JP2555914B2 - 押釦の製造方法 - Google Patents

押釦の製造方法

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JP2555914B2
JP2555914B2 JP3027439A JP2743991A JP2555914B2 JP 2555914 B2 JP2555914 B2 JP 2555914B2 JP 3027439 A JP3027439 A JP 3027439A JP 2743991 A JP2743991 A JP 2743991A JP 2555914 B2 JP2555914 B2 JP 2555914B2
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文利 佐々木
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2209/00Layers
    • H01H2209/016Protection layer, e.g. for legend, anti-scratch
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2229/00Manufacturing
    • H01H2229/006Pad transfer printing

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  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Manufacture Of Switches (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は押釦の製造方法に係り、
特に表面に文字,記号等が印刷される押釦の製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般にキーボードスイッチはパーソナル
コンピュータ,電子タイプライター,ワードプロセッサ
をはじめとする多種の電子機器の情報入力装置として用
いられている。このキーボードスイッチは多数の押釦ス
イッチを集合させた構造となっており、各押釦スイッチ
の操作者が押圧操作する押釦には、操作性を向上させる
ため各押釦スイッチの機能を表示する文字,記号等が表
示されている。
【0003】従来、押釦に上記文字,記号等を表示する
ための方法としては、押釦に凹形文字を形成し、これ
にインクを注入する方法、いわゆる二色(多色)成型
手段をもちいて文字,記号等を形成する方法、転写紙
を押釦表面に密着し、転写紙の上から熱を加えることに
よって文字,記号等を印刷するいわゆる昇華印刷を用い
る方法、いわゆるシルク印刷及びパッド印刷を用いて
押釦の表面上に直接インクを印刷する方法等が用いられ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記に示し
た方法では、押釦上に形成される凹形文字部部にインク
着色を施すのが困難であり、細い線の加工(0.3mm 以
下) が不可能であると共にコストが高いという問題点が
あった。
【0005】また、に示した方法では表面部に凹凸が
少なく耐久性に優れるものの、二色成型という特殊成型
手段により文字等を形成するため、細い線(0.3mm 以
下) の形成ができず金型コストも高く、また文字を変更
する(文字の押釦上の配設位置の変更、文字を形成する
線の太さの変更等を行う)場合、金型を新しく作らねば
ならず文字変更に困難を要し、加えて多色文字の形成が
不可能であるという問題点があった。
【0006】更に、に示した方法では耐久性はあるも
のの、使用し得るインク(転写紙に塗布されている)に
制限があり、暗い色の押釦表面に明るい色の文字を印刷
することができず、また加熱処理を行うため押釦の素材
に制限があり(例えばポリブチレンテレフタレート
等)、素材選定が困難であるという問題点があった。
【0007】一方、に示す押釦の表面上に直接インク
を印刷する方法では上記各手段と比べて金型がいらない
ので低コストで済む、細い線を描くことができる、文字
が明確で鮮明度が高い、多色印刷ができる等、押釦に文
字等を形成するには極めて良好な種々の特徴を有しなが
ら、耐摩耗性に欠けるため耐久性に劣るという問題点が
あった。
【0008】そこで本発明では印刷された文字,記号等
を被覆する保護膜を形成することにより上記問題点を解
決した押釦の製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明では、艶消し加工が施された表面上に機能表
示を印刷する押釦の製造方法において、前記押釦の表面
上に機能表示を直接インクにより印刷する印刷工程と、
前記印刷工程の後に、前記印刷された機能表示を覆う部
分のみにパッド印刷法により保護膜を形成する保護膜形
成工程とを具備することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記構成とすることにより、押釦表面に対する
