JP2556724B2 - 美容製品用の回転式塗布装置 - Google Patents
美容製品用の回転式塗布装置Info
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- JP2556724B2 JP2556724B2 JP63047346A JP4734688A JP2556724B2 JP 2556724 B2 JP2556724 B2 JP 2556724B2 JP 63047346 A JP63047346 A JP 63047346A JP 4734688 A JP4734688 A JP 4734688A JP 2556724 B2 JP2556724 B2 JP 2556724B2
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- Japan
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- lid
- movable member
- container
- shaft
- protrusion
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- Expired - Lifetime
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/26—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball
- A45D40/262—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like
- A45D40/265—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like connected to the cap of the container
- A45D40/267—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like connected to the cap of the container comprising a wiper
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- Coating Apparatus (AREA)
- Brushes (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ブラシ等の塗布機構を一端に保持する軸
を備えた塗布機構、特にマスカラ等の美容製品用の塗布
機構に関する。
を備えた塗布機構、特にマスカラ等の美容製品用の塗布
機構に関する。
マスカラ等の化粧品の分野に限られることではない
が、この様な製品は、粗い毛をまつ毛に沿ってすべらす
ようにブラシを回転させることによって使用者のまつ毛
に手操作により塗布される。
が、この様な製品は、粗い毛をまつ毛に沿ってすべらす
ようにブラシを回転させることによって使用者のまつ毛
に手操作により塗布される。
このような操作は、終了するのにかなり長い時間がか
かり、時として退屈なものとなる。さらに、ブラシを連
続して動かしていると、使用者の目の中にマスカラが滴
下することもありうる。
かり、時として退屈なものとなる。さらに、ブラシを連
続して動かしていると、使用者の目の中にマスカラが滴
下することもありうる。
この発明の目的は、使用者にとって必要とされる動作
を減らすことにより、美容品を簡単、迅速かつ安全にま
つ毛に自動的に塗布できる、上述したタイプの特にマス
カラ用の塗布装置を提供することにある。
を減らすことにより、美容品を簡単、迅速かつ安全にま
つ毛に自動的に塗布できる、上述したタイプの特にマス
カラ用の塗布装置を提供することにある。
この目的、および当業者に明らかとなる他の目的は、
容器と、回転することにより、容器へのはめ込み容器か
らの取り外しとを行うことができる蓋体と、ブラシ等の
塗布機構と、塗布機構を支持する軸とからなる、美容製
品用回転式塗布装置において、軸を蓋体内で回転可能に
支持する機構と、蓋体内に収容された可動部材と、可動
部材を回転するために蓋体内に収容される弾性機構であ
って、弾性機構の一端は、蓋体を回転して容器から外す
時には、蓋体ともに回転して弾性機構が付勢されるよう
に該体を接続され、弾性機構の他端は、可動部材に固定
されものと、付勢された弾性機構により回転される可動
