JP2557008B2 - コンクリート型枠用木製合板 - Google Patents

コンクリート型枠用木製合板

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JP2557008B2
JP2557008B2 JP4025991A JP2599192A JP2557008B2 JP 2557008 B2 JP2557008 B2 JP 2557008B2 JP 4025991 A JP4025991 A JP 4025991A JP 2599192 A JP2599192 A JP 2599192A JP 2557008 B2 JP2557008 B2 JP 2557008B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木、建築分野におい
て構造物をコンクリート打設により構築するときに使用
するコンクリート型枠用木製合板(型枠用合板)に関す
る。特に、本発明は型枠用合板に目止め塗膜を形成し
て、この目止め塗膜の表面処理に用いる耐光性の良好な
光硬化性塗料組成物を塗布し、化学光線を照射してこの
型枠用合板に硬化塗膜を形成した型枠を提供することが
できる。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、もし型枠用合板を表面処理
せずに型枠として使用すると、生コンクリートが合板表
面から内部へ浸透してしまうため、合板の損傷が著しく
2〜3回使用したのみで使用できなくなる。さらに、コ
ンクリートが硬化して型枠を取り外す際、コンクリート
が合板表面に強固に接着して、離型性が悪くなると共
に、合板表面がコンクリートに部分的にむしり取られる
ことにより合板の再使用が困難となる。また通常の型枠
用木製合板はカポール、メランテ、ドリアン等の各種南
洋材が使用されており、ヤニやリグニンを多量に含有す
る材種を使用すると、コンクリート面を汚染したり、コ
ンクリート硬化反応を阻害したりする。
【0003】そのため従来から型枠用木製合板には、表
面処理が施され、それは溶剤型のアクリル系やウレタン
系の合成樹脂塗料の塗装が最も一般的である。
【0004】しかし型枠用木製合板に溶剤型の合成樹脂
塗料を量産的に塗装すると、自然乾燥では、移動、運搬
など取扱い可能な乾燥状態になるまで長時間を要する。
またこれらの塗料中には、ケトン,エステル,芳香族炭
化水素等の溶剤が含まれているため、溶剤臭気による塗
装作業環境の悪化、および工場周辺の大気汚染の問題が
ある。
【0005】そこで近年では、型枠用合板の表面処理と
して極めて短時間、例えば秒単位で硬化する光硬化性組
成物を塗装することが実用化されている。
【0006】このような光硬化性塗料組成物の従来の構
造として、ウレタンアクリレート、エポキシアクリレー
ト等のアクリルオリゴマーが30〜80重量%、塗装に
適した粘度とするための反応性希釈剤20〜70重量
%、光増感剤1〜10重量%、微量の消泡剤や塗膜表面
調整剤を均一に混合して作成したものが用いられてい
る。この様な組成物は、塩ビ床材や家具、建材用合板な
どの表面処理に広く使用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の従来の
光硬化性塗料組成物を塗装した型枠用木製合板を使用し
て屋外の建設工事現場でコンクリートを打設すると、太
陽光線に含まれる紫外線により塗膜が劣化する。このた
め合板表面の塗膜にクラックが発生したり、塗膜中から
低分子量の有機酸化合物が生成してコンクリートの硬化
反応が阻害され、コンクリート表面が粉吹き状態を呈す
る。
【0008】そこで本発明の目的は、太陽光線中の紫外
線に耐え得る耐光性の優れたコンクリート型枠用木製合
板を提供することにある。そして塗膜形成では、この型
枠用合板に目止め用塗料を塗装して平滑にした後、この
光硬化性塗料組成物を塗装し、次いで化学光線を照射す
ることにより硬化塗膜を形成させるものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるコンクリ
ート型枠用木製合板の基本的な第1の特徴は、この型枠
用木製合板上に、目止め塗膜を形成し、その目止め塗膜
上に、光硬化性塗料組成物の塗膜を形成し被覆するもの
で、この光硬化性塗料組成物は(a)イソシアヌル酸誘
導体のトリイソシアネートとアクリル酸またはイソシア