機能表示の形成は種々の良好な特徴を有する直接インク
を押釦表面に印刷する手段を用いて鮮明にかつ安価に形
成することができ、またこの機能表示を実質上覆う部分
のみに保護膜を形成することにより、機能表示の耐摩耗
性を向上させることができる。また、パッド印刷を利用
して保護膜を形成することにより、形状が小さく湾曲形
状とされた押釦の表面に対しても部分的に保護膜を形成
することが可能となる。
【0011】
【実施例】図2に本発明方法の一実施例により製造され
た押釦1を示す。同図に示す押釦1は周知の成型技術に
よりABS樹脂等を成型加工したものであり、例えばキ
ーボードスイッチのキートップとして用いられるもので
ある。
【0012】この押釦1の上面部1aは打鍵時の操作感
を向上させるため湾曲形状に形成されており、また操作
時における外交の反射を防止するために微細な凹凸が形
成されている。また上面部1aにはこの押釦1が取り付
けられる押釦スイッチ(図示せず)の機能を表示する文
字,記号,図形等(以下、これらを総称して機能表示と
いう)2が印刷されている。更に機能表示2上のこれを
覆う範囲(図中矢印A 1 ,A2 で示す破線で囲まれた部
分)には透明或いは半透明の艶消しされた硬質インクよ
りなる保護膜3が皮膜形成されている。
【0013】上記機能表示2の印刷及び保護膜3の形成
は押釦1の上面部1aに直接インクを印刷する印刷手段
の一つである、いわゆるパッド印刷を用いて行う。ここ
でパッド印刷について以下簡単に説明しておく。パッド
印刷とはグラビア・オフセット印刷の一種で、柔らかい
シリコンラバーパッドを用いて印刷を行うため、パッド
が被印刷物の表面形状に沿って自在に変形し、従来の印
刷方式では不可能とされていた凹凸面や三次元曲面への
印刷が行えるという特徴を有する。よって、パッド印刷
湾曲形状に形成された上面部1aを有する押釦1の表
面上に機能表示2の印刷及び保護膜3の形成を行うのに
適している。
【0014】機能表示2及び保護膜3は上記パッド印刷
を用いて形成されている。即ち、先ず押釦1の上面部1
aに通常のインクを用いて所定機能表示2をパッド印刷
し、続いてこの機能表示を実質上覆う部分のみに硬質イ
ンクよりなる保護膜3をパッド印刷する。
【0015】具体的な印刷手順としては、先ず図1
(A)に示す如く所定の機能表示に対応する凹部4を形
成してなる凹版5にスパチュラー6にてインク皿7より
機能表示2を行うインク8(図中、梨地で示す)を流し
込み、続いて図1(B)に示すように余分なインク8を
ドクターブレード9で取り除き、上記凹部4のみにイン
ク8を残す。次に図1(C)に示すようにこの凹版5に
シリコンラバーよりなるパッド10を挿入して凹部4内
にあったインク8をパッド10に転移させ、このインク
8が転移されたパッド10を図1(D)に示すように押
釦1の上面部1aに押圧することにより機能表示2の印
刷が行われる。続いて、インク8として硬質インクを用
いると共に、凹版5として保護膜形成位置に対応する凹
部4を形成したものに代え、上記と同様の手順により保
護膜3を形成する。
【0016】このパッド印刷によれば、金型を用いる二
色成型による文字等の形成と比べて金型が不要なためコ
ストの低減を図ることができ、また細い線の使用が可能
となる他、印刷された文字等の明確度,鮮明度が向上
し、更には多色印刷をも行うことができる。
【0017】ここで図2におけるB−B線に相押釦1の
断面を図3に示す。尚、説明の便宜上、機能表示2及び
保護膜3の厚さ寸法は誇張して描いている。同図に示す
ように通常インクよりなる機能表示2は硬質インクより
なる保護膜3に被覆された状態となっている。即ち、機
能表示2は直接外部に露出されておらず、直接外部に露
出しているのは硬質インクよりなる、換言すれば耐摩耗
性に優れた保護膜3である。よって、機能表示2は通常
インクを用いたパッド印刷により低コストでかつ鮮明に
形成することができ、また欠点である耐久性は保護膜3
の存在により向上させることができる。
【0018】ここで注目すべきことは、保護膜3の形成
部分は機能表示を実質上覆う部分のみであることであ
る。これはパッド印刷を用いることにより比較的容易に
行うことができる。また機能表示2の印刷時に用いる凹
版5と同一の凹部を形成してなる凹版を用いることによ
り、図4に示す如く、機能表示2と完全に重畳する保護
膜3を形成することも可能である。
【0019】前記したように、押釦1の上面1aには操
作性を向上させるため、外光の反射を防止する微細な凹
凸が形成されている。今、この上面部1a全体にわたり
保護膜3を形成した場合を考えると、機能表示の保護と
いう機能は奏するものの、外光の反射を防止する微細な
凹凸は塞がれてしまい反射防止機能を奏さなくなる。従
って、保護膜3の形成後に反射防止の為の加工を実施せ
ねばならず、製造工程が徒に複雑になり製品コストも上
昇してしまう。
【0020】上記上面部1a全体にわたり保護膜3を形
成する手段としては、スプレー塗布が考えられる。しか
るに、スプレー塗布による保護膜の形成の場合、上記反
射防止上の問題に加え次のような問題が生ずる。即ち、
押釦単品に塗布を実施する場合では、治具に両面テープ
等を用いて押釦を固定する必要があり(スプレーの圧力
で飛ばされてしまう為)、塗布作業が面倒であり、キー
ボードスイッチに組み込まれた後に塗布を実施する場合
には、押釦の塗布部分以外の箇所に硬質インクが付着し
ないようマスキング処理を行わなければならず、やはり
塗布作業が面倒となる。これに加えてスプレー塗布のば
あい、インクの使用効率が悪く、殆どが大気中に拡散さ
れてしまう為(使用効率は10〜20パーセント程度と
思われる)、コスト高に成ってしまう。
【0021】しかるに機能表示2を実質上覆う部分にの
み保護膜3を形成する本発明の構成では、機能表示2を
確実に保護し耐久性を向上させると共に反射防止を行う
凹凸の全部保護膜3により塞がれるようなことはなく、
また保護膜3は艶消しされた硬質インクであり、また形
成範囲も限られているため操作上外光による反射が問題
となるようなことはない。これに加えて、キーボードス
イッチに組み込まれた後に、機能表示の印刷及び保護膜
3の印刷を容易に行うことが可能となり、またインクの
使用効率も高く押釦の製品コストを大きく低減させるこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】上述の如く本発明になる押釦の製造方法
によれば、湾曲形状とされた上面部を有する押釦の表面
上に機能表示及び保護膜を形成することができる。
【0023】機能表示を実質上覆う部分のみに、これを
保護する保護膜を形成できるため、機能表示は通常のイ
ンクを用いて直接押釦表面に印刷を行う印刷手段が使用
できるため良好な機能表示を実現できると共に、従来欠
点とされていた耐久性を保護膜を形成することにより持
たせることができる。
【0024】また、いわゆるパッド印刷の使用により保
護膜は機能表示を実質上覆う部分のみに形成することが
できるため、外光の反射防止用の微細な凹凸を塞いでし
まうようなことはなく、保護膜の形成範囲が狭いため使
用する硬質インクの量も少なくて済み、製品コストを
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)〜(D)は、本発明の一実施例である押
釦の製造方法を製造手順に従い説明するための図であ
る。
【図2】本発明の押釦の一実施例の斜視図である。
【図3】図1におけるB−B線に沿う断面図である。
【図4】保護膜が機能表示上に完全に重畳されて形成さ
れた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 押釦 1a 上部 2 機能表示 3 保護膜 10 パッド
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−55418(JP,A) 特開 昭52−6218(JP,A) 特開 昭53−125119(JP,A) 特開 昭59−60824(JP,A) 特開 昭48−51718(JP,A) 特開 昭56−106884(JP,A) 特開 昭59−31519(JP,A) 特開 昭60−254523(JP,A) 実開 昭59−134832(JP,U) 実開 昭60−126926(JP,U) 実開 昭60−147029(JP,U) 実開 昭57−204624(JP,U) 実公 昭48−660(JP,Y1) トリケップス技術資料集NO.62「キ ーボードの最新動向と技術的問題点」 (昭和56年7月15日)株式会社トリケッ プス 「入力装置開発・設計・応用の要点」 (エレクトロニクスエッセンシャルシリ ーズNO.17)小田原豪太郎監修(昭和 60年11月30日)株式会社日本工業技術セ ンター

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 艶消し加工が施された表面上に機能表示
    を印刷する押釦の製造方法において、 前記押釦の表面上に機能表示を直接インクにより印刷す
    る印刷工程と、 前記印刷工程の後に、前記印刷された機能表示を覆う部
    分のみにパッド印刷法により保護膜を形成する保護膜形
    成工程とを具備することを特徴とする押釦の製造方法。
JP3027439A 1991-02-21 1991-02-21 押釦の製造方法 Expired - Lifetime JP2555914B2 (ja)

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JPH05347111A JPH05347111A (ja) 1993-12-27
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「入力装置開発・設計・応用の要点」(エレクトロニクスエッセンシャルシリーズNO.17)小田原豪太郎監修(昭和60年11月30日)株式会社日本工業技術センター
トリケップス技術資料集NO.62「キーボードの最新動向と技術的問題点」(昭和56年7月15日)株式会社トリケップス

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