部材の回転運動を、軸に伝えるために、蓋体内に設けた
伝動機構と、容器から外された蓋体に対する、可動部材
の回転運動を、選択的に停止するために、蓋体に設けた
摩擦機構と、蓋体を回転して容器から外す時に、可動部
材が蓋体に対して回転するのを、容器と蓋体とのにより
防ぐ、仮止め機構とを、備えることを特徴とする装置に
より達成される。
容器と、回転することにより、容器へのはめ込み容器か
らの取り外しとを行うことができる蓋体と、ブラシ等の
塗布機構と、塗布機構を支持する軸とからなる、美容製
品用回転式塗布装置において、軸を蓋体内で回転可能に
支持する機構と、蓋体内に収容された可動部材と、可動
部材を回転するために蓋体内に収容される弾性機構であ
って、弾性機構の一端は、蓋体を回転して容器から外す
時には、蓋体ともに回転して弾性機構が付勢されるよう
に該体を接続され、弾性機構の他端は、可動部材に固定
されものと、付勢された弾性機構により回転される可動
部材の回転運動を、軸に伝えるために、蓋体内に設けた
伝動機構と、容器から外された蓋体に対する、可動部材
の回転運動を、選択的に停止するために、蓋体に設けた
摩擦機構と、蓋体を回転して容器から外す時に、可動部
材が蓋体に対して回転するのを、容器と蓋体とのにより
防ぐ、仮止め機構とを、備えることを特徴とする装置に
より達成される。
該弾性機構は、上端が該蓋体に接続され蓋体を回して
開けている間蓋体の頂部の内部に固定した歯付車と噛み
合うことにより随伴、すなわち蓋体と一緒に回転される
少なくとも一個のバネからなる。この歯付車の突起は、
バネの端部が蓋体を回して開ける間だけ歯付車の突起と
噛み合い、蓋体をねじ込む時には噛み合わないような形
状に形成される。このため、突起は、両側面が異なった
傾斜を有している。このため、マスカラを使用しない時
長期間に渡って付勢させたままにしておくことがさけら
れる。
開けている間蓋体の頂部の内部に固定した歯付車と噛み
合うことにより随伴、すなわち蓋体と一緒に回転される
少なくとも一個のバネからなる。この歯付車の突起は、
バネの端部が蓋体を回して開ける間だけ歯付車の突起と
噛み合い、蓋体をねじ込む時には噛み合わないような形
状に形成される。このため、突起は、両側面が異なった
傾斜を有している。このため、マスカラを使用しない時
長期間に渡って付勢させたままにしておくことがさけら
れる。
バネの下端は、減速歯車を動かす可動部材と一体とな
った凹部と噛み合う。
った凹部と噛み合う。
可動部材は、中央軸にキー結合され、摩擦機構の実質
的にレバー状をした可動アームが上げられた時のみ、バ
ネの復帰力により駆動される。可動アームの上昇は、蓋
体の側面から突出したボタンを押すことによってなさ
れ、この押し込み動作により、可動アームが支点を中心
として回転し摩擦効果が減少し、またボタンを完全に押
し込むと可動部材の表面から外れることになる。
的にレバー状をした可動アームが上げられた時のみ、バ
ネの復帰力により駆動される。可動アームの上昇は、蓋
体の側面から突出したボタンを押すことによってなさ
れ、この押し込み動作により、可動アームが支点を中心
として回転し摩擦効果が減少し、またボタンを完全に押
し込むと可動部材の表面から外れることになる。
可動部材の回転により、伝動機構の構成歯車の運動が
生ずる。伝動機構は、好ましくは減速歯車から成り、減
速歯車の出力輪にが回転することによりブラシ保持軸を
回転するように設けられる。
生ずる。伝動機構は、好ましくは減速歯車から成り、減
速歯車の出力輪にが回転することによりブラシ保持軸を
回転するように設けられる。
このような歯車機構は、遊星歯車支持体に取りつけら
れたピンにより支持されるとともに、可動部材の内歯及
びブラシ保持軸と連動する外歯と噛み合う少なくとも一
個の遊星歯車からなる。遊星歯車の数は、(ブラシ側に
おける)減速比の大きさにより定める。2以上の遊星歯
車を用いた場合には、これらの遊星歯車は、遊星歯車支
持体に設けた歯と運動中互いに作用し合って、遊星歯車
支持体を回転させ、最終的には連続した減速割合でブラ
シ保持軸を回転する。
れたピンにより支持されるとともに、可動部材の内歯及
びブラシ保持軸と連動する外歯と噛み合う少なくとも一
個の遊星歯車からなる。遊星歯車の数は、(ブラシ側に
おける)減速比の大きさにより定める。2以上の遊星歯
車を用いた場合には、これらの遊星歯車は、遊星歯車支
持体に設けた歯と運動中互いに作用し合って、遊星歯車
支持体を回転させ、最終的には連続した減速割合でブラ
シ保持軸を回転する。
可動部材の下部には、少なくとも二つの摩擦部材が固