ネート基と反応し得る官能基を有するアクリル酸誘導体
との反応生成物であるアクリルオリゴマー20〜80重
量%、(b)反応性希釈剤10〜80重量% および
(c)光増感剤1〜10重量%からなるところにある。
【0010】また、第2の特徴は、前記のイソシアヌル
酸誘導体のトリイソシアネートが、トリレンジイソシア
ネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロン
ジイソシアネートの三量体であるところにある。
【0011】これらのイソシアヌル酸誘導体は、次の化
学式で表される。
【0012】
【化1】
【0013】
【化2】
【0014】これらのイソシアヌル酸を少なくとも1個
有するポリイソシアネートは、ジイソシアネート化合物
を触媒の存在下又は無触媒で加熱することによりイソシ
アヌル還化して得られる。
【0015】この場合最初はイソシアヌル還を1個有す
るポリイソシアネートができるが、引き続いてイソシア
ヌル還を2個有するポリイソシアネートになるために、
イソシアヌル還を1個有するポリイソシアネートのみを
合成するのは非常に困難であり、イソシアヌル還を2個
有するポリイソシアネートを少量含んでいる。
【0016】さらに第3の特徴は、前記のイソシアネー
ト基と反応し得る官能基を有するアクリル酸の誘導体
が、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキ
シプロピルアクリレート、2−ヒドロキシブチルアクリ
レートから選択されたものであるところにある。
【0017】これらのアクリル酸誘導体は、次の一般式
で表される。
【0018】
【化3】
【0019】前記のアクリルオリゴマーは、前記第2,
3の特徴として記載した製造原料を出発物質として通常
の方法で合成することができる。例えば第3の特徴に記
載したアクリル酸誘導体の1種類とトルエン、キシレ
ン、メチルエチルケトン等の非活性溶剤、微量の反応開
始剤、重合禁止剤を均一に混合させた後、60〜80℃
に加温し、第2の特徴として記載したイソシアヌル酸誘
導体のトリイソシアネートの1種類を徐々に添加し、次
いで60〜80℃で3〜10時間反応させる。反応終了
後減圧下で加熱して非活性溶剤を除去することにより目
的とするアクリルオリゴマーが得られる。
【0020】このようにして得られたアクリルオリゴマ
ー20〜80重量%、反応性希釈剤10〜80重量%、
光増感剤1〜10重量%を混合することにより光硬化性
組成物を調整する。アクリルオリゴマーの含有率は塗膜
性能と塗装作業の効率から20〜80重量%の範囲であ
る。なお、アクリルオリゴマー80%を越えると組成物
の粘度が高すぎて通常の塗装機では塗装困難になること
があり、このアクリルオリゴマーの望ましい含有率は、
30〜60重量%の範囲である。
【0021】このアクリルオリゴマーは、耐光性が不良
とならない範囲で、他のウレタンアクリレート、エポキ
シアクリレート、エステルアクリレート等のアクリルオ
リゴマーを併用しても良い。
【0022】光硬化性塗料組成物に使用できる粘度低下
用反応性希釈材としては、 2−エチルヘキシルアクリ
レート、フェノキシエチルアクリレート、テトラヒドロ
フルフリルアクリレート、エトキシエトキシエチルアク
リレート、ブトキシエチルアクリレート、メチルトリグ
リコールアクリレート、イソボニルアクリレート、イソ
デシルアクリレート等の単官能モノマー、1,4ブタン
ジオールジアクリレート、1,6ヘキサンジオールジア
クリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、
ジエチレングリコールジアクリレート、ポリエチレング
リコールジアクリレート等の二官能モノマー、トリメチ
ロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトー
ルトリアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサア
クリレートなどの多官能モノマーが使用できる。これら
のアクリルモノマーは、単独あるいは数種類を組合せて
用いても良い。
【0023】光増感剤としては、ベンゾイン、ベンゾイ
ンエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、
ブンゾフェノン、ベンジルジメチルケタールなどを単独
あるいは数種類組合せて使用することができる。
