JP2554912B2 - 排気集合管の成型治具及び成型方法 - Google Patents
排気集合管の成型治具及び成型方法Info
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- JP2554912B2 JP2554912B2 JP63037458A JP3745888A JP2554912B2 JP 2554912 B2 JP2554912 B2 JP 2554912B2 JP 63037458 A JP63037458 A JP 63037458A JP 3745888 A JP3745888 A JP 3745888A JP 2554912 B2 JP2554912 B2 JP 2554912B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主として多気筒エンジンの排気系に用い、
各気筒に接続される複数の排気枝管を接続する枝管接続
部と、下流側の単一の排気主管に接続される主管接続部
とで一体に構成される排気集合管のプレス加工用の成型
治具及び成型方法に関する。
各気筒に接続される複数の排気枝管を接続する枝管接続
部と、下流側の単一の排気主管に接続される主管接続部
とで一体に構成される排気集合管のプレス加工用の成型
治具及び成型方法に関する。
(従来の技術) 従来この種の排気集合管は、半割のパイプ状部材をプ
レス加工により所定の形状に成型し、その一対を付き合
せ溶接して一体の排気集合管を組立てるか、該排気集合
管の外形を形どった内型にパイプ状部材をかぶせるよう
に押し入れて拡開し、次いで外型により窪み部を絞り加
工することにより一体の排気集合管を形成するものを一
般としている。
レス加工により所定の形状に成型し、その一対を付き合
せ溶接して一体の排気集合管を組立てるか、該排気集合
管の外形を形どった内型にパイプ状部材をかぶせるよう
に押し入れて拡開し、次いで外型により窪み部を絞り加
工することにより一体の排気集合管を形成するものを一
般としている。
(発明が解決しようとする課題) 上記前者の成型技術にあっては、プレス加工工程に加
えて溶接工程が必要となり生産性の点で無駄を生じてい
た。一方、後者の成型技術にあっても、拡開加工と絞り
加工の2工程を必要とし、かつ拡開加工において拡開す
る力に加えて軸方向の摩擦力が働くため、成型品に軸方
向の傷や座屈により先端部に亀裂が生ずるおそれがあっ
た。
えて溶接工程が必要となり生産性の点で無駄を生じてい
た。一方、後者の成型技術にあっても、拡開加工と絞り
加工の2工程を必要とし、かつ拡開加工において拡開す
る力に加えて軸方向の摩擦力が働くため、成型品に軸方
向の傷や座屈により先端部に亀裂が生ずるおそれがあっ
た。
本発明は、上記不具合を解消すると共に、プレス加工
の1工程だけでパイプ状部材から排気集合管の形成を可
能にし、生産性の向上を図る排気集合管の成型治具及び
形成方法を提供することをその目的とする。
の1工程だけでパイプ状部材から排気集合管の形成を可
能にし、生産性の向上を図る排気集合管の成型治具及び
形成方法を提供することをその目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成すべく複数の排気枝管を接
続する枝管接続部と、単一の排気主管に接続される主管
接続部とで一体に構成される排気集合管を、1つのパイ
プ状部材から成型するプレス加工用の治具において、プ
レス型を該パイプ状部材の外部に位置する外型と内部に
位置する内型と該内型を外方へ押し開く外型とで構成
し、該外型を、支持台上に排気集合管の窪み部に対応す
る絞り部材を放射状に立設して構成し、該内型を、下端
の固定部と該固定部に係止され開花状に開き排気集合管
を張らみ部に対応する割型部とで構成し、該押型を、該
割型部を開花状に押し開くくさび状に形成したことを特
徴とし、また、上記成型治具を構成する外型と内型との
間に前記パイプ状部材を挿入し、前記割型部に上方から
押型を押し込んでそのくさび作用によりプレス成型する
ことを特徴とする。
続する枝管接続部と、単一の排気主管に接続される主管
接続部とで一体に構成される排気集合管を、1つのパイ
プ状部材から成型するプレス加工用の治具において、プ
レス型を該パイプ状部材の外部に位置する外型と内部に
位置する内型と該内型を外方へ押し開く外型とで構成
し、該外型を、支持台上に排気集合管の窪み部に対応す
る絞り部材を放射状に立設して構成し、該内型を、下端
の固定部と該固定部に係止され開花状に開き排気集合管
を張らみ部に対応する割型部とで構成し、該押型を、該
割型部を開花状に押し開くくさび状に形成したことを特
徴とし、また、上記成型治具を構成する外型と内型との
間に前記パイプ状部材を挿入し、前記割型部に上方から
押型を押し込んでそのくさび作用によりプレス成型する
ことを特徴とする。
(作 用) 上方から押型を内型の割型部に押し入れると該割型部
は該押型のくさび作用により開花状に開いてパイプ状部
材を外型側に押し広げる。このとき、外型と絞り部材に
より排気集合管の窪み部が形成され、内型の割型部によ
り該排気集合管の張らみ部が形成される。したがって、
該パイプ状部材は内型の割型部を介して押型の径方向分
力だけを受けることとなり、外型あるいは内型から軸方
向の摩擦力を受けることがない。
は該押型のくさび作用により開花状に開いてパイプ状部
材を外型側に押し広げる。このとき、外型と絞り部材に
より排気集合管の窪み部が形成され、内型の割型部によ
り該排気集合管の張らみ部が形成される。したがって、
該パイプ状部材は内型の割型部を介して押型の径方向分
力だけを受けることとなり、外型あるいは内型から軸方
向の摩擦力を受けることがない。
(実施例) 本発明を、自動2輪車に搭載した多気筒エンジンの排
気系に用いる排気集合管の成型に実施した場合について
説明する。
気系に用いる排気集合管の成型に実施した場合について
説明する。
第1図を参照して、(W)は排気集合管の完成品を示
し、該排気集合管(W)は、その上流側にエンジンの各
気筒に連なる4本の排気枝管(a)(a)(a)(a)
が接続され、下流側にマフラーに連なる排気主管(b)
に接続されてエンジンの排気系を構成している。
し、該排気集合管(W)は、その上流側にエンジンの各
気筒に連なる4本の排気枝管(a)(a)(a)(a)
が接続され、下流側にマフラーに連なる排気主管(b)
に接続されてエンジンの排気系を構成している。
排気集合管(W)は、上流側の枝管接続部(Wa)と下
流側の主管接続部(Wb)とで一体に形成され、該枝管接
続部(Wa)の断面形状は、これに接続される排気枝管
(a)(a)(a)(a)の各管(a)が嵌合する張ら
み部(Wa1)(Wa1)(Wa1)(Wa1)と該各管(a)の境
目となる窪み部(Wa2)(Wa2)(Wa2)(Wa2)とを有す
ると共に、主管接続部(Wb)に対し、軸方向に滑らかな
外形面を描いて絞り込まれるように形成されている。
流側の主管接続部(Wb)とで一体に形成され、該枝管接
続部(Wa)の断面形状は、これに接続される排気枝管
(a)(a)(a)(a)の各管(a)が嵌合する張ら
み部(Wa1)(Wa1)(Wa1)(Wa1)と該各管(a)の境
目となる窪み部(Wa2)(Wa2)(Wa2)(Wa2)とを有す
ると共に、主管接続部(Wb)に対し、軸方向に滑らかな
外形面を描いて絞り込まれるように形成されている。
このように形成される排気集合管(W)は、前記主管
接続部(Wb)と同径のパイプ状部材(S)からプレス加
工により成型されるものとし、そのプレス型(1)は、
第2図乃至第4図に示すように、外型(2)と内型
(3)と押型(4)との組合せで構成され、該外型
(2)と該内型(3)との間に前記パイプ状部材(S)
を挿入し、上方からくさび状の押型(4)で該内型を押
し開くようにした、いわゆる張出し加工を行うものであ
る。
接続部(Wb)と同径のパイプ状部材(S)からプレス加
工により成型されるものとし、そのプレス型(1)は、
第2図乃至第4図に示すように、外型(2)と内型
(3)と押型(4)との組合せで構成され、該外型
(2)と該内型(3)との間に前記パイプ状部材(S)
を挿入し、上方からくさび状の押型(4)で該内型を押
し開くようにした、いわゆる張出し加工を行うものであ
る。
外型(2)は、支持台(5)上に、前記枝管接続部
(Wb)の窪み部(Wa2)(Wa2)(Wa2)(Wa2)に対応す
る4つの絞り部材(6)(6)(6)(6)を放射状に
立設して構成され、該絞り部材(6)(6)(6)
(6)は、支持台(5)の軸芯を中心として十字状に離
間して設けられ、各絞り部材(6)の軸芯側を枝管接続
部(Wb)の外形に対応するように円弧状に形成した厚板
状部材で形成されて、下端を支持台(5)上に固着され
ている。そして、該支持台(5)の中央には、各絞り部
材(6)の内端を結ぶ円形の開口(7)が形成され、該
開口(7)の前記パイプ状部材(S)及び内型(3)の
下端が係合し治具台(8)上にセットされるようにして
いる。
(Wb)の窪み部(Wa2)(Wa2)(Wa2)(Wa2)に対応す
る4つの絞り部材(6)(6)(6)(6)を放射状に
立設して構成され、該絞り部材(6)(6)(6)
(6)は、支持台(5)の軸芯を中心として十字状に離
間して設けられ、各絞り部材(6)の軸芯側を枝管接続
部(Wb)の外形に対応するように円弧状に形成した厚板
状部材で形成されて、下端を支持台(5)上に固着され
ている。そして、該支持台(5)の中央には、各絞り部
材(6)の内端を結ぶ円形の開口(7)が形成され、該
開口(7)の前記パイプ状部材(S)及び内型(3)の
下端が係合し治具台(8)上にセットされるようにして
いる。
内型(3)は、下端の前記主管接続部(Wb)に対応す
る固定部(9)と該固定部(9)に係止されて開花状に
開き前記枝管接続部(Wa)に対応する割型部(10)とで
構成され、該固定部(9)は前記パイプ状部材(S)の
内径と略同一の径に形成され、また該割型部(10)は十
字状に分割された4つの割型片(11)(11)(11)(1
1)で構成されている。該各割型片(11)は、上端部(1
1a)の外周面を前記排気枝管(a)の外周面と同一曲率
となる円弧として扇状に形成され、下端部(11b)の外
周面を前記排気主管(b)の外周面の1/4円弧として扇
状に形成されて、両者(11a)(11b)間を前記排気集合
管(W)の外周面に対応するように滑らかな曲面で形成
している。そして、該各割型片(11)の下端部(11b)
は、固定部(9)側から設けた球座ねじ(12)により該
固定部(9)に係止され、該球座ねじ(12)の球座面
(12a)を中心として径方向に開花状に開くように構成
されている。また、固定部(9)の下部には環状段部
(9a)が形成され、該環状段部(9a)に前記パイプ状部
材(S)の下端当接して加工に際し、これを保持するよ
うにしている。
る固定部(9)と該固定部(9)に係止されて開花状に
開き前記枝管接続部(Wa)に対応する割型部(10)とで
構成され、該固定部(9)は前記パイプ状部材(S)の
内径と略同一の径に形成され、また該割型部(10)は十
字状に分割された4つの割型片(11)(11)(11)(1
1)で構成されている。該各割型片(11)は、上端部(1
1a)の外周面を前記排気枝管(a)の外周面と同一曲率
となる円弧として扇状に形成され、下端部(11b)の外
周面を前記排気主管(b)の外周面の1/4円弧として扇
状に形成されて、両者(11a)(11b)間を前記排気集合
管(W)の外周面に対応するように滑らかな曲面で形成
している。そして、該各割型片(11)の下端部(11b)
は、固定部(9)側から設けた球座ねじ(12)により該
固定部(9)に係止され、該球座ねじ(12)の球座面
(12a)を中心として径方向に開花状に開くように構成
されている。また、固定部(9)の下部には環状段部
(9a)が形成され、該環状段部(9a)に前記パイプ状部
材(S)の下端当接して加工に際し、これを保持するよ
うにしている。
押型(4)は、4方にくさび片(13)(13)(13)
(13)を有して径方向十字状に形成させると共に、上端
を支持部材(14)に固着され、各くさび片(13)を軸方
向にくさび状に形成して、前記割型部(10)の割型片
(11)(11)(11)(11)間に押入し、該割型片(11)
(11)(11)(11)を開花状に押し開く。
(13)を有して径方向十字状に形成させると共に、上端
を支持部材(14)に固着され、各くさび片(13)を軸方
向にくさび状に形成して、前記割型部(10)の割型片
(11)(11)(11)(11)間に押入し、該割型片(11)
(11)(11)(11)を開花状に押し開く。
次に、パイプ状部材(S)から排気集合管(W)を成
型する手順を説明する。
型する手順を説明する。
治具台(8)上の所定位置に、外型(2)とパイプ状
部材(S)をかぶせるように設けた内型(3)とを、該
外型(2)の前記開口(7)に該内型(3)の固定部
(9)が嵌挿されるようにセットし、上方から押型
(4)を下降させ該内型(3)の割型部(10)に徐々に
押し入れる。この際、該割型部(10)は押型(4)のく
さび作用により徐々に押し開かれ、パイプ状部材(S)
を外方へ拡開してゆき、該パイプ状部材(S)の割型部
(10)に対応する部分は外方へ張らみ排気集合管(W)
の張らみ部(Wa1)を形成し、外型(2)の絞り部材
(6)に対応する部分は該排気集合管(W)の窪み部
(Wa2)を形成する。このようにして所定位置まで押型
(4)が下降して排気集合管(W)の成型が完了した後
は、まず押型(4)を上昇させ該割型部(10)の押圧力
を解き、次で排気集合管(W)と内型(3)とを同時に
取出し、排気集合管(W)を内型(3)から引き抜いて
作業を完了する。
部材(S)をかぶせるように設けた内型(3)とを、該
外型(2)の前記開口(7)に該内型(3)の固定部
(9)が嵌挿されるようにセットし、上方から押型
(4)を下降させ該内型(3)の割型部(10)に徐々に
押し入れる。この際、該割型部(10)は押型(4)のく
さび作用により徐々に押し開かれ、パイプ状部材(S)
を外方へ拡開してゆき、該パイプ状部材(S)の割型部
(10)に対応する部分は外方へ張らみ排気集合管(W)
の張らみ部(Wa1)を形成し、外型(2)の絞り部材
(6)に対応する部分は該排気集合管(W)の窪み部
(Wa2)を形成する。このようにして所定位置まで押型
(4)が下降して排気集合管(W)の成型が完了した後
は、まず押型(4)を上昇させ該割型部(10)の押圧力
を解き、次で排気集合管(W)と内型(3)とを同時に
取出し、排気集合管(W)を内型(3)から引き抜いて
作業を完了する。
なお、外型(2)の絞り部材(6)(6)(6)
(6)はそれぞれ下端で支持台(5)に固着するように
しているが、上部にこれらを取り巻くように環状の補強
部材を設けてもよい。
(6)はそれぞれ下端で支持台(5)に固着するように
しているが、上部にこれらを取り巻くように環状の補強
部材を設けてもよい。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、プレス型に外型と割型
部を有する内型とくさび状の押型とを用い、張出し加工
によりパイフ状部材から排気集合管を成型することによ
り、該排気集合管をプレス加工の1工程だけで軸方向の
傷や亀裂を生じさせることなく成型でき、生産性の向上
を図ってコストダウンを達成し得る効果を有する。
部を有する内型とくさび状の押型とを用い、張出し加工
によりパイフ状部材から排気集合管を成型することによ
り、該排気集合管をプレス加工の1工程だけで軸方向の
傷や亀裂を生じさせることなく成型でき、生産性の向上
を図ってコストダウンを達成し得る効果を有する。
第1図は排気集合管の完成品を示す斜視図、第2図は本
発明の1実施例の分解斜視図、第3図は成型状態を示す
截断平面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図である。 (1)……プレス型、(2)……外型 (3)……内型、(4)……押型 (5)……支持台、(6)……絞り部材 (9)……固定部、(11)……割型部 (W)……排気集合管、(Wa)……枝管接続部 (Wa1)……張らみ部、(Wa2)……窪み部 (Wb)……主管接続部、(S)……パイプ状部材
発明の1実施例の分解斜視図、第3図は成型状態を示す
截断平面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図である。 (1)……プレス型、(2)……外型 (3)……内型、(4)……押型 (5)……支持台、(6)……絞り部材 (9)……固定部、(11)……割型部 (W)……排気集合管、(Wa)……枝管接続部 (Wa1)……張らみ部、(Wa2)……窪み部 (Wb)……主管接続部、(S)……パイプ状部材
Claims (2)
- 【請求項1】複数の排気枝管を接続する枝管接続部と、
単一の排気主管に接続される主管接続部とで一体に構成
される排気集合管を、1つのパイプ状部材から成型する
プレス加工用の治具において、プレス型を該パイプ状部
材の外部に位置する外型と内部に位置する内型と該内型
を外方へ押し開く外型とで構成し、該外型を、支持台上
に排気集合管の窪み部に対応する絞り部材を放射状に立
設して構成し、該内型を、下端の固定部と該固定部に係
止され開花状に開き排気集合管の張らみ部に対応する割
型部とで構成し、該押型を、該割型部を開花状に押し開
くくさび状に形成したことを特徴とする排気集合管の成
型治具。 - 【請求項2】複数の排気枝管を接続する枝管接続部と、
単一の排気主管に接続される主管接続部とで一体に構成
される排気集合管を、1つのパイプ状部材から成型する
プレス加工による成型方法において、プレス型を、支持
台上に排気集合管の窪み部を形成する絞り部材を放射状
に立設した外型と、下端の固定部と該固定部に係止され
開花状に開き排気集合管の張らみ部を形成する割型部と
から成る内型と、該割型部を開花状に押し開くくさび状
の押型とで構成し、外型と内型との間に前記パイプ状部
材を挿入し、前記割型部に上方から押型を押し込んでそ
のくさび作用によりプレス成型することを特徴とする排
気集合管の成型方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037458A JP2554912B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 排気集合管の成型治具及び成型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037458A JP2554912B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 排気集合管の成型治具及び成型方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01215418A JPH01215418A (ja) | 1989-08-29 |
JP2554912B2 true JP2554912B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=12498081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63037458A Expired - Fee Related JP2554912B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 排気集合管の成型治具及び成型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554912B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108607889A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-10-02 | 上海交通大学 | 带内外加强筋筒形件径向渐进挤压成形工艺方法 |
CN111531007A (zh) * | 2020-05-13 | 2020-08-14 | 温州明镜智能科技有限公司 | 一种眼镜管加工专用的冲压装置及其使用方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002210529A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | チタン合金製円筒形状部品の熱間成形方法 |
JP2012066268A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Yutaka Giken Co Ltd | 異形筒体の成形方法及び成形装置 |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP63037458A patent/JP2554912B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108607889A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-10-02 | 上海交通大学 | 带内外加强筋筒形件径向渐进挤压成形工艺方法 |
CN108607889B (zh) * | 2018-04-24 | 2019-09-24 | 上海交通大学 | 带内外加强筋筒形件径向渐进挤压成形工艺方法 |
CN111531007A (zh) * | 2020-05-13 | 2020-08-14 | 温州明镜智能科技有限公司 | 一种眼镜管加工专用的冲压装置及其使用方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01215418A (ja) | 1989-08-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |