JP2847652B2 - 合成樹脂製ウインドウおよびその製造方法 - Google Patents

合成樹脂製ウインドウおよびその製造方法

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JP2847652B2 JP1051545A JP5154589A JP2847652B2 JP 2847652 B2 JP2847652 B2 JP 2847652B2 JP 1051545 A JP1051545 A JP 1051545A JP 5154589 A JP5154589 A JP 5154589A JP 2847652 B2 JP2847652 B2 JP 2847652B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は車両用等に使用される合成樹脂製ウインド
ウおよびその製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
車両用の合成樹脂製ウインドウとして、表面にハード
コート層からなる硬質皮膜を形成した樹脂フィルムを射
出成形型のキャビティに挿入し、ポリカーボネート等の
透明合成樹脂を射出して樹脂フィルムと溶着一体化させ
たものが提案されている(特開昭63−137017号)。この
発明では硬質皮膜はウインドウ本体の外周端に至るま
で、全表面を被覆するように形成されている。
また透明合成樹脂製のウインドウ本体にハードコート
層からなる硬質皮膜を形成し、周縁部に合成樹脂製の枠
材を一体的に射出成形する方法が知られている(例えば
特開昭63−159126号、同63−159127号)。
しかしながら、このようにして得られたウインドウ本
体の周縁部に枠材を一体的に成形しようとすると、ハー
ドコート層は一般に化学的に安定であり、このために逆
に枠材を形成する樹脂であるポリ塩化ビニル樹脂やポリ
ウレタン樹脂等の軟質樹脂との接着性を悪くし、プライ
マー層を形成しても安定して接着することが困難であ
り、枠材がウインドウ本体から剥離しやすいという問題
点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上記問題を解決するため、耐スクラ
ッチ性、耐候性、耐薬品性、剛性等に優れ、かつ枠材と
の固着性が良好な合成樹脂製ウインドウ、およびこのよ
うな合成樹脂製ウインドウを効率よく製造することが可
能な製造方法を提案することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は次の合成樹脂製ウインドウおよびその製造方
法である。
(1)透明合成樹脂により板状に成形され、かつ周縁部
において表裏方向の少なくとも外表面側に突出する突出
部を有するウインドウ本体と、 表面側に硬質皮膜を有し、かつ前記ウインドウ本体の
少なくとも外表面側の突出部より内側の領域に、裏面側
がウインドウ本体の外表面に固着一体化した樹脂フィル
ムと、 前記樹脂フィルムの端部を硬質皮膜側から覆い、ウイ
ンドウ本体の周縁部の突出部に係合するとともに、硬質
皮膜で覆われない樹脂露出部に固着するように一体的に
成形されたウインドウ本体とは異種の合成樹脂製の枠材
と を備えた合成樹脂製ウインドウ。
(2)周縁部に表裏方向の少なくとも外表面側に突出す
る突出部形成部を有する第1の射出成形型のキャビティ
に、 このキャビティの外周縁形状よりも外形が小さくかつ
表面側に硬質皮膜を有する樹脂フィルムを、表面側がキ
ャビティの成形型面を向きかつ外周縁がキャビティの突
出部形成部に至らないように載置し、 透明合成樹脂を射出して前記樹脂フィルムの裏面側と
固着一体化させ、 外周縁部に表裏方向の少なくとも外表面側に突出する
突出部を含む樹脂露出部を有する板状のウインドウ本体
を成形する工程と、 成形されたウインドウ本体の周縁部を第2の射出成形
型のキャビティに載置し、 ウインドウ本体とは異種の合成樹脂を射出して、樹脂
フィルムの端部を硬質皮膜側から覆い、かつウインドウ
本体の硬質皮膜で覆われない樹脂露出部に固着させ、枠
材を一体的に成形する工程と を含む合成樹脂製ウインドウの製造方法。
