JP2555598B2 - ヘツドレスト装置 - Google Patents
ヘツドレスト装置Info
- Publication number
- JP2555598B2 JP2555598B2 JP62113776A JP11377687A JP2555598B2 JP 2555598 B2 JP2555598 B2 JP 2555598B2 JP 62113776 A JP62113776 A JP 62113776A JP 11377687 A JP11377687 A JP 11377687A JP 2555598 B2 JP2555598 B2 JP 2555598B2
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- JP
- Japan
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- stay
- seat back
- lock plate
- support
- guide
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/809—Head-rests movable or adjustable vertically slidable
- B60N2/812—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices
- B60N2/818—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices with stepwise positioning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野〕 本発明は車両用ヘツドレスト装置の上下動ロツク装置
に関するものである。
に関するものである。
（従来の技術） 従来のこの種のヘツドレスト装置として、例えば特開
昭58−112511号公報に示されるものが知られている。こ
れは、シートバツク内に配され、エアーにより摺動自在
なサポートにシートバツクフレームにステーガイドを介
して摺動自在に保持されているヘツドレストのステーが
ネジにより固定されており、エアーの給排によりサポー
トを上下動させてヘツドレストの上下動の調節がおこな
われていた。
昭58−112511号公報に示されるものが知られている。こ
れは、シートバツク内に配され、エアーにより摺動自在
なサポートにシートバツクフレームにステーガイドを介
して摺動自在に保持されているヘツドレストのステーが
ネジにより固定されており、エアーの給排によりサポー
トを上下動させてヘツドレストの上下動の調節がおこな
われていた。
（発明が解決しようとする問題点） しかし、上記した構成のヘツドレスト装置であると、
ヘツドレストのステーがシートバツク内に配されている
サポートにネジ止めされているためヘツドレストをシー
トバツクより外すのが困難であり、使用者がシートカバ
ー等を交換しようとした場合、大変不便であるいう欠点
があつた。
ヘツドレストのステーがシートバツク内に配されている
サポートにネジ止めされているためヘツドレストをシー
トバツクより外すのが困難であり、使用者がシートカバ
ー等を交換しようとした場合、大変不便であるいう欠点
があつた。
故に本発明は、ヘツドレストを容易にシートバツクフ
レームより着脱可能とすることを、その技術的課題とす
るものである。
レームより着脱可能とすることを、その技術的課題とす
るものである。
（問題点を解決するための手段） 上記技術的課題を解決するために本発明において講じ
た技術的手段は、サポートを摺動自在に保持するレール
と、前記サポートに固定されステーガイドの摺動により
ステーと係脱して前記ステーの摺動を規制するロツクプ
レートと、前記ロツクプレートを前記ステーと係合する
方向に常時付勢すると共に前記ステーの先端又は前記ス
テーガイドにより押しやられ前記ロツクプレートと前記
ステーとの係合を解除させる板バネとを有した、ことで
ある。
た技術的手段は、サポートを摺動自在に保持するレール
と、前記サポートに固定されステーガイドの摺動により
ステーと係脱して前記ステーの摺動を規制するロツクプ
レートと、前記ロツクプレートを前記ステーと係合する
方向に常時付勢すると共に前記ステーの先端又は前記ス
テーガイドにより押しやられ前記ロツクプレートと前記
ステーとの係合を解除させる板バネとを有した、ことで
ある。
（作用） 上記技術的手段は次のように作用する。ステーガイド
を摺動させることによりロツクプレートを係脱作動させ
て前記ステーより外すことにより、ステーは摺動可能と
なり、サポートより外れ、この結果、ヘツドレストをシ
ートバツクより外すことができる。
を摺動させることによりロツクプレートを係脱作動させ
