JP2556218Y2 - 昇降式陳列棚装置 - Google Patents
昇降式陳列棚装置Info
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- JP2556218Y2 JP2556218Y2 JP3806391U JP3806391U JP2556218Y2 JP 2556218 Y2 JP2556218 Y2 JP 2556218Y2 JP 3806391 U JP3806391 U JP 3806391U JP 3806391 U JP3806391 U JP 3806391U JP 2556218 Y2 JP2556218 Y2 JP 2556218Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、駅や映画館の売店等に
建付けられる昇降式陳列棚装置に関するものである。
建付けられる昇降式陳列棚装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】一般に、
駅や映画館の売店等では、狭い限られたスペースに多種
類の商品を陳列して販売しているが、この様な場所で
は、朝と夕方とでは売れ筋の商品が異なることがある。
しかるに、売場面積が狭く、これら全ての商品を陳列し
ておくスペースがない様な場合には、売れ筋の商品に合
わせて陳列品を入れ換える必要がある。ところが今日、
従業員が朝、夕と二回にわたりわざわざ他の場所から売
場まで商品を運び、必要に応じた商品の入れ換え作業を
行つているのが現状である。しかも従業員がこの入れ換
え作業を行つている間も客への応対をしなければなら
ず、入れ換え作業が重労働かつ面倒である許りでなく、
商品販売の妨げにもなり改善が望まれている。
駅や映画館の売店等では、狭い限られたスペースに多種
類の商品を陳列して販売しているが、この様な場所で
は、朝と夕方とでは売れ筋の商品が異なることがある。
しかるに、売場面積が狭く、これら全ての商品を陳列し
ておくスペースがない様な場合には、売れ筋の商品に合
わせて陳列品を入れ換える必要がある。ところが今日、
従業員が朝、夕と二回にわたりわざわざ他の場所から売
場まで商品を運び、必要に応じた商品の入れ換え作業を
行つているのが現状である。しかも従業員がこの入れ換
え作業を行つている間も客への応対をしなければなら
ず、入れ換え作業が重労働かつ面倒である許りでなく、
商品販売の妨げにもなり改善が望まれている。
【0003】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる昇降式陳
列棚装置を提供することを目的として創案されたもので
あつて、左右に並設される一対の第一陳列棚を、それぞ
れ独立して上下移動自在に支持し、これら左右の各第一
陳列棚を陳列位置と収納位置とに昇降移動させるための
昇降駆動手段を備えると共に、前記右側第一陳列棚に
は、該右側第一陳列棚に対向する収納姿勢から左側第一
陳列棚位置に位置する陳列姿勢に揺動変姿するよう左側
第二陳列棚を蝶着する一方、左側第一陳列棚には、該左
側第一陳列棚に対向する収納姿勢から右側第一陳列棚位
置に位置する陳列姿勢に揺動変姿するよう右側第二陳列
棚を蝶着したことを特徴とするものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる昇降式陳
列棚装置を提供することを目的として創案されたもので
あつて、左右に並設される一対の第一陳列棚を、それぞ
れ独立して上下移動自在に支持し、これら左右の各第一
陳列棚を陳列位置と収納位置とに昇降移動させるための
昇降駆動手段を備えると共に、前記右側第一陳列棚に
は、該右側第一陳列棚に対向する収納姿勢から左側第一
陳列棚位置に位置する陳列姿勢に揺動変姿するよう左側
第二陳列棚を蝶着する一方、左側第一陳列棚には、該左
側第一陳列棚に対向する収納姿勢から右側第一陳列棚位
置に位置する陳列姿勢に揺動変姿するよう右側第二陳列
棚を蝶着したことを特徴とするものである。
【0004】そして本考案は、この構成によつて、商品
の入れ換え作業を全く不要としたものでありながら、売
店等の様な狭いスペース内に多くの商品を陳列できるよ
うにしたものである。
の入れ換え作業を全く不要としたものでありながら、売
店等の様な狭いスペース内に多くの商品を陳列できるよ
うにしたものである。
【0005】
【実施例】次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は駅のホーム、待合室等に建
設される売店であつて、該売店1は関係者出入り口2、
前方の三段式の商品陳列用の前方カウンター3、屋根部
4そして、後方の控室への出入り口5等の部材から構成
されていることは、何れも従来通りの構成となつてい
る。
明する。図面において、1は駅のホーム、待合室等に建
設される売店であつて、該売店1は関係者出入り口2、
前方の三段式の商品陳列用の前方カウンター3、屋根部
4そして、後方の控室への出入り口5等の部材から構成
されていることは、何れも従来通りの構成となつてい
る。
【0006】そして前方カウンター3から出入り口の無
い側方部を経由し、販売員スペースの背後側まで後方カ
ウンター6が配設されているが、該後方カウンター6に
後述の本考案が実施された昇降式陳列棚装置7を構成す
る左右一対の第一陳列棚8、9が配設されるが、これら
第一陳列棚8、9は、それぞれ専用に設けたガイドレー
ル10、11に案内されて独立して上下昇降動できる構
成になつている。尚、8a、9aはガイドレール10、
11を転動すべく各第一陳列棚8、9に設けたガイドロ
ーラである。
い側方部を経由し、販売員スペースの背後側まで後方カ
ウンター6が配設されているが、該後方カウンター6に
後述の本考案が実施された昇降式陳列棚装置7を構成す
る左右一対の第一陳列棚8、9が配設されるが、これら
第一陳列棚8、9は、それぞれ専用に設けたガイドレー
ル10、11に案内されて独立して上下昇降動できる構
成になつている。尚、8a、9aはガイドレール10、
11を転動すべく各第一陳列棚8、9に設けたガイドロ
ーラである。
【0007】一方、売店の天井フレーム4aには駆動モ
ータ12、入力軸13が配設されているが、これら駆動
モータ12に設けた駆動スプロケツト12aと入力軸1
3に設けた入力スプロケツト13aとは、伝動チエン1
4を介して連動連結されている。さらに入力軸13には
一対の作動スプロケツト13b,13cが設けられてお
り、また天井フレーム4aの左右コーナー部には、何れ
か一方の作動スプロケツト13b,13cに対応して従
動スプロケツト15,16が取付けられている。そして
一方の作動スプロケツト13bと従動スプロケツト15
とを通るように懸回する作動チエン17、および他方の
作動スプロケツト13cと従動スプロケツト16とを通
るように懸回する作動チエン18の各端部は、一端が左
側第一陳列棚8の天井部に、他端が右側第一陳列棚の天
井部にそれぞれ連結されている。そして、駆動モータ1
2が正逆駆動することで、何れか一方の第一陳列棚8ま
たは9が収納位置に上昇すると、他方の第一陳列棚9ま
たは8が陳列位置に下降するバランスされた背反昇降を
するようになつている。
ータ12、入力軸13が配設されているが、これら駆動
モータ12に設けた駆動スプロケツト12aと入力軸1
3に設けた入力スプロケツト13aとは、伝動チエン1
4を介して連動連結されている。さらに入力軸13には
一対の作動スプロケツト13b,13cが設けられてお
り、また天井フレーム4aの左右コーナー部には、何れ
か一方の作動スプロケツト13b,13cに対応して従
動スプロケツト15,16が取付けられている。そして
一方の作動スプロケツト13bと従動スプロケツト15
とを通るように懸回する作動チエン17、および他方の
作動スプロケツト13cと従動スプロケツト16とを通
るように懸回する作動チエン18の各端部は、一端が左
側第一陳列棚8の天井部に、他端が右側第一陳列棚の天
井部にそれぞれ連結されている。そして、駆動モータ1
2が正逆駆動することで、何れか一方の第一陳列棚8ま
たは9が収納位置に上昇すると、他方の第一陳列棚9ま
たは8が陳列位置に下降するバランスされた背反昇降を
するようになつている。
【0008】一方、19、20は第二陳列棚であつて、
一方の第二陳列棚19は、左側第一陳列棚8の右側端部
に蝶番21を介して左右方向揺動自在に蝶着されてい
