JP2554810B2 - 舗装面の厚さを路面仕上げ機で調整する方法 - Google Patents

舗装面の厚さを路面仕上げ機で調整する方法

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    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
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  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、路面仕上げ機により道
路面上に敷かれる舗装層の厚さを調整する、請求項1の
前文に略述された如き様式の方法と、それに適する、請
求項8の前文に略述された如き形式の路面仕上げ機とに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の路面仕上げ機は、独国特許第3
535362号明細書により知られている。この既知の
路面仕上げ機は二つの整準バーに硬く結合されて追尾す
る地均しビームを有する。整準バーは路面仕上げ機の両
側で各関節点により仕上げ機に枢動可能に連結されてい
る。関節点の各々は第一つり上げシリンダにより垂直方
に調節することができ、こうして地均しビームの迎え
角、即ち地均しビームの下方に配置されたスクリード・
プレートが基礎地盤に対してなす角度を変化させること
ができる。この迎え角の変化は敷設される舗装層の厚さ
を変えるために使用される。作動中地均しビームは敷設
される舗装層の上に浮動状態で、即ち自身の重量のみで
舗装層の上に自由な状態で載っている。車両が一時的に
停止したとき、地均しビームが自身の重量で凝固してい
ない舗装層の中に沈み、かくして舗装にくぼみを生ずる
ことを防ぐために、そして車両が再発進するとき、一時
停止の前に敷かれ既に凝固しているが適度の硬さを示し
ていない材料の上に地均しビームが滑り出し、かくして
発進ふくれが生ずることを防止するために、整準バーの
各々に第二つり上げシリンダが設けられている。この第
二つり上げシリンダは第一つり上げシリンダからある距
離を置いたところで作動するが制御自在ではない、即ち
所定の位置に動かすことができない。第二つり上げシリ
ンダは、地均しビームが一時的停止中沈下できないよう
に、そして再発進のとき地均しビームが上方に逃げるべ
く位置することなく既に硬く凝固した材料の上を引かれ
るように、単に地均しビームの浮動位置をロックする作
用をするだけである。
【0003】路面仕上げ機が作動するとき、舗装層の予
め選定された厚さを一定に保持することができるように
するために、路面仕上げ機は所定の基準線に対する地均
しビームの前縁部分の距離を測定し、所望値からの偏差
があれば整準バーの関節点を垂直方向に調節することに
よって舗装層の厚さを修正する測定装置を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし作動の開始前
に、正しい舗装層厚を極めて面倒な方法で調整しなけれ
ばならない。このため、地均しビームが所望の舗装層厚
ローラによる圧縮値を加えたものに相当する高さにな
るまで、木製ビームまたはその他同種のものが地均しビ
ームのスクリート・プレートの下方に置かれる。次いで
更に、第一つり上げシリンダを用いて関節点を垂直方向
へ移動させることにより、必要な迎え角を調整しなけれ
ばならない。この調整作動が適切に行われるとすれば、
建設作業の開始前に正確な舗装層厚を得ることさえでき
る。しかし、それにも拘わらず、多くの場合、修正作業
を遂行しなければならない。なかんずく、以前既に敷か
れた舗装層上での作業を続けなければならない場合に
は、綿密な作業が必要となる。実際には多くの場合、そ
れにより、不均等なスポットが舗装に生成される。これ
らのスポットは後に手で除去しなければならないが、そ
れは極めて面倒である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、舗装層
の厚さが正確に調整される方法、ならびに前記方法を実
施する路面仕上げ機を提供することにある。
【0006】方法については、この目的が、請求項1の
特色を示す諸特徴により達成される。
【0007】本発明によれば、層の厚さを調整するため
に、二つのつり上げシリンダが使用されている。第二つ
り上げシリンダはこの場合、垂直方向にも調整自在であ
る如く設計されなければならない。地均しビームを基礎
地盤上へ平らに置くことにより基準値を得ることがで
き、次いで所望の敷設厚さにロールによる圧縮値を加え
たものを、測定方法に応じ、適正に加減しなければなら
ない。
【0008】道路建設材料の敷設厚さは、手動で行うべ
きいかなる測定をも要することなく、請求項2に略述さ
れた処置により、敷設作業中に修正することができる。
独国特許出願第2838123号により、つり上げシリ
ンダの揚程がスクリード・ビームのつり上げ中に定めら
れ、それが舗装層の層厚を一定に保つための基準値とし
て用いられることが既に周知されているが、層厚の当初
の設定は、この場合もビームを下に置くことによって行
われる。
【0009】請求項3に従い、地均しビームの位置の基
準値は、道路面それ自体、または路面仕上げ機上に配置
された定点、若しくは使用されるビームや路面仕上げ機
の外側に位置するその他何れかの定点を用い、単純な距
離測定によって定められる。外側に位置する定点を用い
る解決策は、作業中の敷設厚さの修正を同時に可能にさ
せる、という利点を有する。
【0010】路面仕上げ機については、上述の目的が、
請求項8の特色を示す諸特徴により達成される。
【0011】層の敷設厚さは更に、制御されて垂直方向
に調整でき且つ、周知された路面仕上げ機の対応的なつ
り上げシリンダの作動量をその各々が受け持つ2組のつ
り上げシリンダを配設することにより、作業の開始に先
立ち簡単な方法で調整することができる。この場合、地
均しビームの正確な位置は、地均しビーム上に距離セン
サを配置することにより、基準値として定めることがで
きる。
【0012】離センサは、整準バーへ適宜に取り付け
られる。
【0013】路に対する横方向への層の敷設厚さの偏
差は、片側または両側へのそれぞれの距離センサの配設
により除去することができる。
【0014】ここで、本発明の実施例につき、図面を参
照して更に詳細に説明する。
【0015】
【実施例】図1は、基礎土壌を形成する道路面2上を矢
印Fの方向に移動する路面仕上げ機1を示す。路面仕上
げ機1には、スクリード・プレート3aを装備した地均
しビーム3が含まれている。2組の整準バー4a、4b
は、それぞれの端部を地均しビーム3へ硬直に連結させ
ている。整準バー4a、4bは路面仕上げ機のフレーム
の両側を前方へ延びて、それぞれの関節点5a、5bを
介し、それらの自由前端部で路面仕上げ機1のフレーム
へ連結されている。関節点5a、5bの各々は、第一調
整つり上げシリンダ6a、6bを介し、両側矢印Aの方
向へ制御されて垂直方向に調整自在である。両側矢印B
の方向へ制御されて垂直方向に調整自在の第二つり上げ
シリンダ7a、7bは、各関節点5a、5bと地均しビ
ーム3との間で整準バー4a、4bの各々に作用する。
機械的プローブや、超音波センサなどの非接触センサの
ような測定用センサ8a、8b、9a、9bが、各整準
バー4a、4bの各端部付近に備えられる。
【0016】作動中は、スクリュー10により、道路建
設材料11、この場合は歴青混合物、が地均しビーム3
へ給送される。路面仕上げ機1が矢印Fの方向へ動く
と、この歴青混合物が地均しビームにより固められて、
所与の厚さの舗装層12を道路面2上に形成する。地均
しビーム3は浮動して、即ちそれ自体の重量を以て、固
められる混合物11上に載る。このために第二シリンダ
7a、7bは、それらが整準バー4a、4b上、従って
地均しビーム3上へ、いかなる圧縮または引張り力も及
ぼさないように、周知された方法で開放される。更にま
た、つり上げシリンダ7a、7bは、周知された方法で
つり上げシリンダ7a、7bをロックすることにより、
地均しビーム3が、仕上げ機が一時的に停止する際、凝
固していない舗装層12内へ沈み且つ、一時的な停止
後、既にある程度凝固していながら未だに適切な圧密を
示していない混合物11上へ滑ることを防止すべく、周
知された方法で用いられる。
【0017】作業の開始に先立つ舗装層12の厚さの初
期調整のため、つり上げシリンダ6a、6b、7a、7
bにより、地均しビーム3のスクリード・プレート3a
が道路面2上へ平らに位置する程度まで地均しビーム3
が下ろされる。次いでこの地均しビーム3の位置が測定
用センサ8a、8b、9a、9bにより検出される。整
準バー4a、4bへ固定的に連結された測定用センサ8
a、8b、9a、9bの距離は、この場合、ある定点
対して決定される。道路面2および/または、夫々路面
仕上げ機1のフレームに置かれた定点13a、13bお
よび14a、14bおよび/または、路面仕上げ機1お
よび道路面2の外側に置かれた正確に水平方向へ向けら
れた個所例えば図2に矢印で略示した縁石、緊張線1
5aまたはけん引きスキーは何れも定点として役立ち得
る。次いで地均しビーム3が、所要の層厚必要とあれば
それにロールによる圧縮値を加えたものに相当する道路
面2上方の高さまで、第一および第二つり上げシリンダ
6a、6b、7a、7bによってつり上げられる。この
地均しビーム3の位置は、ビームが、供給された道路建
設材料11上へ浮動的に載る位置に来るまで維持され
る。ビーム3の迎え角、即ち道路面2と相対的なスクリ
ード・プレート3aの角は、第一つり上げシリンダ6
a、6bにより、周知方法で調整し、または変更する
ことができる。
【0018】舗装層12の一定の敷設厚さはまた、双方
の整準バー4a、4bへの、測定用センサおよびつり上
げシリンダの対称的な配設により、移動方向Fに対して
横方向の道路の幅にわたって達成される。仕上げ機は、
4組の測定用センサの配設により、走行装置全長にわた
る平均装置として役立つ。
【0019】道路面における不均等なスポットは、走行
装置の全長(約3m)にわたる短い距離で取り除かれ
る。測定点13a、13bが用いられる場合、これは、
道路面に存在する不整の相対的に良好な平均化を意味す
る。地均しビームそれ自体は変化(例えば整準シリンダ
について操作される変量)に対し極めて遅くしか反応し
ない、非常に不活性な機械部品なので、測定された道路
面の不整はまた、測定点9a、9bにおいて、極めて申
し分のない方法(平均化)で電気的に取り除くことがで
きる。
【0020】センサからの諸信号の処理、第一および第
二つり上げシリンダの制御、ならびに地均しビームの垂
直方向位置に対する所望値の選定は、道路面上のビーム
の位置を基準値として記憶させて、適宜に電子的に行わ
れる。
【0021】移動量測定の測定値に基づいて道路面2と
相対的な地均しビーム3のスクリード・プレート3aの
後縁の高さを第二測定値として表示する表示装置におい
ては、敷設作業中に道路建設材料の敷設厚さを明確に定
め且つ随意選択的に修正することができる。但し、レベ
ル・センサが、縁石や緊張線からではなく、直接に道路
面からスキー形式のセンサを用いて基準を検出すること
を必要とする。
【0022】説明し、図示した実施例の変更態様におい
ては、この種の目的のために周知された全ての種類の装
置によりセンサを形成することができる。更にまた、現
行のセンサと制御との可能性は、正常な作動中は敷設厚
さが矢張り依然一定であることを簡単な方法で保証して
いる。最後に、本発明もまた、異なる構造形式の路面仕
上げ機に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って装備された路面仕上げ機の略側
面図。
【図2】地均しビームの調整作動の略図。
【符号の説明】
1 路面仕上げ機 2 道路面 3 地均しビーム 4a 整準バー 4b 整準バー 5a 関節点 5b 関節点 6a 第一調節つり上げシリンダ 6b 第一調節つり上げシリンダ 7a 第二つり上げシリンダ 7b 第二つり上げシリンダ 8a 測定用センサ 8b 測定用センサ 9a 測定用センサ 9b 測定用センサ 13a 定点 13b 定点 14a 定点 14b 定点 15a 定点 15b 定点

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面仕上げ機により道路面上に敷かれ
    る、道路建設材料から成る舗装層の厚さを、前記路面仕
    上げ機の地均しビームを所望の厚さに適応した高さにつ
    り上げることにより調製する方法にして、前記地均しビ
    ームが少なくとも一つの関節点を介して前記路面仕上げ
    機へ連結されて前記舗装層上へ浮動的に載り、前記関節
    点が第一つり上げシリンダにより垂直方向に調整自在で
    あり、且つ敷設作業中開放される第二つり上げシリンダ
    へ前記地均しビームが連結されるようにする方法におい
    て、前記地均しビームが先ず、道路面上へ平らに位置す
    るまで双方のつり上げシリンダで下ろされ、前記地均し
    ビームの前記位置が基準値として定められ、次に前記地
    均しビームが双方のつり上げシリンダで適切な高さまで
    つり上げられ、前記地均しビームが前記層上へ浮動的に
    載り得るまで前記高さに保持されることを特徴とする方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、適切な
    高さまでの地均しビームのつり上げ中に前記地均しビー
    ムの移動した距離が測定され、敷設される舗装層の実際
    の厚さを調整するための基準値として使用されることを
    特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の方法に
    おいて、道路面上での前記地均しビームの位置の前記基
    準値が、前記ビームと少なくとも一つの定点との間で行
    われる距離測定により定められることを特徴とする方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の方法において、前記道
    路面が定点として使用されることを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の方法において、前記路
    面仕上げ機上に位置する定点が使用されることを特徴と
    する方法。
  6. 【請求項6】 請求項3に記載の方法において、前記路
    面仕上げ機と前記道路面との外側に位置する定点、特に
    水平方向へ向けられた固定線または固定面積、が使用さ
    れることを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6の何れか一つの項
    に記載の方法において、前記基準値と距離との測定値
    が、移動の方向へ交互に位置する少なくとも二つの点で
    得られることを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 未舗装路面に舗装層を敷くための路面仕
    上げ機にして、夫々前記仕上げ機の各側部における関節
    点で仕上げ機に結合された一対の長手方向に延びる整準
    バーに取り付けた地均しビームと、前記関節点を垂直方
    向に調節することのできる第一の油圧制御つり上げシリ
    ンダと、前記仕上げ機の各側部にあり前記関節点と地均
    しビームの間における後部連結点で前記整準バーに連結
    された第二のつり上げシリンダとを有し、前記整準バー
    は一定の基準点からの整準バーの垂直距離を測定するた
    めの少くとも一つの測定センサをもっている路面仕上げ
    機において、前記第二のつり上げシリンダ(7a、7
    b)の各々は、地均しビームの底面が未舗装路面に平ら
    に接触するまで地均しビームと共に整準バーを下し、し
    かる後整準バーと地均しビームを所望の舗装層の厚さに
    対応する未舗装路面上方のある高さまでつり上げるよう
    に、前記第一のつり上げシリンダの油圧制御された上下
    運動との共同制御によって上下運動を油圧制御されるこ
    とを特徴とする路面仕上げ機。
JP3330494A 1990-12-14 1991-12-13 舗装面の厚さを路面仕上げ機で調整する方法 Expired - Fee Related JP2554810B2 (ja)

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