本発明において、透明とは半透明を含む。
〔作用〕
本発明の合成樹脂製ウインドウは、周縁部に表裏方向
の少なくとも外表面側に突出する突出部形成部を有する
第1の射出成形型のキャビティに、このキャビティの外
周縁形状よりも外形が小さくかつ表面側に硬質皮膜を有
する樹脂フィルムを表面側がキャビティの成形型面を向
きかつ外周縁がキャビティの突出部形成部に至らないよ
うに載置し、透明合成樹脂を射出充填して前記樹脂フィ
ルムと固着一体化させて、外周縁部に表裏方向の少なく
とも外表面側に突出する突出部を含む樹脂露出部を有す
る板状のウインドウ本体を射出成形し、次いで形成され
たウインドウ本体の周縁部を第2の射出成形型のキャビ
ティに載置し、ウインドウ本体とは異種の合成樹脂を射
出充填して、樹脂フィルムの端部を硬質皮膜側から覆
い、かつウインドウ本体の硬質皮膜で覆われない樹脂露
出部に固着させ、枠材を一体的に成形して製造される。
こうして製造される合成樹脂製ウインドウは、表面側
に硬質皮膜を有する樹脂フィルムの裏面側がウインドウ
本体に固着一体化しているので、耐スクラッチ性、耐候
性、耐薬品性等に優れ、固着性もよい。ウインドウ本体
は周縁部において表裏方向の少なくとも外表面側に突出
する突出部を有しているので剛性が大きくなり、樹脂フ
ィルムはウインドウ本体の少なくとも外表面側の突出部
より内側の領域に固着されているため、ウインドウ本体
の周縁部に硬質皮膜で被覆されない樹脂露出部が形成さ
れ、枠材は突出部に係合するとともに、樹脂露出部に固
着するため、枠材は密着性の悪い硬質皮膜の影響を受け
ず、突出部との機械的係合とあいまって枠材のウインド
ウ本体への固着性がよく、剥離の恐れはない。また枠材
の内周側が樹脂フィルムの端部を硬質皮膜側から覆うよ
うに一体化されているので、硬質皮膜を有する樹脂フィ
ルムの端末からの剥離を防止してその固着性もさらによ
くなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は実施例のサイドウインドウを示す正面透視
図、第2図はそのA−A断面図である。
図において、1はウインドウであって、ポリカーボネ
ード樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂等の透明熱可
塑性合成樹脂により板状に成形され、かつ周縁部におい
て表裏方向に突出する突出部2bを有するウインドウ本体
2と、表面側に硬質皮膜3a,3bを有し、かつウインドウ
本体2の少なくとも外表面側の突出部2bより内側の領域
に裏面側がウインドウ本体2の外表面に固着一体化した
樹脂フィルム3と、ウインドウ本体2の裏面の周縁部に
形成された着色不透明層4と、樹脂フィルム3の端部を
硬質皮膜3a,3b側から覆い、ウインドウ本体2の周縁部
の突出部2bに係合するとともに、硬質皮膜3a,3bで覆わ
れない樹脂露出部2aに、接着剤5を介して固着するよう
に一体的に成形されたウインドウ本体とは異種の合成樹
脂製の枠材6とからなる。
樹脂フィルム3は、基材フィルム3d上にプライマー層
3cを介してシロキサン系のハードコート層からなる硬質
皮膜3b、およびPVD法(物理的気相蒸着法)、CVD法(化
学的気相蒸着法)等により形成されたSiOx膜からなる硬
質皮膜3aが積層されている。ハードコート層からなる硬
質皮膜3bおよびSiOx膜からなる硬質皮膜3aはどちらか一
方が積層されてもよいが、上記順序で積層されているの
が密着強度の点から好ましい。基材フィルム3dはポリカ
ーボネート樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂などの
透明で、ウインドウ本体2と相溶性を有する樹脂が使用
できる。プライマー層3cは基材フィルム3dと硬質皮膜3
a,3bを接着できるものであればよく、基材フィルム3dが
ポリメチルメタクリレート樹脂の場合は省略してもよ
い。
樹脂露出部2aは樹脂フィルム3の端部に当接するよう
に膨脹し、表裏方向に厚肉状に突出している。枠材6と
しては軟質ポリ塩化ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂など
が使用できる。ウインドウ本体2がポリカーボネート樹
脂やポリメチルメタクリレート樹脂で、枠材6がポリ塩
化ビニル樹脂のように相溶性を有する場合には、樹脂露
出部2aと枠材6とは密着性が良いため、そのまま樹脂露
出部2aに枠材6を固着すれば良く、枠材6がポリウレタ
ン樹脂のように相溶性の良くない場合には、樹脂露出部
2aと枠材6との密着性が悪いため、樹脂露出部2aと枠材
6を密着できる接着剤5を使用して固着すればよい。ま
た、いずれの場合にも、枠材6はウインドウ本体2の周
縁部の突出部2bと機械的に係合しているので固着性が高
まる。
枠材の内周側6aは、樹脂フィルム3および着色不透明
層4の端部を硬質皮膜3a、3b側から覆うように一体化さ
れ、樹脂フィルム3の端部からの剥離を防止している。
以下ウインドウ1の製造方法について説明する。第3
図はウインドウ本体成形工程を示す第4図のB−B断面
図、第4図は成形されたウインドウ本体の斜視図、第5
図は枠材成形工程を示す断面図である。
ウインドウ本体2の成形は、まず第3図において、周
縁部に表裏方向に突出する突出部形成部13bを有する第
1の射出成形型10のキャビティ型11およびコア型12によ
り形成されるウインドウ本体2に対応した形状のキャビ
ティ13内に、2枚の表面側に硬質皮膜を有する樹脂フィ
ルム3を表面側がキャビティ型11およびコア型12に接す
るように載置し、樹脂フィルム3の一端部に取り付けら
れた磁性体14a、14bをキャビティ型11およびコア型12に
埋め込んだマグネット15a、15bに吸着固定させるととも
に、樹脂フィルム3の端部を、樹脂露出部2aの突出部形
成部13bに至らせず、まずゲート16に直面しないよう
に、キャビティ13の樹脂流入側13aを広げて回避させ
る。
この状態でランナー17、スプルー18から樹脂プール19
に加熱して溶融した透明な樹脂20を供給し、ゲート16か
らキャビティ13に射出すると、樹脂20は樹脂フィルム3
を押し広げてキャビティ13内に充満し、外周縁部に表裏
方向に突出する突出部2bを含む樹脂露出部2aを有するウ
インドウ本体2が成形される。
こうして成形されたウインドウ本体2は第4図に示す
とおりであり、切断線21で樹脂導入部22を切除し、次の
枠材成形工程に移る。
枠材成形工程は、第5図において、接着剤が必要な場
合には、樹脂露出部2aに接着剤5を塗布したウインドウ
本体2の周縁部を第2の射出成形型30のキャビティ型31
およびコア型32によって形成されるキャビティ33に挿入
して型締めし、ランナー34からスプルー35およびゲート
36を通してウインドウ本体とは異種の樹脂37を射出し、
樹脂フィルムの端部を硬質皮膜側から覆い、接着剤5が
必要な場合には接着剤5を介してウインドウ本体2の樹
脂露出部2aに固着させ、枠材6を一体的に成形する。
こうして製造されたウインドウ1は、表面側に硬質皮
膜3a,3bを有する樹脂フィルム3の裏面側がウインドウ
本体2の外表面に溶着一体化しているので、耐スクラッ
チ性、耐候性、耐薬品性などに優れ、固着性もよい。ウ
インドウ本体は周縁部において表裏方向に突出する突出
部2bを有しており、樹脂フィルム3はウインドウ本体2
の突出部2bより内側の領域に溶着されているため、ウイ
ンドウ本体2の周縁部に硬質皮膜3a,3bで覆われない樹
脂露出部2aが形成され、突出部2bに係合するとともに、
樹脂露出部2aに枠材6が固着するため、突出部2bとの機
械的係合とあいまって枠材6の固着性がよく、脱落のお
それはない。また枠材6の内周縁側が樹脂フィルム3の
端部を硬質皮膜3a,3b側から覆うように一体化されてい
るので、硬質皮膜3a,3bを有する樹脂フィルム3の端部
からの剥離を防止してその固着性もさらによくなる。
また着色不透明層4はアクリルシリケート系の塗料を
用いて塗装などによってあらかじめ樹脂フィルム3に形
成しておけば、樹脂20と樹脂フィルム3を溶着または接
着一体化してウインドウ本体2を成形するだけで成形す
ることができるので好ましいが、ウインドウ本体2を成
形した後塗装によって形成しても良い。
ウインドウ本体2の成形に際して、樹脂フィルム3を
磁性体14a、14bおよびマグネット15a、15bにより取り付
けると、取付が容易かつ確実であるが、フックや両面粘
着テープなど他の手段によってもよく、また他端側にも
設けてもよい。
なお、上記実施例において、ウインドウ1としては、
フロントウインドウ、リヤウインドなど、他のウインド
ウでもよい。また硬質皮膜3a,3bはウインドウ本体の裏
面にも形成してもよく、枠材6は必ずしも全周に形成し
なくてもよい。
〔発明の効果〕 本発明によれば、耐スクラッチ性、耐候性、耐薬品
性、剛性等に優れ、かつ枠材のウインドウ本体に対する
固着性が良好な合成樹脂製ウインドウが得られ、また後
工程で別途のハードコード処理を必要とせず、このよう
な合成樹脂製ウインドウを効率よく製造することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のウインドウを示す正面透視図、第2図
はそのA−A断面図、第3図はウインドウ本体成形工程
を示す第4図のB−B断面図、第5図は枠材成形工程を
示す断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、1はウ
インドウ、2はウインドウ本体、2aは樹脂露出部、2bは
突出部、3は樹脂フィルム、3a、3bは硬質皮膜、3cはプ
ライマー層、3dは基材フィルム、4は着色不透明層、5
は接着剤、6は枠材、10は第1の射出成形型、13、33は
キャビティ、30は第2の射出成形型である。
フロントページの続き (72)発明者 堀田 鉄男 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町字藤井 320番地 橋本フォーミング工業株式会 社内 (72)発明者 田村 達也 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町字藤井 320番地 橋本フォーミング工業株式会 社内 (56)参考文献 特開 昭62−103219(JP,A) 特開 昭63−159127(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60J 1/00 - 1/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明合成樹脂により板状に成形され、かつ
    周縁部において表裏方向の少なくとも外表面側に突出す
    る突出部を有するウインドウ本体と、 表面側に硬質皮膜を有し、かつ前記ウインドウ本体の少
    なくとも外表面側の突出部より内側の領域に、裏面側が
    ウインドウ本体の外表面に固着一体化した樹脂フィルム
    と、 前記樹脂フィルムの端部を硬質皮膜側から覆い、ウイン
    ドウ本体の周縁部の突出部に係合するとともに、硬質皮
    膜で覆われない樹脂露出部に固着するように一体的に成
    形されたウインドウ本体とは異種の合成樹脂製の枠材と を備えた合成樹脂製ウインドウ。
  2. 【請求項2】周縁部に表裏方向の少なくとも外表面側に
    突出する突出部形成部を有する第1の射出成形型のキャ
    ビティに、 このキャビティの外周縁形状よりも外形が小さくかつ表
    面側に硬質皮膜を有する樹脂フィルムを、表面側がキャ
    ビティの成形型面を向きかつ外周縁がキャビティの突出
    部形成部に至らないように載置し、 透明合成樹脂を射出して前記樹脂フィルムの裏面側と固
    着一体化させ、 外周縁部に表裏方向の少なくとも外表面側に突出する突
    出部を含む樹脂露出部を有する板状のウインドウ本体を
    成形する工程と、 成形されたウインドウ本体の周縁部を第2の射出成形型
    のキャビティに載置し、 ウインドウ本体とは異種の合成樹脂を射出して、樹脂フ
    ィルムの端部を硬質皮膜側から覆い、かつウインドウ本
    体の硬質皮膜で覆われない樹脂露出部に固着させ、枠材
    を一体的に成形する工程と を含む合成樹脂製ウインドウの製造方法。
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