て、左側第一陳列棚8に対向する収納姿勢から右側第一
陳列棚9の位置に位置する陳列姿勢に揺動変姿するよう
に構成されて、右側第二陳列棚19になつている。また
他方の第二陳列棚20は、右側第一陳列棚9の左側端部
に蝶番22を介して左右方向揺動自在に蝶着されてい
て、右側第一陳列棚9に対向する収納姿勢から左側第一
陳列棚8の位置に位置する陳列姿勢に揺動変姿するよう
に構成されて、左側第二陳列棚20になつている。そし
てこれら第二陳列棚19、20は、前記収納姿勢になつ
た状態で、駆動モータ12の駆動に連動してそれぞれ蝶
着される第一陳列棚8、9と共に陳列位置と収納位置と
に昇降動する構成になつている。
一方の第二陳列棚19は、左側第一陳列棚8の右側端部
に蝶番21を介して左右方向揺動自在に蝶着されてい
て、左側第一陳列棚8に対向する収納姿勢から右側第一
陳列棚9の位置に位置する陳列姿勢に揺動変姿するよう
に構成されて、右側第二陳列棚19になつている。また
他方の第二陳列棚20は、右側第一陳列棚9の左側端部
に蝶番22を介して左右方向揺動自在に蝶着されてい
て、右側第一陳列棚9に対向する収納姿勢から左側第一
陳列棚8の位置に位置する陳列姿勢に揺動変姿するよう
に構成されて、左側第二陳列棚20になつている。そし
てこれら第二陳列棚19、20は、前記収納姿勢になつ
た状態で、駆動モータ12の駆動に連動してそれぞれ蝶
着される第一陳列棚8、9と共に陳列位置と収納位置と
に昇降動する構成になつている。
【0009】叙述の如く構成された本考案の実施例にお
いて、各第二陳列棚19、20を各蝶着される第一陳列
棚8、9に対向する収納姿勢とした状態では、左右第二
陳列棚19、20は、左右第一陳列棚8、9と干渉する
ことが無い状態になつており、この状態で、駆動モータ
12を正逆駆動して、第一陳列棚8または9の何れか一
方を陳列位置に位置させ、他方を収納位置に位置させ
る。これがいま左側第一陳列棚8を陳列位置に位置させ
た場合では、該第一陳列棚8に蝶着される右側第二陳列
棚19を、収納姿勢から陳列姿勢に揺動変姿させて、右
側第一陳列棚位置にセツトすれば、左側第一陳列棚8と
右側第二陳列棚19とが左右に並列した状態での陳列が
できることになる。逆に、右側第一陳列棚9を陳列位置
に位置させた場合には、右側第一陳列棚9と左側第二陳
列棚20とが左右に並列した状態での陳列ができること
になる。
いて、各第二陳列棚19、20を各蝶着される第一陳列
棚8、9に対向する収納姿勢とした状態では、左右第二
陳列棚19、20は、左右第一陳列棚8、9と干渉する
ことが無い状態になつており、この状態で、駆動モータ
12を正逆駆動して、第一陳列棚8または9の何れか一
方を陳列位置に位置させ、他方を収納位置に位置させ
る。これがいま左側第一陳列棚8を陳列位置に位置させ
た場合では、該第一陳列棚8に蝶着される右側第二陳列
棚19を、収納姿勢から陳列姿勢に揺動変姿させて、右
側第一陳列棚位置にセツトすれば、左側第一陳列棚8と
右側第二陳列棚19とが左右に並列した状態での陳列が
できることになる。逆に、右側第一陳列棚9を陳列位置
に位置させた場合には、右側第一陳列棚9と左側第二陳
列棚20とが左右に並列した状態での陳列ができること
になる。
【0010】このように、本考案においては、左側第一
陳列棚8と右側第二陳列棚19との陳列と、右側第一陳
列棚9と左側第二陳列棚20との陳列とを必要において
選択切り換えすることができるため、陳列品の入れ換え
作業を、従来のように面倒かつ煩雑で重労働が強いられ
る人海戦術で行う必要が無く、陳列棚8、19と9、2
0の昇降および揺動によつて極めて迅速かつ簡単に行う
ことができて、作業性が著しく改善される。しかも、収
納位置は、陳列スペースには影響を与えることの無い天
井部であるため、陳列スペースが狭くなることもなく、
また収納位置に位置する陳列棚が邪魔になつてしまうこ
ともない。
陳列棚8と右側第二陳列棚19との陳列と、右側第一陳
列棚9と左側第二陳列棚20との陳列とを必要において
選択切り換えすることができるため、陳列品の入れ換え
作業を、従来のように面倒かつ煩雑で重労働が強いられ
る人海戦術で行う必要が無く、陳列棚8、19と9、2
0の昇降および揺動によつて極めて迅速かつ簡単に行う
