JP6843638B2 - ガラス板モジュール - Google Patents
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Description
ガラス板と、
前記ガラス板の周縁に取り付けられる周縁部を有する、樹脂製のウィンドウアッセンブリーと、
前記ウィンドウアセンブリーを補強する少なくとも1つの補強部材と、
を備えている、ガラス板モジュール。
前記ウィンドウアセンブリーは、前記周縁部における前記ドアと対向する辺に沿って形成される帯状の遮蔽部をさらに備え、
前記遮蔽部は、前記ドアと対抗する辺から起立し、閉じられた前記ドアの一部と隣接しており、
前記補強部材は、
前記周縁部において、前記遮蔽部を挟んで、前記閉じられたドアとは反対側に設けられており、
前記遮蔽部が、前記閉じられたドアとは反対側へ倒れるのを規制するように構成されている、項1に記載のガラス板モジュール。
前記取付凹部は、前記遮蔽部の少なくとも一部が沿う段差が形成されており、
前記補強部材は、前記周縁部において、前記段差が形成されていない箇所に形成されている、項2から5のいずれかに記載のガラス板モジュール。
前記周縁部に形成され、前記補強部材における前記閉じられたドアとは反対側の面に取り付けられた支持部を有している、項2から6のいずれかに記載のガラス板モジュール。
前記厚肉部内に前記補強部材が設けられ、
当該補強部材は、前記周縁部を構成する樹脂よりも、熱伝導率が高い材料で形成されている、項1に記載のガラス板モジュール。
前記補強部材は、前記周縁部の車内側の面に取り付けられており、
前記補強部材の少なくとも一部は、前記装飾部材が取り付けられている領域と対応する位置に取り付けられている、項1に記載のガラス板モジュール。
前記補強部材に取り付けられ、当該ガラス板モジュールを前記車両に仮止めするための仮止め部材をさらに備えている、項1に記載のガラス板モジュール。
前記凹部には、前記連結部が取り外された後の残留片が配置されており、
前記残留片は、前記周縁部の縁部から2mm以下の長さで突出している、項15に記載のガラス板モジュール。
成形型に、ガラス板と、当該ガラス板の表面に配置される仮止め部材を設置し、前記成形型に樹脂材料を注入することで、前記ガラス板の周縁に取り付けられる周縁部と、前記仮止め部材を前記ガラス板上に固定する補強部材と、前記周縁部と前記補強部材とを連結する連結部と、を有するウィンドウアセンブリーを成形するステップと、
前記成形型から、前記ウィンドウアセンブリーが成形された前記ガラス板及び仮止め部材を取り出すステップと、
前記連結部を取り外すステップと、
を備えており、
前記周縁部の縁部において、前記連結部と連結される箇所には、凹部が形成されており、前記連結部は、前記凹部の内部に連結されている、ガラス板モジュールの製造方法。
前記第2部位が、前記凹部に連結されている、項18に記載のガラス板モジュールの製造方法。
本発明に係るガラス板モジュールの第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施形態に係るガラス板モジュールが取り付けられる車両の後部付近の図、図2はガラス板モジュールを車体内部から見た平面図、図3はガラス板モジュールのA−A線断面図である。
図2に示すように、このガラス板モジュール10は、ガラス板1と、このガラス板1の周縁に沿って取り付けられたウィンドウアセンブリー2と、ガラス板モジュール10を取付凹部81に仮止めするためのクリップ(仮止め部材)41,42と、を備えている。まず、ガラス板1から説明する。
図2に示すように、ガラス板1は、上辺11、前辺12、及び下辺13を輪郭とする三角形状に形成されている。上辺11はやや湾曲しながら、後方にいくにしたがって下方に傾斜するように形成されている。前辺12は、上述した後部ドア5の後柱521と対向するように形成されており、上辺11の前端から後方にいくにしたがって、下方に傾斜するようにほぼ直線状に形成されている。そして、下辺13は、前辺12の下端からやや傾斜しながら、後方にいくにしたがって上方にやや傾斜するように形成されている。