【0024】その他必要に応じて消泡剤、レベリング剤
の塗料添加剤、粘度調整のための有機溶剤あるいは硬化
塗膜の付着性を向上させるためのイソシアネート樹脂を
添加してもよい。
【0025】そこで、本発明の型枠用合板の表面を塗料
組成物の塗膜で被覆する工程について説明すると、先ず
この型枠用合板に目止め用塗料を塗布して平滑面にした
後、この目止め塗膜の上に光硬化性塗料組成物を塗装す
る。その塗装手段としては、エアスプレー、エアレスス
プレー、静電塗装等の吹付け方法やロールコーター、カ
ーテンコーターなどの自動塗装法のいずれも利用でき
る。
【0026】光硬化性塗料組成物の塗膜を硬化させる化
学光線は、波長185〜500mμまでの範囲にある化
学光線を照射すればよく、これらの化学光線源として
は、太陽光、水銀ランプ、炭素アーク灯、キセノンラン
プ、水銀ランプ等通常の光硬化性塗料組成物の硬化に使
用される化学光線源が挙げられる。望ましくは短時間硬
化、硬化塗膜の強靭性から200〜365mμまでの化
学光線を多く発する,例えば中圧水銀灯、高圧水銀灯な
どの人工光線源が奨められる。
【0027】
【発明の効果】本発明にかかる型枠用合板は光硬化型塗
料組成物で塗膜を形成し被覆されているため、屋外にお
いてコンクリート打設するための型枠として使用すると
き、太陽光線中に含まれる紫外線によるクラックの発生
を防止し、従来のように塗膜中から低分子量の有機酸化
合物が発生してコンクリートの硬化反応が阻害された
り、コンクリート表面に粉吹き状態になることを防止で
きるので、打設したコンクリート表面を滑らかで美しく
仕上げることができる。
【0028】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
【0029】実施例1 撹拌機、滴下ロート、冷却管、および温度計を備えた容
量1リットルの反応容器にユーヒドロキシエチルアクリ
レート170g、トルエン65g、ジブチル錫ジラウレ
ート0.04g、ハイドロキノンメチルエーテル0.0
2gを投入し、攪拌しながら70℃まで昇温した。その
後、液温を70℃に保持しながらヘキサメチレンジイソ
シアネートの三量体(コロネートHX、日本ポリウレタ
ン工業商品名)276gとトルエン65gの混合液を2
時間で滴下した後、イソシアネートの赤外吸収スペクト
ルが消失するまで4時間反応させた。
【0030】反応終了後、減圧下で加熱しながら溶剤を
除去し、100%固形分の反応物を得た。かくして得ら
れたアクリルオリゴマーは65℃における粘度が520
0センチポイズの淡黄色液体であった。
【0031】このアクリルオリゴマー150g、フェノ
キシエチルアクリレート60g、トリメチロールプロパ
ントリアクリレート60g、ベンジルジメチルケタール
12gを均一に混合させて光硬化性組成物を作成した。
【0032】実施例2 実施例1と同様にして2ヒドロキシプロピルアクリレー
トとヘキサメチレンジイソシアネートの三量体を用い
て、100%固形分の反応物を得た。かくして得られた
アクリルオリゴマーは65℃における粘度が3300セ
ンチポイズの淡黄色液体であった。
【0033】このアクリルオリゴマー150g、2−エ
チルヘキシルアクリレート60g、ペンタエリスリト−
ルトリアクリレート60g、ベンジルジメチルケタール
12gを均一に混合して光硬化性組成物を作成した。
【0034】実施例3 実施例1と同様にして2−ヒドロキシエチルアクリレー
トとトリレンジイソシアネートの三量体(コロネート2
031、日本ポリウレタン工業商品名)を用いて、10
0%固形分の反応物を得た。かくして得られたアクリル
オリゴマーは65℃における粘度が3200センチポイ
ズの淡黄色液体であった。
【0035】このアクリルオリゴマー150g、1,4
−ブタンジオールジアクリレート60g、トリメチロー
ルプロパントリアクリレート60g、ベンゾインイソプ
ロピルエーテル15gを均一に混合して光硬化性組成物
を作成した。
【0036】実施例4 実施例1と同様にして2−ヒドロキシブチルアクリレー
トとイソホロンジイソシアネートの三量体(デスモジュ
ールZ−4370、住友バイエルウレタン商品名)を用
いて、100%固形分の反応物を得た。かくして得られ
たアクリルオリゴマーは60℃における粘度が1100
0センチポイズの淡黄色液体であった。
【0037】このアクリルオリゴマー150g、エトキ
シエトキシエチルアクリレート60g、ペンタエリスリ