て前記ステーより外すことにより、ステーは摺動可能と
なり、サポートより外れ、この結果、ヘツドレストをシ
ートバツクより外すことができる。
（実施例） 本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図に示されるように、シートバツク１の上部には
ヘツドレスト２が配されており、このヘツドレスト２に
固定されているステー３はシートバツクフレーム４に摺
動可能に保持されている。
ヘツドレスト２が配されており、このヘツドレスト２に
固定されているステー３はシートバツクフレーム４に摺
動可能に保持されている。
第２図に示されるようにシートバツクフレーム４には
レール13が固定されており、このレール13にはサポート
14が摺動自在に保持されている。このサポート14は駆動
装置（図示せず）によりレール13に沿つて第２図示上下
方向に摺動する。
レール13が固定されており、このレール13にはサポート
14が摺動自在に保持されている。このサポート14は駆動
装置（図示せず）によりレール13に沿つて第２図示上下
方向に摺動する。
シートバツクフレーム４の挿入穴4aには一端がフラン
ジ部11aで他端が爪部11bとなつているブツシユ11がフラ
ンジ部11aと爪部11bとにより嵌合固定されている。この
ブツシユ11の貫通穴11cには一端がフランジ部12aで他端
が爪部12bのステーガイド12が摺動自在に挿入されてお
り、フランジ部12aと爪部12bとによりブツシユ11から抜
けないようになつている。ブツシユ11は樹脂製でステー
ガイド12の摺動を良くするためのものである。ブツシユ
11とステーガイド12との間にはスプリング15が配されて
おり、このスプリング15の一端はステーガイド12のフラ
ンジ部12a、他端はブツシユ11のフランジ部11aに保持さ
れている。このスプリング15はステーガイド12を常時、
第２図示上方向に付勢している。ステー３はステーガイ
ド12に設けられた貫通穴12cに挿入された摺動自在に保
持されており、このステー３の先端はサポート14に設け
られた挿入穴14aに挿入されている。
ジ部11aで他端が爪部11bとなつているブツシユ11がフラ
ンジ部11aと爪部11bとにより嵌合固定されている。この
ブツシユ11の貫通穴11cには一端がフランジ部12aで他端
が爪部12bのステーガイド12が摺動自在に挿入されてお
り、フランジ部12aと爪部12bとによりブツシユ11から抜
けないようになつている。ブツシユ11は樹脂製でステー
ガイド12の摺動を良くするためのものである。ブツシユ
11とステーガイド12との間にはスプリング15が配されて
おり、このスプリング15の一端はステーガイド12のフラ
ンジ部12a、他端はブツシユ11のフランジ部11aに保持さ
れている。このスプリング15はステーガイド12を常時、
第２図示上方向に付勢している。ステー３はステーガイ
ド12に設けられた貫通穴12cに挿入された摺動自在に保
持されており、このステー３の先端はサポート14に設け
られた挿入穴14aに挿入されている。
次にロツク装置について説明する。
第２図に示されるようにサポート14には板バネ16が固
定されている。この板バネ16には突起部16aが一体的に
設けられており、この突起16aとステー３に設けられた
くぼみ3aと嵌合するように、第２図示右方向に常時、付
勢されている。サポート14にはスリツト17が形成されて
おり、このスリツト17内にはロツクプレート18が摺動可
能に保持されている。このロツクプレート18には第３図
に示されるように穴18aが設けられており、この穴18a内
には板バネ16の先端が挿入されており、ロツクプレート
18は板バネ16の付勢力により、ステー３の切り欠き部3b
と係合可能となる。
定されている。この板バネ16には突起部16aが一体的に
設けられており、この突起16aとステー３に設けられた
くぼみ3aと嵌合するように、第２図示右方向に常時、付
勢されている。サポート14にはスリツト17が形成されて
おり、このスリツト17内にはロツクプレート18が摺動可
能に保持されている。このロツクプレート18には第３図
に示されるように穴18aが設けられており、この穴18a内
には板バネ16の先端が挿入されており、ロツクプレート
18は板バネ16の付勢力により、ステー３の切り欠き部3b
と係合可能となる。
次に作用について説明する。
第２図はヘツドレストが摺動できる最大の位置におい
てロツクされている状態を示している。この状態におい
て、駆動装置を駆動させるとサポート14はレール13に沿
つて第２図示下方向に摺動する。この時、ステー３とサ
ポート14とはロツクプレート18により連結されているた
めステー３はサポート13と一体的に摺動する。この結
果、第１図においてヘツドレスト２はシートバツク１よ