定され、これらはブラシ保持軸と作用し合ってブラシ保
持軸の回転を低下させ、最終的にバネの蓄積エネルギー
の放出を遅らせる。
定され、これらはブラシ保持軸と作用し合ってブラシ保
持軸の回転を低下させ、最終的にバネの蓄積エネルギー
の放出を遅らせる。
さらに、通常、スプラインまたは突起とを噛み合う形
をした仮留機構を設けて、蓋体を回して開ける間、可動
部材を蓋体に対して静止させることにより、バネの付勢
ができるようにする。
をした仮留機構を設けて、蓋体を回して開ける間、可動
部材を蓋体に対して静止させることにより、バネの付勢
ができるようにする。
仮止機構は、二つの目的を持っており、バネを付勢す
ることができる外に、蓋体用のガイドとしても作用して
容器への蓋体の取付を容易化している。弾性機構と可動
部材と伝動機構と摩擦機構と仮止機構とからなる上述し
た装置により、ブラシ保持軸の自動回転がもたらされ
る。蓋体から突出したレバー状の摩擦機構を制御するボ
タンの操作圧力を変えることにより、可動アームは、可
動部材に対して離れ度合を大小に変えるように移動で
き、その結果、ブラシ保持軸の回転スピードの変化がも
たらされる。いずれの場合でも、本発明による装置によ
れば、装置の大変少ない回転(2または3回)に対し、
ブラシ保持軸の大きい回転数(65ないし70回)が得られ
る。
ることができる外に、蓋体用のガイドとしても作用して
容器への蓋体の取付を容易化している。弾性機構と可動
部材と伝動機構と摩擦機構と仮止機構とからなる上述し
た装置により、ブラシ保持軸の自動回転がもたらされ
る。蓋体から突出したレバー状の摩擦機構を制御するボ
タンの操作圧力を変えることにより、可動アームは、可
動部材に対して離れ度合を大小に変えるように移動で
き、その結果、ブラシ保持軸の回転スピードの変化がも
たらされる。いずれの場合でも、本発明による装置によ
れば、装置の大変少ない回転(2または3回)に対し、
ブラシ保持軸の大きい回転数(65ないし70回)が得られ
る。
添付図面において、全体を符号1で示すビンは、マス
カラ容器2と蓋体3とからなる。
カラ容器2と蓋体3とからなる。
蓋体3内には、1又はそれ以上のねじりバネからなる
弾性機構と、可動部材5と、伝動機構6と、摩擦機構7
と、制動機構8とが設けられる。この弾性機構は、全体
として、押ボタン17の操作によりブラシ保持軸9を回転
できる機構を構成する。詳述すると、弾性機構、すなわ
ちねじりバネ4は、蓋体3の内部に設けられ、蓋体の内
面10に接続される。ねじりバネの半径方向に曲げられた
上端11は、内面10と一体となった歯付車12に形成した凹
部とかみ合い、蓋体3を回して開けている間はこの歯付
車12に随伴、すなわち蓋体と一緒に回転している。しか
しながら、このような随伴動作は、蓋体3をねじ込む際
には生じない。というのは、歯付車12の突起を形成する
歯は、ねじ込み際には噛み合ないように互に異なる傾斜
をした両側面を有しているので、ねじりバネ4の上端11
は、突起と噛み合うことなく突起上を摺動するためであ
る。ねじりバネ4の他端13は、可動部材5に形成した凹
部14に固定される。可動部材は、後述するように、摩擦
機構7が持ち上げられるとねじりバネ4の復帰力により
可動状態になる。
弾性機構と、可動部材5と、伝動機構6と、摩擦機構7
と、制動機構8とが設けられる。この弾性機構は、全体
として、押ボタン17の操作によりブラシ保持軸9を回転
できる機構を構成する。詳述すると、弾性機構、すなわ
ちねじりバネ4は、蓋体3の内部に設けられ、蓋体の内
面10に接続される。ねじりバネの半径方向に曲げられた
上端11は、内面10と一体となった歯付車12に形成した凹
部とかみ合い、蓋体3を回して開けている間はこの歯付
車12に随伴、すなわち蓋体と一緒に回転している。しか
しながら、このような随伴動作は、蓋体3をねじ込む際
には生じない。というのは、歯付車12の突起を形成する
歯は、ねじ込み際には噛み合ないように互に異なる傾斜
をした両側面を有しているので、ねじりバネ4の上端11
は、突起と噛み合うことなく突起上を摺動するためであ
る。ねじりバネ4の他端13は、可動部材5に形成した凹
部14に固定される。可動部材は、後述するように、摩擦
機構7が持ち上げられるとねじりバネ4の復帰力により
可動状態になる。
摩擦機構7は、蓋体3と一体的になった部分41に符号
16で示す箇所で回転自在に取り付けられた第一弾性可動
アーム15と、この一体的になった部分41の作用と対抗す
る第二弾性アーム18に接続した押ボタンとからなるレバ
ーの形をしている。第一可動アーム15は、可動部材5の
部分19と接触し、この部分で、(他方の予圧アーム18の
推力により)摩擦力が生じて可能部材の回転運動の阻止
および解放を自由に行なえるようになっている。
16で示す箇所で回転自在に取り付けられた第一弾性可動
アーム15と、この一体的になった部分41の作用と対抗す
る第二弾性アーム18に接続した押ボタンとからなるレバ
ーの形をしている。第一可動アーム15は、可動部材5の
部分19と接触し、この部分で、(他方の予圧アーム18の
推力により)摩擦力が生じて可能部材の回転運動の阻止
および解放を自由に行なえるようになっている。
可動部材5を閉じ込めこれと一体的になった部分、す
なわち下部40には、ブラシ保持軸9に対して一定の摩擦
を生じさせる通常はフェルト製のパッドからなる制御機
構8を設けて、回転スピードを低下させるようにする。
詳述すると、この部分40は、受部51に突起50をスナップ
結合させることにより可動部材と接続できる。
なわち下部40には、ブラシ保持軸9に対して一定の摩擦
を生じさせる通常はフェルト製のパッドからなる制御機
構8を設けて、回転スピードを低下させるようにする。
詳述すると、この部分40は、受部51に突起50をスナップ
結合させることにより可動部材と接続できる。
上端の内面10に設けた突起には、断面がほぼ半円形で
ある受部21が形成され、この受部に、可動部材5内に位
置付けられ中央軸24に固定された部材23の上端23の上端
22が押し込められている。この部材23は、偏心ピン27を
有するフランジ25を下部に備え、偏心ピンには、伝動機
構6の一部をなす遊星歯車28が回転自在に取り付けられ
ている。伝動機構6は、好ましい態様として、互いに中
心を同じくし部材23とも中心を同じくしており軸24に回
転自在に取り付けた遊星歯車支持部材33および34のピン
31および32に取り付けた遊星歯車29および30をも備え
る。好ましくは減速歯車の形をした伝動機構6は、ブラ
シ保持軸9を回転できるように配置される。遊星歯車2
8,29および30は、可動部材5が付勢されたねじりバネ4
により回転されると、可動部材5の軸線方向の内歯35に
より回転される。第一の遊星歯車28と同様に遊星歯車2
9,30は、遊星歯車支持部材と別体ではあるが一体的にな
っているので、これらの機械的接続により、可動部材5
の回転数に対してブラシ保持軸の回転数を増加させる。
ブラシ保持軸は、中央軸24に固定され、遊星歯車30が噛
み合うことによりブラシ保持軸9を回転させる歯52を備
えている。
ある受部21が形成され、この受部に、可動部材5内に位
置付けられ中央軸24に固定された部材23の上端23の上端
22が押し込められている。この部材23は、偏心ピン27を
有するフランジ25を下部に備え、偏心ピンには、伝動機
構6の一部をなす遊星歯車28が回転自在に取り付けられ
ている。伝動機構6は、好ましい態様として、互いに中
心を同じくし部材23とも中心を同じくしており軸24に回
転自在に取り付けた遊星歯車支持部材33および34のピン
31および32に取り付けた遊星歯車29および30をも備え
る。好ましくは減速歯車の形をした伝動機構6は、ブラ
シ保持軸9を回転できるように配置される。遊星歯車2
8,29および30は、可動部材5が付勢されたねじりバネ4
により回転されると、可動部材5の軸線方向の内歯35に
より回転される。第一の遊星歯車28と同様に遊星歯車2
9,30は、遊星歯車支持部材と別体ではあるが一体的にな
っているので、これらの機械的接続により、可動部材5
の回転数に対してブラシ保持軸の回転数を増加させる。
ブラシ保持軸は、中央軸24に固定され、遊星歯車30が噛
み合うことによりブラシ保持軸9を回転させる歯52を備
えている。
このブラシ保持軸9は、マスカラ容器2の上端に形成
した内孔36を突き通る。内孔36を形成する壁には、かき
とり部材37を形成して、ブラシ保持軸9に固定したブラ
シが、マスカラ容器2から必要以上のマスカラを取り出
さないようにする。
した内孔36を突き通る。内孔36を形成する壁には、かき
とり部材37を形成して、ブラシ保持軸9に固定したブラ
シが、マスカラ容器2から必要以上のマスカラを取り出
さないようにする。
内孔36に近接して、可動部材5を閉じ込める下部40に
形成した対応する凹部39と噛み合うように設けた歯すな
わちスプライン38を軸線方向に設けて、蓋体3を回して
開ける際に可動部材5を静止させるようにする。このた
め、歯すなわちスプライン38により、ねじりバネ4が付