トールトリアクリレート60g、ベンゾインイソプロピ
ルエーテル15gを均一に混合して光硬化性組成物を作
成した。
【0038】比較例1 実施例1と同様の反応容器に、2−ヒドロキシエチルア
クリレート116g、ジブチル錫ジラウレート0.14
g、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.02gを投
入し、攪拌しながら60℃まで昇温した。その後、液温
を60℃に保持しながら2,4トリレンジイソシアネー
ト90gを2時間で滴下し、滴下終了後70℃に昇温し
てイソシアネートの赤外線吸収スペクトルが消失するま
で、6時間反応させた。かくして得られた100%固形
分のアクリルオリゴマーは25℃における粘度が810
0センチポイズの淡黄色液体であった。
【0039】このアクリルオリゴマー150g、2−ヒ
ドロキシエチルアクリレート60g、トリメチロールプ
ロパントリアクリレート60g、ベンジルジメチルケタ
ール12gを均一に混合させて光硬化性組成物を作成し
た。
【0040】比較例2 実施例1と同一の反応容器に、イソホロンジイソシアネ
ート250gとポリエチレングリコール(分子量40
0)260gを投入し、攪拌しながら80℃まで昇温し
て、3時間反応させた。得られた反応物にハイドロキノ
ンモノエチルエーテル0.02g,2−ヒドロキシエチ
ルアクリレート116gを加え、反応温度80℃にて3
時間反応させた。かくして得られた100%固形分のア
クリルオリゴマーは、60℃における粘度が2100セ
ンチポイズの淡黄色液体であった。
【0041】このアクリルオリゴマー150g、フェノ
キシエチルアクリレート60g、ペンタエリスリトール
トリアクリレート60g、ベンゾインイソプロピルエー
テル15gを均一に混合させて光硬化性組成物を作成し
た。
【0042】実験例 溶剤型アクリルウレタン系目止剤を塗装して平滑とした
コンクリート型枠合板に実施例1〜4,比較例1〜2に
て作成した光硬化性組成物をロールコーターにより膜厚
30〜40μとなるよう塗装した後、80w/cm水銀
ランプで6秒間照射して硬化させた。室温において24
時間放置後、30×30cmサイズの試験板を切り出
し、2ヵ月間屋外にて太陽光線にさらした。
【0043】2ヵ月経過後、光硬化性組成物を塗装した
処理面が内側となるよう縦、横、高さ各30cmの箱を
作り、その中にポルトランドセメント100容量部、細
骨材300容量部、水90容量部をもって混練した生コ
ンクリートを充填した。
【0044】4日間放置後試験板を取り外して、成型コ
ンクリートの表面を調査した結果を次表に示した。
【0045】
【表1】 表より明らかな如く、光硬化性組成物を塗装した本発明
の型枠合板は、2ヵ月間太陽光線にさらされても、塗装
劣化によるクラックの発生や低分子量有機酸化合物の生
成によるコンクリート表面の硬化反応の阻害が無く、耐
光性が良好であった。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合板上に、目止め塗膜を形成し、その目
    止め塗膜上に、 (a) イソシアヌル酸誘導体のトリイソシアネートとア
    クリル酸またはイソシアネート基と反応し得る官能基を
    有するアクリル酸誘導体との反応生成物であるアクリル
    オリゴマー20〜80重量%、 (b)反応性希釈剤10〜80重量% および (c)光増感剤1〜10重量% からなる光硬化性塗料組成物の塗膜を形成し被覆された
    コンクリート型枠用木製合板
  2. 【請求項2】 請求項1において、イソシアヌル酸誘導
    体のトリイソシアネートは、トリレンジイソシアネー
    ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイ
    ソシアネートの三量体であることを特徴とするコンクリ
    ート型枠用木製合板
  3. 【請求項3】 請求項1において、イソシアネート基と
    反応し得る官能基を有するアクリル酸の誘導体は、2−
    ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピ
    ルアクリレート、2−ヒドロキシブチルアクリレートで
    あることを特徴とするコンクリート型枠用木製合板
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