り下方向に移動する。又、ヘツドレストが最小の位置に
おいて駆動装置を逆転させて駆動させるとサポート14が
上方向に摺動し、この結果、ヘツドレスト２を上方向に
移動させることができる。上記したことによりヘツドレ
スト２を使用者の所望の位置にすることができる。
てロツクされている状態を示している。この状態におい
て、駆動装置を駆動させるとサポート14はレール13に沿
つて第２図示下方向に摺動する。この時、ステー３とサ
ポート14とはロツクプレート18により連結されているた
めステー３はサポート13と一体的に摺動する。この結
果、第１図においてヘツドレスト２はシートバツク１よ
り下方向に移動する。又、ヘツドレストが最小の位置に
おいて駆動装置を逆転させて駆動させるとサポート14が
上方向に摺動し、この結果、ヘツドレスト２を上方向に
移動させることができる。上記したことによりヘツドレ
スト２を使用者の所望の位置にすることができる。
次に、第２図において使用者がステーガイド12をスプ
リング15の付勢力に抗して押し下げると第４図に示され
るようにステーガイド12の爪部12bが板バネ16を板バネ1
6の付勢力に抗して第４図に示される位置まで押しや
る。これにより、スプリング16の突起16aとステー３の
くぼみ3aとの嵌合が解除され、更に、ロツクプレート18
はスリツト17内を第２図示右方向に摺動する。これによ
り、ロツクプレート18とステー３とを係合が解除され、
解錠状態となるため、ステー３はサポート14に対して摺
動可能となる。この時、ステーガイド12はスプリング15
の付勢力により初期位置に復帰し、板バネ16も初期位置
に復帰する。上記した結果、ヘツドレスト２をシートバ
ツク１より外すことができる。このため、シートカバー
等の交換を容易に行うことができる。又、本発明のヘツ
ドレスト装置の前部座席に利用された場合、後部座席に
座つている人の視界を確保することができる。外したヘ
ツドレスト２をシートバツク１に装着する場合は、ステ
ー３をステーガイド12の挿入穴12c内に挿入することに
より第５図に示されるようにステー３の先端が板バネ16
を押しやりロツクプレート18を解錠位置に摺動させる。
これにより、ステー３はロツクプレート18に引っ掛かる
ことなくスムーズに挿入され、サポート14の挿入穴14a
に挿入される。ステー３のくぼみ3aが板バネ16の突起16
aと嵌合する位置にくると板バネ16の付勢力によりくぼ
み3aと突起16aは嵌合し、この結果、ロツクプレート18
は摺動しステー３の切み欠き3bと係合する。これによ
り、ステー３はロツク状態となり、サポート14と一体的
に摺動可能となる。
リング15の付勢力に抗して押し下げると第４図に示され
るようにステーガイド12の爪部12bが板バネ16を板バネ1
6の付勢力に抗して第４図に示される位置まで押しや
る。これにより、スプリング16の突起16aとステー３の
くぼみ3aとの嵌合が解除され、更に、ロツクプレート18
はスリツト17内を第２図示右方向に摺動する。これによ
り、ロツクプレート18とステー３とを係合が解除され、
解錠状態となるため、ステー３はサポート14に対して摺
動可能となる。この時、ステーガイド12はスプリング15
の付勢力により初期位置に復帰し、板バネ16も初期位置
に復帰する。上記した結果、ヘツドレスト２をシートバ
ツク１より外すことができる。このため、シートカバー
等の交換を容易に行うことができる。又、本発明のヘツ
ドレスト装置の前部座席に利用された場合、後部座席に
座つている人の視界を確保することができる。外したヘ
ツドレスト２をシートバツク１に装着する場合は、ステ
ー３をステーガイド12の挿入穴12c内に挿入することに
より第５図に示されるようにステー３の先端が板バネ16
を押しやりロツクプレート18を解錠位置に摺動させる。
これにより、ステー３はロツクプレート18に引っ掛かる
ことなくスムーズに挿入され、サポート14の挿入穴14a
に挿入される。ステー３のくぼみ3aが板バネ16の突起16
aと嵌合する位置にくると板バネ16の付勢力によりくぼ
み3aと突起16aは嵌合し、この結果、ロツクプレート18
は摺動しステー３の切み欠き3bと係合する。これによ
り、ステー３はロツク状態となり、サポート14と一体的
に摺動可能となる。
上記したことから、ヘツドレストのロツク装置はシー
トバツク１内にあるため、外部から見えず、又、ロツク
装置を解除するスイツチはステーガイド12であるため、
特別にスイツチを設ける必要がないため、シートバツク
１の表面の見栄えを向上させることができる。更にステ
ーガイド12を押し下げるだけでロツク装置を解除できる
ため、ステーガイド12をシートバツク１に表皮により隠
すことができ、シートバツク１の表面の見栄えをさらに
向上させることができる。
トバツク１内にあるため、外部から見えず、又、ロツク
装置を解除するスイツチはステーガイド12であるため、
特別にスイツチを設ける必要がないため、シートバツク
１の表面の見栄えを向上させることができる。更にステ
ーガイド12を押し下げるだけでロツク装置を解除できる
ため、ステーガイド12をシートバツク１に表皮により隠
すことができ、シートバツク１の表面の見栄えをさらに
向上させることができる。
本発明によれば、ステーガイドの摺動によりステーと
係脱してステーの摺動を規制するロツクプレートを備え
たので、ステーガイドを押し下げるのみの操作により容
易にヘツドレストをシートバツクから外すことができ
る。又、本発明の装置はシートバツク内に位置するため
シートバツクの表面の見栄えを向上させることができ
る。更に、サポートをレールに摺動自在に支持したの
で、サポートをレールに対して摺動させることでヘツド
レストの上下位置を調整することができ、これにより、
ロツクプレートをステーに対して係脱させることなく、
ヘツドレストの上下位置の調整を行うことができる。こ
れにより、ロツクプレートの係脱作動をヘツドレストの
脱着時のみとして作動回数を極力抑えることができ、結
果として、ロツクプレートの磨耗や変形等を少なくして
この磨耗や変形等によるガタやロツク不良を防止するこ
とができる。その上、ステーの先端又はステーガイドに
より板バネが押しやられることでロツクプレートとステ
ーの係合を解除するので、ステーの先端又はステーガイ
ドとロツクプレートとの直接の係合がなく、これによ
り、ロツクプレートの磨耗や変形等を少なくしてこの磨
耗や変形等によるガタやロツク不良を防止することがで
きる。
係脱してステーの摺動を規制するロツクプレートを備え
たので、ステーガイドを押し下げるのみの操作により容
易にヘツドレストをシートバツクから外すことができ
る。又、本発明の装置はシートバツク内に位置するため
シートバツクの表面の見栄えを向上させることができ
る。更に、サポートをレールに摺動自在に支持したの
で、サポートをレールに対して摺動させることでヘツド
レストの上下位置を調整することができ、これにより、
ロツクプレートをステーに対して係脱させることなく、
ヘツドレストの上下位置の調整を行うことができる。こ
れにより、ロツクプレートの係脱作動をヘツドレストの
脱着時のみとして作動回数を極力抑えることができ、結
果として、ロツクプレートの磨耗や変形等を少なくして
この磨耗や変形等によるガタやロツク不良を防止するこ
とができる。その上、ステーの先端又はステーガイドに
より板バネが押しやられることでロツクプレートとステ
ーの係合を解除するので、ステーの先端又はステーガイ
ドとロツクプレートとの直接の係合がなく、これによ
り、ロツクプレートの磨耗や変形等を少なくしてこの磨
耗や変形等によるガタやロツク不良を防止することがで
きる。
第１図は本発明に係るヘツドレスト装置の斜視図、第２
図は第１図の主要部断面図、第３図はロツクプレートの
平面図、第４図及び第５図は本発明の作動を表す図であ
る。 １……シートバツク,2……ヘツドレスト， ３……ステー， ４……シートバツクフレーム， 11……ブツシユ,12……ステーガイド， 13……レール,14……サポート， 15……スプリング,16……板バネ， 17……スリツト， 18……ロツクプレート。
図は第１図の主要部断面図、第３図はロツクプレートの
平面図、第４図及び第５図は本発明の作動を表す図であ
る。 １……シートバツク,2……ヘツドレスト， ３……ステー， ４……シートバツクフレーム， 11……ブツシユ,12……ステーガイド， 13……レール,14……サポート， 15……スプリング,16……板バネ， 17……スリツト， 18……ロツクプレート。
Claims (1)
- 【請求項１】シートバツクと、該シートバツク内に配置
されるサポートと、前記シートバツクに摺動可能に保持
されるステーガイドと、前記シートバツクに前記ステー
ガイドを介して摺動自在に保持されヘツドレストに固定
されるステーとを有するヘツドレスト装置において、前
記サポートを摺動自在に保持するレートと、前記サポー
トに固定され前記ステーガイドの摺動により前記ステー
と係脱して前記ステーの摺動を規制するロツクプレート
と、前記ロツクプレートを前記ステーと係合する方向に
常時付勢すると共に前記ステーの先端又は前記ステーガ
イドにより押しやられ前記ロツクプレートと前記ステー
との係合を解除させる板バネとを有するヘツドレスト装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62113776A JP2555598B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | ヘツドレスト装置 |
| US07/189,841 US4844545A (en) | 1987-05-11 | 1988-05-03 | Headrest apparatus |
| DE3816036A DE3816036A1 (de) | 1987-05-11 | 1988-05-10 | Kopfstuetzvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62113776A JP2555598B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | ヘツドレスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63279811A JPS63279811A (ja) | 1988-11-16 |
| JP2555598B2 true JP2555598B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=14620827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62113776A Expired - Fee Related JP2555598B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | ヘツドレスト装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4844545A (ja) |
| JP (1) | JP2555598B2 (ja) |
| DE (1) | DE3816036A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
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| US6296316B1 (en) | 1999-12-01 | 2001-10-02 | Illinois Tool Works Inc. | Adjustable headrest guide |
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| US6969118B2 (en) * | 2003-10-14 | 2005-11-29 | Nihon Technica Co., Ltd. | Headrest support structure |
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| DE102013009469B4 (de) * | 2013-06-06 | 2018-07-26 | Grammer Aktiengesellschaft | Kopfstütze |
Family Cites Families (11)
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|---|---|---|---|---|
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| US3567282A (en) * | 1967-10-04 | 1971-03-02 | Toyota Motor Co Ltd | Vehicle seat adjustable head rest |
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| JPS6018113Y2 (ja) * | 1979-09-14 | 1985-06-01 | 立川スプリング株式会社 | ヘッドレスト高さ調節装置 |
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-
1987
- 1987-05-11 JP JP62113776A patent/JP2555598B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-05-03 US US07/189,841 patent/US4844545A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-10 DE DE3816036A patent/DE3816036A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3816036C2 (ja) | 1991-12-12 |
| DE3816036A1 (de) | 1988-12-01 |
| JPS63279811A (ja) | 1988-11-16 |
| US4844545A (en) | 1989-07-04 |
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