勢されエネルギーを蓄える。蓄えたエネルギーは、レバ
ー7の可動アーム15が押ボタン17を押すことにより持ち
上がる時に放出される。
形成した対応する凹部39と噛み合うように設けた歯すな
わちスプライン38を軸線方向に設けて、蓋体3を回して
開ける際に可動部材5を静止させるようにする。このた
め、歯すなわちスプライン38により、ねじりバネ4が付
勢されエネルギーを蓄える。蓄えたエネルギーは、レバ
ー7の可動アーム15が押ボタン17を押すことにより持ち
上がる時に放出される。
装置の動作を説明するにあたり、蓋体3が、マスカラ
容器2から回して開けられているとする。蓋体を回して
開けている最中には、歯すなわちスプライン38は、下部
40に設けた凹部38と噛み合って、可動部材5を蓋体3に
対し静止位置に保持する。同時に、ねじりバネ4の上端
11は、突起12と噛み合うことにより蓋体3の回転に従う
ように引張られる。一方、ねじりバネの下端は、静止し
ている可動部材5と一体化しているので動かない。この
ため、ねじりバネ4は付勢されることになる。蓋体3を
マスカラ容器2から外すと、ブラシ保持軸9は、かきと
り部材37にブラシをこすり付けて、ブラシにより拾い上
げられた余分のマスカラをかき落としながらマスカラ容
器から抜き出される。
容器2から回して開けられているとする。蓋体を回して
開けている最中には、歯すなわちスプライン38は、下部
40に設けた凹部38と噛み合って、可動部材5を蓋体3に
対し静止位置に保持する。同時に、ねじりバネ4の上端
11は、突起12と噛み合うことにより蓋体3の回転に従う
ように引張られる。一方、ねじりバネの下端は、静止し
ている可動部材5と一体化しているので動かない。この
ため、ねじりバネ4は付勢されることになる。蓋体3を
マスカラ容器2から外すと、ブラシ保持軸9は、かきと
り部材37にブラシをこすり付けて、ブラシにより拾い上
げられた余分のマスカラをかき落としながらマスカラ容
器から抜き出される。
ブラシをまつ毛まで持ってくる間、ブラシ保持軸は、
露出しているけれども、可動部材5がこれとレバー7の
可動アーム15間の接触部分19に生じた摩擦力により停止
しているので、回転しない。
露出しているけれども、可動部材5がこれとレバー7の
可動アーム15間の接触部分19に生じた摩擦力により停止
しているので、回転しない。
ブラシをまつ毛に触れさせて押ボタン17を押すと、可
動アーム15が可動部材5から引き離されるので、可動部
材は、ねじりバネ4の復帰力により回転できる。
動アーム15が可動部材5から引き離されるので、可動部
材は、ねじりバネ4の復帰力により回転できる。
可動部材5が回転すると、歯35が、遊星歯車28,29お
よび30を回転し、さらにこれら遊星歯車により遊星歯車
支持部材33および34とブラシ保持軸9とが回転される。
この機械的な接続機構を用いることにより、ブラシ保持
軸が行なう回転の数は、可動部材5により最初になされ
る回転の数の倍数となり、例えば、蓋体3をマスカラ容
器から回して外すのに要する2または3回の回転が、ブ
ラシ保持軸が回転する65ないし70の最終的な回転となっ
て伝わる。
よび30を回転し、さらにこれら遊星歯車により遊星歯車
支持部材33および34とブラシ保持軸9とが回転される。
この機械的な接続機構を用いることにより、ブラシ保持
軸が行なう回転の数は、可動部材5により最初になされ
る回転の数の倍数となり、例えば、蓋体3をマスカラ容
器から回して外すのに要する2または3回の回転が、ブ
ラシ保持軸が回転する65ないし70の最終的な回転となっ
て伝わる。
可動アーム15を可動部材5から引き離すことなく、押
ボタン17に加える圧力を変えることによって、可動アー
ム15と可動部材5間の摩擦力を減らして可動部材5の回
転スピード、ついてはブラシ保持軸の回転スピードを変
えることもできる。
ボタン17に加える圧力を変えることによって、可動アー
ム15と可動部材5間の摩擦力を減らして可動部材5の回
転スピード、ついてはブラシ保持軸の回転スピードを変
えることもできる。
さらに、ブラシ保持軸9と接触するように設けられて
いる制動機構8によりブラシ保持軸の回転スピードが更
に減速される。
いる制動機構8によりブラシ保持軸の回転スピードが更
に減速される。
ねじりバネが蓄積したエネルギーを放出すると、ブラ
シ保持軸9の回転は止み、蓋体をねじ込むことによりブ
ラシ保持軸を、マスカラ容器2に再び挿入できる。
シ保持軸9の回転は止み、蓋体をねじ込むことによりブ
ラシ保持軸を、マスカラ容器2に再び挿入できる。
第一図は、本発明の装置を示した蓋体とマスカラ瓶の一
部の断面図を示すものであり、第二図は、第一図の線II
−IIにおける断面図を示すものである。 1……ビン、2……容器、3……蓋体、4……弾性機
構、5……可動部材、6……伝動機構、7……摩擦機
構、9……ブラシ保持軸、30……噛み合い機構、60……
塗布機構
部の断面図を示すものであり、第二図は、第一図の線II
−IIにおける断面図を示すものである。 1……ビン、2……容器、3……蓋体、4……弾性機
構、5……可動部材、6……伝動機構、7……摩擦機
構、9……ブラシ保持軸、30……噛み合い機構、60……
塗布機構
Claims (8)
- 【請求項1】容器(2)と、 回転することにより、容器(2)へのはめ込みと容器か
らの取り外しとを行うことができる蓋体(3)と、 ブラシ(60)等の塗布機構と、 塗布機構を支持する軸(9)とからなる、美容製品用回
転式塗布装置において、 軸(9)を蓋体(3)内で回転可能に支持する機構と、 蓋体(3)内に収容された可動部材(5)と、 可動部材(5)を回転するために蓋体(3)内に収容さ
れる弾性機構(4)であって、弾性機構の一端(11)
は、蓋体(3)を回転して容器(2)から外す時には、
蓋体(3)ともに回転して弾性機構が付勢されるように
蓋体に接続され、弾性機構の他端は、可動部材(5)に
固定されものと、 付勢された弾性機構(4)により回転される可動部材
(5)の回転運動を、軸(9)に伝えるために、蓋体
(3)内に設けた伝動機構(6)と、 容器(2)から外された蓋体に対する、可動部材(5)
の回転運動を、選択的に停止するために、蓋体(3)に
設けた摩擦機構(7)と、 蓋体(3)を回転して容器(2)から外す時に、可動部
材(5)が蓋体に対して回転するのを、容器(2)と蓋
体(3)との噛み合いにより防ぐ、仮止め機構(38)と
を、備えることを特徴とする装置。 - 【請求項2】前記弾性機構(4)は、少なくとも1個の
ねじりバネからなることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項に記載の装置。 - 【請求項3】前記蓋体(3)は、内部に突起(12)を形
成され、突起は、互いに異なる傾斜を有する両側面を備
え、前記バネ(4)の一端(11)は、前記蓋体(3)を
回転して前記容器(2)から外す時には、突起(12)の
一方の傾斜側面と噛み合うことにより蓋体(3)ともに
回転し、前記蓋体(3)を回転して前記容器(2)には
め込む時には、突起(12)の他方の傾斜側面と接するこ
とにより突起上を摺動することを特徴とする、特許請求
の範囲第2項に記載した装置。 - 【請求項4】前記バネ(4)の他端は、前記可動部材
(5)に形成した凹部(14)内に取り付けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載した装置。 - 【請求項5】前記可動部材(5)は、中央軸(24)に固
定され、該可動部材(5)の運動を該伝動機構(6)を
構成する歯車(28)、(29)、(30)に伝えるように設
けられた歯35を内面に備えることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載した装置。 - 【請求項6】前記摩擦機構(7)は、弾性アーム(15、
18)で構成したレバーと該アームの一方(18)に設けた
押ボタン(17)とからなることを特徴とする特許請求の
範囲第5項に記載した装置。 - 【請求項7】前記歯車(28、29、30)は、互いに別個の
遊星歯車支持体(25、33、34)により支持された遊星歯
車であり、該遊星歯車支持体のひとつ(25)は、固定さ
れ、他の遊星歯車支持体(33、34)は回転自在であるこ
とにより、前記可動部材(5)の回転数を増加するため
の機械的機構を構成し、該可動部材は、その歯(35)に
より遊星歯車(28、29、30)であってこれらのうち出力
遊星歯車(30)が軸(9)と噛み合っているものと噛み
合うことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載した
装置。 - 【請求項8】前記可動部材(5)と連動し、前記軸
(9)に摩擦力を発生させるように設けられた別の摩擦
機構(8)を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第7項のいずれか1つに記載した装置。
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