SiO2:70〜73質量%
Al2O3:0.6〜2.4質量%
CaO:7〜12質量%
MgO:1.0〜4.5質量%
R2O:13〜15質量%(Rはアルカリ金属)
Fe2O3に換算した全酸化鉄(T−Fe2O3):0.08〜0.14質量%
熱線吸収ガラスの組成は、例えば、クリアガラスの組成を基準として、Fe2O3に換算した全酸化鉄(T−Fe2O3)の比率を0.4〜1.3質量%とし、CeO2の比率を0〜2質量%とし、TiO2の比率を0〜0.5質量%とし、ガラスの骨格成分(主に、SiO2やAl2O3)をT−Fe2O3、CeO2およびTiO2の増加分だけ減じた組成とすることができる。
SiO2:65〜80質量%
Al2O3:0〜5質量%
CaO:5〜15質量%
MgO:2質量%以上
NaO:10〜18質量%
K2O:0〜5質量%
MgO+CaO:5〜15質量%
Na2O+K2O:10〜20質量%
SO3:0.05〜0.3質量%
B2O3:0〜5質量%
Fe2O3に換算した全酸化鉄(T−Fe2O3):0.02〜0.03質量%
*2,主成分:ホウケイ酸ビスマス、ホウケイ酸亜鉛
ウィンドウアセンブリー2は、ガラス板1と車体との隙間を埋めるものであり、ガラス板1の周縁に沿って形成される周縁部21を有している。上述したように、ガラス板1の周縁にはマスク層15が積層されているが、周縁部21は、マスク層15の幅(ガラス板1の端縁から内側へ向かう長さ)よりも小さい幅で、ガラス板1の周縁に取り付けられている。具体的には、図3に示すように、ガラス板1の周縁を挟むように、断面において、ガラス板1の内面に沿う帯状の内側部位211、ガラス板1の外面に沿う帯状の外側部位212、及びこれら内側部位211及び外側部位212を連結するように、ガラス板1の端面に沿って延びる連結部位213を有し、全体としてU字型の断面形状を有している。なお、内側部位211は、マスク層15上に配置されている。
図2に示すように、ガラス板モジュール10には、車内側を向く面に、2つの固定用のクリップ41,42が取り付けられている。すなわち、ガラス板1の前辺12と上辺11とが交差する角部付近に、第1クリップ41が取り付けられ、上辺11と下辺13とが交差する角部付近に、第2クリップ42が取り付けられている。第1クリップ41の基端部は、周縁部21に埋め込まれている。一方、第2クリップ42は、周縁部21と同じ材料で形成された補強部材6を介して、ガラス板1に固定されている。この補強部材6は、周縁部21の内周縁から離れたガラス板1上のマスク層15にプライマー等の接着剤を介して固定されている。
以上のように、本実施形態によれば、次のような効果を得ることができる。
(1)連結部25が、連結部本体251と、その両端部に設けられた幅の小さい第1及び第2連結片252,253とにより形成され、第1連結片252が周縁部21に連結され、第2連結片253が補強部材6に連結されている。そのため、両連結片252,253を切断することで連結部25を取り外すことができる。このとき、幅の狭い両連結片252,253に応力を集中させやすいため、連結部25の取り外しを容易に行うことができる。
連結部25の構成は、特には限定されず、周縁部21と補強部材6とを連結できるような形態であればよい。したがって、棒状以外であってもよく、幅の狭い連結片252,253も必ずしも必要ではない。また、凹部215の形状は特には限定されず、周縁部21の内周縁から凹み、この内部のいずれかの位置で連結部25と連結されていればよい。
次に、本発明に係るガラス板モジュールの第2実施形態について説明する。以下では、第1実施形態と相違する点についてのみ説明し、同一構成については、同一符号を付して説明を省略する。
次に、本発明に係るガラス板モジュールの第3実施形態について説明する。以下では、第1及び第2実施形態と相違する点についてのみ説明し、同一構成については、同一符号を付して説明を省略する。
次に、本発明に係るガラス板モジュールの第4実施形態について説明する。以下では、第1〜第3実施形態と相違する点についてのみ説明し、同一構成については、同一符号を付して説明を省略する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。また、以下の変形例は適宜組合せが可能である。
上記第1〜第4実施形態の構成は、適宜組み合わせることができる。すなわち、第1〜第4実施形態で示した構成を1以上用いてガラス板モジュールを構成することができる。
ガラス板1の形状は特には限定されず、上記のような三角形状以外でも多角形状、円形など、種々の形状にすることができる。ウィンドウアセンブリー2は、そのようなガラス板1の周縁に配置される。そして、ウィンドウアセンブリー2の一部に、ドアと接触するモールを別途設けることもできる。
周縁部21の形態は特には限定されず、ガラス板1の周縁に取り付けられていればよい。したがって、上述した内側部位211、外側部位212、及び連結部位213の少なくとも1つで周縁部が構成されていればよい。例えば、内側部位211と連結部位213とによって周縁部21を形成することもできる。
上記実施形態では、ガラス板モジュールがドア5に直接接触することで両者が隣接した態様を示したが、図14に示すように、両者の間に隙間が形成されていてもよい。また、隙間が形成される場合には、例えば、図15に示すように、ドア5の端部に樹脂などで形成された帯状のリップ60を取り付け、このリップ60がガラス板モジュールのウィンドウアセンブリー2の周縁部21や遮蔽部215等に接触するように構成することもできる。
上記各実施形態では、ガラス板モジュールを後部ドアの後方に配置し、ウィンドウアセンブリー2の一部が後部ドアの後柱と接触するようにしているが、これに限定されない。すなわち、本発明に係るガラス板モジュールは適用箇所は特には限定されない。
2 ウィンドウアッセンブリー
21 周縁部
29 補強部材
41,42 クリップ(仮止め部材)
6 補強部材
7 補強部材
91 装飾プレート(装飾部材)
92 補強部材
Claims (7)
- 車両に取り付けられ、前記車両に設けられた開閉可能なドアと隣接するように構成される、ガラス板モジュールであって、
ガラス板と、
前記ガラス板の周縁に取り付けられる周縁部を有する、樹脂製のウィンドウアセンブリーと、
前記周縁部において、前記ウィンドウアセンブリーを補強する少なくとも1つの補強部材と、
を備え、
前記ウィンドウアセンブリーは、前記周縁部における前記ドアと対向する辺に沿って形成される帯状の遮蔽部をさらに備え、
前記遮蔽部は、前記ドアと対向する辺から車内側へ起立し、閉じられた前記ドアの一部と隣接しており、
前記補強部材は、前記ガラス板の上辺と前記ドアと対向する辺とが交差する角部付近において、前記遮蔽部を挟んで、前記閉じられたドアとは反対側に設けられており、
前記遮蔽部が、前記閉じられたドアとは反対側へ倒れるのを規制するように構成されている、ガラス板モジュール。 - 前記ドアと前記遮蔽部との間には隙間が形成されている、請求項1に記載のガラス板モジュール。
- 前記補強部材の前記周縁部からの高さが、前記遮蔽部の前記周縁部からの高さよりも低い、請求項1または2に記載のガラス板モジュール。
- 前記遮蔽部の厚さは、1〜7mmである、請求項1から3のいずれかに記載のガラス板モジュール。
- 当該ガラス板モジュールは、前記車両の取付凹部に取り付けられており、
前記取付凹部は、前記遮蔽部の少なくとも一部が沿う段差が形成されており、
前記補強部材は、前記周縁部において、前記段差が形成されていない箇所に形成されている、請求項1から4のいずれかに記載のガラス板モジュール。 - 前記補強部材は、
前記周縁部に形成され、前記補強部材における前記閉じられたドアとは反対側の面に取り付けられた支持部を有している、請求項1から5のいずれかに記載のガラス板モジュール。 - 前記補強部材は、前記ウィンドウアセンブリーと同一の材料により一体的に形成されて
いる、請求項1から6のいずれかに記載のガラス板モジュール。
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