
防止することができる。さらに、シワが生じたり、その
シワが大きくなると、アームの撓み量も大きくなり、従
動ローラの傾きも大きくなる。このため、シワ防止能力
も大きくなり、シワの発生を確実に防止できる。しか
も、アームは通常中立位置にあるので、用紙をセットし
たような場合も、アームの位置を調節する等の余分な作
業が一切不要となる。
ら、簡単な構成で用 紙の搬送方向に従動ローラの回転中
心が傾斜されて用紙にシワが発生しないようになる。ま
た、従動ローラを支持するアームが撓み可能になってお
り、用紙の非搬送時には撓みの復元力で中立位置に復帰
するため、用紙を往復走行させてもシワの発生を確実に
防止することができる。さらに、シワが生じたり、その
シワが大きくなると、アームの撓み量も大きくなり、従
動ローラの傾きも大きくなる。このため、シワ防止能力
も大きくなり、シワの発生を確実に防止できる。しか
も、アームは通常中立位置にあるので、用紙をセットし
たような場合も、アームの位置を調節する等の余分な作
業が一切不要となる。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【図1】 実施例で、用紙送り装置の要部平面図であ
る。
る。
【図2】 図1の用紙送り装置の背面図である。
【図3】 図1の装置において、用紙が送り出し方向に
搬送される動作説明図である。
搬送される動作説明図である。
【図4】 図1の装置において、用紙が引き込み方向に
搬送される動作説明図である。
搬送される動作説明図である。
【図5】 ロール状に巻かれた用紙の斜視図である。
【図6】 従来の用紙送り装置の要部平面図である。
【図7】 従来の用紙送り装置の側面図である。
【図8】 用紙にシワが発生した平面図である。
2 用紙 4 駆動ローラ6、6’ アーム 7、7’ 従動ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動ローラと、用紙の幅方向に離して設
けた従動ローラとの間に用紙を挟んで搬送する用紙送り
装置において、上記各従動ローラを、それぞれ一端側が
固定された撓み可能なアームの他端側で支持し、搬送時
の用紙走行抵抗により上記アームが撓み上記従動ローラ
の回転中心が搬送方向に傾斜するようにすると共に、非
搬送時に上記従動ローラを上記アームの撓みの復元力に
よってその回転中心が搬送方向に傾斜しない位置に復帰
させるようにしたことを特徴とする用紙送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992050416U JP2557008Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 用紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992050416U JP2557008Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 用紙送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH066342U JPH066342U (ja) | 1994-01-25 |
JP2557008Y2 true JP2557008Y2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=12858264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992050416U Expired - Fee Related JP2557008Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 用紙送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557008Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59110658U (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | 富士通株式会社 | インクリボンの縦じわ防止機構 |
JPS6429341U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-21 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP1992050416U patent/JP2557008Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH066342U (ja) | 1994-01-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970715 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |