JP2554537B2 - 車両用ウインドウの製造方法 - Google Patents

車両用ウインドウの製造方法

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JP2554537B2 JP1075941A JP7594189A JP2554537B2 JP 2554537 B2 JP2554537 B2 JP 2554537B2 JP 1075941 A JP1075941 A JP 1075941A JP 7594189 A JP7594189 A JP 7594189A JP 2554537 B2 JP2554537 B2 JP 2554537B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車体パネルの窓開口部に液状の接着剤で固
定装着される車輌用ウインドゥの製造方法に関するもの
である。
従来の技術 従来、この種の車輌用ウインドゥとしては、合成樹脂
で周縁に枠部を一体的に成形したウインドゥプレートの
裏面内寄りに複数個の止め具を装着し、その止め具を車
体パネルの窓開口部に設けた止め孔に嵌入係合させると
共に、ウインドゥプレート裏面と車体パネルとの間に介
在する液状のウインドゥ取付け用接着剤で固着すること
により車体パネルに取り付けるものが知られている(特
開昭63−49519号)。
上述した止め具を有するウインドゥを製造するには、
ウインドゥプレートの周縁に成形する枠部と同じ液状の
合成樹脂を用いて、枠部の成形と同時に、ファスナー,
その他の止め具を止着する保持部を連続させて共に形成
できれば好ましい。然し、その連結部を枠部とファスナ
ー保持部との間に残存させると、第11図で示すようにウ
インドゥプレートWの裏面と車輌の窓開口部のボディパ
ネルBとの間に介在させる液状のウインドゥ取付け用接
着剤Eが比較的粘度の高いものであるため、この接着剤
にの中に埋め込まれる形になる連結部Jの基部隅角個所
に接着剤Eがまわり込んでゆきにくいので、枠部からフ
ァスナー保持部にまで連続して微小な隙間Gが残る。そ
の接着剤Eはシール材も兼ねるものであり、この接着剤
Eと連結部Jとの間に隙間Gが残るウインドゥプレート
Wの表面側から裏面側に流れ込む雨水等が枠部を経て止
め具側に流入することにより車内側に進入してしまうと
いう不具合を有する。
このような不具合を解消するためには、上述した連結
部を枠部並びに止め具の保持部と一体に連続して樹脂成
形した後に除去すれば望ましいが、その連結部が枠部の
成形個所並びに止め具の装着個所周辺でウインドゥプレ
ート裏面に予め塗布する接着剤で確りと固着されてしま
うと成形後には簡単に除去することができない。
発明が解決しようとする課題 本発明は、液状の合成樹脂を用いて射出成形により枠
部並びに止め具の保持部を枠部と一体に連続させて形成
すると共に、それらを連続する連結部を簡単に除去し得
て、液状のウインドゥ取付け用接着剤で車体のボディパ
ネルに固着したとき良好なシール性が確保できる車輌用
ウインドゥの製造方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明に係る車輌用ウインドゥの製造方法において
は、表裏両面と所定の外周縁形状を有し、外周縁の裏面
に周縁方向に沿って所定の幅で不透明な着色層を形成し
た透明なウインドゥプレートの外周縁の周縁方向に沿っ
て表裏両面に前記着色層の幅よりも狭い幅に第一の接着
剤層、及び前記着色層の幅の範囲内で第一の接着剤層よ
りもウインドゥプレートの面中心側に離れた位置の裏面
で止め具の装着位置に第二の接着剤層を、それぞれの接
着剤層が非連続で分離した位置に形成し、 止め具とウインドゥプレートとを、射出成形型内で第
二の接着剤層が止め具の基部と対向するように所定位置
にセットし、射出成形型内でウインドゥプレートの外周
縁に沿って長手方向に形成されたキャビディ空間に液状
合成樹脂を射出、充填して枠部と、該枠部を形成する液
状合成樹脂の一部をウインドゥプレートの裏面側の型面
に形成された凹溝の連結流路を介して前記止め具まで流
動させて少なくとも止め具の基部の周縁を埋め込んで覆
う保持部と連結部とを連続して一体に形成するととも
に、連結部を除く枠部と保持部をそれぞれの接着剤層で
ウインドゥプレート面に固着し、 その後に枠部と保持部との間の連結部をウインドゥプ
レートから除去して前記着色層を露出させるようにされ
ている。
作用 この車輌用ウインドゥの製造方法では、枠部と止め具
をウインドゥプレートに固着するための保持部とを連結
部で連続させて枠部と同時に形成するから樹脂成形工程
を簡略化できるばかりでなく、ウインドゥプレートの面
には連結部の成形個所を除いて枠部の成形個所並びに保
持部の成形個所に夫々独立させて予め接着剤層を形成し
てあるから、枠部及び保持部はウインドゥプレートに接
着剤層でしっかりと固着されるが、連結部はウインドゥ
プレートに固着されないことにより簡単に除去して、不
透明着色層を露出させることができる。
実施例 以下、第1〜10図を参照して説明すれば、次の通りで
ある。
このウインドゥの製造方法は第1図で示すように好適
な実施例として透明なガラス製の或いは同様の合成樹脂
製で外周縁の裏面に所定の巾で周縁に沿って不透明着色
層5を形成したウインドゥプレート1を用い、その周縁
に合成樹脂の射出成形で枠部2を一体的に形成すると共
に、不透明着色層5の範囲内で枠部2からウインドゥプ
レート1の面中心側に離れた位置にファスナー等の止め
具3をウインドゥプレート1の裏面に固着するための樹
脂成形された保持部4を形成することにより、この止め
具3とウインドゥ取付用接着剤とで車体パネルに固定装
着するウインドゥを製造するのに適用されている。この
枠部2並びに止め具3用の保持部4を形成するには射出
樹脂の流動抵抗が少ない反応射出成形(RIM成形)を適
用するのが好ましいが、或いはこれに代えて形状によっ
ては加熱軟化させて液状にした熱可塑性合成樹脂を使用
する通常の射出成形を適用することもできる。また、前
述したようにウインドゥプレート1の外周縁の裏面には
枠部2の裏面側の成形個所並びに止め具3の装着個所が
表面側から目視されないよう不透明な塗膜をプリントす
ることにより所望な巾と面積を有する不透明着色層5が
予め設けられていて、更に枠部2の成形個所には表裏両
面に第1の接着剤層6、並びに止め具3の装着予定個所
には裏面に第1の接着剤層の接着剤と同じ接着剤により
第2の接着剤層7が夫々非連続で独立させて塗布によっ
て形成されている。
なお、第1図に示すようにウインドゥプレート1の裏
面における止め具3の装着位置は不透明着色層5の範囲
内であり、従って、第2の接着剤層7も止め具3の位置
に対応して、不透明着色層5の範囲内に形成されている
ことになる。ウインドゥプレート1の裏面に装着する止
め具3の例としては、第2図で示すように車体の窓開口
の車体パネルBに係止するアンカー状のクリップ部3aと
略円板状で、その円周縁の回りに複数個の貫通孔3b,3b
…を有する基板部3cとを合成樹脂により一体成形したフ
ァスナーを用いるのが好ましい。或いはファスナーとウ
インドゥプレート1とを連結するナット等のコネクター
を取り付けることもできる。また、この枠部2並びに止
め具3をウインドゥプレートの裏面に固着するための保
持部4を射出成形により形成する合成樹脂としてはPVC,
PVA,EVA,アイオノマー等の熱可塑性合成樹脂やPU等の熱
硬化性合成樹脂を用いることができる。その枠部2並び
に保持部4を一体に連続して形成するには、射出成形型
の中で枠部2を形成するウインドゥプレート1の周縁側
から液状の合成樹脂をキャビディ空間内に射出充填し、
この合成樹脂を凹溝11の連結流路を介して止め具3の装
着側に流動させることにより止め具3の基板部3cの外周
縁を埋め込んで覆う保持部4を連結部8を介して枠部2
と連続させて一体に形成する。このとき、ウインドゥプ
レート1には枠部2の成形個所に対応する部分には第1
の接着剤層6が、保持部4の成形個所に対応する部分に
は第2の接着剤層7がそれぞれ予め形成されているの
で、枠部2と保持部とウインドゥプレート1に固着され
る。一方、連結部8の成形個所に対応するウインドゥプ
レート1の裏面には接着剤層が形成されていないから連
結部8はウインドゥプレート1の裏面とは非接着状態で
あって、固着されず、また連結部8は後述する取り除き
の工程を容易にするために枠部2の厚さよりも薄肉状に
成形するのが好ましい。
この樹脂射出成形にあたっては、第3図で示すよう
に、止め具3の基板部3cがコア型10のキャビディ空間側
を向き、クリップ部3aがコア型10内に挿入されるように
所定位置に止め具3を予め挿置する。このコア型10とし
ては枠部2を形成するキャビディ空間から止め具3をウ
インドゥプレートに固着するための保持部4を形成する
キャビディ空間に連続する凹溝11を連結流路として有す
るものが用いられ、また、第4図で示すような止め具3
を位置決め挿置する円筒状の中子12を有するものを用い
るとよい。止め具3はコア型10内に組付け挿置した後、
第5図で示すようにウインドゥプレート1の裏面がコア
型10を向く方向にし、止め具3の基板部3cと重ね合わさ
るように載置し、更に第6図で示す如くキャビティ型13
とで型締めした後、ウインドゥプレート1の端部側から
枠部2を形成するキャビティ空間内に液状の合成樹脂を
射出して充填する。この枠部形成用キャビティ空間内に
充填された液状の合成樹脂は、その一部が枠部2を形成
するキャビティ空間から凹溝11の連結流路を通って止め
具3用の保持部4を形成するキャビティ空間に流れ込ん
で充填されることにより枠部2と止め具3用の保持部4
とが連結部8で連続させて形成されると共に前述した接
着剤層6,7により、枠部2と保持部がウインドゥプレー
ト1に固着される。
キャビティ空間に射出,充填した液状の合成樹脂を硬
化させて枠部2,保持部4,連結部8を一体に連続して形成
したウインドゥプレート1を型外しした後、連結部8を
ウインドゥプレート1の裏面から取り除けばよい。この
取り除きの際には連結部8が接着剤6,7で固着されてい
ないから、第7図で示すように不透明な着色層5を傷付
けずに引きち切ることにより容易に除去できる。なお連
結部8はカッター等で切れ目を入れれば確実に引きち切
ることができる。これにより、枠部2と保持部4とは位
置的に離れて非連続に分離され、枠部2と保持部4との
間にはウインドゥプレート1の不透明着色層5が露出さ
れる。
このようにして製造された車輌用ウインドゥは、枠部
2と保持部4の位置は射出成形型によって決定されるの
で、第8,9図で示すようにウインドゥプレート1の裏面
の数個所に止め具3を取り付けても枠部2と共に止め具
を保持する保持部4を同時に且つ正確な位置を保って形
成できる。しかも、連結部8を容易に除去してウインド
ゥプレート1の裏面の不透明着色層5を露出させられる
から、第10図で示す如く止め具3のクリップ部3aを車体
パネルBの止め孔に嵌着係合すると共に、ウインドゥプ
レート1の裏面と車体パネルBとの間で且つ枠部2と保
持部4との間に位置する液状のウインドゥ取付用接着剤
Eでウインドゥプレート1の車体パネルBに確りと固着
するようにできる。このとき、保持部4に突起を設けれ
ば、この突起を車体パネルBに取り付けるときの高さ方
向の位置決めとして使用することもできる。なお、第10
図から明らかなように、ウインドゥプレート1の裏面に
おいて、連結部8が存在せず、液状のウインドゥ取付用
接着剤Eはウインドゥプレート1の裏面に直接に接して
いるので、ウインドゥプレート1の裏面と接着剤Eとの
間には、従来技術の欄で述べたような隙間が残存しな
い。従って、雨水等が枠部2と車体パネルBとの間から
入ってきても、止め具3よりも周縁側に位置し接着兼シ
ール材として機能する接着剤Eで遮断され車体パネルB
の止め孔側に進入することがない。
発明の効果 以上の如く、本発明に係る車輌用ウインドゥの製造方
法によれば、ウインドゥプレートに枠部と止め具を保持
する保持部とを連結部で連続させて形成した後に、連結
部を簡単に除去できるから枠部と止め具を正確な位置に
形成できるとともに、車体パネルに取り付けて使用する
際にシール性を良好に保って車体パネルに強固に固着す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る方法でウインドゥプレートに枠部
並びに止め具の保持部を樹脂成形した状態の裏面側の部
分斜視図、第2図は同方法で用いられる止め具の一例を
示す斜視図、第3図は同方法で用いられる射出成形型に
止め具を挿置した状態の部分断面図、第4図は第3図に
おけるA−A線断面積、第5〜7図は同方法で枠部並び
に止め具を保持する保持部を射出成形する工程の説明
図、第8図は同方法で製造した車輌用ウインドゥの裏面
図、第9図は第8図におけるB−B線断面図、第10図は
同車輌用ウインドゥの取付状態を示す説明図、第11図は
本発明が解決しようとする課題を示す説明図である。 1:ウインドゥプレート、2:枠部、3:止め具、4:保持部、
5:着色層、6,7:接着剤層、8:連結部、10,13:射出成形
型。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウインドゥプレートの外周縁裏面の不透明
    着色層にウインドゥ取付け用の液状接着剤を直接接触さ
    せて車輌の窓開口パネルに取り付ける車輌用ウインドゥ
    の製造方法において、 表裏両面と所定の外周縁形状を有し、外周縁の裏面に周
    縁方向に沿って所定の幅で不透明な着色層(5)を形成
    した透明なウインドゥプレート(1)の外周縁の周縁方
    向に沿って表裏両面に前記着色層(5)の幅よりも狭い
    幅に第一の接着剤層(6)、及び前記着色層(5)の幅
    の範囲内で第一の接着剤層(6)よりもウインドゥプレ
    ート(1)の面中心側に離れた位置の裏面で止め具
    (3)の装着位置に第二の接着剤層(7)を、それぞれ
    の接着剤層(6,7)が非連続で分離した位置に形成し、 止め具(3)とウインドゥプレート(1)とを、射出成
    形型(10,13)内で第二の接着剤層(7)が止め具
    (3)の基部と対向するように所定位置にセットし、射
    出成形型(10,13)内でウインドゥプレート(1)の外
    周縁に沿って長手方向に形成されたキャビディ空間に液
    状合成樹脂を射出、充填して枠部(2)と、該枠部
    (2)を形成する液状合成樹脂の一部をウインドゥプレ
    ート(1)の裏面側の型面に形成された凹溝(11)の連
    結流路を介して前記止め具(3)まで流動させて少なく
    とも止め具(3)の基部の周縁を埋め込んで覆う保持部
    (4)と連結部(8)とを連続して一体に形成するとと
    もに、連結部(8)を除く枠部(2)と保持部(4)を
    それぞれの接着剤層(6,7)でウインドゥプレート面に
    固着し、 その後に枠部(2)と保持部(4)との間の連結部
    (8)をウインドゥプレート(1)から除去して前記着
    色層(5)を露出させるようにしたことを特徴とする車
    輌用ウインドゥの製造方法。
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