ことができて、作業性が著しく改善される。しかも、収
納位置は、陳列スペースには影響を与えることの無い天
井部であるため、陳列スペースが狭くなることもなく、
また収納位置に位置する陳列棚が邪魔になつてしまうこ
ともない。
【0011】また、このものでは、陳列棚の昇降動が左
右バランスされた背反昇降方式になつているので、駆動
モータ12も小型なものにできるという利点もあり、必
要により、駆動モータを用いない手動方式にしたもので
も軽い昇降が可能となる。
右バランスされた背反昇降方式になつているので、駆動
モータ12も小型なものにできるという利点もあり、必
要により、駆動モータを用いない手動方式にしたもので
も軽い昇降が可能となる。
【0012】尚、本考案は、前記実施例に限定されない
ものであることは勿論であり、収納位置としては、天井
側ではなく、地下に収納するようにしてもよいのであ
る。また、駆動モータを設けたものにおいては、第二陳
列棚が収納姿勢になつているか否かを検知する検知スイ
ツチをそれぞれ設け、該検知スイツチが両第二陳列棚の
何れもが収納姿勢になつていることを検知したときのみ
駆動モータの正逆駆動ができるようにしておけば、第二
陳列棚が陳列姿勢状態のとき誤つて駆動させてしまう不
具合を回避できるという利点がある。さらには、駆動モ
ータの駆動制御回路に、それぞれ陳列位置に位置したと
き駆動モータが自動停止するようリミツトスイツチを設
けること、障害物があつた場合に、これを検知して緊急
停止する安全スイツチを設ける等の配慮を採ることも自
由である。
ものであることは勿論であり、収納位置としては、天井
側ではなく、地下に収納するようにしてもよいのであ
る。また、駆動モータを設けたものにおいては、第二陳
列棚が収納姿勢になつているか否かを検知する検知スイ
ツチをそれぞれ設け、該検知スイツチが両第二陳列棚の
何れもが収納姿勢になつていることを検知したときのみ
駆動モータの正逆駆動ができるようにしておけば、第二
陳列棚が陳列姿勢状態のとき誤つて駆動させてしまう不
具合を回避できるという利点がある。さらには、駆動モ
ータの駆動制御回路に、それぞれ陳列位置に位置したと
き駆動モータが自動停止するようリミツトスイツチを設
けること、障害物があつた場合に、これを検知して緊急
停止する安全スイツチを設ける等の配慮を採ることも自
由である。
【0013】
【作用効果】以上要するに、本考案は叙述の如く構成さ
れたものであるから、各第二陳列棚を各蝶着される第一
陳列棚に対向する収納姿勢とした状態では、それぞれの
第二陳列棚は、第一陳列棚と干渉することが無い状態に
なつており、この状態で、駆動モータを正逆駆動して、
第一陳列棚の何れか一方を陳列位置に、他方を収納位置
に位置させるが、例えば左側第一陳列棚を陳列位置とし
た場合では、該第一陳列棚に蝶着される右側第二陳列棚
を、収納姿勢から陳列姿勢に揺動変姿させて、右側第一
陳列棚位置にセツトすれば、左側第一陳列棚8と右側第
二陳列棚19とが左右に並列した状態での陳列ができる
ことになる。逆に、右側第一陳列棚を陳列位置とした場
合には、右側第一陳列棚と左側第二陳列棚とが左右に並
列した状態での陳列ができることになる。
れたものであるから、各第二陳列棚を各蝶着される第一
陳列棚に対向する収納姿勢とした状態では、それぞれの
第二陳列棚は、第一陳列棚と干渉することが無い状態に
なつており、この状態で、駆動モータを正逆駆動して、
第一陳列棚の何れか一方を陳列位置に、他方を収納位置
に位置させるが、例えば左側第一陳列棚を陳列位置とし
た場合では、該第一陳列棚に蝶着される右側第二陳列棚
を、収納姿勢から陳列姿勢に揺動変姿させて、右側第一
陳列棚位置にセツトすれば、左側第一陳列棚8と右側第
二陳列棚19とが左右に並列した状態での陳列ができる
ことになる。逆に、右側第一陳列棚を陳列位置とした場
合には、右側第一陳列棚と左側第二陳列棚とが左右に並
列した状態での陳列ができることになる。
【0014】このように、本考案においては、左側第一
陳列棚と右側第二陳列棚との陳列と、右側第一陳列棚と
左側第二陳列棚との陳列とを必要において選択切り換え
することができるため、従来のように面倒かつ煩雑で重
労働が強いられる陳列品の入れ換え作業を行う必要が全
く無く、第一陳列棚と第二陳列棚の昇降および揺動によ
つて極めて迅速かつ簡単に行うことができて、作業性が
著しく改善される。しかも、収納位置は、陳列スペース
には影響を与えることの無い天井部であるため、陳列ス
ペースが狭くなることもなく、また収納位置に位置する
陳列棚が邪魔になつてしまうこともなくなる。
陳列棚と右側第二陳列棚との陳列と、右側第一陳列棚と
左側第二陳列棚との陳列とを必要において選択切り換え
することができるため、従来のように面倒かつ煩雑で重
労働が強いられる陳列品の入れ換え作業を行う必要が全
く無く、第一陳列棚と第二陳列棚の昇降および揺動によ
つて極めて迅速かつ簡単に行うことができて、作業性が
著しく改善される。しかも、収納位置は、陳列スペース
には影響を与えることの無い天井部であるため、陳列ス
ペースが狭くなることもなく、また収納位置に位置する
陳列棚が邪魔になつてしまうこともなくなる。
【図1】売店の全体概略斜視図である。
【図2】昇降式陳列棚装置の組付け状態を示す全体斜視
図である。
図である。
【図3】昇降式陳列棚装置の分解斜視図である。
【図4】陳列棚の昇降駆動手段を示す平面図である。
【図5】陳列棚の昇降駆動手段を示す正面図である。
【図6】売店の全体断面側面図である。
【図7】図6におけるY−Y断面図である。
【図8】陳列棚を示す側面図である。
【図9】要部の概略斜視図である。
1 売店 6 後方カウンター 7 昇降式陳列棚装置 8 左側第一陳列棚 9 右側第一陳列棚 12 駆動モータ 13 入力軸 19 右側第二陳列棚 20 左側第二陳列棚 21 蝶番
Claims (1)
- 【請求項1】 左右に並設される一対の第一陳列棚を、
それぞれ独立して上下移動自在に支持し、これら左右の
各第一陳列棚を陳列位置と収納位置とに昇降移動させる
ための昇降駆動手段を備えると共に、前記右側第一陳列
棚には、該右側第一陳列棚に対向する収納姿勢から左側
第一陳列棚位置に位置する陳列姿勢に揺動変姿するよう
左側第二陳列棚を蝶着する一方、左側第一陳列棚には、
該左側第一陳列棚に対向する収納姿勢から右側第一陳列
棚位置に位置する陳列姿勢に揺動変姿するよう右側第二
陳列棚を蝶着したことを特徴とする昇降式陳列棚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3806391U JP2556218Y2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 昇降式陳列棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3806391U JP2556218Y2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 昇降式陳列棚装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04123154U JPH04123154U (ja) | 1992-11-06 |
JP2556218Y2 true JP2556218Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=31919669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3806391U Expired - Lifetime JP2556218Y2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 昇降式陳列棚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2556218Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP3806391U patent/JP2556218Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04123154U (ja) | 1992-11-06 |
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